255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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― 館前 ―
[鬱蒼とした森の奥にその館はあった。
汽車に乗り、馬車を3つ乗り継ぎ、馬が走れない道まで来たらそれからは歩いて。 手元の地図だけを頼りに行き着いた先に、確かに或った。その地図通りに。]
……こんな山奥に、本当にあるんだ。
[館を前にして、口にした言葉を拾うものは、その場に居ただろうか。 館の中に人は、居るのだろうか。
金色の癖のない髪を、緩やかな風が撫でる。 逡巡し、躊躇いを見せたのは束の間のこと。
顔を上げると、ザリ、と土を踏み鳴らす音がする。 男は、意を決して館の扉をノックした。]
(46) 2016/10/06(Thu) 23時頃
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―街道―
[細いハイヒールで街道を歩く。 人の集まるこの街は、珍しく道路も舗装されており。 ゴツゴツとした石畳に、ヒールの音が鳴り響く。
"仕事帰り"。 今日はパーティーや食事会への付き添いはないから。 ゆっくり家で過ごすことができそう。 今日は静かに眠ることはできるかしら――…・・
などと考えていると、近くで一際甲高い声がして。 人間のものとは思えぬそれを探して目を移ろわせば 直ぐ近く。一匹の小猿が、此方を見ていた>>41]
(47) 2016/10/06(Thu) 23時頃
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/* ブロリンのおさるさんすごいかわいいしブロリンかわいい
(-30) 2016/10/06(Thu) 23時頃
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/* 仮に初対面じゃないにしても、生憎伯爵でも侯爵でもない男に顔を覚えるほどの用はない
くそわろたwww用はないのにはなしかけられたww
(-31) 2016/10/06(Thu) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/06(Thu) 23時頃
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/* ちょっと男多すぎてなぁ... 女の子というか、おばあちゃんで入りなおそうかなぁ…
(-32) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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[公園の土は柔らかく、ハイヒールだと石畳より歩きにくい。 かといって靴を変えるわけにはいかない。 マネのオランピアよろしく、ハイヒールでベッドに上がるのが娼婦の証なのだから。
ややあって、郵便屋さんはわずかに首をかしげて返事を返した。>>43
その様子に口元に丸めた手を寄せて、くすりと笑う。
今日は気分が良くて話しかけてしまったけれど、汚い娼婦がと嘲って石を投げてくるような男じゃなくてよかった。
肩の凝りそうな職に就く仕事人間は、どこか頭も硬いから]
レモネード? ふふっ、おいしそう。
[露店を差す指先が、緊張の糸を纏っている気がする。 見せかけの着飾りに惑わされる、オジサンと呼んでも差し支えない年齢であろう男が、すこしいじらしかった>>44]
(48) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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……ね。 ひとくち貰っても、いーい?
[顔を覗き込むようにし、上目遣いで郵便屋さんの奥まった瞳を見つめた。
郵便屋さんの影の中にすっぽりと入りこみ、暗さに瞳孔がわずかばかり開く。
返事を待たずして、カップを持つ硬い手にこちらの手を重ねた。 口をつければ、カップのふちに淡い桃色の口紅が付く。
喉を滑っておりてゆくレモネードは爽やかで、こくりと飲み干した後、思わずふぅと息をついた]
おいし。
[ありがとうございまぁす、と小さく付け加えて、甘い香りが残る唇を舐めた*]
(49) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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/* この娼婦こわいぞ!!!!
(-33) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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/* この娼婦こわい!!!!(二度目
(-34) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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[扉は簡単に開いた。 中を探るように辺りに視線を巡らせてみる。 案内する者は其処には居なかった。
だが、開いたということは、 ――中に入ってもいいということだろう。]
……。
[ここまで来て引き返すことは、やぶさかではない。 屋敷の中に踏み込は足音は、廊下の端まで敷かれた厳かな絨毯に飲み込まれていく。
『他に人は居るのか――?』
疑問は今は口に出さずに、人の気配を探りながら、館の中を歩き始めた。*]
(50) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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[上流階級の人は笑い声>>48まで品が良いのだなぁなんて心のどこかでぼんやりと考えているけれど、あまり余裕はないのです。]
そう そうです レモネード
[指を指してよかったんだろうか、手のひらをうえにして指し示すのが正しかったのでは、ああどうしたらと困り果てている私は、嫋やかなご婦人の笑顔をうっかり目に入れてしまって。 いいえ違うのでしょうね引き寄せられるように魅入ってしまったのでしょう。地面に縫い付けられたように動くことができなくなってしまいました。]
…あ あの
[おいしいですよの一言が出てこないのは、庶民の楽しみが目の前の婦人にどう写るかわからなかったもので。こんなものを勧めて良いものかどうか、私には判断がつけられなかったのです。]
(51) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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はい
[語尾が少しあがります。問いかけ未満のお返事はどう取られてしまうのでしょうか。 婦人の香りが近くなったと思ったら、顔を覗き込まれたのです。 言葉の意味を正しく理解するより前に、不用意に距離を詰められてしまった驚きが襲ってきました。]
は、はい ? あの ?
[重ねられた手>>49に目を白黒させているうちに、カップがひとりでに浮いていきます。 そうして、淡く色づいた艶やかな唇がカップに吸い付くのを目に収めてしまったものですから、心臓が急にどくどくと早まっていきました。]
そ うですか
[よかったですねと軽く返せるわけもなく、首振り人形のようにこくりこくりと頷くだけに。 私は玩具にでもなってしまったのでしょうか。]
(52) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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/* 入村が遅くなりました。村建てです。 無事に始められてひとまず安心しております。 あとお一人入村されていらっしゃらないみたいだけど、大丈夫かな…?
