人狼議事


287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―

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【独】 紐 ジェレミー

/*
あっ 表も ありがとう!
ありがとうありがとう。
うまく 転がせるように ころころしよう。
ある程度 用意していたものをどんどこなげるね。

クシャミを回収しつつ
このお猫はかわいいなあ。かわいいねえ。しつつ

(-268) ghoti 2018/11/10(Sat) 18時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
す  ストーカー が 民族の踊り……!?

すっげえ 気になるワードが出つつ

では いただいたもろもろは
全て込めてお返しさせていただければ。そこに愛を見ていただければ。それはとてもうれしいです!へへ!

(-269) ghoti 2018/11/10(Sat) 18時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 廊下 ――
[抱えあげた体躯はなお、5百年前の子供の姿をして
 それでも語る言葉は、「失恋」を経た吸血鬼のものだ。
 
 その視界が晴れたというなら、
 伸びる手を避ける必要などどこにもない。
 触れる、撫でる、その仕草に寄せて小首も傾ぐ。

 応じ方はクシュンを降ろしても変わりない。
 伸びてくる手を胸に。心臓に。
 迎え入れては、その上から被せる長生の手。

 確かめる。たしかに身の内に、情がある。
 吸血鬼としても死を迎えた――と思い違いをした――サイモンのように。
 いまだ死なず、生きているその手に、与えられる情が。
 ――ジェレミは小さく笑いもする。

 きっと悲しいよ。といつかの言葉に准えて、こころうち。
 こんなに生きている君が、いつか死んでしまったら、
 きっと、とても悲しい。]

(144) ghoti 2018/11/10(Sat) 18時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 それはいいことだ。
 俺の夜か、君の夜か。
 それが終わるまで、俺たちのための「悪巧み」を。
 

 でも、奔放なままの君でいて。
 ―― 名前のない菓子が
 いつの間にかなくなっている、くらいの
 可愛らしいスリル>0:148は、この城に必要だもの

(145) ghoti 2018/11/10(Sat) 18時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[そう返して、被せていた手を放す。
 泥棒猫だって、
 この愛らしさがあればお仕置きはもらってこないだろうし、

 彼には行くべき場所がある>>139


 夜はまだ長い、まだ続きもする。
 日を超えて、その向こうに数限りないはずの夜を見通す。
 であれば、いつだっていい。

 到底埋まりきらない年月の代わりに、
 言葉で埋め尽くしてみる夜もいつかくるだろうと、]

(146) ghoti 2018/11/10(Sat) 18時半頃

【人】 紐 ジェレミー



 では。いっておいで。クシュン。
 
 じゃあ。……「また」。


[ただ、うすいほんが
 城を燃やす夜は来てほしくないばかりだが*]

(147) ghoti 2018/11/10(Sat) 18時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

ghoti 2018/11/10(Sat) 19時頃


【人】 紐 ジェレミー

――  いつかある夜の  ――
[その部屋は、人一人分の温度をなくしていた。
 しばらく傍に置いていた人間は正しく肉塊となり、
 生命活動を終え、ジェレミの身の内になにも残さず死んだ。

 だから、その夜は、ジェレミ一人だった。ジェレミ一人で、部屋のうちにある種々の、がらくたとも調度品ともいえるもののの中にあり、その来訪の音を聞いた。]


 いいよ。おはいり。

 
[ジェレミの挨拶は、いつも一緒だ。
 この部屋の基準はいつも変わらず、>>0:125「好きにして」。
 その声音に何が含まれていようと、「また今度」と音にしてからどれほどに時間が経っていようと変わりない。]

(154) ghoti 2018/11/10(Sat) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

[細めた眼差しは、好ましさを詰め込んで、
 部屋に足を踏み入れての第一声を迎え入れる。]


 ――、……うん。
 俺からの「おはよう」は、
 もう少し後に取っておこう。

 いらっしゃい。用意してるよ、何もかも。


[と、招き入れる素振りの手の先にはカウチソファとローテーブル。
 ソファの足元にはいくつかの品物の山ができあがり
 ――ローテーブルには、一つ、古びたチェス盤がある。
 二千年の歴史を見出そうとするには随分と若く、
 けれど四辺の丸みは相応の経年を含んでいる。]

(155) ghoti 2018/11/10(Sat) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ……君、チェスはできるかい?


[と。チェス盤のとなりに、
 適当に水の瓶も酒の瓶も並べ立て、
 濡れていないグラスを人数分雑において、
 ジェレミは聞いた。

 返答がどのようなものでもさして変わりはない。
 “は”か“も”の違いだ。

 「俺はできない」と、笑いながら*]

(156) ghoti 2018/11/10(Sat) 19時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ジャブを打ちながら。
用意しているものはでら長いのと、

「彼女」の死体があったほうがいいなら
寝台の上に置いておくよ の表明。をさきに!

