人狼議事


156 カイレミネ島の雪

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ヒューは、ミナカタに叩かれた頭を摩った。痛ってー

2013/12/18(Wed) 23時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


(私にできることは何?)

[決まっている。
―――冬将軍を見つけ出して、マドカとトレイルを守る。
そしてヨーランダを再び目覚めさせるのだ。
そうなると誰が冬将軍か、それを見極めることが重要になる。
ミナカタの言葉にゆっくりと頷く。>>64]

そうなのよ。…本当は眠らせる前に見極められたら、よかったんだけれど。

[悔しげに、ギリリと唇を噛む。]

図書館の本に書いてあったの。
まだ全部は読み終わっていないけれど、確かな情報だと思うわ。

[年代物の羊皮紙で記された先人の知恵。
今思うと、あれはおそらく前回の冬将軍の訪れの時に書かれたものかもしれない。

使用されている文字に、1人だけ心当たりがいたが、不確かな情報なので、それを告げることは見送る。]

(65) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

お散歩?

[>>62 トレイルの視線の先を追う。
墓地も辺りの通りも嵩を増しつつある雪に覆われ。
雲の切れ間から射す光だけが明るい色を点す。

トレイルの頬が光を受けて煌めく様に、眩しげに目を眇め]

そっか、お散歩するなら、今のうちだもんね。

[納得したように頷く]

わたしは……あ! スキー板作ろうと思って。
そう、これから工房に戻って、お師匠に交渉しないとなの。
それから……お弁当も作るんだった!
ヒューさんたちと冬将軍を眠らせる薬を採りに行くんだ。
急がないと!

[思い出したように慌てる]

(66) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


…ただ一つ問題があって。
その本、おばあちゃんの国の言葉で書かれているのよ。

[その一言で分かる者は察するだろう。
それがほとんどの島民に読むことができない本だと。]

だからこの情報は、「私を信じられない人」にとっては、何の意味も持たないのよ。
…だけど私は冬将軍を見つけたい。大切な人を眠らせないためにも。
だからお願いよ。私を信じてほしい。

[そう言いきった少女は、気付かない。
人と異なる力を持つということは。その身に危険を呼ぶことを。]

(67) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

マユミは、ヒューの頭をなでるふりをして、ぐりぐりやった。

2013/12/18(Wed) 23時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
下手にアピって先生辺りに説得されると魚としての存在意義を失う。
しかし人狼騒動においての本物の魚より元々薄い……

さて、はて(頭抱え

(-21) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
帰った!
しかし鳩って本当に打ちにくいよね。
鳩で参加している人、尊敬する…!

(-22) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

だから、わたし、もう行くね。
なにか……あー、今日はお菓子持ってないや。
スキー板じょうずに作れたら、トレイルさんも一緒に滑ろうよ。
凍った海を渡って、気付いたら、向こう側に行ってるかも。

[白い息を弾ませ、笑いながらも、いたって本気だ]

(68) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

ミナカタは、マユミにぐりぐりされるヒューをにやにや眺めている。

2013/12/18(Wed) 23時半頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*
ヒューVSマユミですか?! wktk

(-23) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
役職予想。
モニカ:王子
トレイル:おさかな
マユミ:導師
ミナカタ:守護
ヒュー:黙狼
ジリヤ:狂人
マドカ:
ブローリン:

マドカが首無しなのかシー君が首無しなのか……(あれブローリンは?

(-24) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

あ、ああ…びびった。そうだよな

[ミナカタに叩かれて、続いた言葉>>64を聞いて、我に返る。
マユミの説明を聞くけれど、そんな嘘を吐いたとして彼女に何の利点があるのだろう、マユミがもしかしたら冬将軍の仲間かもしれない、それで皆を欺こうとしてるのかもしれない、そんな思考は回らない]

薬で眠らせた人限定っつってもさ、あれだ
冬将軍を退治出来たかどうかが客観視点で分かるんだろ?
それってすげーありがてーよな、
いつまで薬を飲ませ続けなきゃなんねーのか不安にならずに済む

って、痛え痛え痛え、マユミ俺頭にも包帯巻いてる巻いてる
つーか冬将軍て何人居んの?

[ぐりぐりされて、じたばたと言葉を返す]

(69) 2013/12/18(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[納得してくれたらしく>>66密かに安堵し]

……ふふ、モニィはやることがいっぱいだ。幸せなことだね

[慌てる声にくすりと笑う、最後の望まない言葉への焦燥を心の深くに押し込めながら]

それじゃあこんな暇人のお兄さんと話してる場合じゃないな

ああ、でも……最後に一つだけ。

[モニカに背を向けて墓場の奥へ一歩二歩と歩みを進めてふと振り返る]


ーー……君は、大切な人が冬将軍に眠らされたらどう思う?

