人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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【墓】 截拳道 カイル

おれと兄貴はあまり似てないからなあ。
気付かなくても仕方ないさ。

[それはもうしょっちゅう似てない似てないと言われたもんだ。
今となっては懐かしいだけの思い出。]

ん、満足そうな顔してる。
作りがいがあるなあ、ほんと。

[もう暫く食べているところを見つめていたいけれど、そろそろ仕込みに戻らなきゃな。
だから去り際に、ひとつだけお伺いを立てておこう。]

あのさ、予定がないならうちで夕食も食べてかない?
ビーフシチュー、うち結構多めに作るから。お腹いっぱい食べられるよ。

[体重制限のことを、うっかり忘れているおれなのだった。**]

(+14) 2014/03/20(Thu) 20時頃

【独】 営利政府 トレイル

あんまり食べるものロールに反応できなくてすいません。
実は反応するのがにがてなの。

(-19) 2014/03/20(Thu) 21時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

 …兄弟って皆似るのかと思ってた。

[少し驚いたように呟いて、苺のアイスを食べ進める。
思い違いに気付けて良かった。友人らに言えばきっと笑われたに違いない。
満足そうと言われれば、一瞬きょとりと瞬いた後顔を赤くした。絶対頬緩んでた、何かもう恥ずかしい。]

 ……へ?
 えぇ、と……。…お邪魔しちゃっても、いいの?

[多分家族で食べるんだろうな。
そこに見知らぬ人間が混ざっていいものだろうか。そんな不安の色が混ざった目で彼を見つめる、
体重はこの際もう気にしないでおこう。
この前まで大分制限を頑張ってたから、多分大丈夫なはず。**]

(+15) 2014/03/20(Thu) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

-自分の部屋-
――どこでも座ってくれよ。

[そう言って部屋に白石を招き入れれば、テーブルの上にはいつの間にか酒盛りセットが。
おっさん天使、仕事は早いらしい。

日本酒にガラスのコップ。缶ビール。
まるで若い時のような酒盛りセットに思わず頬が緩む。]

あ、それ使っていいから。

[そう言って転がっている座布団を指さし、自分は床に胡坐をかく。
畳敷きだが座布団があるほうがいいだろう。]

祝杯だな。まー羨ましいよなあ。

[そう言って日本酒のビンと缶ビールを差し出し、どっちにするかと問いかける。
自分はガラスのコップに無造作に日本酒をとぷとぷと注いだ。
風呂の余韻もすっかり引いてきている。]

(33) 2014/03/20(Thu) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[更にノックの音がして、開けるとおっさん天使がから揚げの皿>>24を持っていた。]

うお、すっげ。うまそうだなおい。

[開いたドアからリビングがちらりと見える。もしそこに若い奴がいたなら、そいつにも声かけておいでおいでしたかもしれない。]

(34) 2014/03/20(Thu) 21時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 21時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[青い扉が閉まるのを見送り、真墨はしばらく茫然とその扉を見守っていた。
美味しい料理を振舞っていた甲斐田の姿を思い出す。
手品を披露していた倉田の姿を思い出す。
二人は相思相愛になり、生き返りへの道を歩み始めた。
もっとも、最後の部分はカミサマの言うことが正しければ、だが。]

(『好きになれても信用出来ないなら…信用もされないなら。
  きっと俺は無理だね。辛いだけだ。』>>2:121)

[そう言っていた、影木のことを思い出す。
二人はどんな気持ちで、扉を開くまでに至ったのだろうか。
それは、真墨には味わったことのない感覚なのだろう。
そんな風に、彼は考えてしまう。]

[不意に、キッチンから顔を出した本田と目が合った。>>26]

(あ…!)

