25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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― 大広間 ― [セシルを見つけたのは 寝かされていた場所でなく、部屋の隅]
嗚呼
[ほ、と大きな溜息ひとつ。 冷たい色をした瞳を細め、近づいた]
背負われて入ってきたし こんな時間まで、寝ていたら心配もするよ。 そんな顔して、本当に夢だけなのかい?
[手を延ばしかけて、引く。 触れられるのが駄目なんだと、告げた相手だった。 冬が気を許した相手]
この様子じゃ、出る前に話があると言ったのは届いていなかったかもしれないね。
(631) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
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― 大広間隅 ―
悪い夢なら、忘れてしまえばいい 甘い夢なら、消してしまえばいい 夢は幻
[詠うような囁き。 眉根が自然に寄った]
どうして、謝るんだい 先に謝ろうと思っていたのは、
[私、と続けかけて止めた]
ボクだよ、セシル。
(638) 2010/08/06(Fri) 14時半頃
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話……うん。 でも、もう気付いてるだろう? 手折って貰ったこと
[瞳潤ませ笑うセシルに、次こそ手を延ばした。 叶うなら拭う気で]
誰より先に話しておくべきだったんだ。 たった一日の間に 色んな事が随分かわってしまったね
[月が紅い 嗚呼、あの程度の食事では満たされない 本能が囁く 種を残せ 人を喰らえと]
――いいんだ、今は セシルの傍に居るほうが
大事だから。
(646) 2010/08/06(Fri) 15時頃
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謝るのは、黙っていた事を。
ねえセシル……友達は、消してしまっても構わない
特別をひとつ 貰ってくれないかな。
[頬へ延ばした指 桜の散るを、繋ぎとめようと]
(647) 2010/08/06(Fri) 15時頃
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[冬に咲こうとする桜花 記憶を探りながら、いまここに冬色を再現してみせる]
ロビンは花主じゃないよ、セシル。
[よく見せていた苦笑。 触れる指は神経質なほど、そっと。 両頬に手をあてて、視界を奪う 他所など見せぬと声外に]
でも、花主ならよかったな キミが担がれて入ってきたとき、胸がもやもやした。 誰かに手折られるくらいなら
ボクが先に
[言葉を途切れさせる。 植えつけたい 本能からの震えは緊張時のそれと似ている]
(653) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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執事見習い ロビンは、奏者 セシルに「受け入れては、くれないかな」と相貌近づけ囁いた
2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[噂に押し潰されそうになり 益々言葉にトゲがふえ、恐怖が増した。 拒絶でしか、己を守れぬ少年の傍に 気付けば似た髪色に、異国のにおいさせた少年ひとり 気付いていた。 彼が同じ国の出で無いことくらい。
冬に羽を休める鳥と 色を変え傍で咲く桜と 学園で過ごした数年、どれ程噂が高まろうと 思えばあの時こそ幸せだったのだ 何も知らぬままであれば。
そう回想する冬の少年はここには居らず あるのは、模した人食花]
(-157) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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/* と。 せしるんの独白に表ptで返せないんで、こっちに仕込んでおくぜ。
(-158) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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本当はね
[手を握られ、苦笑い]
最初から掴んでいたんだよ、キミと迦陵は。
一緒に居た学園での日々 噂があっても、傍に居てくれて 嘘をつかずに居てくれて
[そう回想する少年はもう居なくて 語るは模した人食花]
抱きしめても、今なら平気。 怖いだけじゃないって知ったから。 同じ思いを、キミにあげたい
[耳元囁く声に、短い頷き]
(665) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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…――――ここに
[添えられた手と共に、頬へ触れていた両の手を下へ、下へ。 首筋掠めて、胸よりしたへ]
受け入れてくれるなら 閨に行こう
[人食いの花は、視線の動くは気づいても 先にあるものには気付かない]
(667) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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/* あわわわわ 飴幾つ貰ったんだろう気付いたらオールタイムオンライン
だって共鳴2票はいるっぽいんだもんorz 今日吊られるならやっとけー、でしょ!
