人狼議事


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【人】 受付 アイリス

どうしよ?

[冷めていく料理を前に、重い空気に割り込むように父に尋ねる]

死にたくはないけどさ、街に移動したいとも思えないんだよね。
口ぶり聞いてたら、街に到着する前に死んじゃう可能性もあるっぽいじゃん?
ほら、あたしこんなだから、生き延びて街で生活することになっても、うまくやってけないかもって

[いつになく卑屈な言葉に父が必死のフォローをしてくれるが、力のない微笑を返すだけ。
とりあえず農園作業で疲れているだろう父には食事を摂るよう勧める。
自分は料理が冷めても兄を待つつもりで]

(56) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 03時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 屋敷 ―

[それから、どれくらいの時間がたったのだろうか。
カップのソーサーを膝の上に置き、暗くなった窓の外を見つめていた。
そんな中、自警団員は少々落ち着きのない様子で現れる]

 そんな、病が…

[話を聞いたのは執事と屋敷を守る娘。
ただ静かに其の話を聞けば、自警団員に伝えてくれたことに礼を言い。自警団を見送った]

 ――爺。

[ぽつ、と。
グロリアは執事の方を見ずに告げる]

 使用人達を連れて、街にお行きなさい。
 お父様には…手紙を書きますわ。
 貴方達は、優秀な人だから。お父様の許でお生きなさい?

(57) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[執事の細い目が見開き、何時もは主に向けては見せることのない表情。
其の表情をグロリアは見ることはない。
もし、振り返って居たならば、グロリアの顔に張り付いて居たのは外行きの顔。
表情などない、ただただ無機質な顔]

 分かっているでしょう?
 私は、お父様にこの屋敷を任されている。
 病が故に離れることは許されないわ。

[坦々と継げるは、上流階級の無慈悲さを帯びている。
ただ、無慈悲なのは誰に対してなのか]

 ――お父様も、戦争でもないのに私の顔など見たくないでしょう。

[何時もは主を呼ぶのにそんなに感情をにじませることはない執事の声。
長年付き添ってきた執事が呼びかけれど、主は応えることはなく、自室へと戻っていった]

(58) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ばたん。
外界とのつながりが途切れれば、ゆっくりと無機質な表情は融解する]

 は…ぁ…

[ゆっくりと崩れ落ちるようにベッドに倒れこんだ。
その蒼眼は鈍く光を返す*]

 良いのよ。
 私なんか、放っておいて…家族も、いるじゃないの。

(59) 2010/07/03(Sat) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 04時頃


【人】 流浪者 ペラジー

>>53

私もそれくらい捻くれてたら楽なんだけれど。

せめて結婚ぐらいはしたかったなぁ……。

[消えてしまった未来を思い溜息が漏れる]

最後ぐらいはちゃっかりやらないとね?
なら、手伝いたい時に来るね。
このワインはその分の先払いって事で。

[勝手な事を言いながらにこり笑い店先に出れば周囲を見回した]

(60) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

[静かにティモシー爺から手を離すと]

 私、外の様子を見に行ってくるわ。

[そう、はっきりとした声で告げ、
 一度は荒々しく閉じた扉を、ゆぅくりと開けた。
 薄暗い外に浮かぶのは何だろうか。
 大通りの方向へと歩き出す。]

(61) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【独】 受付 アイリス

わったっしーが鈍いだけでっすがー
みなさんのやっじるしがどこにむいてるのかわっかんないでっすー。
そもそも向ける気あるのかどうかって人の方が多い予感☆彡

NPCに向けて悲恋するのもいいならそれでキャラ作ったのに。ぬかった。
むしろそっちのが得意だおうぇうぇ。

(-22) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>60 ペラジー
 若い内からひねくれるもんじゃない。

 〜、結婚か。 結婚は一人じゃ出来んからなァ…。

[かける言葉もなく、バツが悪そうに言う。
ワインを持って行ってしまった事には何も言わず]

 好きにしろ。
 明日は出かけるつもりだったが、そうもいかなくなった。
 ワイン一本で娘が雇えるなら安いモンだ。

(62) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 薬屋 サイラス

[マスターの口から語られる、話。>>52
俄かに信じがたい、話。]

