人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 琴弾き 志乃

[衣服や髪についた葉をめんどくさそうに払い
それから、神社を見上げる]

 嗚呼、立派なもんや。
 昔はもっとええ加減にされとったのにな。
 雷門さん、大事にされとりますなぁ。

[境内の傍らに腰を下ろし、抱えていた包みを置く]

 雷門さまお元気ですやろか? と
 うちのヒトがよろしゅうと。
 ええ、故あってうちが代わりに。

 これは、和泉の茜さんとこの。
 さっき、身体悪そうにしてる子におぅたから
 一つあげましてん。
 
 ……そない残念そうにせんでもええやん。

(77) 2011/09/11(Sun) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[誰に語るといったわけではなかったのだけど
姿の見えぬ山の主様に話しかけるように、
笑ったりむくれたりしながら
小包から取り出した餡菓子を傍らに置く]

 そういえば、この時期はお祭りやったねぇ。
 祭り囃子の音はここからよぅ聞こえますやん。

 さっきも、笛の音がありましたやろ?
 少し、こちらの音調とちがいますやん?
 すぐわかりましたわ。
 ふふ、昔より賑やかになりましたなぁ。

 今年は…一層賑やかぁになりそうやけど

[薄く笑いながら包を紐解けば
古めかしい箏が顕れる]

(78) 2011/09/11(Sun) 20時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 ―神社の石段―

[知り合いと会う約束がある訳でもなし、何処へ行ったものか迷った娘は、ひとまず祭りの中心である神社へ向かうことにした。
 しかし神社のある場所は石段をずっと上った山の上。
 その袂から最上段を見上げて、娘は憂鬱そうに息を吐く]

 遠い、な……。

[しばらく周囲の人の流れに取り残されたまま山の上を見上げていたが、やがて決意したように視線を足元へ下ろす。
 そして、一段、一段と階段を上り始めた]

(79) 2011/09/11(Sun) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

 どこの笛か知らんけど
 愉快な音でしたわなぁ……

 ほな、うちも華を添えましょか?。
 ええ、雷門さまへの奉納ですよ。

[弦を指で軽く弾きながら、支柱を動かす
簡素な旅衣装だった女の姿は
いつしか、夕が溶け征く空の如く
沈んだ葡萄の色に彩られた着物姿に

最後に強くひとはじけば──

祭囃子に合わせるような軽快な音が
空を舞う]

(80) 2011/09/11(Sun) 21時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[石段を上るにつれ娘の歩調は落ちていき、上に十段を残した所でついに止まった。
 膝に両手をついて荒い息を吐く。
 そのまま石段に腰を下ろしてしまいたいくらいだったが、着物を汚してしまいそうでそれも躊躇われた]

 …………?

[しかし娘は、ふと珍しい音色を聞いた気がして顔を上げた]

 あの音……。
 琴、の……?

[誰が、と思う。村の中に、琴の奏者はいただろうかと。
 確かめたいという一心で、娘は残りの段に足を踏み出す]

(81) 2011/09/11(Sun) 21時頃

沙耶は、そして漸く境内に辿り着くと、音の主を探し周囲を見回した。

2011/09/11(Sun) 21時頃


【人】 琴弾き 志乃

 んー?

[境内に人影を感じれば
弾く指はそのままに
視線だけその人影へ向ける。
それから
おいでおいでをするように
自らの傍らへ何度か視線を落とし
目配せ?を してみせた]

(82) 2011/09/11(Sun) 21時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 ―神社―

[演奏中の琴弾きの女性と目が合った]

 あ……。

[邪魔をしたか、と思ったが、手を止める様子はない。
 そのまま視線で招くようにされて、戸惑うように瞳を泳がせるが、意を決して女性の方に歩み寄って行く]

 あ、あなた……は……。

[何かを訊ねかけて。
 しかしその言葉を途中で切ると、しばし彼女の手元を見詰めた]

(83) 2011/09/11(Sun) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

>>>83
[人影はこの村の娘だろうか?
見た目、そう自分と変わらない娘を見れば]

 立ってたらしんどいやろ?
 こっち来て座ったらええよ。
 心地よい風も吹いてますやろ?

[丸みを帯びた義甲が揺らぎと共にきらりと光る]

 そこに餡菓子があるから、よかったらお食べや
 んー? どないしたん?
 箏が珍しいん? 

[手の動きはそのままに
にこりと薄く笑いかけながら
途中で飲み込まれた言葉の先を促した]

(84) 2011/09/11(Sun) 21時半頃

【人】 子守り 日向

[たまこの働く店に再訪者が多い理由のひとつは、
 たぶんきっと、このおひさまのような笑顔だと。
 菊屋団子の熱心な信望者が一人は、いつも思うのだ。>>72

 “こっちは一区切りだよ。
 たまこちゃんも、お仕事お疲れさま。”

[買い出しと聞けば、屋台の心配は杞憂だったことを知る。
 今年も無事に、祭りの風物詩を堪能出来るらしい。]

(85) 2011/09/11(Sun) 21時半頃

【人】 子守り 日向

 ……? 

