人狼議事


75 サプリカント王国の双子

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【独】 本屋 ベネット

/*
すいま、せん

ちょっと たてこんでいて、全くロールおとせずすいません
土下座しつつ お話の完結はなんとかがんばるの、で( ノノ)

(-31) 2012/01/17(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[シルヴァーナが幼い頃から抱えて来た心を知らなかった。
自分が自分として存在すること自体を、否定される恐怖。
一度誤れば足元が崩れ、暗い闇へと堕ちてしまいかねない恐怖。

それは"彼女"の真実を知った今、想像に難くないことだったが。
そしてその孤独の中で、果たして何を支えにしていたのか、
…想像に難くないことだったが]


御優しい、シルヴァーナ様。


[上着に伸びた手。
かかる僅かな力を感じ、微笑むオリーブ色は振り返る]

あなたは勘違いをしています。
僕は、月に恋をした可哀想な蝶ではない。
ただの気紛れで無礼な、物語の脇役にすらならないエキストラ。

(79) 2012/01/17(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[身体を起こした相手の頭を、
叶うならば細い指先は、そっと優しく撫でる]

安心なさいな。

きっと、兄はそう簡単には死にません。

あなたを置いて、逝くはずがない。

(80) 2012/01/17(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[戻りましょう、と言われても、またゆったりと笑って否定した。
 例えばもしもミッシェルが一人になった時、これからは傍にいるべきは自分でない。目の前の、金のいろ。
 風邪を引けばどちらが問題か、なんて、真犯人を知る自分にしか通用しないのだろうけれど。

 ミッシェルの行き先を聞けば、少しだけ困ったように。]

 私を、探しているのですか――
 いえ、何が起きたかは知っています。ありがとう。

[眉を寄せる様子を見て、心根の穏やかな男だ、と思う。
 ああ、こんな男早く警察に捕まって、無実を晴らされてしまえばいい。
 それが彼にとってもミッシェルにとっても幸せなのだろうと、ぼんやりと思った。]

 良ければ、ここにいる、と伝えていただけますか。
 きっと私の言葉より、貴方の言葉のほうがミッシェル様に近い。

(81) 2012/01/17(Tue) 23時頃

【独】 病人 エリアス

/*
ところで、ディンさんはみっせる様にほのじだし、えりぃは気狂いな上にそのうち死ぬから、これはラルフさん大勝利なんじゃないのか。婿候補的な意味で。
あにさまは、敢えて除外していますけれど。

(-32) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 何で、……戻りましょう。
 ミッシェル様が、貴方を、……

[否定する笑みに、更に眉間の皺は深くなるか。]

 ……何か、此処を離れられない、理由でも?

[問いかけながら、シメオン、と、彼の名を呼んだ彼女の、冷静さを欠いた声を思い出す。
彼女に恋心を抱いていたのなんて、遠い昔の事だったというのに、僅か、妬いてしまったのは何故だろう、と。]

 ……近い?

[シメオンの言葉>>81を小さく、繰り返して。]

 どうして、……貴方の方が、ミッシェル様と居た時間は、長いでしょうに。
 ……、どうして、……

[目の前の使用人が、ミッシェルの秘密を知っている事など、知らなくて。]

(82) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―ハンスの自室―

[見張りや、調査する人々。止める声。
辿り着いた時は、ちょうど担架に乗せられた男が搬出されるところだった。

被せられた布。おびただしいほどの紅。
咄嗟に壁際に身を寄せた横を、失礼しますと焦った様子の人々が通りすぎてゆく。
目の前、真っ赤な手指が、通りすぎていった。]


    ハンス……!

[思わず漏れた声に、反応は見えなかった。
足が震える。いよいよと身近に迫った危険に、倒れそうなのを、気力で支えた。
まだ、止まるわけにはいかない。]

(83) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……何でも、ありませんよ。

[それ以上は、詳しく語る気はなかった。
 知られるのが怖いわけじゃない。気づかないなら、それでいいのだ。]

 どうして、は、考えてみてください。
 さあ、早く戻ったほうがいいですよ。
 夏の夜の雨は体を冷やします。

[二人の過去を知らなくても、これから自分はミッシェルから一番遠い場所に、行こうとしている。
 そっと彼から距離を取るように、言葉で背中を押した。]

(84) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

―仮取調室―

[バタバタと男が駆け込んできて、目の前に座っている男へ耳打ちをする。
耳打ちされた男は、驚いたように目を丸くして、こちらを見てため息をついた]

 『先の事件と関わりがあるかどうかはわかりませんが―
  シルヴァーナ王女の世話係であるブローリンさんが襲われたそうです』

[告げられた新たな事件に、眉を寄せる]

 ブローリン…ハンスさんは、無事なんですか?

 『辛うじて一命を取り留められたそうですが、相当重症だそうです』

 そうですか…いえ、生きておられただけでも、よかった。

[ベネディクトを見つけたときのことを思い出す。
いや、正しくは彼の傍に倒れていた使用人の様子を。
命取り留めたといっても…大事でなければいいが、とため息をついた]

(+6) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 で。
 その犯人もボクだとでも?