[聞かなきゃ、と。
あの時の疑問を。>>2:181]

(35) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

…ゴメン。

[>>30 嫌いなんだよね、と言われて口をつぐむ。
目の前の人の口から零れる言葉は、ちくちくとつもってゆく。]

ありがと。
意味ないのかもしれないけど、もしかしたらってこともあるかもしれないしさ。立場的にもきちんとしとかなきゃいけないんだろうし。

[覚えてる限りの礼式で渡した名刺はそっけなく返されて。悲しかったけど、貰った名刺をだいじにしまいこむ。]

(36) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

戻らないって…どういうこと…?

[>>31唖然とした顔で影木に問い返す。]

人に発破かけといてそういうこと言うんだ。
倍率とか、そういうことじゃなくてさ…

[かけるべき言葉がみつからなくて、自分への苛立ちが声に交じる。]

あたしは…そんな器用じゃないから。
帰りたくない訳じゃないよ。影木さんに発破かけて貰ったおかげで生き返れたら頑張ろうって気持ちになれたし、帰れたら、会いたい人もいる。
でも、誰かと競って恋できる訳じゃないし、みんながみんな帰れるもんじゃないだろうしさ。なるようにしかならないって思うんだ。

[言葉を探して絞り出すように告げる。]

(37) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

[>>32 用事はそれだけ?口を開きかけてやっぱりやめて、言いたいことを飲み込み頷いた。]

…うん。

ただ、ちょっと話ができたらいいなって思っただけ。あたし影木さんのこと殆ど何も知らないからさ。

[あ、ダメだ。泣きそうあたし。みっともない真似するもんか。堪えて笑顔を貼り付けるけど、きっと上手く笑えてない。]

疲れてるのに邪魔してごめんね。

[つもったちくちくに耐えられなくて、置いたお盆もそのままに、部屋から出るとぱたんと扉をしめる。口を開けば零れそうな嗚咽を手で抑えて、自分の部屋に駆け込んだ。**]

(38) 2014/03/20(Thu) 22時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 22時頃


【墓】 截拳道 カイル

いいのいいの。
食事は大勢で食べた方がうまいし、それに。

いずれ、家族になるんだしさ。

[口に出してから、思わず赤面した。
何かっとんだ返答してんだおれ。]

じゃ、また後で。

[照れ隠しにひらひらと手を振りながら、おれはキッチンへ引っ込んだ。]

(+16) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

…あの。

[言葉は慎重に選ぶ。
真墨は、自分の言葉が如何に他人に歪んで捉えられやすいかを知っている。]

……好きな人、できた?

[それは、ともすれば真墨が本田のことを想っていたように聞こえたかもしれない。
だが、その言葉に、何の意味があるのか。]

……ボクはね、どうやらダメみたいだから。

[恋心に染まる資格などないようだ、と。
生き返ることなどできそうにもない、と。
言外に、そう意味を含めて。]

好きな人がいるなら―――多分、君は生き返れると思うよ。
きっと、素敵な相手と…素晴らしい恋をするんだろう。
その時には、どんな気持ちになれたか…ボクに教えてほしい。
どうしたら、そんな風になれるのか、知りたかったから。

(39) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

お邪魔します。

[一礼して、早川の部屋に足を踏み入れる]

……ああ。
畳はやっぱり、落ち着きますね。久し振りなんです。

[実家に戻ったときくらいにしか、座る機会はない。そして、その実家には滅多に戻らない。
ありがたく座布団を敷いて、腰を落とした。周囲(>>1:529)を見回す。
ちゃぶ台、テレビ。それに、きっと娘さんのものだろう、ウサギの置物。
なんのかの言っても、異性の部屋。少しは緊張する、かと思ったけど
生活感というか、家庭感というか――そういうもので、ほっと安心できた]

(40) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あ、まずはビールで。

[缶を手に、封を切る。
そのあいだに、早川は手酌で日本酒を注いでいた]

……と、すみません。気が利かなくて。

[酒くらい注ぐべきだったかなと、思いながら]

羨ましいですか……ま、確かに。
倉田さんが羨ましいのは、否定しませんよ。

[苦笑を浮かべ、後を続ける]

