17 吸血鬼の城
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― 1F 玄関 ―
[自ずから扉が開くのを見て>>77、 小さく息を吸った後、城の中へと踏み込む。
中へと一歩入れば、調度の整えられた、心地良い空間で。 どこからか、薔薇の香りがした。
背後で扉が閉まる音を聞きながら、 誰かいないだろうかと、控えめに首を*巡らせる*]
(92) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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/* セシルが城動かしてくれるのすげー助かってます。 城主何もしてなくてごめんよ! イキナリ男襲いに行ってるとかもうね。
(-12) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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[帽子を拾い上げて、しげしげと眺める大男をじっと見つめた。 得体の知れない人物の前に姿を晒すのは躊躇われるけど、狼の毛皮の帽子は爺様がくれた大事な贈り物だから] ……それ、私の。返して――。
[木陰から飛び出し大男と対峙する。 自分より遥かに高い位置にある瞳を見つめ、右手を出した。 緊張で口の中が乾いてしまって、言葉が上手く出ない]
(93) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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枷ですか。
[>>90で蒼い目の従者の姿を思い浮かべて、]
確かに気になりますが、彼から言ってこない限りは、問い詰める必要無いでしょう。 自分自身に対する枷の印を見える所にして忘れない様にする事もありますし。
[耳を澄ませれば、鼓動と同じ規則正しい懐中時計の針の音。 表情を伺われない様に視線は下の方へ。]
(94) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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[どうみても手入れされていない庭を手入れされていると表現するぐらいに、見る目のない男は城の正面に向かおうと歩き出す。裏手に回れば墓場に着いただろうに―逃げ出すきっかけにもなっただろうに―偶然による選択は男が城から逃げ出すのを阻んだ。
歩くたびにかすれた音を奏でる枯れ草を踏みしめて、人を探す。]
ああ、声を出した方が分かりやすいか。 すいませーん、誰かいませんかー!! [引き抜いた刃物を手に遊ばせかけて、危ない奴だと思われちゃあ困るとポケットに突っ込んだ。抜き身の刃物を隠す場所など他になければ多少危なくても詮ないこと。眼帯をしている時点で危ない人間だと思われやすいことには男は気づかぬまま、歩みを進める。]
(95) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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―1F廊下―
記者ですから。
[きっぱりと頷いて、差し出されたヴェスパタインの手をじっと見つめる。噂は真実なのか。吸血鬼が実在するとして、それは目の前の彼なのか。 差し出された手は、妙に白い。感触はどうなのだろうかと考えた所で。
ぐらり、男の体重がそのまま乗っかって来た]
――わっ!
[突然の事にうろたえつつ、何とか男の身体を受け止める。僅かに身体がよろめいた]
……大丈夫ですか?
[正体の掴めぬ相手を、しかし心配そうに見やってしまうのだった]
(96) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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[音が聞こえる方向へと女は歩いた。 肩に傷を負った男の前まで行くと少しだけ首を傾げて]
貴方はだあれ、お客様なの? そうは見えないから、迷い込んだだけかしら。
[好奇心のままに言葉を掛けるが 血の流れる傷口に目をとめてそろりと手を伸ばす]
嗚呼、早く手当てした方が良さそうね。 腕が使い物にならなくなっては大変でしょう?
[城に住まう吸血鬼の一人が痛そうな男の声に釣られて へなりと柳眉を下げた。 血の匂いに誘われそうになりながらもふるりと首を振り 伸ばした指先は男に触れる事無く下ろされる。]
(97) 2010/06/19(Sat) 00時頃
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/* いやあああ。ごめんなさい。ドナルドと擦れ違ったぁ。 取り消し間に合わなかったorz
(-13) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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――ようこそおいで下さいました。
[相手が贄の少女であろうとも、訪れる者は等しく客人。 彼がすることはただ客人を招きいれること――それのみ]
[そして先ほどの2人の客人の元へ足を運べば、 詩人のその小さな傷を見咎め眉根を小さく顰めた。 胸に刺す白絹のチーフを差し出せば、かすかな薔薇の香]
そのままにされてはいけません。 しばらく、これを――…
[宴はまだ始まってはいない。 血の香気は主らの気を逸らせるやもしれない。
――いずれ刻は満ちるというのに、何を畏れているのか。 チーフを差し出す指先の急く様は、焦りを示す]
(98) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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―庭 >>95―
……どうなされましたか。
[草木の合間を縫うように、流れるような仕草で男は声の方へと歩み寄る。
目の前には、眼帯の男が立っていた。]
どのような御用向きで。
(99) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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[屈み込んで、出てきた相手に視線の高さを合わせると、落ち葉を払って帽子を差し出す。]
おまえさん、“流浪の民”か? まあ、おれの師匠も似たようなもんだったからなぁ。
[旅の合間に習い覚えた“流浪の民”の手話で尋ねる。
「オレ、ヘクター。オマエ、名前ナントイウ?」
口で聞くのは別の質問。]
で、仲間はどこだ?
