199 Halloween † rose
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/* 昨日すごいウロウロしてしもたので今日は移動を少なめにするアル。
(-6) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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[懐中時計と共に思い出したのは、 レッド・アイの礼と称した悪戯のこと。>>38 表から聞こえる騒がしい声は子供のものか。 つまり――。
通じている異形達は兎も角として、 ニンゲン達は再び訪れた「ハロウィン」に 違和を抱いてはいない、――と]
昨日のことなんて、無かったかのように……
[新しい明日――つまり今日を彼らは生きている。 では、緋色の目を飲み物にしてくれた彼もまた、 昨晩のことを知らずに、ハロウィンを堪能しているのだろうか
それは少しだけ、寂しいと思った。 彼だけじゃなく街の住民誰もが同じなら、余計に。]
(51) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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あら、アナタ、昨日の包帯の……、
[声をかけられ、反射で返事をしてから瞬く]
アタシのこと覚えてるのね? 初めて会ったのは、昨日で間違いないのね?
[今更予防線など必要ない。 彼は「昨日」と確信しているのだから]
どうやらアタシひとりで変になってるわけじゃないのね……。
[いくらかの安堵と、けれど解決にはほど遠いという不安]
(@6) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[街に出掛ける準備を済ませ、道行く人々からお菓子を貰うべく、カボチャバケツを抱える。]
……ありゃ?
[空っぽのはずのバケツの中に、グロテスクなゼリーがひとつ転がっていた。]
あれ、何だろコレ。 ボスがくれたのかな?
[手にとってまじまじ見ると、成程これはいい趣味だ。 そして、なんだろう、何となく楽しい気分になった。]
いーや、入れとこーっと♪
[ゼリーは大事に、バケツの奥へ。*]
(52) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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/* あれ、クシャミはまだ気付いてない方向でいくのかwww
(-7) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ぅにゃ?
[去り際に届いたシーシャの聲に、ぴくんと耳が動いた。]
うん、ハロウィン。 ハロウィン……だよな?
あれ……?
[何か違うような気はしている。 けれど、何だか色々曖昧すぎて。 そしてなにより、違和感より楽しさが勝ってしまって]
楽しいからいーや!
[そのうち、何が起きたのか分かるだろうと、楽天的。*]
(*17) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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忘れたのかい? 露蝶の茶屋で会った。 グレッグだ。
[今日は“まだ”包帯を得ていないせいもあって、 右手を差し伸べていまさらながら自己紹介をする。 もちろん、黒髪の青年にも名を問うた。]
―…華月(カゲツ)、この街には、 11月1日もハロウィンって慣わしでもあるのかな。
昨日は誰もそんな事言っちゃいなかったのに。
[祭りが二日も続くなら、誰かが教えてくれそうなものだ。 不安や恐怖は無いにしろ カウンターで揺らめくキャンドルを訝る。]
(53) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[>>*17呆れて暫く言葉が見つからなかった。 持ち上げたクッキーを思わず火を吐いて焦がしそうになり、そこで我に返って]
テメェ、クビな。
[ゲートが開いた暁には何より先にこの使い魔との契約の証を燃やしてやろうと*]
(*18) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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─ 街へ ─
Trick or Treat〜〜♪
お菓子くんなきゃ引っ掻くぞ〜♪
[蝙蝠翼の黒猫が、街を駆ける。 人々は、皆ハロウィンを楽しんでいるように見えた。 何かおかしく感じたのは、やはり自分の勘違いか。 ちょっと首を捻ったが、やはり楽しさに流されてしまう。
ニコラエを見つけるまでに、道行く人々から貰ったお菓子は、たぶん1個ほど。]
(54) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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/* 今日のクシャミちゃん、勝率ひっくwwwww エアでカボチャバケツに菓子投げ入れとこう。 ぽいぽぽーい!!
