199 Halloween † rose
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/* スケベな薬ふいた。
キリシマ先生には魔女関係でふろうと思ってたんだけど、 スケベな薬目当てにみられるwwwwかも いや、いいけど。
(-17) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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それなら、泣かなくては。 今日ならたくさん会えそうですし。
[肩を竦める様子>>44に、小さく頷き返す。 彼はどちらかというとコミカルなモンスターに見えた。 手にしたビスケットの形を確かめるように触れながら、「ああ」と言葉に出さず納得したように息を漏らす。]
成る程、それは二つの意味でようこそ、ですね。 夜遅くまで街は賑やかですから、楽しんで。
[籐籠に、二つの重みが加わる。 右目がまた、細くなった。]
ありがとう。 俺はドナルド。あなたは?ミイラ男さん。
[ミイラ男と呼び続けるわけにもいかないと、街への客人を歓迎するように名を問うた。]
(50) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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− 昨日の話 −
[売り切れた南瓜の代金で少しばかり菓子を買う。 質より量で荷袋を満たした後、露蝶から伝言を持って来た 子供に捕まった>>0:223]
あ、露蝶から。 忘れるとこだった。 ありがとな。
[わしゃと髪を乱してジェレミーから貰った飴を1つだが握らせた。
一応露蝶に声を掛けておいた方が良いか。 店に顔を出した時に姿があれば少しは話をして、 いつもの様に孤児院に戻る。
シスターに貰った金の殆どと菓子を渡して戻った部屋。]
(51) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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いちかけ、にかけて、さんかけて。
[一番印象に残った歌を歌いながら、庭で拾った石を宙に投げた。 小さな子達が何それ、と駆け寄って見つめる中。 石は初めて一周した。 華月斎とは比べ物にならないぎこちないもの。 だが子供達は目を輝かせて歓声を上げてくれた。]
そ、そっか。これ凄いのか? もっと見たい?聞きたいって言われてもな。 へ、へへっ。
[こんなにきらきらした子供達の目を見るのは初めてだった。 少し寒かった部屋が、不意に温かくなった気がした。]
(52) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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− 当日 −
[くすぐったい気持のまま見た夢は、とてもカラフルで すごくわくわくした。 内容は覚えていないのに、それだけは覚えていて。 口元を緩めっぱなしのまま、 ボロボロのシーツに目や口の位置に穴を開け、頭に被ると 子供達と共に街へと駆け出していった。]
今日はいっぱい貰って来いよ!
[さて、まず誰を襲撃しようか]
(53) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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/* 危うく初日に華月斎に弟子入りしようとしていた。 やるならエピだ!
(-18) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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そんな褒めても今はお菓子しか出ないヨ。 お店なら飲茶おまけしてあげたけどね。
[お菓子を求める言葉はないが、手にしていた菓子をジェレミーへと押し付ける。
目を逸らし、困ったようなその表情>>47はお腹が空いているからなのかと首を傾げて。]
本当。ワタシ嘘吐かない。 ワタシのお店、飲茶美味しいヨ。 美味しいけど、いつもはお客さんあまり来ないからゆくり出来るね。
[じっと見てくるその顔を、にこりと見つめ返す。]
(54) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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ワタシ、人が良いわけじゃないヨ。 ちゃんと人見る目持てる。
[妙な自信を持ってそう言い、だから大丈夫だと笑ってみせた。]
魔物に喰われるのは嫌だから気をつけるヨ。 でも魔物、会たら一緒に写真撮て貰うから大丈夫。 記念撮影ネ。
[目の前の人物がそうだと知らないからこそ、そんなことを言う。]
(55) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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― →マーケット街北端・ガラス雑貨店「Curcubeu」―
[目的地に向かう道中もチラシをバラ撒くのに余念はない。 一年のうちで一番楽しみなハロウィン菓子のためならば地味な内職だってこなす日々だ。 成果を上げるための手段を厭うものか]
種も仕掛けもありゃしねぇ、本物のマジックはいかがかねー!!