(-160) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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……そう くれた好意は、真実だったろう? それだけでよかったんだ。
[どんなに歪んでいても、それは冬も同じだった。 微笑みが他に向いたのに、僅かに眉を寄せるけれど]
嬉しいよ、セシル ずっと――望んでたんだ。
[望みはひとつ 願いはひとつ 肉喰らい種植え付けて、次の生へ 世の底から崩し行く 幾日かけても]
(674) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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[花二つ。 小柄な身抱きしめられれば、小さく喘ぎ 指先絡めて隙間を埋める。
人目は届かない ねだる唇に、習った啄ばみを一度。 手に手を取って 与えられた花たちの棟へ ほんの僅か小鳥が巣箱にしていたあの部屋へと向かう]
→ A棟/自室へ ―
(675) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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― 自室 ―
大丈夫だよ、セシル 花開くのは怖いことなんかじゃ、無かった
[褥に横たえ、帯解いて 身は清めても、散る花弁あり 剥いた彼の肌に、 同じ場所へ次々に唇を落としていった]
お揃い
[薄く、嬉しそうに笑って 習いたての所作を真似た。 蕾をほころばせ花開く桜に、落とす言葉]
(684) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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セシル ……キミが無事生き延びることを願ってる。
[最後まで、震えの治まらなかった彼の 痛んだ髪を撫ぜながら、詠う]
――種は、ここに 望みはひとつ、叶った 次は此処から芽吹く筈
喩え私が散ったとしても**
(685) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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/* ぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっ
なんという盛大な読み違え。
(-165) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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/* じゃ、なんでまた華月がロビンに違和もってんだろう。 彼のまえでそこまで見せたつもりは無かったんだけど。 むぅ。
順調に票が集っておりますか。 ぐすぐす
(-166) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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別に、構わぬが ……我が身が少し危うい 獲物と謂うならあれの手綱、 握っておいて欲しいもの。
嗚呼、望みはひとつ 願いはひとつ
叶うなら
(*51) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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……何も。 ただ、食事を共に
何やら視線でまさぐられているような 妙な心持がした
[抱える不安は漠然と]
……若し、私が逝っても かの人は
(*53) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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― 自室 ― [夜眠らない桜 意識はあったろうか]
……セシル もう、いかなくちゃ。 主さまがきっと、待ってる 譜面を取りに、戻るだけのはずだったんだ。
[髪を撫ぜ、別れの時を告げる]
居なくなっても、ここに徴をつけたから 寂しくない 思い出して、そうすれば 何時でも会える
(712) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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普通だ
った……と、思う。
[少し考える間があった]
大事なものは、死したものだけ 復讐に駆られた狗は 誰で有ろうと、斬るらしい。
戯れに、研師に疑いを向けてみたら 本当なら恐ろしいと謂うくせに あまり疑って居ない風だった
一人立ち向かおうと謂うのに 放り出された。
……会話の最中、ずっと 視線が痛かった
(*55) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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――いや、誰でも 若し私が逝ったとして
嘆くものは居るだろうかと
(*56) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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[寝台を下りて薄灰の着物に袖を通す。 眼鏡をかけなおして、自室を後に]
………明之進……?
[扉を開けた先に儚げな花]
驚いた 気配もなしに、何してるんだ。
(713) 2010/08/06(Fri) 19時半頃
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― 自室前 ― ――…セシルの誤解? 嗚呼
[瞳を細め、頷く]
彼なら、今此処に。 私は部屋を出るけど、自由に出入りしていいよ。 気配と謂うか ……私はてっきりキミじゃなくて主の方が来ると思ってた。 あの方の足音は随分解りやすいから。
(715) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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うん。
[頷き、唇が紡ぐ]
何時喰われるとも 何時殺されるともわからない こんな状況だからこそ
……後で悔いること無いように この身で抱いた
[冬の感情を真似た、花のうた。 状況におかれた者の行動として、違和は無い筈]
この身の内まで望んでくれたから ひとつ、叶えた
(716) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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私の望もひとつ、叶った
願いはひとつ 未だここに
殺されるわけには けれど 私が逝っても セシルが生きてくれれば、それで良い
(717) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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置いてゆくよ。 私は法泉さまの花 主さまの傍へ、戻らなくては。
[何処へ。 行方を尋ねられてさらりと応えた]
知られれば、 仕置きが待っているかも 願いはひとつ 叶わなくなってしまうかも、しれないけどね。
(718) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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うん? どうだろう ……私という存在を、彼の中に残したい [種を、次へ残したい。 言葉を選べば思慕に聴こえる]
望みはそれ。 同じか違うかは……
[目蓋を伏せる相手の横をすり抜けた]
セシルに聞いてよ。 今は疲れてるかもしれないけど。
(719) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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そう、私は主さまの花だから ……あの方が傍に置いてくれる限りは 私の芸も身も、かれのもの
知られても、嗚呼 知られたいのかもしれないな。 一度、怒られてみたい。 どれほど私を欲しているのか、否か 花主を試す花だと知れたら それこそ縁を切られそう。
[首を傾ぐさま、隣で見 背を向ける]
病に囚われて故の衝動でなければ 隠す必要も無いだろう?
(721) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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どの道、閉ざされてしまった場所 口をつぐんでも、何処かから漏れるよ。
[隠さぬほうが隠せる。 本能が其れを知る。 やがて特徴ある足音が聞こえた]
(722) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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……嗚呼。 よほど嫌われている様子 病あれど、人と同じく 情もあると謂うに
[花開き 色を付け 情を知る
刷衛の事となると、眉を寄せ]
その研ぎ師の、足音がする。 注視は好かん もとより、この身も
見透かされるのが、おそろしいと。
(*59) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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