人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【独】 良家の息子 ルーカス

/*
「フラグをへし折る」が影の目標だったのですがなるほどつらい。

これは辛い。

(-20) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 フィリパ……行かないよ、大丈夫。

[>>32フィリパがこちらを見る。
 そして、手を伸びれば、
 その手を掴んで助け起こそうとしながら、うん、と笑った。]

 大丈夫、俺はフィリパの傍にいるよ。
 フィリパに謝らなきゃだったんだ。
 むしろ傍にいさせてほしい。
 ね、部屋に戻ろう?

[と、言ってから、また、先輩、と付け忘れてたことに気がついて…頭を掻いた。]

(33) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[言いたげな、を通り越して、
 不満が表情に現われればさすがに気づいた。
 じ、と深いコバルトの双眸が見つめ返す]

 ……何か。

[問い返したところで、彼の表情が変わる。
 素直に言葉に従って貰えたことには、安堵の息を一つ]

 ヘクターさんにも、心配かけますよ。

[宥めるように告げれば、その場から背を向けて、
 医務室へと向かおうとした]

(34) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[ルーカスとフィリパにどういったことがあったかは知らない。
 だけど、今は、フィリパを元気づけて、慰めたかった。
 そう、大丈夫。薔薇の匂いは、まだ、痛みを増やせばなんとかなるし…。] 

 ディンセル先輩、疲れてたみたいだった。
 だから、あんなだったんだよ。

 大丈夫、落ち着いたら、また会いにいけばいい。

[そして、フィリパを支えながら、階段を下りていく。フィリパが嫌がらず、誰からも呼び止められなければ、そのまま部屋に戻るつもりで。]

(35) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

[倒れている二人が見える位置で、木の下に座りこむ。
この暑さがうらめしい。作った笑顔はとっくに消えていた。]

……嫌いだちくしょ〜。ば〜かば〜か。

[ぱたぱたと自身を片手で扇ぎ、医務室へ向かうヤニクの背中を遠く見ながら、小さく呟いた。

暑さに弱い体と、苛立ちの為に、薔薇の蜜は今は落ち着いていた。]

(36) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―食堂→シャワールーム―
[パントリーから出てきたところで同級生と出会う>>2:384
アレルギーでもあるのか、あんまりこちらに近づいて来ないノックスとは普通に挨拶する程度だ。たとえ、クラスメイトでも。]

ああ、ロイルかおはよう…

[自分自身が薔薇の匂いが移っていようが何をしでかしたか悟らせるような精の臭いをぷんぷんとさせてようが気にもせず。
軽く手を振って其処からでてシャワールームへと向かう。
哀れな後輩の身を清めたのは痕跡を隠そうとかそういうものでなく。
ただ、気まぐれにそのままにしておくのは可哀相だとか、そう思っただけ]

(+9) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―シャワールーム―
[各部屋に備え付けの簡易的なシャワーでなく大浴場の脇のこちらに来たのはしっかりもろもろの痕を落としたかったから。
シャワーから熱い湯を被りしっかり石鹸で洗って。]

ふー…

[それにしてもまだ洗い足りないのかと思うほど薔薇の残り香が染み付いている気がする]

最後に…やっぱ、これだよなぁ

[熱い湯から冷たい水へ一気に冷やそうとしてシャワーを被った。

その時―――…

何処からともなく急にきつい薔薇の香りが漂った気がしてその場に崩れ落ちた。
後には冷水が出しっぱなしのシャワーの水音だけが**]

(+10) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―廊下―
[中庭で古いギターを手にして、
 それから医務室へ向かう道すがら――
 先ほど騒動のあった階段から、降りてくる二人の姿が見えた。
 イアンは己が手にしたものに気づくだろうか。
 気づくのであれば、中庭で二人がランディと同じように眠りに落ちたことを告げるだろう]

 ……、具合が悪いんですか?