[空を向く動作につられたように上を見て、
 それから指で書かれた文字を読み取って]

 !

[好物だと頷いて、友人の手招きに応じた。
 石段の下、たまこの傍らに腰を下ろす。
 彼女の取り出した紙包みの中に艶やかな赤を認めたなら、瞳を細めた]

(86) 2011/09/11(Sun) 21時半頃

【人】 子守り 日向

 “ありがと。いつものお兄さんだね。
 私も少しだけど、お裾分け。良かったら食べて”

[差し出された林檎飴を口に咥え、片手で文字を書き、
 もう一方で煎餅とびいどろ飴を取り分けるという器用だか不器用だか紙一重の動作。
 懐紙に包んで、たまこの膝に乗せる。]

(87) 2011/09/11(Sun) 21時半頃

【人】 子守り 日向

 “薬売りらしいひと、なら見かけた。
 確か、あの辺りで――” 

[口の中に広がる甘さ。
 一度手を止めて味わってから]

 “まだ、いるかな。
  食べ終わったら、見に行こう。”

[そこまで書き終えて漸く、林檎飴の棒に手を添えた。*]

(88) 2011/09/11(Sun) 21時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 あ、はい……。

[促されるままに、琴弾き>>84の傍に腰を下ろす。
 その時、涼しい風がさあと髪を揺らした。
 娘はしばし風の流れを見るように中空を見詰めていたが]

 あ、ええと……。

[言葉を促されて、視線を琴弾きに戻す。
 餡菓子を、頂きますと一つ手にとって、しかしまだ口はつけぬまま]

 はい、筝を弾く人は……村の中では、見た事がなくって。
 あなたは……村の外から来た人……ですか?

[言葉の訛りからしてもそうなのだろうが、断言する自信がなく。
 つい下から伺うような目線になりながら女性へ問い掛けた]

(89) 2011/09/11(Sun) 21時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/11(Sun) 21時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

―神社の境内―

村のもんが店出す場所は、とっくに決まってるって?

[>>4村人の答えに、眉をひそめる]

そんなこと言われたってさあ、あたし、今日ここへ来たばっかりなんだよ。
どっか空いてるとこ、無いの?
……あっち?

[指さされたのは、屋台が並ぶ一番端っこ]

あそこならいいんだね。ありがと。

(90) 2011/09/11(Sun) 22時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[行李を背負って、示された場所へ向かう。
途中、しきりに自分の頭を触ってみたり、手の甲の匂いを嗅いだりしている]

……ひぎゃんっ!

[すれ違いざま、酔った老人に尻を撫でられれば、悲鳴をあげて振り向く]

な、何だい、あたしの尻に何かついてるのかい!?
……あれ、どうしたんだい。

[地面にうずくまる老人は、自分が行李でなぎ倒してしまったのだと理解するのは、数秒の後]

(91) 2011/09/11(Sun) 22時頃

【人】 薬売り 芙蓉

しょうがないねえ、これつけときな。

[行李の中から、ごそごそと薬草を取り出して]

あ、これは違った、甘葛じゃないか。
こっちは蓬……ええっと、ね。これこれ。

[目当てのものを見つけると、軽く揉んでから手渡す]

しばらく押さえとけば、痛みは引くはずだよ。それとねえ……。
これ飲んどきな。二日酔いになりにくいんだって、さ。

[また別の薬草を*渡した*]

(92) 2011/09/11(Sun) 22時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/11(Sun) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃

>>89
 そうやろうなぁ…村やと筝は見ることないやろうね。
 珍しいなら、よぅ見てって。
 ふふ、古いけど別嬪さんやろ?

[年代物を匂わせる筝に目を落として
調子を変えて少し可愛らしく弦を弾いて見せながら、くすりと笑う]

 志乃いいますんよ。うち。
 ええ、生まれは山城、育ちは和泉。こちらまで来たんは久しぶりなんよ。
 祖父がここに縁があってなぁ。童子の頃に何度か遊びには来てたんやけど。
 
 村の外?
 お姉さんはここの村の子やないん?
 そんな可愛らしく見上げてきたら照れますやん。

[自信なさげに下から見上げてくる目線を、
別に照れた様子も見せず茶目っ気混じりに見返す
祭囃子の区切りに合わせ、一際高く弾いた弦の音色が
暫しの余韻を残しながら辺りに溶け込んでいった]

(93) 2011/09/11(Sun) 22時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/09/11(Sun) 22時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/11(Sun) 22時頃


【人】 武家の娘 沙耶

 そうね……すごく、使いこまれてるみたい。
 でも、とても綺麗、ね……。

[また調子を変えた筝の音色にしばし耳を傾け、ふと思い出したように手にした餡菓子を口にする。
 疲れの隠せなかった顔を漸く綻ばせ、名乗る志乃に頷いて見せた]

 私は、沙耶。浅井沙耶、よ。
 よろしく……志乃、さん。

[照れますやん、と言われて、慌てた様子で姿勢を正す]

