245 at 10:15
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ところで俺ランダムなんだが …まぁいっか
(-17) 2016/04/07(Thu) 13時半頃
|
|
[ 俯いて、指先の狭い隙間に爪切りの刃をねじ込む男の耳を 臆病だとか何だとかいう話が通りすぎてゆく。 男が恐れるものは、少しばかり人と違っている時があった。
ウエイトレスすら呼び止められない男は 誰より自分の事を臆病だと思っていたから 口を開くことはせず
着崩してはいないものの、綺麗とは言えない背広を 丸めた背中のカーブに沿わせて 焦点の合わない目を、ふたつとも下に向けていた。
ぱちり、 パチリ
向けられた嫌悪の表情>>51にはまだ気付かない。
パチリ。 ほんの僅か、指先に血が滲んだ。]
(58) 2016/04/07(Thu) 14時半頃
|
|
あぁ………。
[ 呼気の上に無感情の母音を乗せ 歪んだ視線の片方が、爪に沿ってのびてゆく赤い線を見る。
己のいつもの失敗をカスごと吹き飛ばしてしまおうと ふう、と息をふきかければ
頭の上から響くような男の怒号>>52。 オレンジの掌とテーブルの間に在った空気が潰れるおと 追いかけるように続いたピンクの声>>57 ]
…………。 ………常識なのか… それは失礼。
それならば、拾おう。
(59) 2016/04/07(Thu) 14時半頃
|
|
[ 小さな爪切りを掌の中に握りこみ、 オレンジへ飛んでいった爪の欠片を拾おうと手を伸ばす。 男の指先では、ちいさな欠片はなかなか拾うことができずに もたもたと、彼の視界を斜めに遮った。]
君にも同じように爪は生えているのに 「汚い」というのは面白い。
……余程、 煙草の、ほうが、汚い、と、思うが。
[ 目前で払われた灰>>52が目に入り 言葉尻が途切れはじめて 結局、飛んでいった爪の欠片を拾い上げることは諦めた。
万人に備わる爪が、彼にとって汚いものだというのなら 何故その汚いものを指先に付けて平気でいるのだろうか、と まだ己の指先に残っている白い爪を見ながら ちいさな疑問を抱えていた。]
(60) 2016/04/07(Thu) 14時半頃
|
|
[ 男にとって、爪は切り離す前も後も「爪」だった。 また 他人のものも、自分のものも、爪は同じように「爪」だった。
―――汚いという感覚は、ひどく遠いままだ。**]
(61) 2016/04/07(Thu) 14時半頃
|
|
[一度目、テーブルを叩き睨んだ先からは 癇に障る半笑と曖昧な返事が返ってきた。>>53 チ、と舌打ちを一つしてから]
まあいいさ、どういう意味にしたって その言葉はまんまテメエに返ってくるんだろうからよ。
[なあ、Mr.ピンク?と厭味ったらしく言ってやる。 実際のところその不名誉な称号を与えられたのはお前なんだからよ。]
[カマ野郎らしくビビリなご意見だな、と グリーンに賛同するのを揶揄った時か>>56
隣席からレッドの吐き出した呼気に吹かれ飛んでくる爪。]
(62) 2016/04/07(Thu) 16時頃
|
|
[二度目、テーブルを叩き灰皿から舞った灰は ピンクの野郎のコーヒーに溶けた。>>57]
ははッ、薄いコーヒーにスパイスが加わったとでも思えばいいだろ。 どうせ不味いことには変わりねえんだから。
[睨んできたピンクに言ってから、自分もコーヒーのお代わりを頼む。]
(63) 2016/04/07(Thu) 16時頃
|
|
[爪を飛ばしてきた当人はというと すっとぼけてんのか素なのか こっちがキレた理由に疑問がありそうなご様子だ。>>59]
おう、ジョーシキだよジョーシキ。 ママに教わらなかったのか?
[俺は教わった覚えもないが。 爪を拾いに来るレッドに呆れたように吐き棄てると、 もたもたと指先を動かすのを眺めていたが>>60]
チッ、どんくせえな。
[結局放置された爪をテーブルの下に払い落とした。]
(64) 2016/04/07(Thu) 16時頃
|
|
[爪が汚いというのが面白い、との言葉には 一瞬意味がよくわからず、あ?と間抜けな声を漏らした。]
そりゃあんた、美女のツバだって その口ん中にあるうちは飲みてえと思っても、 床に吐き出されたのは舐めたくねえだろ。
コーヒーだってカップに入ってるうちは どんなに不味くても飲めるが テーブルに零れたのを啜ろうとは思わねえ。
それと一緒だ、アンダスタン?