(-8) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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クロミさんに全力でお菓子を足してあげたい
(-9) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[昨日――だと思っているのが夢や去年のハロウィンのことを間違えて記憶しているのでないなら―― 確かにパーティに参加したし、リーを送るという華月斎と別れて(例によって十字架やら教会やらを警戒していた)、自分はまたこのホテルの屋根に戻って来た。 そして今日、大量の菓子を携えて”あっち”に帰るつもりだった。]
…………街まるごと祓魔師で、とかか??
[いや有り得ないだろう。考えれば考えるほど解らない。 ティーセットに添えられたカボチャの形のクッキーを腹に納めてからラウンジから出た。 支払いを済ませた段で昨日使った筈の分程度の金が減っていないのも確認したし、八つ当たり半分で使い魔を解雇宣言してしまうし、
今ならムシャクシャの炎で街ごと焼き尽くしてしまえそうだ。]
(55) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ふぁっ???!!
[クビはまずい!]
え、待って、待ってよボス!! それはないよ!
あれだろ、あれだよな?! ハロウィンのサプライズ! ボスにもお土産もってくるからさー、さーーー!
[慌てて食い下がったりもした。]
(*19) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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うるせぇ、マジだ
[セリフも、ガチャ切りも、やはり身に覚えがあった]
(*20) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[――悪魔と使い魔のやり取りもまた静聴。 このタイミングで金庫番してた菓子が消えましたと言いにくい。 チジョウノモツレとはこういう時に使うのだろうかと テレビから流れるドラマを眺めながら、感想を抱き。]
(*21) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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華月よ。場所まで覚えてるなら完璧ね。
[>>53 差し出された手を握り返す。あの茶屋でのひとときも夢ではないらしい。 露蝶からもらったはずの烏龍茶は、トランクから消え失せていた]
それはないでしょうね。もし今が11月なら、あのカレンダーはホテルとして失格でしょ。
[フロントに置かれた、10月のままのカレンダーを目線で示す]
とりあえずわかる範囲でだけ現実を受け入れましょ。 アタシたち、2日続けてハロウィンの朝を迎えてるんだわ。
……街の人たちは気づいてないみたいだけど、気づいたのがここに2人いるってことは、他にも誰かいるかもしれない。
(@7) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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/* みなさん、カップルおちしなきゃだから、 ハロウィン楽しんで愛を育んで!
ぼかぁ、狼だからすみっこにいますね。
(-10) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― 街 ―
[街に出たはいいが、今日もハロウィンのつもりらしい事に気付く。 最寄りの菓子店に入って菓子を一山購入、自分でも摘みながら歩いた]
……お。 よぉドナルド。オレだよ、オレオレ。
[>>50ベンチに見覚えのある姿。 自分のことを覚えているかどうかいまいち解らないので曖昧に挨拶しつつ]
(56) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[時折教え子たちがやってきて、昨日と同じく菓子か悪戯かを尋ねてくる。 男は昨日と同じように、籐籠から菓子を選ばせた。
ハロウィン前日準備した菓子類は、籐籠だけになってキッチンに置いていたはずが 元通り菓子類が山のように入っていたのだ。 同時に、貰った菓子類が全て消えてなくなっている。 全ては夢幻であったかのように。]
どういうことだ……
[考えても答えは出ない。懐中時計の中に見た、モノクロの写真と同じ。 眼帯に触れた目を頭へと流しおさえる。今は眼帯で黒く塗りつぶした左目は、レッド・アイの色——ニコラエの瞳の色によく似ていた。]
(57) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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届けた方が、いい、……よな。 届けた方が、
[けれど、届けたとして。どうしてニコラエの持ち物だと考えたのか。 カウンターだったから、という理由にしてもたくさんの客が出入りした昨日のこと、特定するには難しい。 だとすると、中身を見たという話しをしなければならない。 ——そもそも、ニコラエにも、酒場で交わした言葉の記憶はあるのだろうか、わからない。 魔法だと褒めてくれた言葉も、交わした握手も、全て無くなってしまったことになる、のだろうか。
そうだとしたら、寂しいでは、ないか。 右目が微か、伏せられて]
(58) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― 魔女の家 ―
[ほとほと参った。 どれくらい魔女を探していただろう。
その地下室に秘密部屋があることなど気づくわけもない。 ただ、家中引っ掻き回して、まるで泥棒にでもはいられたかのように荒らしただけだ。]
勘弁してくれよ…。
[そうは呟いてみるものの、どうしようもない。 ただ、世間には楽しいハロウィンがもう一日きたのだ。
このきまぐれな奇跡と思い、楽しむのも手だろう。 この狼男以外は。]
(59) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ジェレミーは、今日は外に出ることはおそらくないだろう。
2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― ガラス雑貨店→街道 ―
……行くか。
[メロドラマの流れるチャンネルを断絶すべく、テレビを消す。 店の場所を伝えてないが、今口を挟める空気では無かった。
荷物と共に店を出るが、視界は慝い。 サングラスをかけていれば、尚の事。
パイが3軒分と緋いブーツは少々荷として嵩張る。 せめて嵐にでもなってくれれば日光を恐れずに居られるが、 生憎天候は変わらず、昨日とまったく同じ。]
……クロミさん?
