人狼議事


247 満天星躑躅の宵闇祭り

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【人】 手妻師 華月斎

[あれやこれやと、他との話>>63を聞く最中、もう一人現れたのに視線をやる>>64]

…あ、ようやく見慣れた感じのが。

[着物を着る者達も見慣れては居るが、学生服の方が馴染みがある。
そんな青年も、今は演者用の着物を身に纏っているのではあるが]

俺も今来たばかり。
琥珀曰く、紛れ込んだ、だってよ。

[な、と傍らのタヌキの人形に同意を求めると、ん、と短い返事]

(71) 2016/05/20(Fri) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/05/20(Fri) 23時半頃


【人】 座敷守 亀吉

 ああ。
 まあ、生まれた時はいちお、ひとだったはずなんやけどなあ。

[驚く青年>>70に返すのは、思いっきりあっけらかん、とした肯定]

 色々あって、気ぃついたら妖になっとったんよ、これが。
 いやいや、悪食なもん内に抱えとると、いらんもんに中って苦労してまうわ。

[冗談めかした口調で返した後。
向けられた名乗りに、んー、と思案するような素振りを見せ]

 名前……名前なあ。
 あー、呼び名が必要なんやったら、『影鬼』でも『亀吉』でも、好きなように呼んでくれや。

[告げた名前は、退魔師として生きていた時のそれ]

(72) 2016/05/21(Sat) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……ぉ。

[少女から感じた気配に目を細めたのは束の間の事。
名乗りと、ここにやって来た経緯の説明>>68に、青年は緩く瞬く]

 あー……開いた道に、自分から突っ込んだクチかぁ。
 なんや、俺と同じような経緯やな。

[ぽつり、と漏れた呟きは、関心したような呆れたような微妙な響きを帯びたもの]

 まあ、何はともあれ、そんなに気ぃ張りなさんな。
 そないになっとると、いらんもんまで騒めかせてしまうかも知れん。

 ……ここにいる妖どもは、単なる祭り好きばっかしやけど。
 中には、血ぃ好きなのやら騒動好きやらもおるからなぁ?

[それでも、口調はすぐに軽いものへと戻されて。
笑えない内容の事を、笑いながらさらっと告げた。*]

(73) 2016/05/21(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[応じる声に落胆を感じながら、>>67
誠を見つめる女の話を聞いている。
成る程、この女……灯里は、"おかしなもの"を見つけてここに来たらしい。
様々な所から、扉は通じているのだな、とアキは思った。

ところで。]

 ……!
 気のせいじゃない。
 今喋ってたのって……。

[聞こえるもう一つの声>>70に、驚く。
見たところ、絡繰り人形ではない。
それなのに、動いて、況してや喋るだなんて。

アキは、まじまじとその狸の人形を見つめ、
誠……絡繰り人形もまた、狸の人形の方に向き直る。]

(74) 2016/05/21(Sat) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 境内 ─

『(まぁ何とかなるやろ。見たとこ害意はなさそやし)』

[かつて命のやり取りをした星の宿命。
それが潰えたわけではないだろうが、対なる星を抱く者全てが相対するわけではないと言うのは琥珀自身が知っている。
妖の類よりも人の方が恐ろしい、とは身を以ての談]

人が、妖怪になるのか。

[琵琶の青年の言葉>>72を聞いて、青年は再び驚くような声を零す。
次いで、肩に居る琥珀に視線が向いた]

『……いやいやいや、わいは妖やないで!?』

違うのか?

『全然ちゃうわ!』

(75) 2016/05/21(Sat) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

あ、俺は斎。
華月斎だ。
かげつさい、なんて呼ばれる時もある。

『…………ぉぉ』

ん? どうした?