(70) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[そうして歩き出す前の彼女の言葉には>>68]

……いいね、楽しそうだ。

でも俺なんかよりマミとか女の子を誘ったり、もっとかっこいい男と一緒のほうが楽しいと思うよ?

[からかい半分といった風にそう口にして微笑んだ]

(71) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ああ。悪かったわね。

[悪いとは思っていなさそうな口調で、さらりと謝罪する。
少し心が落ち着いたせいで、昨日のマドカの一件を思い出し、つい手が出てしまった。]

『つーか冬将軍て何人居んの?』

[その質問に、初めて思い至ったとばかりに目を見開いた。]

……考えたことも、無かったわ。
てっきり一人だと思っていたけれど、複数人いる可能性もあるのかしら?

[あの本が過去の記録を元にしたものなら、そのあたりのことにも触れられているかもしれない。

実際に犠牲者が出てしまった今、もう猶予は無い。
そうなると、善は急げだ。
少しでも早いうちに、図書館に戻った方がよいかもしれない。]

(72) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
怪文書はやっぱないな……
真夜中にほっつき歩くか…………

(-25) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>67マユミのばーさんというと、先代のじーさんから聞いたことがある。遠い、東洋の島国の出身だったか。]

 信じねぇなんて、言ってねぇよ。
 冬将軍の手がかりは、まだなんもないんだ。

[>>69ヒューの言葉に全面同意と頷き。
じゃれる様子に、一応怪我人だからその辺にしとけよーと声をかけつつ。]

 …………。眠る人数は、少ない方がいいしな。

[口の中でそっと、呟く。
薬を飲んだ者も、全員目覚めるのだろうか。もしわからないようなら尚更のこと。]

(73) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ん、まあ俺丈夫だから気にすんな?

[>>72マユミの軽い謝罪に、どっこいだからいいと笑う]

いや、俺も一人なのかなって思ってたけど、
もしマユミが冬将軍だと判じても冬が終わらなかったら、
マユミが嘘ついたって疑われたりしねーかなって、ちょっと思った

[首を傾げて、本当に思いついただけだと伝えるように軽く]

(74) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[>>64ミナカタからのさみしい、の説明を聞く。理屈ではないらしい。
喋りたくても喋れない。これは、別に。相手を想えば温かくなる気がする。
顔を見たくても見れない。これも喋るのと同じに思える。
ただ、最後に聞いた抱きしめて欲しいのに、という言葉に、一瞬、動きが止まる。視線が床へと落ちるのを誤魔化すように、左腕でマユミにぐりぐりされた部分を覆った。だからミナカタが窓の外に視線を向けて、思い描いた人物のことは気付けなかった]

あー…うん、先生、さみしいの説明、あんがと
ちょっと分かった気がする

[マドカがどれだけさみしかったか。自分がどれだけ残酷だったか]

先生、抱きしめて欲しいのに、してもらえない、ってさー
…あ、何か巧く言えそうにないから、やっぱいい

[一番欲しいものをあげられないのに、それでも未だに大事で抱きしめたいと思うのは、どれだけの罪になるんですか。
そんなこと問える筈もない]

(75) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

>てっきり一人だと思っていたけれど、複数人いる可能性もあるのかしら?


以前私、取り込まれた者が取り込まれた者を襲撃する可能性について考えてるんだよなあ。
視点漏れだわ!

(-26) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

トレイルさん暇なの?
なら、一緒に来ればいいのに。

[>>70 背を向けるトレイルにぽつり呟く。
雪のせいだろうか、声は思ったほど響かなかった]

大切な人……が?

[トレイルの言葉を反芻するように、
顎に手を当てて考え込む]

わたしの、大切な人?

[もう一度、声に出して、
見上げたときトレイルは墓場の中を進んでいる]

トレイルさん……!

[思わず声をあげる。
よかった、今度ははっきりした音量だ]

(76) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ


ちゃんと帰ってきてね!
マユミは誘っても体力が残念だからムリそうなの!
それに! マユミは! 
トレイルさんが一緒のほうが元気だよ!
それから! えっと……トレイルさん島で一番カッコイイってうちのお師匠行ってたよ!