(-277) ghoti 2018/11/10(Sat) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

――  いつかある夜の  ――

 少なくとも、炬燵分に足りると期待したいな。
 ……でないと、
 君がもう一度重労働することになる。
 一度引き受けたからには。よろしく頼むよ。

[苦笑まじりの言葉>>165に返されるのは、労働をしない故に「たいへんさ」など鑑みない、陰りもない笑いだ。
 カウチソファは明け渡し、
 ――ジェレミが少し悩むようにしてから、手近な山を崩し、肘掛け椅子を発掘する。「ああ、やっぱりここだ」と、真に発掘作業たる感想をいいながら、そのチェアに腰かけた。視線は合う。そういう低いチェアだ。]

(167) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 君に酒精を流し込むのも、楽しそうだけど
 いまだって本当に起きているのかわからないんだ。
 せっかく、君が、起きているというなら。
 その意識を朦朧とさせるのは惜しい。


     [と、勝つを疑わない類の言葉]


 ご教示の、心遣いはありがたく。
 でもそれを教わると、
 このチェス盤の意味が変わってしまう。

 

(168) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 
……、
 チェスのルールは覚えていたんだが、忘れてしまってね
 きっと、いつか誰かと興じたんだろうけど
 そいつが誰かも、どう死んだのかも覚えていない。


 けれど、置いておけば
 眼の端に留めたときに忘れていることを思い出す。
 「忘れたこと」すら忘れてしまうまでの間くらいは。


 この部屋は、そういうものばかりだ。

[カウチソファの足元にある、品々の山。「換金」予定物として仕分けられているものは、“忘れてしまった”ものだ。忘れたことすら忘れてしまった、なにかの品。意味を、情をなくしたものもの。]

(169) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 あの時の答えだけど、


  退屈はしていない。
   そういう風に過ごしている。


[そうして唐突に始まるのは、前口上もない、
 答案テストの裏返す一挙動もない、「宿題」の答え。]

(170) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 新しく訪れる君たちが、思い出させてくれる。
 可愛らしいとか、好ましいとか。悲しいとか。
 そういう類のことを。
 思い出させて、忘れるまでは。留めておいてくれる。

 だから、それなりにわかりやすく
 楽しく過ごしているつもりだったよ。


[自身の膝に肘をつき、「答え」を重ねる。
 明朗な、答えだ。ジェレミにとっては。]


 ――だからかな。
 君が「答え」をひっさげてここに来るまでの間、
 なにが君にあの質問をさせたのかを考えていてね。 

(171) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー


 それが、いっそ俺への「宿題」のようなものだった

 
 先日ようやく。一つ回答を用意できた。
 聞いてくれるかい?*

(172) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
真面目モードなので
全然 灰にいない。ごめんね。


遅筆なので
ある程度 書きだめをしている分
量がすごいことになるけど
お返しは端折って全然問題ないやつだ。
なんていったってエピは有限。

(-290) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
指関連につながる問答が俺にできるのかわからないが
ユージーンならなんとかしてくれるだろうとの信頼と

トレイル女装するのかい……の親(ではない)こころ。

のっかちゃんの食いついてくれた吸血鬼観、
それね。めっちゃはなしたいよね。
本人たちが 日常のものとして吸血行為をうけいれているなら
日常生活上で話が上るタイミング難しいよねー っておもう村建て。でも聞きに行きたい、のでシリアス出来るキャラにする。

もっと欝々しくいってもいいかなって思えたら
吸血鬼なって3日目です!くらいの 若造で
吸血に吐き気を催すの やりたいよね。
うつうつしたい。

(-291) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
あんたたち おかしいよ、
なんで人間ころしていきてかなきゃいけないんだよ


とか 糞若造が 言いたい……
あっ そういう村やりたい
だまる

(-292) ghoti 2018/11/10(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― いつかある夜の ――
[「最近は振られてばかりだ」
 と、ジェレミは>>173言った。
 それ自体をさして気にした素振りもなく、
 ――結局は支払われるだろうなら真実問題はない。

>>174傲慢さは受容され――
 受け流された、のほうが現実に即しているか。

 相手の言葉として咀嚼される理解に、
 うん。そう。 と、頷きもする。
 死んでいるものは、ジェレミは好きではない。
 その理解で、良い。と 相手の認識へ首肯する。
 首肯のうちに、呼称の変化の受容も含めもし、
 変化自体を問うことはない。
 別種***ことが、これからある。]