……。

[何も、声が出なかった。
冗談だろ?と笑い飛ばしたかったが、この話が嘘や冗談の類で無い事位雰囲気でわかる。
ただ呆然と其処に立ち尽くして、我に返ったのは妹という単語を耳にした時。]

あ、……ああ…。
そう、だな。

[心此処に在らずで呟き、ふらりと踵を返す。
からかうようなペラジーには振り向く事もせず、酒場を後にした。]


酒場 → 自宅

(63) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>62

もちろん、酒場娘というなの飲み放題というオプションもつけて、ね。

[バツの悪そうなマスターのオデコを撫で
安売りする積もりはないらしくそんな言葉を付け加える]

それじゃ、またね。

[ゆらり手を振って酒場を後にする]

(64) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>63 サイラス
 お前さん以上に、あの嬢ちゃんも沈んでるだろう。
 さっさと会って、その辛気臭い顔を見せてやれ。

[会えて突き放すに言ってその背中を見送った。]

 ……ふぅーっ。
 こんな時に、葉巻が無いってのもな……。

(65) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>61 ソフィア


[ワインを抱いて大通りを歩く。
流石に話が広がっているのか何時もは閑散とした通りも出立の準備を進める人たちで雑然とし始めている]

……っ。

[視界に入る後ろ姿。
まるで周囲から浮き上がるように視線が惹き付けられる。
同時に感じる原因不明の違和感に声を漏らす]

ソフィ……。

[その人物が誰かと認識できれば、不思議な違和感を胸に抱えたまま後をつけるように歩みを進めた]

(66) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>64 ペラジー
[顔をしかめる。しっしっ、と追い払う様に手を振ると]

 俺ぁ太っ腹だが、慈悲深いわけでもないぞ。
 働くんなら飲ませてやる。

[重々しくそう言って、手を挙げて答えた。]

 ああ――また、がある内にな。

(67) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[料理に手をつけないまま、兄の部屋に一人こっそりと入って、棚にある紙や本を手に取る]

……へへ。わっかんねー。
兄さん本当頭いいのに、もったいないよね。
店継がないと村も困るのは、わかるけど。

[昔兄が描く絵が好きだった。たまに何かを描けと高飛車に命じては、村の子供にそれを見せて自慢したものだ]

……あれからどれくらい経ったんだっけ?
読む方に趣旨替えしたのって、その後だった…っけ?

(68) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
なんで私はこんなにマゾいのかしら。
自分からどんどんマゾい所に追い込んでるわよね。
おかしいな、ソフィアは裏設定でプチサディストって書いてあるのに。

ある程度の襲撃のコントロールを、と思って赤希望だけども
どうなのかしらね。
コリーンが首無だったら容赦なく私を食べて!

赤の投下文は書いたけど、も
一層悪役に徹すべきかとも一寸思う。
でも、多分、出来ない。
マゾなので……。

(-23) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

―― 大通り ――

[アンダンテで歩く道。
 誰かに会いたい気もするし、誰にも会いたくない気もする。
 こんな時に、どんな表情で顔を合わせればいいか分からない。

 村は悲痛で不気味な雰囲気に覆われていた。
 ゆら、ゆら、と瞳を揺らしながら、
 時々、すぅ、と目を細める。

 そんな風にどのくらい、歩いたか]

 またあなたなの?
 こんな時ぐらいストーキングやめなさいよっ!

[背後をつけてくる気配に気づいていた様に
 振り向いて怒鳴っては
 それが、あの男、ではないことに、気づいて]

 あ、あら、ペラジー……?

(69) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 自宅 ―

[酒場から出ると、足は真っ直ぐに帰路へつく。
歩みは早足になり、いつしか男は走り出していた。
家に着く頃には肩で息をして。
荒い息のまま、家の中へと駆け込んだ。]

…は、…っ  はぁ…

[居間には父の姿。
父は男を見るなり「聞いたのか。」と一言零した。
それには無言で頷くのみ。]

……アイツは?