(94) 2011/09/11(Sun) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 あ、私は……村で生まれ育った……けど。
 余り、家の外に出た事がなくって。
 だから、志乃さんの事も……。

[童子の頃に遊びに来ていたという彼女の顔を、どうしても思い出せなかった]

 ごめんなさい……。会った覚え、ないみたい……。

[消え入りそうな声でそう言って、俯いた。
 気まずい無言の間に、筝の余韻が溶け消えていく]

(95) 2011/09/11(Sun) 22時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/09/11(Sun) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

─広場─

[賑やかな様子に誘われて、村の中へ入ってみた。準備も祭りだ、と言わんばかりに楽しむ人々。並ぶ屋台。
その中で目に付いたのは、真っ赤な真っ赤な艶々した飴。]

……

[その赤に魅入られるように、見つめていた。
その様子を見てか、屋台の主が飴を一本こちらに差し出してきた。]

あ、の……いえ、いい……

[たどたどしく断ったが、屋台の主は「いいからいいから、もってけ」と飴を譲ってくれた。]

ありがとう。……代わりに。

[貰うだけだと悪いから、貰った飴の代わりに懐から小さな巾着を取りだした。中には小さな金の塊が入っている。

それを渡して、そこから去った。]

(96) 2011/09/11(Sun) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

―屋台の通り―

おお、もう祭りが始められそうじゃないか。

[屋台の立ち並ぶ中を、青年が楽しげに歩いていく。
屋台の組み立てを手伝ったり、時に品物を見定めるように見物したり。]

野菜や木の実、豊作だったみたいだなぁ。

ん……?いい、音色だ。
後で合わせてみてえなぁ。

[先ほど離れた神社から、風に乗って聞こえてきた琴の音。もっとよく聞こうと、人ごみの中でしばし足を止めた。]

(97) 2011/09/11(Sun) 22時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

みんなあんまりお祭り前に食べ物ゲットしちゃうと、本番ですることがなくなるYO!と要らん心配をしてみる

(-24) 2011/09/11(Sun) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

─屋台の通りの隅っこ─

[隅には犬が繋がれていた。
お祭り仕様か、犬の前には山もりの御馳走。

平らげる様をぼーっとみつめて、
そして犬が食べ終えるとそーっと手を伸ばすが]

『わんっ』

[吠えられて、びっくりして後ずさった。]

(98) 2011/09/11(Sun) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

>>95
 沙耶さんな。よろし…

[急に俯いて黙りこくってしまった娘を、女は暫し黙ったまま見ていた。
女の奏でていた箏の音は、今は止む。
遠くから相も変わらず流れる祭り囃子の音色が、
何故か先程より小さく聞こえる]

 会った覚えって少しの間いただけやし、大分昔やん。
 童子やったから、村も殆ど覚えとらんし……
 それに、うちも沙耶さんのこと覚えてないんよ?
 ほら、お互い様やん。

[軽く彼女の肩口をぽんと叩き、小さく笑うと、
出していた箏を丁寧に仕舞う]

(99) 2011/09/11(Sun) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 この村の人なら、都合良かった。
 ここに来るのでも難儀してなぁ。
 入口で若い子から道聞いたのに、気がついたら林の中やったんよ。

 今、お祭りなんやろ?
 良かったら、村を案内してくれると嬉しいんやけど。
 ……あら、この村旅籠屋はあるんかしら?

[下の方から、聞こえてくる喧噪に目を細め、
それから沙耶に向き直ると、お願いするように、
手を自らの目の前に翳して見せた] 

(100) 2011/09/11(Sun) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

…何やってんだ、明。


[後ずさる少年へかかる声。
旅装束風の青年が、呆れたように明之進の後ろに立っていた]

(101) 2011/09/11(Sun) 23時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/11(Sun) 23時頃


【人】 落胤 明之進

なでようとしたら、ほえ、られた。

[後ろを振り返り、見上げて言った。
吠えられて驚いてちょっと涙目。

そして懲りずにまた犬に手をのばして……また吠えられた。]

(102) 2011/09/11(Sun) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 あ、ありが……とう……。

[肩を軽く叩く手に、少し目を見開いて。
 志乃が小さく笑ったのに気付くと、自分もどうにか微笑んで見せる]

 ごめんね、折角のお祭りの日に……こんな風で……
 あの、箏の音色……凄く綺麗だった、よ……。

[仕舞われていく箏を名残惜しげに見詰める]

(103) 2011/09/11(Sun) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 志乃さん、あの……

[と、話し掛けようとした所、志乃からの申し出>>100があって。
 つい喜びを顔に出しながら大きく頷く]

 う、うん! 私で、良ければ……。
 あ、じゃ、旅籠屋さんも……案内、するね。

[立ち上がり、くるっと元来た階段の方へ向く]

 それにしても……大変だったよね。
 林の中……って……。

[そのまま、来た時よりは軽い足取りで歩き出そうとする]

(104) 2011/09/11(Sun) 23時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/09/11(Sun) 23時頃


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