[そして眉根を寄せるのは、ピッパを支えるような姿に、
 視線は問うようにイアンを向く。
 きっとそこには、少しだけ憔悴の色が滲んでた]

(37) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[温もりを求めるのは心に生まれた寒さの所為か、
それとも身に宿る熱が求めているものなのか。
拒むことのない姿、同室者が助け起こそうとするなら
掴まれた手を彼の首へと回して此方へ引き寄せる。]

 ……、

[温もりを得られればイアンの言葉に頷いた後、
零れる吐息は熱さを持ったまま震えて。]

(38) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【赤】 道案内 ノックス

…もう少し俺が丈夫だったら、な〜。
きっと……

[…ヤニクにも頼りにされるかもしれないのに。
仕方のないことではあるが、それが悔しかった。]

(*0) 2011/08/07(Sun) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 03時頃


【赤】 道案内 ノックス

エヴァンス君〜……

[思い出したように呟いた。
この特別な声なら、彼に届かないだろうか。そして、向こうからも返事が来ないだろうか。そんな考えがよぎって]

…頭痛、じゃないよな〜。
でなきゃ、ディーン君まで倒れた理由がわかんないし〜。
ランディ君もだ、っていうしな〜……

(*1) 2011/08/07(Sun) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

[薔薇の茨と虜囚と。そして二人の少年を描いたそれに名を付けるならば]

 ――…薔薇の、プシュケー。

[魂を。
 そして命を表す言葉を冠して。

 次に描く魂を探す様に、クマに縁取られた眸が次に見詰める先は。
 小声なれど、一人言葉を紡ぐ声が聞こえる窓の外]

(39) 2011/08/07(Sun) 03時頃

イアンは、>>38 引き寄せられればそのまま心配気にフィリパをみつめて・・・。

2011/08/07(Sun) 03時頃


【人】 道案内 ノックス

[ふと思い出して、左手の掌を開いてみる。

引っかいた後に浮かび上がる赤い傷のような“それ”は、白い肌には薄紅色になってあまり目立たない。
まだ、小指に絡まっているような段階だけれども。]

……もしかして、俺も?

(40) 2011/08/07(Sun) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …もう少し…

[直ぐに動くことができない、そう呟いて。
薔薇の香に酔わされた身、疼きに震え宿す熱は
引き寄せたイアンにも伝わってしまうだろう。

間違いなどないと信じ続けてきたもの。
己を律してきた姿は軋み罅が入ってしまえば脆く、
少し落ち着けば部屋に連れて帰られるのだろうか。
濡れたセピア再びイアンが欲を抱くことがあるのなら
失うことに怯える心は今度は拒絶の言葉を紡ぐことはなく。**]

(41) 2011/08/07(Sun) 03時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 03時頃


【人】 厭世家 サイモン

[カーテンを僅かに開き、眸を眇めて外を見る。
 中庭の木の下で、己の手を覗く薄金の髪を見つけて、にたりとその唇が歪んだ。

 カラカラと窓を開いて]

 ……五月蠅いぞ。
 あまり騒いでいる様なら、其の口。塞いでやろうか?

[薄金の髪へと。
 言葉と共に、使いこまれて短くなった鉛筆を投げつけた]

(42) 2011/08/07(Sun) 03時頃

【人】 記者 イアン

>>37
[そして、フィリパを助け起こして、連れて戻る途中、見覚えのあるギターを持ってくるのヤニクが見えた。
 その様子を不審に思い、彼をじっと見て一度立ち止まる。]

ヴェス先輩とディーン先輩が?

[ランディと同じように眠ったという。
 もし、フィリパがランディのことをまだ知らないようなら、ランディは部屋で眠っていたことを教える。起きないことも。]

 フィリパ先輩、具合悪いんで…。

[ヤニクの眸に疲れが見えていた。それには、つきり、胸が苦しくなる。
 だけど、頭を振って…。
 
 フィリパの件で問うような口調には、不調とだけ。そして、ルーカスの件は余計なことだと思い、黙った。]

 ヤニク先輩も、気をつけて…。
 薔薇の匂いが、強すぎる。

[そして、また歩き出す。]

(43) 2011/08/07(Sun) 03時頃

【人】 道案内 ノックス

うえっ!?