気配りが出来て、料理が上手で家庭的。
仕事ばかりのダメ人間には眩いばかり、でしたし。

(41) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[ここへ来る前は、まともな恋すらできないと絶望して。
届かぬ月へと手を伸ばすだけだった。
それすらも、ここでは否定され。
『人らしく』ありたくて、その資格さえもないことに気付かされて。]

(こんなボクを、好きと言ってくれたあの子には―――)

[はた、と思い出す。
一つだけ、やり残したことがあるとするなら。]

お願いがある。
高校の、君と同じ学年だと思うんだ。
とある女子へ、伝言を頼みたい。

[ここで朽ち果てるなら、せめて真っ直ぐな好意に対して誠意で応えねばと。]

(42) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

その子は…中学の時からあだ名が変わってなかったら、
多分『るり』ちゃんって呼ばれてると思う。

―――大切な人ができたら、帰る前に…教えてね。

[はたして、本田は承諾してくれただろうか。
拒否されようと、承諾されようと。
今の真墨にとっては、なんら変わらないのだろう。
彼にとって、気持ちに応えようとしたことこそが、一歩前進なのだから。
たとえ、本人が気付いてなかろうと。]

(43) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

 ………――っ!?

[驚きと嬉しさで、声が出なかった。
ただ、顔はもっと真っ赤になって。いずれ家族になるというのは、つまり、そういうことだろうか。

盛大な爆弾を落として戻って行く彼を見送って、思わず机にうつ伏せになった。行儀が悪いのは分かっているが、今だけは許してほしい。]

 …うぅ……どんな顔してもっかい会えばいいのこれ…。

[やがて復活すると、少し溶けかけたアイスや美味しいままの苺を頬張り始めた。
考えても仕方ない。それより甘い物食べよう。
あ、そういえば食べ終わったらどこで待っていればいいんだろう。座っててもいい、のかな。]

(+17) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 22時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

だよなあ。おっさんこの年になったら恋とかよくわかんねえよ。

[白石が自分のことを「ダメ人間」と称して、少し眉を上げる。]

――なーんでダメなんだよ。仕事頑張ってんだろ?
営業なんていっちばんしんどいとこじゃねえか。
頑張ってるのにダメなわけねーだろ。

[そういってから揚げを一つ口に入れる。]

…俺なんてコブつきで料理もできないおっさんだぞ。
顔がいいわけでもねえし、こんなんだし。

[そう言って白石の目を少し見る。]

できねえことがあってもいいんだよ。
できることから必死に頑張ってんだろ?

[日本酒をぐびりと飲む。喉を通るアルコールの熱が心地よい。]

(44) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【墓】 截拳道 カイル

[そういえば、食べ終わった後のこと言ってなかったなと気付いて。
もう一度だけ、ひょっこりと顔を出す。]

裏口から、家入ってて。
二階におれの部屋あるし、あと飼い猫もたまにうろついてる。

ねりきりと、すあまっての。白いのがねりきり、ぶちがすあま。
…すあまも和菓子の名前だとか知らなかったよ、おれ。
どっちも人に慣れてるから、ねこ嫌いじゃないなら遊んでて。

[一時期は看板猫にという案もあったけど、猫嫌いのお客さんへの配慮でぽしゃったりとか。
親父が無類の猫好きだとかは夕食時に話そうかな。]

(+18) 2014/03/20(Thu) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

うーん……社会人としては、まあ。
それなりの評価は得てる自信はありますけど。

[とはいえ、仕事を離れたこんな場では]

女の癖に料理のひとつもしないで、飲んでばかりというのは……と。
ああいう幸せそうなシーンを見たあとだと、まあ、思うところもあるわけなんですよ。

[から揚げに楊枝を突き刺し、もぐもぐと。あら美味しい]

……、ありがとうございます。
すいません、祝杯と言っておきつつ。

[愚痴って、フォローさせてしまった。苦笑い]

コブといっても、小学生ならさして手は……、

……あ、写真とかないんですか?
良かったら、見てみたいですね、ちょっと。

(45) 2014/03/20(Thu) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 23時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[と、そこへかかる野太い誘い声。
声の先を見ると、背中にいかにも作りものな羽根を生やした中年男性が背を向けて立っていた。>>34]

あ…リパブリック・函だ…じゃなくて、さいとうさん…

[喋った…!と驚く間もなく、リパブリック・さいとうの立つ位置の奥に早川の姿が見える。]

…本田さん、呼ばれてるよ。
行かない?