『いや、何でもないで』

[琥珀が名乗り、それに返った亀吉の名乗り>>72を受けて、青年もまた己の名を名乗った。
その際に渾名も付け加えたところ、琥珀が呆気に取られるような声を零す。
問い返せば心なしか弾む声が返ったが、その心情を知るには至れなかった]

(76) 2016/05/21(Sat) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

[絡繰り人形を持つ青年の名を聞くことは出来たか。
学生服を着た女性の名乗り>>68も聞き、自らこの場所へと来たらしいことに驚きの色を宿す]

へぇ……分かる人には分かるんだ。

[亀吉もまた自らここを訪れているようで、何でまたこんなところに、との疑問が浮かぶ。
しかしそれは以前の亀吉の言葉がそのまま答えとも取れた]

宵闇祭りかぁ。
祭りなら楽しまなきゃ損だよな。

『……お前存外肝据わっとるのな』

[疑問や驚愕が多かった表情に笑みが浮かぶのを見て、琥珀は青年に突っ込む]

(77) 2016/05/21(Sat) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 境内 ─

『お、お? なんや?』

[一人と一体がこちらを見てくる>>74のに、琥珀は青年の肩の上でそれぞれを交互に見遣る]

これ、俺の先祖らしい。

[視線に気付いた青年が、人形の尻尾を摘んで彼らに見せるようにぶら下げた。
琥珀は逆さま状態でぷらーんされる]

『これ言うなや。先祖やで、敬え』

そのなりで先祖だ言われてもなぁ……。

[一応受け入れはしたが、見た目が見た目だけに敬う気にはなれなかった]

(78) 2016/05/21(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[不思議な着物を着る女、灯里。>>68
動いて喋る狸の人形、琥珀と、それと会話する男、斎。>>76
そして、この祭りの常連らしい男。>>72
……亀吉の方がいい。そちらの方が何となく馴染みがある。]

 ……全く。 
 祭りが祭りなら、来る人も来る人だ。
 揃いも揃って不思議な人だこと。

[首を竦めて、笑う。
どうやら、自己紹介していないのは自分だけで。]

 ……僕は、アキ。
 そして、こいつは、誠って言うんだ。

[誠を手で指し示すと、誠は深く立礼する。]

(79) 2016/05/21(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[驚いた声が聞こえたか。>>78
狸の人形、琥珀は、宙ぶらりんの状態で見せられる。]

 へぇ、先祖。
 普通の布細工……布人形?に見えるけど、そうなんだ。

[まじまじと見つめる、アキ。
どうやら、琥珀に興味津々のようで。
琥珀と斎のやりとりは、何となく可笑しくて、くすくすと笑う。
その様子を、誠は、表情を変える事はしないが、不思議そうにアキを見る。]

(80) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[>>71もう一人の青年は狸のぬいぐるみを携えているようだ。
人の趣味には口を出さない主義ではあるが、それを見た瞬間に渇きが強まるのを感じた。]

…っ、そう か。

[ぬいぐるみから感じるそれが何であるかを悟った少女の表情は優れない。

――己に宿るのと相克の、銀に煌めく星の気配。
ざわつく感覚を抑えるよう、まだ衣替えをしていない袖口をそっと右手で握る。
そこには猫目石のブレスレットが隠れていた。]

(81) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[>>73束の間、彼が目を細めたわけは知らず。]

自分から突っ込んだ…、まぁ、そうだが。

[青年の呟きに己の浅慮を思い出して眉間に皺を寄せる。
続く軽やかな調子で紡がれた忠告めいた言葉には]

……、気を付ける。

[己が未熟なのは知っている。
騒動を起こす気はない旨を、己に言い聞かせるように紡いでみせた。]


…ところで、此処は何処なんだ?
私のいた世界でない事は分かるんだが。

――戻る方法を、貴方は知っているか?

[という問いを銀髪の彼に向けた。]

(82) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[それぞれが告げる名前は声に出さずに口の中で復唱するに止め]

 ひというんは、おもろいモンさね。
 妖になるのもおれば、神さんになってしまうのもおる。
 まあ、なーんもなければ、ひとのまんまで無事に生き続ける事もできるわけだけどなあ。

[冗談めかした口調で言いつつ、四弦を一鳴らしした後]

 そうそう、ふつーは、来ようと思ってこれるもんじゃあないからなぁ。
 ……ま、深入りせん程度に楽しんで行きや。

[祭りを楽しむ、という言葉>>77にく、とひとつ、笑い声を落とした。*]