[当たり前だろ?と、 どうにも常識が俺とはズレているらしい男に 懇切丁寧に説明してやったが 理解は得られる期待は特にしていない。**]
(65) 2016/04/07(Thu) 16時頃
|
|
生憎こちとら人間サマなんでね。好き嫌いの問題じゃあ無くて吐瀉物食う気にゃなれねぇんだよ。 なぁ、なぁマジでそれ食いもんだと思ってんの?だったら心底同情するわ。あんたのママンの手料理はよっぽどだったんだろうなってな。
ほら、なァ?人間サマと話す時は、目ェ合わせて話せって事すら教わンなかった?
[腹が満ち足りずには間違いないが、差し出された流動物>>21はどう贔屓目に見ても食欲をそそるどころか、減退させる以外にあらず。卓の背面を腹立ち紛れに一蹴りでガチャリと並んだ食器が鳴る。
気色の悪い食物の慣れの果ても短気な男の性根を逆撫でするが、その何処とも焦点の合わない視線は更に煽ってなおある。 胸ポケットのサングラスの意味など考えやしない。
不意に差し込まれた横合いに>>22、年寄りの話はまどろっこしくていけねぇわ、と、緩めたタイをそのまま引き抜く。誰かに―例えばヨアヒム辺りに咎められれば、『仕事』の前に締め直せばいいんだろ、と投げ返した。]
(66) 2016/04/07(Thu) 19時頃
|
|
/* もちろん、\(キモいから)/
という理由で被キリング対応可能です!!!(サムズアップ
(-18) 2016/04/07(Thu) 19時半頃
|
|
明日になりゃぁプレタポルテだろうがクチュールだろうが好き放題だろ。 ケチくせェ事言うなよそれとも尻っからげて逃げ出しそうだってビビってんのかpinky?
[宙を舞ったウィンナーは、この集団の中では年若く見える自分より更に幾らか齢の下がって見える、隈が目立つ男の元に着地したらしい>>26。皿に残った酢ばかり味が立ったドレッシングで和えたサラダを、嫌そうにフォークで突き回してそう答えるが、覚えやしないと言ったコードネームだがピンクだけはごめん被りたいのはこちらも同じだ>>23。但し、他人が名乗ると言うなら積極的に使っていく所存。]
違ぇねぇわ。
[「頭髪が寂しい方が良いとは、珍しい嗜好」>>29こればかりは違いないとケタケタ笑い。]
じゃあなんでハゲ面してんだよ。
[如何にも大仰に驚いた様子を見せるような>>33、迂遠極まりない問い掛けに直截に問うた。]
(67) 2016/04/07(Thu) 19時半頃
|
|
俺ァ意味の無ぇ女のヒスがいっちゃん怖い。 言葉通じねぇからな彼奴等。
[通り掛かかったウェイトレスは先とは別の女だが、グリーンと呼ばれる大男の戯れ>>30が既にキッチンで姦しく噂されているのか、此方の集団を胡乱げな目で応対するのに、手を上げ愛想だけは良い笑顔を浮かべてコーヒーのお代わりを注文する。 充分遠ざかる後ろ姿を見送って、]
ロクな金になんねぇ顔と尻の癖して自意識やってんじゃねーよ。
[と笑顔のまま毒づいた。女衒も日銭のひとつである男にとって、女の価値とはまず金になるかならないか。
干上がったコーヒーカップの事なぞ露知らず>>48。いきなり爪を飛ばし始めたレッドに、うわぁ、という顔を向けた。此奴とは金輪際ぜってぇ同じ卓に付きたくねぇ。隣で喚くオレンジに>>52、ご愁傷様ですとでも言いたげに、口角歪めて上げた。*]
(68) 2016/04/07(Thu) 20時頃
|
|
/* 自分の体についているうちは穢れではなく 離れた時点から穢れとして扱う思考は古く日本に根付いておりうんたらかんたら という事を思い出した。。。
オレンジが一緒に珈琲注文してるのがなんか嬉しい。 パープルかわいい
(-19) 2016/04/07(Thu) 20時頃
|
|
[ウィンナーの主が弾丸の如く言った言葉に片眉をあげる。 ネクタイを外した茶髪は、 このメンバー内では比較的年が近そうだ。 だからどうという事もねェが。>>67]
ばーーかお仕事前にウィンナーの汁やらついてちゃサマになんねーだろ。 ア? 誰が逃げるか。っつかpinkyって呼ぶンじゃねーやFuck'n purple.