[本田はどう返事をしただろうか。
真墨一人だけとなれば、早川の部屋の中にチラリと見える白石のことを気遣って酒盛りには参加しなかっただろう。]

(46) 2014/03/20(Thu) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

女のくせに、とか思わなくていいと思うんだがなあ。
白石さんはかわいいと思うんだが。

[何の気なしに思ったままを。卑屈にならなくていいのになあと思う。
自分もその気持ちがわかるだけに余計に。]

写真?あんのかな、この部屋。

[ごそごそと普段アルバムをしまってあるはずの押入れを探る。
そこには。]

――あった。

[ピンク色の表紙のアルバムを引っ張り出す。
一番後ろのページからめくる。年長さんのときの遠足の写真。
入園式写真ではぶかぶかの園児服を着たハナと、なれないスーツを着ている自分。
白石とともに、これはああだ、これはこうだと話しながらページをめくっていくと。]

(47) 2014/03/20(Thu) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

あ――

[笑いながらハナを抱く、ユキの写真。
ページをめくる手が一瞬止まる。]

―――懐かしいなあ。

[初めて動物園にハナを連れて行った時だったか。
目を細めて写真をなぞる。

それは恋というよりも、過ぎ去った思い出へのどうしようもない懐かしさ。]

トラの檻の前でハナがぎゃーぎゃー泣いちまってさ。
ほら、まだ泣き顔でぶんむくれてるだろ。

[そういって思い出し笑いをかみ殺した。]

(48) 2014/03/20(Thu) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[早川の部屋には参加しただろうか。
リビングで本田と過ごしたにせよ、早川の部屋で歓談するにせよ、その会話は少しだけ真墨の心に何かを残し。]

[自室へと戻ろうとする真墨は、今にも泣き出しそうな田端とぶつかりそうになった。>>38]

[田端とぶつかっていたら、おそらく部屋の前で。田端が部屋の中に閉じこもってしまったなら、影木と話した時のように部屋の前で扉に向かって話しただろう。]

…何か、あったんですか?田ばさん…じゃない、田端さん。

[この少年どうやら人の名前を覚えることが苦手らしい。
それはともあれ、田端から返事はあっただろうか。
もしかしたら、嗚咽しか返すことができないくらい悲しみを抱えているのかもしれなかった。]

閉じこもってると…あまり、よくないですよ。
何か、ボクらにできることがあったら…遠慮なく言ってください。

[田端にその声は届くかは分からない。
もし田端に真墨と会話する余裕があれば、真墨は会話を続けるためにその場へ留まるだろう。
できることがなければ、真墨は無情にも自室へと戻るだけだった。**]

(49) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……可愛いって歳じゃないですよ、いやですね。

[とはいえ、褒めらるのは満更でもない。頬が少し緩む]

あ、あるんです?
へえ――……ああ、かわいい。
このへんとか、早川さんに似てるような似てないような……、

[など、写真を指してみたりして。そして、]

……え、あ。

[――奥さん、に違いないだろう。どこか遠い、言葉に。何故かとても、動揺した]

そ、そうですね。こんな泣き腫れてちゃ、可愛い顔が台無しで。

(50) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 23時半頃


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 23時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……幸せ、だったんですね。
奥さんと、娘さんと、三人で……写真だけで、よく判ります。

[一枚一枚の写真に、思い出が篭っているのだろう。
先ほどからの語り口でも、それが伝わってくる。
温かな家族、温かな部屋。心の底では、憧れるもの。
早川は、それを一度は手にしていた。その証拠が、このアルバムで。
だけど、確か。最初に話したとき、嫁は今いないと、言っていなかったか]

……あの、失礼ですけど。その、奥さんは……?