 『いえ、グレーアムさんには犯行不可能なことは、
  我々…警察が証人です。この件で疑うことはありません。
  それに、先ほどあなたとの監視役の証言で、
  ファトマさん殺害実行犯でないことも…確認されました』

 つまり。
 女王陛下殺害の嫌疑のみ、ボクに残っていると。

 『そうです』

 そう。
 それじゃあ、陛下を殺害したのと、
 ベネディクトさんを殺害したのと、あの人…
 ハンスさんを襲ったのは別の人だっていうわけですか。

 『それも、わかりません』

(+7) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[振り返った彼は微笑んで、頭を撫でてくれる。
撫で方は、ハンスと似ているようで違っていた。
それでも悲しいことを口にする彼に、返す微笑は少しだけ苦笑いが混じった]

 ――"僕はハッピーエンドの為に参った"なんて、
 そんな気障な台詞を言うエキストラなんていませんよ?


 貴方には役があります。物語に必要不可欠な大役です。
 でも、その役の名前は貴方次第です。

 貴方が本当に望む役は何ですか……?

(85) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 でもあなたは…いや、警察は現にボクを陛下殺害の犯人として
 こうして疑っているわけでしょう?

 『ですから、それはあくまで可能性の話であって』

 まったく、あなたとは話にならないな。
 まあ、いい。ボクがここに居る限り、
 今後何が起きてもボクの潔白はあなた方が証明してくれるわけだから。

[まったく、興醒めだ。
あわよくば国王の座をと思っていたが、それどころではない。
このままでは一族のいいお笑い種だ。

空を見て、いい日になりそうだと言った瞬間が、恐ろしく遠くに思えた]

 なんて厄日だ―……。

[ふてくされたように椅子に背を預け、舌打ちを一つ**]

(+8) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 叶うなら私は、貴方が主役のハッピーエンドの物語を、
 ――貴方の望む役のまま、紡いでみたいと思っています。

(86) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[そこまでを一気に口にする。
ハンスからは結論を急がなくてもよいと言われていたが、己の心は固まっていた。

これが恋なのか、愛なのか、彼に誰かの面影を重ねたのか、それともただの同情なのか、王女でありたいが故の打算なのか。
それを問われれば確かにわからない。結論が出ていない時点で、慎重さが足りないと言われても仕方がないのかもしれない。

だけど、今この瞬間に思ったことは真実だから。
"貴方のハッピーエンドを見てみたい"と]

 …………あの傷で、ハンスは生きているでしょうか……?

[ハンスのことになると、どうしても表情は翳ってしまうけれど]

(87) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
なんというソロール帝国。

まあ…触れようがないもの仕方ないけどなあ…。

(-33) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 あなた… 今の状況、わかるだけ説明をお願いします。
 シメオンがどうしているか、知りませんか。

[近い使用人へ、肩を掴みそうな手を押さえ、尋ねれば]

『私達も、これから探すところです。
 彼はブローリンの第一発見者で 彼も、容疑者ですから。
 今、容疑者たちの情報の統合を急いでおりますが…彼は、危険です。
 ミッシェル様も、お気をつけ下さいませ。
 お一人で、彼に不用意に近づかぬよう…。』

 え…… 何を、いってるの……

[淡々と、噛み締めるように話す使用人。
理解が及ばない。問い返す。
けれど、何度でも彼は同じ事しか口にしない。]

 きちんと、調べたの? シメオンが、そんな、

[何度言っても、何を言っても。]

(88) 2012/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ――――  もう、結構です!! 私が、直接聞いてきます!!

[終いには、癇癪を起こす子どものように、叫んだ。
目の裏が真っ赤になるような、怒りなのか、憤慨の気持ち。
彼が、ハンスを襲った?
もしかしたら、ベネットやメアリーや、 グロリアも?

―――そんなばかな。]

 ……っ!!

[お待ちください、と叫ぶ声を置き去りに、また走る。
身を翻した大きな動きで、髪飾りにあしらわれた生花が、ひらりと花びらを散らした。]

(89) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
なんかすごく乙女ゲーをやってるような気分になったのだが

これは素直にエリアスルートに入りたい。
エリアスに振られる可能性はそれなりにあるのだけど。振られたらそれはそれでちかたないね。

ハンスはねーハンスはねーハンスは、ねーえ
すごく大事なんだ。大事なんだ。
でもなんかね、伴侶にする人ではないんだ。
初恋の人、というか、お父さん、というか。
無垢な娘が、理想の男性に「お父さん」って答えるような。そんな感じ。

ハンスを伴侶に選ぶルートがあるとすれば、それは王女を辞めて二人で城を出ていくってルートなんだろうなって思う。
でもそうなるには、追放フラグが立つ必要があるし、王女でない自分にも価値があると教えてもらう必要があった。
主従関係のままでは、ハンスと結ばれることはないだろうな。



みたいな。 だめだ、マジで発想が乙女ゲーだ。

(-34) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 ………、

[ぎゅ、と、顔を歪める。
濡れた髪、顔に貼りつく其れ払わぬまま、木立瑠璃の視線はその花束へ。]