[そんな風に大声上げる悪魔である 先刻まで眺めていたミイラ男に夜の住人の疑いを掛けられていた>>15ことも知るはずがなく。]
[やがて今朝方立ち寄った店にまた戻って来た]
ダンスのお誘いに参りましたニャ。 なんてニャ。
[猫の仮面のまま、おどけてみせる。 ダンスパーティーは夜だし、なんだし、と幾つの点に指摘が入るだろう。 カッカッカと笑いながら被り物を外した]
(56) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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泣くなら、後で笑える涙にしろな。 悲しいやつは目を焼くよ。
[菓子の袋を抱え直し、ベルトの銃の角度を正す。 ドナルドの細められた右目を笑って見返し、 「グレッグだ。よろしく。」と名前を交換した。
正体不明のモンスターから、 互いに顔と名前を知っている人間になる。]
もちろん! 夜はひときわ賑やかになるんだろうな。 ハロウィンの本番は、夜だ。 ―…じゃあ、ハッピーハロウィン。
[ドナルドの肩をぽんと叩くと、 前歯を晒すミイラ男には似つかわしくない笑み残し 賑わう広場を忙しなく駆けていく。 まだ残る葡萄飴を舌腹で転がしながら。*]
(57) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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/* 「美味しいけど、 いつもはお客さんあまり来ないからゆくり出来るね。」 の露蝶さんがじつに天使。すこぶる天使。
祭り時だけ繁盛するというかんじが、 大きくも小さくもない街のニッチな喫茶店感あって とても好きです。
(-19) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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よおおし。まずはキリシマを襲撃する!
[少し出遅れたのか、街中は色んな化け物達で溢れていた。 シーツのお化けは見劣りするが、それは数と迫力で勝負。 子供達に勢いを付けさせるため、子分達を率いて 薬屋の襲撃を計画する。 俺の勇気を見せる時、とまるで肝試しに近いがそれはそれ。
仕事が上がったらと言っておきながら、速攻突撃すると言う 華麗なフェイントにキリシマはどんな顔をするだろうか。]
いいか、道行く人間を見つけたら片っ端から声をかける!
[そんな事を命じながらシーツお化けの軍団は街中を進んでいった]
(58) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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/* こどもたち、徒党を組んでいるかわいいwwww シーツおばけちゃんたちにわらわらされたい(ӦvӦ。)
(-20) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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/* 暇じゃーーー遊んでくれーーーうまく動けなくてしにたいーーー\(^ω^)/
(-21) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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どらいっちょ、本当の猫ってモンを教えてやろーじゃないか。
[などと言いつつ、ケットー・シーに近付いて行こうとしたら、向こうも気付いたらしく>>45、こっちへ寄ってきてくれた。]
ほほー♪ これはこれはTrick or
[抱えていたカボチャのバケツに、コローンと飴玉が転がり込んだ。]
……ヴにゃ!
[耳と尻尾と翼が、一斉にビクンと跳ね上がる。]
(59) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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― ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―
[紅茶をのんびりと啜っていると、通りが一層騒がしい。 聞き耳を立てれば、マジックがどうのと。 それは悪魔の張る声と、ビラを受け取った客の反応。>>56
程なくして扉が開かれ、光の届かない向きにあるカウンタの奥、 随分と気の早い誘いをする猫面の男に、目を丸めさせた。]
…いらっしゃいませ。 ――お客さんですか?
[面の男が扉の内側まで進めば、匂いと空気で違うと悟れた。 城が眠っている間に半テーマパークの扱いになろうと ハロウィンが習慣として存在しない男には、 今日という宴に似合う挨拶は、咄嗟に出て来ず。]
(60) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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ちょ……ボス!?
や、そ、それは勘弁してくれって! いやマジマジ超マジで!