(83) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[>>77分かる人には分かるのか、という言葉には顎を引いて頷いて。
しかしどうやら彼は祭りを楽しむ気らしく。]

…貴方は帰りたいと思わないのか。
妖だらけじゃないか。

[そう紡ぐ少女の声には呆れが混じっていた。]

(84) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 境内 ─

これ自体は布で出来た人形だよ。
ホントは婆ちゃんが作ったもんで、形見なんだけど…。

コイツがこれにしかとり憑けなかったとかで、こうなってる。
他にも人形はあるんだけどなぁ。

[アキと名乗った青年>>80に説明しながら、背の鞄にも視線を向ける。
そこに人形が詰められていることは話の内容からも伝わるだろう]

アキの持ってる人形も勝手に動いてるけど、何か細工あんの?
見たところ絡繰り人形っぽいけど。

[ただの絡繰り人形であれば決められた動きしか出来ないはずなのに、誠と呼ばれた絡繰り人形はその場その場に合わせた動きをしている。
青年にはそれが不思議でならなかった]

(85) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[気を付ける、という言葉>>82に、にこりと笑みを浮かべる。
ここにいる妖たちとの付き合いはそこそこ長いが、全てと友好的……というわけでもない。
面倒事はぎりぎりまで避けたい、と思うのは、人であった頃から変わらぬもの]

 ここは、あの世とこの世、過去と未来の狭間の宵闇神社。
 まあ、祭りに引かれて開いた道を辿って来たんなら、祭りが終われば戻れるやろ。

[向けられた問いには、さらりと返すが]

 ……ま、うっかり縫い止められたら、どーなるかはわからんけどなぁ。

[妙に含みのある言葉も付け加えられた。*]

(86) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 境内 ─

[灯里の様子>>81に琥珀は気付きつつも何も言わない。
己の意志と無関係なものをどうこう言っても詮無いことなのだ。
勿論琥珀の中にも蠢くものがあるのだが、表に出しはしなかった。
こういう時、人形の姿は便利である]

『ひとの業、やんなぁ』

[亀吉の言葉>>83にはそれだけを紡ぎながらぷらぷら継続]

んー、深入りがどの程度のことかは知らないけど、まぁ気をつける。

[青年は亀吉の言葉に、からりとした笑みを浮かべた]

(87) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

妖怪だらけっても、そいつらも祭りを楽しんでるだけなんだろ?
帰りたいのは山々だけど、直ぐには道は開かないっつぅし。
鬱々してるのも性に合わねぇし、だったら楽しむしかないっしょ。

[呆れる灯里>>84に対しても笑みを浮かべたまま]

それに守護霊も居るしな?

『守護霊やなくて背後霊みとぉなもんや』

変わんないって。

[ぷらぷらさせている琥珀を指差して見せた]

(88) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 へぇ。
 布で出来た人形かぁ。

[やはり、琥珀は普通に見ればただの人形に見える。>>85
他にも人形はあるらしい。やはり布人形だろうか。
こちらは専ら木彫りの絡繰り人形ばかり見て育ったものだったから、なんとなく布の人形というのが珍しく感じる。

ふと、誠の話に水を向けられ。]

 細工、か。
 たしかにこいつも、見た目只の絡繰り人形だよな。
 ……多分、こいつは。
 あやかしの力によって、命を与えられてるんだと思う。

[要領を得ない説明だと、アキは思った。
しかし、アキにとっても全てが分かった訳ではないから。]

(89) 2016/05/21(Sat) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 境内 ─

[鞄にある人形の中には一部が木で出来たものもあるが、さて披露する場はあるのかどうか]

あやかしの力?
妖怪ってそんなことも出来るのか。

[アキの話>>89を聞く限り、彼も全て把握しているわけではないようで、曖昧さの残る答えが返って来る]

細工じゃなくてあやかしの力…。
さっき琥珀が言ってた異能みたいなもんかな。

『せやろなぁ』

[己の力に似ている、と思いつつ、それは口にせずに琥珀は肯定を返した]