 ……花は、……その花は、誰の為のものですか。

[震える声の、問いかけ。
思い出すのはあの雨の日と、摘めなかった赤い花と。―――彼女の為に、という、思い。]

 それは、……ミッシェル様の為のものではないのですか。

[重なるのは、あの日の自分の姿、後悔。]

 ……違っていたならすみません。
 でも、……でも、もし、そうなら、早く。……早く、届けて、あげてください。

(90) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 お願いします、彼女に、会いに行ってあげてください。

[その先の言葉が見つからなくて、唇を噛み締める。

酷いエゴだと、自分でも思った。
あの日に自分にできなかったから、彼には果たして欲しい、と。―――酷く、醜いエゴだと思った。

歪めた顔は泣きそうにも見えたか。けれど、顔濡らす雨の雫で涙の有無までは悟られまい。]

 ………貴方が此処を動かない限り、僕も此処を動かない。

[ぎり、と、握りしめる掌。
細く、震える息を吐いて、ほんの僅か上にあるその瞳を真っ直ぐに見る。]

(91) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
あとほんと遅筆でごめんなさい。
30分単位でレスしてるよね……他に作業があるわけでもないのにね……ごめんね……。

(-35) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[ディーンはどうしただろう。
 遠く城の方から聞こえ来るざわめき。
 自分の名前を耳ざとく拾う。

 『シメオンは危険だ』

 ようやくか、と思いのうちが口元に浮かぶ。
 その声を聞きながらにして笑うこの男を、人はどう見るか。]

(92) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[王女を彩った花が散り、飾りが崩れるのも構わず、走る。
ヒールでの動きは慣れたとはいえ、駆けるのには向いていない。
動きにくいと判断すれば、脱ぎさってでも走った。

自室も、彼の部屋も、姿はなかった。
すぐには見つからない場所。
どこに。


そうして、ふと見下ろした庭へ見えた、

     ふたつの金のかげ。     ]


[気づけば、動くのは早かった。
窓を開け放ち、雨が降り込むのも構わず、叫ぶ。]

(93) 2012/01/18(Wed) 00時頃

ディーンは、背後の声に、濡れた髪越しの視線を緩やかに向けて。

2012/01/18(Wed) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 すぐにいきます!!そこで待ってなさい!!


[名を呼ばないのは、使用人たちや警察に先に捕らえられるのを防ぐため。
とはいえ、これだけ叫べばそれも時間の問題かもしれないが、彼が、彼らが動かなければ、それで十分だった。

身を翻し、近い階段の手すりを滑り降りるように。
一階の窓から、庭へ飛び出した。]

(94) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
みしぇさまあぐれっしぶ!!!

(-36) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 ええ、そのつもり、です。
 ミッシェル様は花がお好きなので。
 良ければ貴方が届けに行って下さいますか?

[花を止めるピン。そのピンについた紋章が何を意味するのかは、この青年は知っているのだろうか。
 それごと渡そうとしているのだ。]

 できません。

[会いに行って、と顔を歪ませる青年の言葉は、短くたったそれだけで否定された。
 会いに行くなど傲慢にもほどがある。
 もうこれだけの騒ぎだ。そろそろ己にかかる濃い容疑がミッシェルの耳にも届く頃だろう。
 その上でどうして会いに行けようか。]

(95) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*  ボツ。

[名を呼ばないのは、使用人たちや警察に先に捕らえられるのを防ぐため。
とはいえ、これだけ叫べばそれも時間の問題かもしれないが、彼が、彼らが動かなければ、それで十分だった。

ここは、二階だ。]

 はっ!!

[窓から飛び出し、張り出した枝へ飛び乗る。
太い枝へぶら下がるようにすれば、べちゃりと地に落ちるが、衝撃は十分緩和された。]



とか木登りフラグを回収することまで考えたがなんのアクションかと

なんかノリがちがうきがして ぼつ

(-37) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
あとそちら側の三角関係はどうなっているんですか。
ミッシェルがミラに戻りたいという意思を持って城を出ていくというのならば、姉は止めませんよ。

「私は姉として、一人の人間として、貴女の幸せを祈ります。
愛しています、ミッシェル。いいえ、……ミラ。
貴女の姉でいられたこの十年、とても幸せでした。

次に会うときにはよき友として。
美味しいケーキでも一緒に食べましょう」


でもシメオンは罰を受けたそうだし。
最悪のシナリオはミッシェルが王女を続けながら、シメオンが捕まる展開だなあ。2人殺して2人重傷、しかも片方はかなり長期の計画殺人だとわかったら、そう簡単には出てこれないし、出てきても城にはもう入れないだろうよ……。
難しいな……。シメオンはディンミシェを成立させようとしているのだろうけど も。

(-38) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン



[――――なのに。]

 

(96) 2012/01/18(Wed) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[声がした。
 はっと顔を上げた。
 ドレスを翻して降りる姿。]

 なりません!!!

[なりふり構わず、思わず声を張り上げた。]

(97) 2012/01/18(Wed) 00時頃

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