(179) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ……、ふふ
 飲んでもいいよ。

 話の理解に必要かと思って取り出してみた。
 水が、時間。
 酒が、――なにか。

 それにたとえて話をしようと思ったけど、
 君は聡明だった。
 なぜ忘れるのか などと話す必要がない。
 聡明なのはよいね。

[言葉の通り、ジェレミは手を伸ばし、
 片一方――自身とは遠いほうのグラスへ注いだ。
 炭酸水。
 かすかな気泡が持ち上がる。]

(180) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

 2000年。
 埋められるかな……その前段階だと思う。
 時間ではない、 ……
 うん、そうだね。時間ではない。
 ――でも 君は聡明だ。思考の及ぶにかかる時間が少ない。
 それを嬉しく思う、聡明な人は好きだ。
 
 
[そう、思索の途中にあるかに言葉を零し、
 最後にひとつ笑んでみせた。
 なにを含むかしれぬ言葉とともに、
 「起きている」といった、男の、その目の奥を見て。
 笑む口元には、同じ、牙を覗かせて。]

(181) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

 そう……、わかりやすく過ごしている心算でね。
 みなに言ってる。
 君にも言ったね? 可愛らしいと、好ましいと。
 好きだとも、なんども同じような言葉で。
 俺に情をくれるものは、なんでも。好きだよ。
 
 それが、君には届いていなかったのかと、考えていた。


[思索に耽るように落とす言葉は、
 穏やかに、一定の調子を伴って。
 どの道筋を経てなににたどり着いたかを詳らかにする音には温度はない。

 手指で網を作るように、組み合わせる。
 ジェレミは、一番それが得意だった。
 その血の気のない手指の網を超えて
 相手へ届くものをより分けるのが、一番。
 ――――それに似た調子で話し続ける声色の、どこにも。
 あの時の食堂の指先とおなじ、「温度」はない。]

(182) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時頃

【独】 紐 ジェレミー

  [好ましいと、好きだと、何度も言った言の葉の裏、
  いつかの「別離」のために、
  自身に外部から与えられる感情が鮮烈となるに
  期待を込めて紡いだことなどが欠片たりと。
  いままでも、
  これからも音に含まれることがないのと同様に。

  人間も、吸血鬼も、情をくれるものはみな愛しい。
  そう口にする吸血鬼は年を取りすぎて、
  身近にいる吸血鬼の範囲から少しそれてしまった。]

(-298) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

……、……

 
 “認識というのは個々の脳内にあり、
      客体との本質的同位にはない>>1:157"

 

(183) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ――俺たちの眼が受け取っているのは、
 単なる反射光という。
 単なる「照り返し」を受け取り、脳が咀嚼する。
 咀嚼した時点で、
 観察対象と自身が抱く認識は同一ではない。
 

 であれば。
 君が、あの質問をするに至ったとき、
 君が見ていたものは本当に、俺だったんだろうか。

 なにかへの期待を、あるいは恐れ>>0:315を、
 ともに、脳が一緒に、かみ砕いてや、いやしないか。

(184) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

 だからね。
 今、俺の「答え」を得た君に、重ねて聞きたい。


 ――…… あの時の、「俺」は。
 君のなかの、
 「あの食卓の向こうにいた姿」は。 
  そいつはなんて言っている。  
  幾夜をも、幾年月をも積み重ねられる長生の途上で。
      君の問いに、なんて答える?

(185) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ―――― きみの、言葉で。

 教えてくれ。 ユージーン。



[それこそが。あの食堂で見た姿こそが。

意識を朦朧足りえさせ
意識の狭窄をもたらす>>1:152

自身が、自身にかけた催眠――微睡ではないかと。

 吸血鬼は言う。
 人の肌に牙を突き立て、その身の内に流れるあつい熱を暴くに慣れた容貌をして。
 いまなおうすら細めた眼差しの中に、脳髄に爪をたてては思考を暴きだすような、同類をも食い物にする化け物の顔をして、それでもなお、「期待している」>>0:352と 同種族の間に隔たる年月の向こうから*わらいながら*]

(186) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
書き溜め分 おわった。
早くも 閉店宣言。
こっからは 返答に要する時間がめちゃくちゃ長くなるので
本当 すまないのきもちと 好きに遊んでいる方がいいかもしれないよの気持ち。

本当 ユージーン ログうつの早くない?すごくない???

(-299) ghoti 2018/11/10(Sat) 21時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
>>-292
3村目ね!
やりたいねえ いつか……
私に日常を回せる幅がもう少し広くなったら
またハロウィン〜クリスマスの時期くらいにやりたい。
吸血鬼のハロウィンまだやってないけど
とても楽しそう。

ノッカちゃんの女装へのエネルギーに期待をはせつつ。

>>-297 
ユージーンは、…… うつうつとしている、というか燻ぶらせてる? 感じにに見えていました。見えている。どうだろう、ロイエさんに聞いてみたい。

(-302) ghoti 2018/11/10(Sat) 22時頃

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