[頭にこんっと短い鉛筆が当たり、思ってもみなかった所からの攻撃に、体がびくっと跳ねた]

…なんだよ〜、寝不足く…サイモンか…。
 
[犯人を見つけ、立ち上がる。
ただし、口を塞ぐという言葉から連想したのは、憤怒の表情を見ていたせいか、「口封じ」という単語。
…首をふるふると横に振った。]

……エヴァンス君と、ディーン君が倒れた。
多分あれ、熱中症とかじゃないよ〜。

(44) 2011/08/07(Sun) 03時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―

[部屋に戻ると、自分の書置きはそのままだった。
 とりあえずは、フィリパ抱き上げるようにして、ベッドに寝かす。

 その熱には気づいているから、自らもまた熱くなりそうだ。]

 フィリパ…落ち着いた?

[でも、あえてそんな言葉を紡ぐ。
 そう、フィリパはとても大事な存在で…。今まで本当に甘えまくってきたから。


 そんなに弱い姿、見たことがなくて…。
 手は伸ばさずにはいられないから。**]

(45) 2011/08/07(Sun) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 03時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[首を横に振る仕種に、擽られる嗜虐心。
 小動物の様なそれに、にたり唇が笑みを象る。

 だけどそれも一瞬の事。
 ヴェスパダインとディーンの二人が倒れたと聞けば、ふんと鼻を鳴らして]

 大方あいつ等にこの香りはきつすぎたんだろう。
 貴様もそんな所にいると、取りこまれるぞ。
 

(46) 2011/08/07(Sun) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―廊下―
[問うまでもなく具合の悪そうな様子は見えていたのだから、
 元より、彼の手を借りようなどというつもりはなく]

 ああ、こっちは大丈夫だ。
 ……お前、ちゃんと看病できるのか?

[ただ、眦を和らげた眼差しを向けるだけで、
 きっとその時にはもう疲労の色は隠されてた]

 ――薔薇の?

[問い返すような言葉の反復は、けれど意味はつながらず、
 また答えを求めるものでもなかった。
 ひと時、止めた足をまた医務室へと向けて――]

(47) 2011/08/07(Sun) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―医務室―
[ヘクターも騒動に様子を見にこようとしていたかもしれない。
 とにかく、二人を運ぶのにその手を貸して貰い、
 その時に>>2:431医師への連絡を頼んだことも聞けただろう。

 二人を医務室に運び終えれば、
 手にしたギターはどうするか迷って、
 結局、ヴェスパタインの寝台の傍らに立てかけた。

 くしゃりを髪をかき混ぜて、
 白いカーテンを閉ざす**]

(48) 2011/08/07(Sun) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 03時半頃


【人】 道案内 ノックス

それは………

[もしかしたら既に手遅れかもしれない、という言葉は飲み込んで。>>46

…もっともだな〜。二人を運び終わったら、すぐ戻る。
忠告ありがと〜う。

[動機は知らないが、サイモンの忠告は自分への心配だと受け取って、礼を言って。
もうしばらくここにいる旨を*告げた*]

(49) 2011/08/07(Sun) 03時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[寮内に満ちた、慾を誘う香り。
 それに取りこまれて倒れたと言うのなら、もう手遅れなのだろうと胸の裡で思う。
 だからと言って、胸が痛むと言う事はさらさらないのだけれど]

 忠告?
 まあ、好きに思えば良い。

[薔薇のプシュケーに描く新たな少年の魂を、未だ失いたくないだけのものなのだが、否定も肯定もせず。

 ぴしゃりと閉じた窓の内側で。
 木陰で休む其の姿を、昏い眸はじっと*見詰めつづけていた*]

