276 ─五月、薔薇の木の下で。
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何で君が笑ってるんだ。
[ 底の底に沈んでいた汚泥。 苛立ち。優越感。重苦しい安堵。叩きつける様な情動。 東屋で二人、傾倒しかけた行為>>1:267。
ひとつ、またひとつ、 自分の中に落ちていく。]
……頼むから、 気付かせないでくれ。
[ 誤魔化せるものが此処には無い。 擦り切れそうな何かを繋ぐように、 言葉とは裏腹にフェルゼの指に自分の指を絡めて、 強く握った。]
(25) 2018/05/23(Wed) 03時半頃
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僕を……見ないで…
[ 搾り出した懇願は、俯いた地面に吸い込まれて消える。]
(26) 2018/05/23(Wed) 03時半頃
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( いっそ 死んでしまいたい。 )
(27) 2018/05/23(Wed) 03時半頃
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[ 此処には誰もいない。
蹲る様に俯く姿を見る者は、何処にも。]*
(28) 2018/05/23(Wed) 03時半頃
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[ 結局、永遠にも思える時間を抜けて 上背のある相手の肩を担ぎ医務室まで運んだ。
相変わらずヒューとモリスは寝息を立てている。 担いだ相手も二人同様にベッドへと寝かせて──不意に聞こえた「しさいさま」という声に、 また増えたのかと辟易すると同時、 そろそろこの狂気じみた夜の終わらせ方を悟った。]
………もしかしたら、 このやり方で救われるのは僕だけかもしれないな。
(29) 2018/05/23(Wed) 03時半頃
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[ 自暴自棄気味に漸く笑う。 誰かの夢に見た、歳上の共犯者を探す爪先は当てなく廊下へと向かった。 其れはほんの少しの確認のため。
とりあえず人影に当たりはある東屋から探ってみようと。 其処にもしも、ピアノの弾き手が倒れているならまた脚を引き摺りながら医務室へ運ぶ事になる。
医務室扉横に『フェルゼ・アーレンス』の札を下げながら、 目覚める事だけは、未だ望めない。**]
(30) 2018/05/23(Wed) 03時半頃
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/* ずっとおれのたーん(震え声) 深夜だからね、深夜だからね
(-29) 2018/05/23(Wed) 03時半頃
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/* まて、まてまてまてマーク ごめん昨日のト書きまじでアアアしにます拾います時間が許す限り
(-30) 2018/05/23(Wed) 04時半頃
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/* ? イアン落ちる動き見せてる? あとなんか赤で話があったのはわかるんだけどどんな話してるのか村目線分かんないから教えて欲しかったなーとは。
(-31) 2018/05/23(Wed) 05時頃
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/* 2w生存 6>ep(48hで25ep入り 29閉じ) 今日▼狼 6>4>ep(48hで27ep入り31閉じ) 延長したとしても5月いっぱいには終わるのね。
(-32) 2018/05/23(Wed) 05時頃
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/* そういや魚人ならびっちになるかとか考えてて、狼なら全てを諦めて全てを受け入れる=素直になる形で動こうかと考えてたけど村人のフェルゼが一番おとなしいのでこれが正解だったのかもしれない。
(-33) 2018/05/23(Wed) 05時半頃
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ヒュー。
[記憶力にはあまり特化していない脳は、後輩の名前がファーストネームだけになった>>+1のを喜んだ。 改めて確かめるように呼んでから、彼のポケットから出てきたものを見る。 ころり、転げるような小さな木彫細工に、軽く目を見開きつつ。]
(+7) 2018/05/23(Wed) 07時半頃
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あれ、これって確か先月の。 そうか、あの時そういえばそのままあげたんだったか。
……宝物……これが?
