261 甘き死よ、来たれ
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(笑って。……みんな、笑って。)
[拾ったピエロ帽に書いてあったブランド名、Nathannから名前を取った。 そうして、道化師ネイサンは今日も一人、大道芸を披露する。]
(85) 2016/12/13(Tue) 21時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 21時頃
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/* ちょっと皆、格好よすぎだろう……!! エフかっけえ! ネイサァァァン!!!
ちょっとこのピエロさんやばい
(-14) 2016/12/13(Tue) 21時頃
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/* 身長 160+7cm
最近人狼から離れておりましたので、ダイス振れなかったらご容赦…
(-15) 2016/12/13(Tue) 21時半頃
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[十字路から四方を見回して 南の方は、危険だと聞くけれど、
どう危険なのか今ひとつわからない。 毒沼なんて、RPGの世界ではないのだろうか。
足取りは南へと。
進むに連れて匂うつんとした異臭は、 毒ガスが発するものなのだろうか。
確かに、危険な気がした。 Uターンしようとして、ふと 明らかにその場で異色の姿に目を奪われる。>>13>>14
おかしな人だったらどうしよう。 しかしその存在が気になって仕方ない。 そっと歩みを進めると]
こんにちは。……ピエロ、さん?
(86) 2016/12/13(Tue) 21時半頃
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―回想― [2017年の災害の日、消防隊員の父は非番だったが、ただならぬ状況を見て、即座に消防署へ向かった。]
「生きろよ!!」
[何か予感していたのだろうか、母と自分を一度だけギュッと抱きしめ出ていった。それが、父を見た最期の姿だった。]
(87) 2016/12/13(Tue) 21時半頃
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/* 既にキャラが迷子の予感!!
(-16) 2016/12/13(Tue) 21時半頃
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/* 神の名前に堕ちる者だー!! これいいよねぇ。リリィさんのやつは初めて聞く!! ネイサンのゴーゴー幽霊船といい、 皆、イメソンにノリノリで嬉しい。
(-17) 2016/12/13(Tue) 21時半頃
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[人々が次々と死んでいく中、自分と母は奇跡的に生き延びた。 理由は分からないが。 しかし、その母も桜の花が咲く直前、つい先日亡くなった。]
「死ぬ前に、芽桜と桜が見たかったな」
[弱々しく微笑んで息絶えた。 その、刹那]
か、かあさ……
[その亡骸にすがって泣くことも叶わなかった。 母の体は砂のようにサラサラと崩れ、同時に季節外れの芝桜が咲き誇る。 それは手向けの花など必要ないと言わんばかりの鮮やかさで。]
くっくっく…ははっ…
[母親らしいといえばその通りだと思うと、おかしくて その場に膝をつき、肩を震わせて嗤っていた。 いつまでも、いつまでも。]
(88) 2016/12/13(Tue) 21時半頃
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[
…膝下の芝桜の花びらには、
大きな雫が
ぽたり
ぽたり**
]
(89) 2016/12/13(Tue) 21時半頃
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―桜の木を目指して― [桜が見たかった、そんな母親の言葉を胸に 桜を見に行く日々。
他にすることがないから、桜を見るためだけに ただ、歩く。**]
(90) 2016/12/13(Tue) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 22時頃
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/* うわああ、*ハロー、プラネット。きましたね!!! そうだよね、これ本当終わりの世界だもんね メルヤのセンスに脱帽
(-18) 2016/12/13(Tue) 22時頃
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/* 曲のチョイスでバレるwwww ま、いっか。 巡音ルカのワンダーラストと迷ったけど まぁ……いいか。
(-19) 2016/12/13(Tue) 22時頃
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[もうそれ以上は触れなかったけれど、否定するところも>>75真面目だ。 そして偉いなとまた思う。 だって、日常はもう帰ってこないんだもの。 変わらないでいられるのは、きっと凄いこと。
同じ言葉を返されて>>76笑みが深まった。 知っている顔はさっき減ったけど、また増えたのが嬉しくて。 いつまでの宜しくかなんて、お互い分からないけれど。それが今の世界の常識だ。]
うん?