(50) 2011/08/07(Sun) 03時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
>>50
う うわあ

あばばばば

狙われてる!wwwwwwwwwwww

(-21) 2011/08/07(Sun) 04時頃

【見】 調律師 ミケ

 …あぁ  また薔薇の花が三輪

  くすくす… もっともぉっと咲けばいい。

 そして僕達にも教えてよ

     薔薇の呪いの強力さを…さ

(@3) 2011/08/07(Sun) 06時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―
>>45
[ベッドに寝かせたあと、傍らにカメラも下ろす。
 そして、離れなければならないけど、その弱弱しさと、きっとその手はまだ自分を掴んでいてくれたかもしれない。
 さっき渡した真紅の紐はどうしただろう。ともかく、まだ結ばれていない髪を、髪だけなら、と撫でる。]

 フィリパ、綺麗だから、やっぱり髪は結ばないほうがいいな。

[でも、さらりとした髪を撫でれば、その間に見える首筋。そこにも目は釘付けになる。
 そして、また落ち着こうと苦しげに息を吐いた。]

 フィリパ…ちょっとだけ、待ってくれる?

[そう、己の欲を自ら発散させれば、きっと我慢できると思った。それがまたすぐ襲ってくる波だとはまだ知らないし…。でも、もし、フィリパがそれでも引き止めてしまうなら、グレイの眸は細まって…

 きっと、口付けてしまう。
 それは目蓋ではなくて、唇に。

 町で女の子と何度か遊んだことのある手や身体は…きっとフィリパの想像以上に優しい抱き方を知っている。
 悩ましげに寄る眉は、己の欲望と理性の葛藤を繰り返している証。**]

(51) 2011/08/07(Sun) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 08時半頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…壊してくれて、構わないのに。
いや、違うな…

もう、ずっと前から壊れたままだ。
だから…今更壊れることなど

[動くたび鋭い棘は突き刺さり、小さな呻き声と共に甘い毒は染み渡る。
 身を離そうとするディーンの、陽光のような金の髪へ手を伸ばし、指先に絡めた。]

…幻滅したか?こんな男で。
お前に慕われるような価値なんか、俺には…

(+11) 2011/08/07(Sun) 08時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…寄越せよ。

[肉体から引き剥がされた魂だけの状態だというのに、
 感覚は鮮明で、吐く息は熱を帯びているかのよう。

 湧き上がる抑え切れない渇望。
 それを埋める手段をそれしか知らないから、
 力尽くで引き寄せようとする。

 朽ちた黒薔薇の色映す瞳は、
 乱暴な手とは裏腹に、縋るような懇願を湛えていた。]

(+12) 2011/08/07(Sun) 09時頃

【墓】 会計士 ディーン

[触れた唇が離れる頃には、指先の痛みなど気にならなくなっていて、じっと見つめ]

 ヴェス先輩が壊れたままならば、俺はそれを癒やしたい。
 今まで沢山の物の姿を変えてきたなら、先輩の事もまた別の姿に……変えられる筈だから。

[根拠は何もなかったが、何故か出来る気がして。
撫でられる髪、サラサラと流れ]

 ……薄々気づいてたのかもしれませんが。
 俺の好きな人のことそんな風に言わないでください。怒りますよ?

(+13) 2011/08/07(Sun) 09時頃

【墓】 会計士 ディーン

[腕に棘が刺さっても、傷が増えてもそれを厭わず先輩を抱きしめて。悲痛な望みは叶えてやるものかと意思表示、強請られた物は決して渡そうとせず。

巻きついて捉えたままの荊を掴んで引っ張り外れないなら何時も通り壊すつもりで]

 怖い……、怖かったんですか?

[ぐいぐいと荊を引っ張りつつ、行動と違う意思の見える瞳に気が付いたならそんな言葉が出て。
傷から滲む赤が着かないように、そっと頬を撫で返した]

(+14) 2011/08/07(Sun) 09時頃

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