[全くなんでピンクなんか拝命しちまったんだか。 煽るように呼ばれたんで、 ワン公の如く軽口を叩きあった。]
(69) 2016/04/07(Thu) 21時頃
|
|
……ケッ。
[嫌みったらしい呼びかけ>>62に舌を打った。
ビビりなご意見だな、とぬかしやがったから じゃー勇敢なオレンジ様は 命ドブに捨ててきたらいいじゃないですかーなんて返答を。
名が体を現すっていうなら ――俺が"ピンク”ってのはスゲー気にくわねえが―― この果実野郎を今すぐジュースにしてやりたい。 言わねえけど。]
(70) 2016/04/07(Thu) 21時頃
|
|
スパイスだぁ? 煙草で味覚がイカれてんじゃねーの。 不味いのは同感ッスけど〜。
[で、何で俺ら二人揃ってお代わり頼んでんだよ。>>63 ムカついたが考えるのはヤメて ウェイトレスに睨まれつつお代わりを頂く。]
逆にMr.レッドは何が汚ねーと思うわけ? 煙草以外で。
[そんな風に口を挟みながら、 今度こそ泥みてえな珈琲をすすった。*]
(71) 2016/04/07(Thu) 21時頃
|
|
/* レッド→斜視野郎 オレンジ→果実野郎 ホワイト→錠剤野郎 ブルー→じーさんもしくはジジイ グリーン→甘党野郎 ブラウン→黒人野郎とか…?
こんなかんじか。 グリーンめっちゃすきでナチュラルに懐きそうで怖い。 クズや、クズをやるんや…。
(-20) 2016/04/07(Thu) 21時頃
|
|
/* ふぁっきんぱーぽー!
うんうん、ぴんきーかわいいな。好き。 そして私は私の汚いと思うものがよくわからない。こまった。
「糞尿は汚いとされている」 「酒のせいにする言い訳」 とか小難しいこと言ってる。
(-21) 2016/04/07(Thu) 21時半頃
|
|
[ばーーか、などと捻りもなにもない悪口>>69に、愉快げに喉奥鳴らすと、]
あ、そりゃいーや。犬ッころがウィンナーの匂いでそっち追っ掛けてくれるかもしんねーだろ?な?絶対匂い取るなよ?それ?
[警察の。というと、手近のナプキンスタンドを手元に寄せて回収してしまう。]
そんな褒めんなよ。しゃーねーだろ、我らの計画立案者、愛すべき糞豚様のご指名なんだからさぁ。 それともあの糞豚ちゃんにpinky呼ばわりされる身の覚えでもある訳?
[イカした、などとポジティブな変換。当人目の前にして糞豚連呼だが聴こえているのかいないのか。煽る様どころか、その反応見ればさぞ愉快げに更に煽りを重ねる始末は、歳近い多少の気易さはあったか。全く齢は食いたくねぇからな。あの説教臭そうな爺さんみたいに。*]
(72) 2016/04/07(Thu) 21時半頃
|
|
― 「人間サマ」パープル ―
……嘔吐はしていない。 卵とケチャップとドレッシングが混ざっているだけだが …ドレッシングを混ぜたらいけなかったか。
[ 差し出したそれ>>21を手元に戻し、見当違いの納得。 突き上げた膝>>66で、飛び上がるように踊った食器が 再び静けさを取り戻すのを見守った後 男は再びちぐはぐな両眼を彼へと向けた。]
両方の目を合わせるのは、疲れるんだ。 とても集中しないと出来ない。
お見せ出来なくて残念だよ。
[ 曲がった目を指先でぐ、と拡げ、薄く笑う。]
(73) 2016/04/07(Thu) 22時頃
|
|
[ 「人間サマと話す時は」と云うのだから>>66 彼は人間以外とも会話をするのだろうか と、男の興味は惹かれたが 自分が人間扱いされていないという点に気付いていない。
人間は犬でもなければパンでも無いとしか考えられぬ男は そういった思考が、理解できていなかった。
ただ、彼が不機嫌だというのは理解できる。 皿のものが不要だと言われていることも。 ]
…仕事の最中に腹が鳴らないといいな。
[ それだけ残して、ブルーへと向き直ったのだった。