(90) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[紡がれた、『業』という言葉にほんの一瞬滲んだのは苦笑。
けれど、それはすぐにかき消えて]

 ま、にーさんの場合は、ヤバくなっても何とかなりそうな気ぃもするけどな。

[何とかなる、と言える根拠はぷらぷら継続されている存在なわけだが。
ともあれ、からりとした笑みに返るのは、こちらもからっとした笑みだった。**]

(91) 2016/05/21(Sat) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/05/21(Sat) 01時頃


【人】 勧善懲悪委 アカリ

[>>78共に可愛らしいお供を連れた二人の交流を目に収めつつ、先祖、という言葉には目を瞠る。
それにしては敬う姿勢がないように思えるが。
漫才めいたやり取りを交わす彼らが、此処に来て出会ったとは知らず。

>>80布人形、という言葉遣いには違和感を覚えたが、
それが実を結ぶ事はなく、すぐに溶けるように消える。]

(92) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[>>79首竦めて笑う彼の言葉には緩く首を捻るが]

アキ、と誠。
――宜しく。

[彼らからは己を強く揺さぶってくるような気配が感じられない事に少し安堵しつつ。
手で指し示された羽織姿の人形が深い立礼をするのを見れば、
応じるように同じものを返した。]

(93) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[>>86紡いだ応えに返るのは笑み。
少なくとも彼は己達に害を為すようには感じられなかったので一先ず警戒を解く。]

…あの世ではないんだな。
それなら、祭りが無事に終わるのを待つしかないか。

[回答を聞けば顔には安堵が滲む。
けれど]

…っ、何だ、それは。
あたしは帰るぞ。元の場所に。

[含みのある言葉には思わず眉尻を上げた。]

(94) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[人形の動きに関する事は、少女は詳しくはない。
幼い頃から、人形遊びをするよりも竹刀を持って駆け回る方が性に合っていたから。

琥珀は只のぬいぐるみに魂が宿ったらしく、
誠は絡繰り人形に妖の力によって命が宿されているらしい。]

…はぁ、色々あるものなんだな。

[妖は祓うもの、と教わってきたが、ここまで多ければ何とも仕方がないし、誠が悪いものとも思えない。
溜め息と共に、ぽつり、そう漏らした。]

(95) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

…それは、そうだが。

[>>88危ないとは思わないのか、とも思ったが、ぬいぐるみに宿っているのは恐らくかつて退魔師をしていた者。
その姿でどれだけ動けるのかは分からないが、斎の身に何か遭った時には彼を守ろうとするだろう。]

また、随分と可愛らしい背後霊だな。

[>>87琥珀も何かしら感じているのだろうが、少女の目からは変化は感じられない。
尻尾を持ってぶら下げられた格好のぬいぐるみを見て、少しだけ口の端を上げてみせた。]

(96) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【独】 勧善懲悪委 アカリ

/*
妙な動きだったら申し訳ないです。
そして現在唯一の女性がアカリという哀しみ。
こんなんで、申し訳ない…!

猫目石は、集中力と魔除けの効果があるからチョイスしたのですが、
闇星の衝動を抑える効果があるというよりは、
衝動に負けないように集中する媒体な感じ…?

(-13) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【独】 勧善懲悪委 アカリ

/*
お供さんが小さくて可愛いよ!
亀吉さんの子も含めて。
バトル観るのが楽しみだなぁ。きっと格好よく立ち回るのでしょう。

脳筋な立ち回りしか浮かんでいないPLです。

(-14) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 境内 ─

何とかなるに越したことはねぇさ。

[何を根拠にそう言われた>>91のか、青年は理解していないが、琥珀は当然とばかりの態度でぷらぷらされている。
ただし人形なのでドヤ顔までは再現されなかった]

『(力受け継がれとるんやったら、出る幕無かったんやけどなぁ)』

[そうは思うものの、こればっかりはどうにもならず、無いもの強請りにしかならなかった]

(97) 2016/05/21(Sat) 01時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>96
『退魔師ん仕事したかどうかは不明なんやけどな!』

何せ手妻師ですからね、ええ。

(-15) 2016/05/21(Sat) 01時頃

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