[建物壁に黒革の手袋越しで寄りかかりながら 時折転びそうになりつつ道を往けば、探し猫の姿>>54]
(60) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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あン!?
[不意に名前を呼ばれて>>56、勢い良く顔をあげた。 小悪党の面影をのぞかせ、非常に柄悪く。 だが彼の顔を見て、はたと我に返る。]
……シーシャさん、です、よね。
[彼とはハロウィンのその日、出会っている。 だから彼が男の名を知っているということは、]
お会いしましたよね、“昨日”
[そう、尋ねてもいいはずだ。]
(61) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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二度目の10月31日?ハロウィンの朝?
そいつはラッキーだな。 俺の街に帰る予定が一日伸びたし 今晩こそ華月のショーも見られるな。
[ショーの場所を知らせるカードは手元に無かったが、 それを受け取った場面はしっかり覚えている。 あの店で食べた小籠包のスープの味も覚えている。
華月に言われるまま素直に現実を受け入れついでに グレッグはその現実を、歓迎した。]
外へ行ってみようか。 その、他の誰か…ってのを探しに。
[揺らいでいたキャンドルの炎に息吹きかけて消す。 その小さな悪戯がバレないうちに 華月を誘って通りへ出ようと。]
(62) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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みみぎャッ!?
[突然切られた会話。 これにも何故か、覚えがあるような、ないような……?*]
(*22) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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おう、よく知ってるじゃねぇか。 昨日も会ったし、一昨日は道でぶつかったよな。
[>>61相変わらず威勢のいい応答。 どうやら自分以外にも昨日のハロウィンの記憶があるらしい。 流石は元悪魔、と未だ勘違いはそのままに昨日とは違うチョコレートを二つ差し出した。]
また消えちまうかも知れないから、食うならすぐ食った方がいいかもな ……なあ、この街は二日間もハロウィンやるとこだったか? 今年からなのか?
(63) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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/* なにげにひっかけの多いセリフばっかりだな。 昨日もあったし一昨日はぶつかった、とか確認してるし また消えちまう、とか地味に言ってるし。 無意識だったけど。
(-11) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[店の前で呆けていれば、菓子を強請る子供に囲まれるのは必然で。 しかし、甲高いトリックオアトリートの声に現実に引き戻される。
差し出された小さな手>>@1に一歩後ずさり、]
…菓子は、今日は無い。
[そう言い放つと乱暴に扉を閉めた。]
(@8) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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なんだよー、今日は不作だなー……
……今日は?
[自分で言っておいて、なんかおかしい。 まるで昨日があったようだ。]
なんだろ、何でだろ?
[違和感抱えたままで走って行けば、大荷物のニコラエを見つけた。]
ニコラーエーーー! ハッピーハロウィン!?
[声にちょっとだけ疑問符が混ざった。]
(64) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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/* 謎解こうにも翻弄される側の悪魔なのでわかるわけがないのでもがくばかりになる予定なのだがしかし、 ジェレミーはひきこもりなのか…… 村建てさんが動かしてるわけじゃない、んだよね? うーむ。
(-12) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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