150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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[そして>>+42]
フランシスカ先輩ですか? 私はマドカですか。 よろしくお願いします。
えっと、その…気をつけます。
[誰かとそういう事をしていたのだろうか。 胸を抉る。 それともこれからそういう事をするのだろうか。 それなら、少しだけ楽しみ?]
(+44) 2013/11/06(Wed) 22時頃
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ありがとう……
[照れて、赤くなっている。 可愛いマドカを知り合いにお披露目するのは初めてだ。]
って、フラン、変なこと吹聴するのやめてよ、もう。
[そんなことないからね?とマドカを見て言いつつ]
……あ、う、うん。 恋人――私の大好きな、マドカよ。
[堂々と言ってほしいと言われ、言葉を変えて言い直す。]
(+45) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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/* まwwwどwwwwかwwwwww コーヒー噴いたわwwwww
>>+44 マドカですか。じゃないwwwwwwwwww 聞いてどうするのwwwwww
(-31) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 22時半頃
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/* 笑いすぎてくるしいwwwwww 家族から不審な目で見られても私負けないwwwww
(-32) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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[ マドカの素直な返答>>+44に、ふふっと笑う。 嫉妬魔とは知らなかったが。 ]
ピッパ君はどちらかというと根なし草タイプかと 思っていたけど……、 こんなにしっかりしているのは初めて見るね。 愛は良いものだ。
[ こっちが恥ずかしくなってきそうな様子に、 暑い暑いと自分を煽いで。 ]
そう、じゃあ、君たちに関しては心配ないと、 ヨーランダ君には伝えておこう。
……君以外にも、数人、失踪者が居るようなのだけど、 その娘たちについて、何か知らないかい?
[ からかって気がすんだので、真面目な話を。 ]
(+46) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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そんなことないのよ? 元々奥手なだけで……一途ですからっ!
[先輩や後輩にいいようにされていたのは マドカの前では言わない方がいいだろう。]
なんだか改めて言われると照れちゃうね。 でも、ありがとねフラン。
[ヨーランダに伝えるという旨に頷いて 続いた言葉には一寸ばつが悪そうな顔をして]
それって、"私たち"のせいかも……。 いや、マドカと私じゃなくてね 実は理事長先生に、水入らずで過ごしたい恋人とかを、地下に案内するように言われていたの。まぁ、私たちは他の人の姿は見てないんだけども、この個室群じゃない?
[廊下の方を軽く示して]
いなくなった子がいるんなら、中でよろしくやってるんじゃないかしら。
(+47) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 22時半頃
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……。 そうかな……?
[>>32 すっかり冷えてしまった黒褐色の海を喉に流し込む。 焦土のようになった喉に染みて、痛い。]
……ヨーランダ、私は……、
[その先の言葉は続かなかった。 マグカップを投げるように、ベッドの脇に置くと。 彼女の身体を、力いっぱい抱き締めた。 彼女の肩を借りて、隠す様に涙を拭いた。 予想以上にも華奢で、それでいて柔らかみのある身体に、驚きつつも。
嗚咽とともに、言いかけた言葉を飲み込んだ。]
(33) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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――…貴方の事が、好きです。**
(34) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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>>34 よっしゃああああ!!! 良く言った!!!
(-33) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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「私たち」?
[ 理事長に、と言われ、やっぱりそうかと色々納得する。 ]
成程ね。 いや、それだけ分かれば十分だ。 いなくなった娘たちに危険がないことと、帰って来れることが分かればそれでいい。
おや、とすると、 これから君たちが「よろしく」やろうというところを、 私は邪魔してしまったのかな?
[ 口元に指を笑ってひそみ笑い。 ]
では、私はララシーマに蹴られない程度に、 他の部屋を確認してくるとしよう。 どうぞ気にせず楽しくやっておくれ。
(+48) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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[>>+45言い直してくれたピッパに嬉しくなって再び手をぎゅっと握る。
そして愛、だとか、一途、だとか。 頬が緩みそうになるのを抑えて話を横で聞いている。
理事長に話には感謝しないとなーと思いつつ。 どこかで見ているかもしれないという話を思い出して少し身震いする。]
うぁ…。
[フランシスカにからかわれ恥ずかしそうに顔を伏せた。]
(+49) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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うん、危険はないし、理事長の気分次第じゃないかしら。
[そういえば此処を出るという発想がなかったなと そのくらいマドカに夢中になっていて少し恥ずかしい]
フランはもしかしてその確認のために、 …来てくれたの?
[だとしたら申し訳ない気持ちも少しあって。 フランシスカの続く言葉に益々その思いは高まるが]
邪魔だなんてそんな。 混ざる?って言いたいところだけど――ごめんね この子、すっごいヤキモチ焼きなんだ。
[マドカの手を軽く握り直して微苦笑し]
(+50) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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他の失踪している人、ここにいると思うし 馬……に蹴られない程度に会いにいくのはいいかもね。
[ララシーマ、ってなんだろうと少し小首傾げ]
ん。 じゃあ部屋の確認が終わったら良かったらここに戻って。 フランのご飯も作っておくから。
[お口に合えばいいけど、と笑って]
(+51) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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