[仕上げの飾り彫りがまだ足りない木彫の翼。 それを宝だと言われれば照れくさいやら何やらで、憮然とした口振りになる。 人の宝物になるという感覚は、まだ未体験だ。 くすぐったくて、どういう顔をしていいかわからない**]
(+8) 2018/05/23(Wed) 07時半頃
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[じっと眺め続け、結局声を掛けない。 何か自分とは逆の行動でも始まれば、動くだろう。
抱えた書類は机でずっと大切に作ってきたものだから 燃やされる前に、抵抗してでも返してもらいたい。 もう一度作り直せるとは、限らない。 その倍別の書類を作っても、意味が無い。
薔薇だって、同じように考えていると思っている 朝には目覚めると教えてくれた人がいる。
ぽつりと、香りに乗った願い。]**
(31) 2018/05/23(Wed) 07時半頃
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ロビン、ロビン。ごめん。 君も、苦しくなるのかもしれない。
でも、お願いだから他の奴らに薔薇を傷つけさせないで。 この夜はそれじゃ終わらない。 終わっても、駄目だ。
[どこか熱を帯びて、切なげに けれど、“あたらしいひとり”へと必死に呼びかけた。]
(*12) 2018/05/23(Wed) 08時頃
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/* こんなことをするつもり無かったんだけどね……
(-34) 2018/05/23(Wed) 08時頃
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イアンは、オスカーが何を見たか、知らない
2018/05/23(Wed) 08時頃
ロビンは、イアンの書類作りには定評があると思っている。
2018/05/23(Wed) 08時半頃
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[姿はまだ発見できていないけど、焦っているように聞こえる声の持ち主が誰か、には気づく。>>*11
こんな時に的外れな質問をしても落ち着いた答えが返ってくるかどうか。
なので、しばらく薔薇の香の声にじっと耳を傾けて、状況の把握に努めていた。]
(*13) 2018/05/23(Wed) 08時半頃
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[がうがうと唸りつつも魔術師と会話をしていれば >>16やって来たのは探し人の片方の姿で]
……ロビン!
[良かった無事かと言いかけて違和感を覚える さっき見送った背中との違いは]
お前、ケヴィン先輩は? (殴って逃げてきたと思うのは違うんだろうし)
[魔術師が何処かに向かうなら その背中に後で殴ると睨みつけつつ見送り 何処かでバシャバシャやる音に雨なのかと 空を見上げるが月は変わりなく**]
(32) 2018/05/23(Wed) 08時半頃
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……薔薇を傷つけても問題解決には至らない、と。
了解しました。
[焦るその声が、嘘を言っているとは思い難かった。
君も、と言うからには自分だって辛いのだろうに、それを省みずに訴える声が。
自分の役目は、差し当たって、薔薇が原因と聞けば全部引っこ抜きそうな同級生を止めることだろう。**]
(*14) 2018/05/23(Wed) 08時半頃
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ピスティオは、その朝になる方法がまだわからない。
2018/05/23(Wed) 09時頃
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(全員殴るか?)
(……マーク以外)
(-35) 2018/05/23(Wed) 09時頃
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/* ちょーーっと、なぜ殴られるかがわからないのよなぁ。 メタ的発言をすると現時点でなぜ『そっち側』というものに俺が属されたのかが把握できてないのよね。 俺の見落としかもしれんが…。 『ロビンがケヴィンに襲われて危なくなりそうなのに居場所を知っていて教えない』からなのか? だとすると、現行ロビン見つかったのだから殴られるいわれはないんだよなぁ。 ト書きでは此方が擬狼ってわかってるとは思うけど 今の今まで掠りも絡みもしてないから、ピス自体の持ってる情報で俺を何かに結びつけられるものってあったのかね?
エピ後にちともんにょりさせてしまうかもしれないが、気になったので置いておくな。
(-36) 2018/05/23(Wed) 09時頃
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ケヴィン先輩?