[詩夜さんの瞳は綺麗な色。自分の好きな色に似ている。 それがぱちりと瞬くから。何か変なことを言ったかなって、不思議そうな声が漏れた。]
(91) 2016/12/13(Tue) 22時頃
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[返ったのは否定>>77 視線を追って眺めた教会は、前はもっと綺麗で宗教に関心が無い自分でも神聖に感じたけれど。 今のここは神様なんて見守ってくれてなさそう。 怒られそうだから、その感想を言うのは止めた。]
そっかぁ。 まあ、そうだよね。
別にぼくも生きていたいなんて思わないし。
[納得出来る部分が確かにあって、頷いた。 救えないことばかり起きるようになってしまった世界は、いち早く終わるのが一番。 それもまた、自分の思考にあったことだから。]
(92) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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―現在・南の毒沼→十字路南―
[道化師は今日も今日とて空ビンとボーリングのピンであり合わせのジャグリング練習を行っていた。]
大見栄切ったところで今日も今日とて観客はおらず…ヨヨヨ
[などと世が平和なら通報の一本でも入れられていたであろう挙動を繰り返していると、視界のうんと端の十字路から毒煙に混じった人影が現れる。>>86 なにせ大災害で開けた道だ、遠くから人が来ればいやでも目に入る。 手に持っていたピンや空ビンをどこかへしまい、スキップ調子で女性へと近づく。]
(93) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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やあやあ、やあやあ。 お嬢さん、こんにちは!そうですワタクシはピエロです!
[メイクに違わぬ笑顔で、カラフルな帽子を脱いで体を折る。 大げさな振舞いこそが道化の本懐。 帽子の下から現れた癖っ毛ウィッグがみょいんと跳ねる。 正直人気のない毒沼の近くでピエロが近づいてきたら恐怖案件だが、女性は怯えなかっただろうか。 この格好をしていて、ネイサンから逃げ出した人は少なくなかった。]
ワタクシはネイサン……レディ、あなたは?*
(94) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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――さ、行きますか。
[軽自動車に物資を積んで。 向かうのは北シェルター。
彼女、陽菜子は雑貨屋である。 元々はスーパーを営んでいた実家。
それはある日、無くなってしまった。 陽菜子一人を残して。]
(95) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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[倉庫に残っていたのは煙草に酒。 それと、もう発行される事は無いだろう雑誌の束。
食料はあっという間に無くなっていた。 陽菜子自身はそれで構わないと肩を竦めて笑っていたと言う。
そう、金銭にそんなに意味は無いのかもしれない。 けれど……そう、もしかして。
ある日急に奇跡が起こって元の生活に戻るかもしれない。 そんな夢みたいな話を信じたままで。 陽菜子は雑貨屋稼業を続けていた。]
(96) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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― 北シェルター ―
[雑貨屋たる彼女の車が到着すれば。 それを待っていた面々からは煙草や酒を求められる。
或いは数少ない娯楽の雑誌など。 週刊誌の記事はもうこの世界では意味をなさないかもしれないが。 そんなものでも読みたがる人は居るのだった。
芸能ゴシップに財テク、週末のギャンブル指南。 全部失われてしまったものばかりだったが。]
(97) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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[詩夜さんの笑みと金髪>>78にぼくが思ったことと言えば、確かに教会が似合いそうな人だなあって、そんなこと。 それ以上も昔なら見つけられたのかもね。]
そっかあ。 神様を信じてる人もそうじゃない人も、あんまり変わらないんだね。
[世間話が少し難しい話題に移ったみたいに、笑みは真剣さを帯びてまた頷く。語られた内容に新鮮さは然程無かった。 強いて言うのなら、信じていないからこそ夢を見ている部分があったのかもしれない。 だからさっきは嘘だって思ったのかな。]
うん、 またお話しようね。今度はあんまり難しくない内容で!
[詩夜さんはどこかに行くみたい>>79 どこに行くのかな。宛てはあるのかな。 視線には緩んだ口許を返し、大きく大きく、手を振った。
少しの間だけど話してくれて嬉しかった。 でも、死ぬのが幸せならまたは無いほうがいいのかな? そこは上手く結論が出せなくて、困った。*]
(98) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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[近づいてくるピエロに、 少々、開けた口が塞がらなかった。
もうすぐこの辺りにいる人々は 死んでしまうだろうに、
それは、彼――いや、彼女だろうか、 性別はわからないけれど 死ぬ間近だということは、 このピエロだって同じことだろうに
明るい挨拶に、なんだか毒気すら抜かれて>>94 弱い笑みを浮かべる。 呆れとも、可笑しさともつかぬ、曖昧な笑みだけれど]
私は藍っていうの。 あなたの名前は、ネイサン。
そう、覚えたわ。
(99) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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でもどうして、こんな時にピエロなの?