(100) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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―1F廊下― [倒れこんだ相手の身がよろける。 衝撃はあれど、体重は殆ど感じなかったろう。 城主は人間では無いのだから。 目前の人肌を求めるように首筋に顔を埋め 心配そうな声音に、吐息で笑う]
嗚呼……大事無い。
しかし記者と言うのは、可笑しな種族だな。 ……それで 若し私が吸血鬼だったらどうする?
このように喰われてしまうかもしれぬぞ?
[そう言いながら、唇を落としていく。 牙は隠したまま。 ただの悪戯だ]
(101) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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/* 城内の人間の位置関係が見えにくくて困った。 セシルは立ち去ってないのか、そうか!
応接室に3人、廊下に2人、マーゴがどこか1人。 こうでいいのかな…
(-14) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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今宵の私は些か喋り過ぎの様ですね―…‥、 宴が行われるとしても、終わればお別れと言う人に言うべき事ではありませんでした。 久し振りに人と触れ合って、感情が高ぶってしまったのかもしれません。 軽々しく言葉を紡ぎ申し訳ありませんでした。
[コトリと机の上に空になったカップを置く。 そのカップを置いた音は、心の鍵を閉める音。 そしてゆるりと懐中時計の音に耳を澄ませて、深い意識の中へと沈む**]
(102) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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/* ベネットはどこだろうかな。 分からないから廊下のカップル(…)に突撃するかな!
(-15) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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そんなに大きな声を出さなくても聞こえるわ。 此処は――…静かだから。
[誰かを探す眼帯の男を遮るように立ってみるけれど 進行を妨げたいわけではなく存在を示す為の行為]
(103) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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>>97
[若い女の声に、振り返った。] ああ、思ったよりも上玉……いやいやいやなんでもないっす。
どうも……城のゴシュジンサマ?少なくとも召使じゃあねーっすよね。こんなにきれいな人が? お目にかかれてコウエイ、お察しの通り迷える子羊です。
[触れることなく下ろされた彼女の手を、迎えにいく。その手に触れることができたなら、軽く口づけるような拝謁の仕草をして] ああ、お嬢さんに血なんて見せるもんじゃないすね、すいません。お気遣い光栄です。薬でももらえたら万々歳です。 …じ、実はですね、この城に無断で入っちまったのも訳がありまして。すぐには追いださねーでくれると本当にありがたいんですが。雑用ならなんでもするんで、少し考えてみてもらえません?数時間でもいいんですケド。
(104) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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>>>94
まぁ、そうですな。
[そう、返事はしておいたけど、 首に枷など、もう明らかに普通ではない。 ただ、それをこう流すこの男も、
何か、幻を噛んだものであろうか。]
――……自身への印ですか。 忘れぬため……
ほう
(105) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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[言葉を切れば、張り詰めた空気。 彼の懐中時計の針の動きは、さすがに見えずとも、時計自身は見えた。
ただ、落とした視線。 それになにかを感じつつ……]
―……薬売りをしています。
[そして、名乗った。]
(106) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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―1F廊下―
……あなたが、吸血鬼だったら? ――……あの、もしもそうだったら、お聞きしたい事が沢山……
――!
[流石に今喰われるのは御免だ。これから先、出来れば未来永劫御免だけれども。 首筋に唇が落とされて、どこか冗談じみたものと認識していた思考が、一気に現実に引き戻された]
え、えっと。 それで……俺は、どこにお邪魔すれば――もちろん廊下でも、どこでも寝れますけど、滞在させていただくってことは、その……
[上ずった声で、取り繕うように言葉を紡いだ]
(107) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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>>97 お嬢様。お召し物に血がついてしまいます。 この「お客様」に手を差し伸べる必要があるならば、この私めが。
[女を制止するように、従者はそっと手を差し出した。]
……もし彼が「お客様」であれば、の話ですが。 お嬢様に危害を加えようというのなら、話は別でございましょう。
[隻眼の男を値踏みするかのようにちらちらと見る。]
(108) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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執事見習い ロビンは、隻眼の男が漏らした「上玉」という言葉に、少しだけ眉根を寄せた。
2010/06/19(Sat) 00時半頃
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>>102