[息を整えながら、妹の姿を探す。
二階へ上がったと聞けば、足早に階段を上った。]

(70) 2010/07/03(Sat) 04時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 04時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[独りが滲みる。目を閉じて、深呼吸した。]

 ふざけた話だ……。
 のどかな村の、果てがこれとはな…。

 存外、早くにそっちに逝く事になったなァ、兄貴…。

[独り、グラスを傾ける**]

(71) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

……まだ絵の本、とってんだ。

[読むための本より少し大きく分厚い書籍を一冊手にとり、開いてみる]

手が無事なら、こういうの描きながら店やってたのかなあ。
店なんて継がねー!って街に行っちゃったかな?
あたしが店継ぐのは危な…

[フッフと笑いながら項を繰るうち、裸婦のデッサンページに行き当たり、反射的にばふんと閉じた]

……

[心臓がいつもより強く動悸するのを感じる]

(72) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>69

……わ。

[いつの間にか気づかれていたらしい。
振り向きざまの一喝にびくりと震えて硬直してボトルを落としかけるが続く言葉に安堵した様子で硬直が解けた]

うん。ペラジー……だけど。
普段からストーキング、されてるの?

[不思議な違和感は胸に残るまま――近づく事で更に高まる。
どこか息苦しさのようなものを感じて微妙に言葉が乱れた]

(73) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 薬屋 サイラス

― 自室 ―

[二階へ上がると、自室から明かりが漏れている事に気付く。
迷わずに其処へと足を進め。]


――――…何、してんだよ。

[男の部屋を物色していたらしい妹に声をかけた。]

(74) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【独】 受付 アイリス

ゴドウィンいい男すぐるだろ。JK。

(-24) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……ごめ。

[人違いだった、と謝って
 普段から、の問いかけには]

 偶に、ね。
 別れた男がしつこいの。
 あの男も、……もう馬車の中かしら。

[そうなら清々した、とばかりに弱く笑う]

 ……どうか、した?

[ペラジーの、微かな言葉の乱れに気づいてか
 そう問いかける。
 病のことを口に出すには、勇気が足りなかった。]

(75) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

きゃわっ!?

[自分でもびっくりするような女の子の叫び声を上げて身を竦ませ、振り返る]

ちょ、ぉ驚かすなよ、馬鹿兄貴!
何もしてないわよっ!

[後ろ手に閉じた絵画の本を乱雑に他の本で覆って隠す]

(76) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

気にしないで。

それは――面倒な事になってたんだね。
ええと、お疲れ様。

[微苦笑を浮かべて自分でも微妙と思える言葉を返す]

何か――ソフィが何時もと違うように見えてね。
自然とつけてしまったの。

何だかよくわからないけど、見てるとざわざわした感じになる……。
ついていかなきゃって……。

[正直に話しはするけれど、あまりにも感覚的すぎて言語化されていない答えに自分も首を緩やかに傾げた]

(77) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【独】 受付 アイリス

大人の切ない恋愛じゃなくて思春期の恋愛模様を描いております。

うむ。また村テーマから自然に外れていくキャラを作ったようだ。
_ノ乙(、ン、)_

ていうかアイリス精神年齢幼すぎるだろJK
私と同じで精神年齢は実年齢の2/3とか言うんじゃないだろうな!

(-25) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ううん。ある意味自業自得だもの。

[労わりの言葉には苦い笑みを返し、続く言葉を聞いては、ぱちくりと、瞬いた]

 ……分かるの?

[自分の身の回りで起こった変化だろうか]

 もう隠す意味も無いから言うわ。
 ……リンダが死んだの。

[変化は多分それだけじゃない。ざわざわした感じ、と感覚的な言葉に]

 私の、精神が、落ち着いてない所為かしらね。

[緩く、唇を噛んだ後]

 ピッパさん、が…―――

[くしゃりと、表情が僅かに歪む]

(78) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

リンダが?
この病気で……?

そっか。そっか……。
ピッパが……どうしたの?
まさか、ピッパも?

[答えを貰えば、納得はできた。
でも本当にそれを感じ取っていたのだろうか?
自分でも不思議そうに内心首を傾げるけれど
ソフィアの表情が歪むのを見れば反射的に頬に手を伸ばして温もりを分け与えるように、癒すように撫ぜた]

(79) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
>>何か――ソフィが何時もと違うように見えてね。

ビクッ

人狼ですが何か

(-26) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[何かを後ろに隠したのはバレバレで、何時もならお叱りの一言でも飛ぶのだが。]

阿呆。…さっさと支度しろ。
聞いてんだろ、親父から。


今からなら次の馬車にまだ間に合うはず。

[少しばかり焦った色を宿した表情で妹の腕を掴もうと。]

(80) 2010/07/03(Sat) 04時半頃

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