寂しい頭髪>>29に笑い声が挟まれば>>67 機嫌も直ったかと、 またひとつ見当違いの納得を増やしている。*]
(74) 2016/04/07(Thu) 22時頃
|
|
そいつは頼もしいじゃねえの 汚ぇオレンジジュース垂らして真っ先に死にな。 Mr.ORANGEは勇敢で無鉄砲な男だった――って 公衆便所に書いてやるよ
無価値なテメェの命が、ガキどもの英雄になる
[ シロップの甘さをCokeの甘さで喉奥へと運び、一足早くオレンジのために胸元で十字を切った。間もなく、レッドの手元からこぼれる爪のクズにみまわれたオレンジのために、ふたつめの十字も描く。
ピンクも巻き添えにしての騒動には我関せず、男はズゾゾとCokeを吸い上げ食事を続ける。不潔を気にする繊細さは、あいにく持ち合わせていない。行儀や常識を説くつもりもない。しかしレッドの疑問を愉快だと思う関心はあった]
(75) 2016/04/07(Thu) 22時半頃
|
|
クソはどっからが汚えんだよ ゲロとメシの境目はどこだ わかんねえよなあ ぐぁハハっ
[ 確かにこれはわからない。 ピンクへは話の合間「ばーか」と稚拙な悪口を返しておくとして、オレンジとレッドの応酬に感心した。最高にくだらなく、悪くない話題だ]
(76) 2016/04/07(Thu) 22時半頃
|
|
/* ウケてる?!きちがいウケてる?!
ウザがられてないかだけがマジで心配なんだけど だいじょうぶかな…………ごめんねあたまおかしくて
(-22) 2016/04/07(Thu) 22時半頃
|
|
[パチン、パチン、と鳴る爪きりの音に、ブラウンは音をたてて椅子をひいた。身形にそぐわぬ、腰を下ろしたままのそれは、醜い女の断末魔のように、一瞬店内に響き渡る。
手にはカップを持ったまま、揺れた黒い水面が、外に飛び出さなかったのは奇跡に等しい。 相変わらず口をつけぬまま、予期せぬ動きに混ぜ合わされたコーヒーとミルクを見下ろし、もう一度鼻を鳴らす]
(77) 2016/04/07(Thu) 22時半頃
|
|
ちょっ、……。はー? これで追っかけられたらてめーのいる方角に逃げてやるからな畜生。
[一応ナプキンで拭っとくか、と手を伸ばしたら 指が空をつかみやがった。 ご丁寧にナプキンスタンドを 回収してくれやがったパープルに ち、と舌打して、肩をすくめる。>>72]
褒めてねぇですしー。 つかpurpleがあんたとかズリィ。 代わってくれ。
……うげぇ。 そんな過去があったら俺は迷わず死んでるね。
[大げさに首を振った。 パープルが糞豚と呼んだことにより 狸公殿の頬肉が微振動したのが見えたが、スルーだスルー。*]
(78) 2016/04/07(Thu) 22時半頃
|
|
……なか……なかったら、意味がないですから…… 命がなかったら、意味…… か、金だって……ねえ、そうですので……
使えるなら……門です、例えば。裁きの門です。 なら、し、知りません……けれど。 死んだら、き、きっ……と、きっと……き、ああ、え、ええ。
[ビビりなだけ、と反するオレンジの声には、 其方を一度も見ないまま、声だけを向けた]
っ、づ……っぶ、……
[ピンクに背を叩かれれば拍子に震える気管に液体が流れる。空いた手で口元を覆い、俯いて分の半ば程むせ込んでいた。 そんな傍らで響く爪を切る音やら、連鎖する罵声には、関わっていく事は一片もなく。ただ、最後に爪を切ったのはどれだけ前になるだろうなんて、意義もない事を考えた。男は爪を切らない、いつも噛むから失くしてしまう]
(79) 2016/04/07(Thu) 22時半頃
|
|
/* ほんとグリーンに懐きそうでやばい あとパープルかわいい。かわいい。
表ではクズやるけど灰では萌え叫んでていいよね?!
(-23) 2016/04/07(Thu) 23時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る