普通の人なら、 もっと悲観して嘆いてもいいんじゃないかと……
[言っていて、少しの違和感を抱く。 普通の人という定義は何だろうか。 人ではなく、"ピエロ"のイメージは、 いつも愉快で、この彼のようジャグリングなんかをして そうして人を―――喜ばせるものだ、と*]
(100) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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―桜の木の下― [海岸を一通り見て周り、土砂崩れのあった道を避けて東シェルターへと戻る途中、桜の木に立ち寄ればもうそんな季節かと息を吐く。
徐々に忘れられていく死んでいく人々の記憶。わずかな食料 圧倒的に足りぬ人手、治す手立ての無い病気。 そんな人間をあざ笑うかのように咲き誇る桜は、希望どころか皮肉にさえみえていた。]
・・・。
[そろそろ行こうかと思ったとき>>90の姿が見えて僅かに頭を下げる。]
咲いてるぞ。あんたの桜。
[毎日歩いていれば時折出会う。 桜を見に来ていることをいつか聞けば、すれ違いに教えてやった。*]
(101) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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[詩夜さんとの距離は離れてゆく。
それ自分は、何処に行こうか。 シェルターに戻ることに意味はあるのか。いや、歩き続けることにも意味は無いのだろう。 最後の大切だった人は、さっき死んじゃったもの。
今残っているのはポケットの中、くしゃくしゃの写真だけ。 その風景を想いながら、また一つ、咳き込んだ。]
(102) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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藍サンですね?素敵な名前!
[喜びを体で表すように、手を叩いたりステップを踏んだり。 道化師はパフォーマンスにも忙しい。 どうやら、この女性は怖がらずに会話をしてくれるようだ。]
どうして、ですか……? ふむ、悲観……悲観ねぇ……
[>>100 言われた言葉に考え込むようにあごに手を当てて、足をパタパタと動かしながら遠くを見る。 やがて、あごに当てていた手から白い花を瞬時に取り出すと、女性へと差し出した。]
お嬢さんのような涙の似合わない女性(ひと)を笑わせるために、 ワタクシのような道化がいるのです! ホホホ、お近づきのしるしにこの花をどうぞ。 ……このご時世、造花で申し訳ないのですが。
[そう言って、先程手品で取り出した一輪の造花を手渡しただろう。*]
(103) 2016/12/13(Tue) 22時半頃
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[そこに写るのは飛行機とどこまでも広がる蒼色と。
あれだけ焦がれた翼を持つ鉄の塊はもうどれも飛ぶことはないけれど、 空だけは、今も美しいまま。
だから、手を伸ばしたくて。近付きたくて。 自然と身体が動いていたんだ。]
(104) 2016/12/13(Tue) 23時頃
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[土埃で汚れた眼鏡をふきながら、道の先を見ます。 そこにはちょうど、歩いてくる人影>>90が。 あらあら、誰かしら。誰でしょうね?眼鏡をかけないと、わかりませんね。かけたって、わかるかは知りませんけど。
きれいになった眼鏡をかけ直して、改めてその人を見ました。 包帯だらけのその姿、見たことはあったと思います。 たぶん、声をかけたこともあったかな。だって、なんでそんなに傷だらけなの、って。気になるでしょう?なりませんか?
その時、どう答えてもらったんでしたっけ。聞いても覚えてないんじゃ、意味ないですね。 まあいっか。どうせあたしは、怪我をなおしてあげたりはできないんですから]
(105) 2016/12/13(Tue) 23時頃
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[そうして、ついでにも一つ人影>>101が見えました。 何か話しているみたいだけど、聞こえませんね。二人共、まだまだ距離があるみたいでしたから。 ぬすみ聞きするつもりなんてありませんから、あえて聞こうともしません。
あっちのお兄ちゃんも、見かけたことはあったかな。 あたし、あの人の名前はちゃんと一発でおぼえたんですよ。すごいでしょう?それというのもね、まあ、聞きなれない名前だったからって、それだけなんですけどね。 なんでそんな名前なの?って、聞いたと思うんですけど、あの時は一体どう返ってきたんでしたっけ?]
……なかいいのかな。あのふたり。
[それは別に、興味ないんですけど。
そのままぱたって倒れて桜をみたいのを、あたしは何とか我慢しました。折角はらってもらった土埃が、またついちゃいますもんね。 寒いし、そろそろ何処か、シェルターにでも戻ろうかなあ*]
(106) 2016/12/13(Tue) 23時頃
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