[だが、そのあと、男はカップをおいて、口をつぐむ。 それを無理に開かせることは、もちろん、せず…。]
――……謝ることでは、
ないと、思いますが。
[そして、見つめただけの茶をテーブルに戻した。]
(109) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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─1F廊下─
…きゃっ。
[考え事をしていた所為でしょう。 角を曲がり、人影が見えますと小さく驚きの声が漏れました。
倒れこむようにした長身の影はふたつ、その顔は影に紛れて窺いようもなく。]
──…、申し訳ありません。
[ふたつの影が重なり合うようにも見えましたので、咄嗟に謝罪の言葉が口をついて出ました。>>101]
(110) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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>>99 [言いづらそうに不法侵入の言い訳をしようとした時に、また背後から声がする。振り返りつつ] …この城の人は無音で移動する術でも身につけてんのか。
こちらは、えーと、ゴシュジンサマでしょーか? 勝手に庭に入ったことをお詫びしたくて。 こちらのお嬢さんによるとお客様がいらっしゃるみたいっすね。大声あげてすみません。
[少し早口になるのはナチュラルハイの名残か、吸血鬼城への緊張からなのか男にも判別できない。]
>>103 [立ちふさがるような上玉、いや女に苦笑しつつも頭を下げた] いや、すいません。謝らんねーとって急いじまったんすよ。
(111) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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[思いの外素直に帽子を返されたことに、些か拍子抜けする。 もし大男が追い剥ぎの類なら、のこのこ出て来た獲物を放って置く手はないだろう。
それに自分が"外つ民" "流浪の民"と呼ばれ、街では忌み嫌われる流民だと分かった上で話しかけて来るのも意外だった。
帽子を被りながら、大男をを ちらり ちらりと確かめるように覗えば、一族に伝わる手話で名を問われ、再度驚かされる]
私はア……トーニャだよ。 仲間? ……いないよ。 ――……みんな、ばらばらになっちゃった。
[悲しげな視線を向けて、最近、街から流民が追放された事をぽつぽつと告げてから尋ねた]
ヘクターは、街の人じゃないの……?
(112) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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[隻眼の迷える子羊の言葉が思いがけなかったのかきょとんとした。 ぱちぱちと瞬きしてふっと綻ぶような笑みを浮かべる]
そんな冗談が言えるのなら思ったよりも平気なのかしら。 お城の主は多分中に居るわ。 会いたいなら連れていってあげる。
私は此処の住人よ。
[城主でも召使いでもないのだと伝え]
………っ!?
[手に触れる男の唇の温度に一瞬声を失う。 恥じらうように翡翠色の眸を伏せて]
薬も包帯も中にあるからお城に行きましょう。 大丈夫、怪我したヒトを追い出したりはしない。 ちょうど宴が始まるから――…お客様は歓迎なの。 傷が癒えるまでお城に居ると良いわ。
(113) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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>>108 [わお。こちらは召使サンかよ、相変わらず見る目がない俺だこと。
このお嬢さんを守るような動き、上玉と言う言葉への反応。 マフィアの女に手を出して追われる羽目になったとは言わない方がよさそうだ。 男の足りない頭でもそれぐらいは理解できたので、とびっきりの笑顔を浮かべて爽やかさ演出を狙う。生来、根性悪く生きてきた男の顔に張り付くそれはたいそう胡散臭かったが]
危害なんてとんでもない。こちらのお嬢さんにはまだ手しか触れてないっすよ。 [まだ、ね。]
(114) 2010/06/19(Sat) 00時半頃
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―1F廊下― ……本当に、可笑しい奴だな
[退治よりも取材と言うものを優先させる記者に城主は笑う。 首筋に落とした唇にも、体温は殆ど無かった]
嗚呼、部屋は好きに使うが良い。 盗られて困るようなものは左程無い。 従者に案内させても良いし、好きに振舞って構わないが――…
[少し上擦った相手の問い掛けに、身を起こしながら答える。 薄暗い廊下を>>110人間が歩いてくるのは感じていた。 小さな悲鳴がまた城主の言葉を遮る]
(115) 2010/06/19(Sat) 01時頃
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>>111 [隻眼の男はどう見ても「薄汚れた街に棲まう者」の風貌にしか見えない。己もまた数ヶ月前まではそういう者のひとりであったのだが、それに関して告げたとしても、隻眼の男にとっても己にとっても何ひとつ得になることは無いので、口にすることはないのだが。]
……いいえ。私めはこの城の執事にございます。 旦那様に間違えられるなどとは、畏れ多きこと。
[常のように、借り物のような、仮面のような言葉を淡々と口にする。]
お客様……ですか。 貴方もそのひとりに「なりたいのでしょうか」? 旦那様とお嬢様がお許しになるならば、私めはそれに従うのみにございます。わざわざ雑用までしていただく必要はありません。
[首に填められた銀の輪が、シャラリと小さな音を立てた。]
……貴方様がもし「紳士」でいてくだされば……の話ですけれども、ね。
(116) 2010/06/19(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 01時頃
薬屋 サイラスは、玄関エントランスから立ち上がり、館の奥へ向かう。
2010/06/19(Sat) 01時頃
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[謝罪の声を聞きながら]
そなたは……宴の客人か?
[赤いドレスの少女を流し見遣る。 暗闇の中、血のような瞳が鮮やかに浮かぶ]
(117) 2010/06/19(Sat) 01時頃
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