この度は、お集まりいただき感謝です(*´ω`*) どうぞ、最後までお楽しみいただければ幸いです。
私も楽しむ、ぞ!
(-35) 2016/10/07(Fri) 00時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 00時頃
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/* 来たよ、もおお 落ちるような眠気がぁああ
(-36) 2016/10/07(Fri) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 00時半頃
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[>>51>>52重ねた手はあたたかかった。 自分のてのひらと比べていくらかしわも寄り皮膚も硬い手の甲の質感から、郵便屋さんの真面目な仕事人生がが見て取れた気がした。
真面目な男がレモネードを飲まれたくらいで、壊れたように首を縦に振り続けている。
こちらが笑めば、近寄れば、彼は目を白黒させ、年甲斐もなく声を上ずらせるのだ。
それが可笑しくてたまらなかった。 まるで新しいおもちゃを与えられた猫のように、またしても貴婦人然とした様子で綻ぶように笑ってみせた]
ね。郵便屋さん。わたし、ショコラっていうの。 よかったらまた会いましょ。 今度は……あなたから、会いに来てほしいな?
(53) 2016/10/07(Fri) 00時半頃
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[手を離し、ハンカチに修道院の場所とこちらの名前をリップブラシで書くと、レモネードを持つのとは反対の手に握り込ませた。
石の上に置かれた帽子を手に取ると、わざとらしくつま先立ちして彼の頭にのせてやった]
今日はあなたと会えてよかった。 それじゃあね。
[とん、と踵を軸に回転すれば、ふわりとスカートが舞う。
ひらひらと手を振って、真面目な郵便屋さんのいる公園を後にした*]
(54) 2016/10/07(Fri) 00時半頃
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―館へ―
ここか。
失礼しまーす……
[旅人の身分でこのような場所へと来る事は滅多とない。 門前で追い出される事も覚悟したが、意外とすんなり入れたようだ]
どなたか、いらっしゃいませんか?
おーい。
[やけに静かな館の中だ。 歌を生業にしている自分の声はそれなりに通るだろう。 人の影を探し、館の中をうろうろと]*
(55) 2016/10/07(Fri) 00時半頃
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/* 晩御飯作ってたら思いのほか時間かかってしまいウェーズリーには申し訳ない。
(-37) 2016/10/07(Fri) 00時半頃
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/* あっこれ営業でしたかなるほど
(-38) 2016/10/07(Fri) 00時半頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 00時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 00時半頃
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/* !?
(-39) 2016/10/07(Fri) 00時半頃
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/* え、え、どうしよう。 開始までにいらしていただいていたらいいのだけれど。 入村日あとで手動更新できるかな!?
(-40) 2016/10/07(Fri) 01時頃
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[そういえば、この一角に前友達が住んでたっけ。 きゃっきゃとはしゃぎまわる小猿を肩に乗せたまま、ブローリンは足を止めて立ち並ぶ建物の一つを見上げた。 >>47小猿はといえば、まぁるい目をぱちりと瞬くと、興味津々、といった具合でちいちゃな掌を目のあった彼女へと伸ばす。
肩の上をちょろちょろと左右に動き回りながら、こちらもこちらで、ニンゲン観察。 やあにんげんさん、ごきげんいかが? ぼくはこのかたのうえでかいてきさ。
さて、相棒が美女を捕まえていっちょまえにナンパしているともしらず、飼い主といえば無駄にでかい図体で突っ立っているのだけれど]
(56) 2016/10/07(Fri) 01時頃
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/* ん、村って8日の0時半開始だよね? ……別に村の開始一日遅れてない、よね?
それはそれとして入村してない方は心配。 ただでさえ24hなのにゆったりしてるし。
(-41) 2016/10/07(Fri) 01時頃
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/* 今日中になんとかご対応したいけれど、私も今日は体調不良のため、早めに就寝させてください。 申し訳ないです。ご心配おかけします…!
(-42) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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─ 山奥の館内、大広間 ─
[人気のない館内に、どこか不釣り合いな真新しい椅子や茶器。 それらに静かに視線を向けながら、ゆっくりと時を刻む古びた時計の音に耳を澄ませていれば。 入口の方から微かに響く、来訪者の声(>>55)に顔を上げた。
どうやら、随分とぼんやりしていたようだ。 森の中で動物の位置を探るように感覚を研ぎ澄ませば、人の気配が幾つか感じられる。 なるほど、大分早く到着してしまったと思っていたが、ちらほら人が集まり始めているようだ。目を眇める]
(57) 2016/10/07(Fri) 01時半頃
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/*男性の年齢層が高めだね
(-43) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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[森に生きる己は、普段、あまり人との交流は無い。 人間の言葉を話すよりも、動物の気配を探っていることの方が多いと断言できる。 そんな己の元に人が訪れ、口頭で「向こうの山奥の館で呼ばれている」と伝えられたのには些か驚いたが、己を担いで得をする人も居ないだろう。 行けば分かるかと、あまり詳細を尋ねるでもなく足を向けたが。
扉に向けていた視線を、大広間室内へと戻す。
そこはかとなく歪さを感じさせるカップの美しい光沢。 ふ、と短く息を吐いて、殺していた気配を解放する]
(58) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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ここにいる
[誰か居るか、との問いに応え。 しかし低い声は館内のどこまで届くだろう]*
(59) 2016/10/07(Fri) 02時頃
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