[自分でもよくわからないままに、
必死になって呼びかけた気がする。
はあ、と肩で息をした後で、トレイルの声音が冗談半分だったことに気付く>>71
少し恥ずかしくなって、へへ、と笑って頭を掻いた]

(77) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
×行ってた ○言ってた

もう〜〜お師匠〜〜〜〜〜〜(責任転嫁

(-27) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

あー…俺、あれだ、薬飲むのさ、
疑心暗鬼になって押し付け合いになるくらいなら俺、飲みたいかも…

いやまあ別に冬将軍に取り込まれたって自覚がある訳じゃねーけど

[溜息と共に、そんなことを吐き出した。
自己嫌悪と、仕事の出来ない身体を持て余した時間を。
薬を飲むことが誰かの役に立つことならば、受け入れたいとも思うから]

(78) 2013/12/19(Thu) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

冬将軍を見つけても、冬が終わらなかったら…。
そうね。もし複数人いるならその可能性もあるかもしれないわ。
私が疑われる?…そうね、ありうるかもしれないわ。

[その時を想像して、背筋がぞっと冷たくなる。]

…でも、だからと言って、そこに怯えて立ち止まるわけにはいかないもの。
私が弱虫に負けて動けなかったせいで、大切な人が犠牲になる方が、ずっといやだわ。

[それはせいいっぱいの虚勢と、まぎれもない本心。]

申し訳ないけれど、薬を取りに行くのはお願いするわ。私はまた図書館に行こうと思うの。

[そこでチラリと、ヒューを見る。]

…コート、よく覚えていないけれど、あなたがかけてくれたのよね。これからはあなたの方が必要になると思うから、お返しするわ。

[ありがとう、と唇だけで形作り。自身を守ってくれた衣を、返す。
さすがマドカが惚れた男ねと思ったけれど、次の瞬間苦虫をかみつぶす。
…私はまだ、あなたを認めたわけじゃないんだから。]

(79) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[呼び声に振り返らないまま、歩みを止めて>>76]

……!

[降り注ぐよう必死に語りかけられる言葉に目を見開いた>>77…何か彼女は感じとったのだろうか]

あはは、あれは元気なんじゃなくて怒ってるのでございますよお嬢様。それは絶対に本人に言ってはなりませぬよ!

……あーあと、モニィの先生には早急に眼鏡を買うように言っておいてー?じゃあねー

[からから笑い声を響かせまた歩み始める
“ちゃんと帰ってきてね”……その言葉には答えられなかった。*]

(80) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 冬将軍って、何人もいたりすんのか?
 寂しがりやっつーから、てっきり独りなのかと。

[そう言われれば、思いこんでしまっていたかもしれない。
>>74よくそんなこと思いつくな、ということを言い出すヒューに雪でも降るんじゃないかと。いやもう降っていた。]


 図書館、行くのか。
 冬将軍眠らせられねぇと、ずっとヨーランダみたいなのも増えるんだよな。
 ……それを邪魔する方法も、なんかねぇかな。

[>>79マユミがもう一度本を読み直すようなら。そういった記載もないかと、ダメ元で聞いてみた。
思いつきでしかない。方法があったとしても、冬将軍が知ったら邪魔されたことを怒って自分が取り込まれるかもしれないが。]

(81) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

…眠りを邪魔する?

[思いもよらなかったが、確かにそんな方法があれば。事前に被害を食い止められる分、ずっと有効かもしれない。]

分かったわ。その記述があったら、必ずあなたに教えるわ。

[話は終わったとばかりに、ばたばたと走り出そうとし、ぴたりとその足を止める。もう一つ、どうしても確認しなければいけないことを思いだしたのだ。
くるりとミナカタの方へと向き直る。]

…そうだ。ねえミナカタ先生。

[昨夜とは異なり、自然と敬称を付けて呼ぶ。]

昨日と同じこと、もう一度聞いてもいいかしら?
先ほど、トレイルが来ていたわよね。

…あいつ、今日も。''相変わらず''だった?

[そう聞いたら、何と返ってくるだろうか?
自分でもどんな返事を期待しているかわからないまま、こぶしをぎゅっと握りしめた。]

(82) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


師匠はメガネかけてるもん……。

[>>80 トレイルの笑い声を聞きながら、]

(いつもと変わらない……よね?) 
(トレイルさん、しょっちゅうからかうようなこと言うし)

[そう言い聞かせるようにして、白く霞む背中を見送った*]

(83) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
…守護の方法って私が考えちゃってよいのかしら。

(-28) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[そうしてモニカと別れた後にたどり着いた両親の2つ並ぶ墓の前、墓石に積もる雪を払い落とし、刻まれた名前をなぞる]

……待ってて?

[その前に座り込んで空を、俺の帰る場所を見上げた]

(84) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

…マユミは強いなあ。ちゃんと自分の意思で立ち向かえるんだな
うん、やれることをやろう。それぞれが、それぞれに

急いで雪雫草の花を摘んでくるよ
…そんで、マユミがそれで冬将軍判じてくれるって、信じてる

あんがとな、マユミも気を付けて。主に膝とか

[>>79コートを受け取りながら言葉を返す。礼にははにかんで、笑う。
眠りを邪魔する、というミナカタとのやり取り>>81には、いや先生の方がよくそんなこと思いつくな、と返したかった]

(85) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
モニカがいい子すぎて泣ける。
さすが私の嫁(勝手に)

(-29) 2013/12/19(Thu) 00時半頃

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