[思いっきり慌てた念派は届いたか。 何せ、悪魔に仕えていない使い魔ほど惨めなものはないのだから。
このご時世、使い魔も就職難なのだ。]
(*4) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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肝に銘じます。
[目を焼くと>>57、その表現に少しばかり驚きながら。 焼くとしたら、彼が構えたビビットカラーの銃のように鮮やかに、だろうか。]
マジシャンも街に来ているようだし、 いつも以上に楽しめると思いますよ。
—— ええ、グレッグさんも、良いハロウィンを。 [グレッグが浮かべた笑みは、男には少し眩しかった。 肩に残された衝撃に応えるように手をあげ見送った。 鉤爪が勝ち取ったビスケットを持つ手で。]
(61) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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商品が毀れないマジックなら、見てみたい。 君が陽炎さん?
[表から聴こえた声を拾いあげ。 一応は確かめる為にと、声を濁らせた。]
(*5) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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>>54
[菓子を押し付けっれて、やや戸惑うが受け取って、 なんだか結局甘えてしまったのを感じながらも、露蝶は笑みを返すから、なんとなく、また見つめ返して]
そう、 なら、ハロウィンが終わったら、食べにいくよ。 今日は忙しそうだ。
[店はやはり子どもや祭りで行き交う人が多そうだ。]
露蝶がいるときに行くよ。 って、そうか、お金も用意して行く。
[魔女に頭を下げねばならないだろうと感じながら]
(62) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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(うるせぇ。こっちだってマジだ。 テメェがたまにオモチャにしてるオレのトカゲ達がテメェの何倍勤勉か知ってるか?)
[>>*4店に到着する寸前、悪魔じみた笑い混じりの念波を返した。 そしてあとは聞こえないふりをすることにした。 人間で言うところのガチャ切り、か*]
(*6) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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>>55 人がいいわけではない? じゃ、それは、ちょっと期待していいのかな?
[でも、少しおかしそうに笑んで、やはりその肌に少し触れてみたくなる。だから、ついっと、頬に唇を寄せ、すぐに離す。]
なんてね。
[次には悪戯っぽく口はしをあげた。]
一緒にいたら、記念撮影?魔物は写真には映らないかもだよ。 ちなみに一緒に住んでいる魔女は映るけれども。
[そして、するり離れる。反撃がくるなら食らうかもしれないけれど。 やっぱりいい匂いがしたからだ。これはいけないと思った。]
お菓子ありがとう。じゃあね。
[つまりは、目が赤くなる前に、爪が鋭くなる前に、とっとと退散する選択を。]
(63) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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/* わたしは割と、見物人は赤発言見れないと言うのを、忘れがちである。
(-22) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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/* ジェレミーのチャラさ(※ほめてる)と 露蝶さんの天然しっかり者ぽい反応が とてもとてもツボっている直近。
(-23) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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客?違うなぁ。 マジシャン?それも違う。
[>>60やっと対面した相手はケモノ臭くはなさそうだった。 抱えたままの猫の被り物は手の内でニヤリと笑んで元に戻る。
客が丁度途切れる瞬間、]
(64) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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その通り。シーシャと名乗ってるぜ。 ”マジック”見れば信用するか?
店が全焼しても文句言いっこなしだ。
(*7) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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[声なき声の語尾は薄紫の炎になり、Halloweenと文字を描いて消えた]
手伝いに来た。 それと、テメェも出かけられる段になったら騒ごうぜ。
[魔の者なのは察しているが種族ごとに弱点が違う。 忌むべき対象があるならそれを避けてハロウィンを満喫しよう、と]
(65) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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俺の勇気を見とけよ! とりっくおあとりーと!!
[シーツお化けの親分として威厳を見せなければと 真っ先に訪れた薬屋だが。]
え、南瓜凄いぞんざいな扱い……。
[飾り気が無いのは判っていたが、昨日渡した南瓜は 細工をされる事も無くそこにあった>>@0:46 だがあの店主が嬉々として細工している姿も想像出来ず、 むしろ安心してしまった。]
(66) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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/* >>66 wwwwwwwwwwww
(-24) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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や、だってトカゲは……!
[あんなものがチョロチョロしてたら、猫として、尻尾切らずにいられないじゃないですかやだー! ……との抗議虚しく]
に"ャッ!!
[切られた。>>*6 コレはヤバイ、背中に冷や汗が伝った。]
(*8) 2014/10/20(Mon) 23時頃
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