……疲れたのか、眠ってしまわれ、て
[若干の間があったのは、その名前でさっきまでの行為を思い出して羞恥を覚えたから。しかし、ピスティオの顔を見た途端、言葉は途中で切れた。>>32
──キスしたい。
そんな衝動が浮かんでしまったことに、ぎくりと肩を竦めて。]
……い、
(33) 2018/05/23(Wed) 09時半頃
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今の僕に、あまり近づくな…… お前を、傷つけるかもしれない……
[どこの厨二病患者だ、とつっこまれそうなことを呟き、顔を逸らした。
ほんのりと頬が赤い。 薔薇の匂いは、周囲の花に紛れているが、本物の花からだけではなく。**]
(34) 2018/05/23(Wed) 09時半頃
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イアンは、その朝になる方法が、俺にもまだわからない。
2018/05/23(Wed) 10時頃
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[────わからない、けれど。 先に何も無いわけではないのだろう。
返った声に欲以外のものが顔に浮かぶ。 初めて会った時からよく出来た子だと思っていた、
そっと、二度目の立ち上がり。 空のバケツ二つを痕跡に、その場から立ち去った。]
(35) 2018/05/23(Wed) 10時頃
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[果たして、それは何処なのか。 相手も道中か、もう屋内だったかもしれない。 彼は誰かを引き摺っていただろうか。>>30]
オスカー。
[倫理を重んじる筈の生徒会長の姿は どこからどう見ても、異常に見える筈。 おかしくない誰かより 移されたばかりの子より、ずっと。 まやかしは甘やかになりきれず けれど、現実でもある。 現実の中で、彼がひとり誰かを背負うのならば 思わぬ者が眠っていることに目を丸くした後、 異常な男が華奢な共犯者を手伝おうとする。]**
(36) 2018/05/23(Wed) 10時頃
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[俺に手を伸ばしてくれたのは、あの子だけ。 その言葉一つ一つ、優しく暖かく染み込んだ。 確かな救いに、心の中に一つ箱が置かれて “あい”でも“こい”でもない名前が付いた。
それなのに、自分の願望ばかり優先した。
夜が明けて目覚めるのならば、 その名前を伝えるべきだろう。
あんなことをしたからもう嫌いかもしれない “あいしてる”が交わされない求め合いは きっと、彼だって本来の望みでは無かった。 俺は勝手にそう思っている。]
(*15) 2018/05/23(Wed) 10時頃
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[出来ることならもっと違う形で 清らかな関係で、けれど以前とも違う形で お互いを見ていられたらいい。
図書室の時間は魚のような男の罪でも、 それは、二人だけのものだった。
あれだけ項垂れたのは、君だからだ。 君が俺を見て、俺が君を見たのだから。 “シュヴァルべ先輩”として 確かに大切に、思っている。
全部全部、眠れない男の勝手な思い。 夢の住人の心は覗けない。]
(*16) 2018/05/23(Wed) 10時頃
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[どうでもいいのならば、貰う言葉に喜ばなかった 興味がないのならば、丁寧に身体を拭わなかった 見ていないのならば、眠っただけで項垂れなかった
“友達”になれたら良かったのに。 俺は確かに、本当のモリスを教えてもらったのに。
今更後悔しても、薔薇の香りが全て悪いなんて有り得ない。 明けた先に何があるのかは、俺一人が作れるものでもない。]*
(*17) 2018/05/23(Wed) 10時頃
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ありがとう。
[出来の悪い生徒会長より大分頼れる答えをくれた一年生へ 短い返事は、とても嬉しそうな声だった。]*
(*18) 2018/05/23(Wed) 10時頃
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[あの時>>3:121意識に染みついた匂いの「色」。 完璧な硝子細工の形かにみえて、けれど意地悪に揺らぐ希薄な煙のような。その形を捉えようと見詰めれば、向こうからも見詰めてきているような、「白」。 そしてそれは決して、悪夢めいた紅い荊の棘に絡まれた訳では無い「色」。
マークの感覚は、はっきりとそう捉えた。 逆に言えば、そのくらいしか、みていなかった。]
(37) 2018/05/23(Wed) 10時半頃
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