[――なんとなく、察しはするが。つい、問いが洩れた]

(51) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[自分に似てる、と言われて少し頬を緩め。]

でも最近わがままひでーんだよ。つーか保育園で好きな男の子がいるとかいいだしてよー。
ほんとマジとーちゃんからしたら辛いわ。

[そうぼやきながらも口元は笑っているだろう。
ふいに白石がこちらに問いかけた。>>51]

ああ――死んだ。3年前だったかな。事故で。

[写真を見ながらさらりと答えた。
写真はハナがまだ赤ん坊と言える時の写真になって、自分かユキが抱いている写真ばかりになる。
少しそれを指でなぞり、何か吹っ切れたかのようにぱたんとアルバムを閉じた。]

(52) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、その、すいません。なんか。

[予想通りだった答えに、うなだれる。
興味本位で、写真をみたいなどと言うのではなかった]

(53) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

ああ、気にすんなよ。
今は悲しいとかはもうなくってさ。

[うなだれた白石の頭をぽんぽんとなでて、ゆるく笑いながら、日本酒を手酌でコップに継ぎ足す。]

最初はそりゃきつかったけど、娘がいたらそれどころじゃなくってさ。

まあ新しいお母さんを、って親戚には言われるけどな。
若いんだし、母親がいないなんて、みたいな。

でもさすがにコブつきはきついわけよ。

[コップの酒を一口飲みこむ。]

前に進まなきゃなーとは思うんだがなあ。
俺と付き合ったら自動的に子供もついてくるだろ?
なかなかそう思ったらこう――悪い気がするんだよな。

[そう言ってまた少し笑った。]

(54) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[キッチンから出たところで、先輩と出会う。
あたしは緑茶を手に、テーブルの椅子に座ると、草餅に手を伸ばしながら声をかけようとする。けれど、先輩が口を開く方が、先だった>>39。]

 『…あの。……好きな人、できた?』

[その言葉に、ぴたりと伸ばしかけた手が止まった。
かぁ、と熱くなる頬に、戸惑うあたし。
ちらり、と先輩を見れば、どこか真剣…なんだろうか。真面目な話っぽくて。
追い討ちをかけるように、言葉が続く。]

 『……ボクはね、どうやらダメみたいだから。』

[とっさに、フラれた彼女のことが忘れられないんだろうかと思った。
彼女にフラれて自殺してしまうような人だから、そう簡単に新しい恋に何て向かえないだろう、と思う。
あたしは草餅に伸ばしかけてた手を、膝の上に戻した。
しかし、何故だろう。
先輩の紡ぐ言葉には、違和感しか見えなくて。
だって、それは、恋を知らない人のような口ぶりだったから。
…恋に敗れて自殺したはずの人が?
あたしの頭は疑問符でいっぱいになる。]

(55) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[その違和感が解消されないうちにも、先輩は淡々と言葉を紡いでゆく。
そして。]

 ――ッ!!!

[ガタン、と立ち上がった拍子に、緑茶の入った湯呑を倒しそうになり、慌てて手で支えた。
それからまじまじと、先輩を見つめてしまう。
今、先輩の口から出た名前は、あたしの良く知る名前で。
一体どういう事だろう。
るりと先輩は、殆ど面識がないはずだ。
少なくとも、まるで遺言のようなものを、遺す相手には、ふさわしいとはとても言えないような関係。
ならば、先輩は、知ってるんだろうか。
るりの、気持ちを。
何故?
あたしの頭の中で、ぱたぱたと何かが組み上がって行く。]

(56) 2014/03/21(Fri) 00時頃

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