82 謝肉祭の聖なる贄
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/* 本気で反撃したくなってきた もふもふ もふ もふ もふ 大神さん可愛い
(-25) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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/*
>>47 〜村まで来る気が起きなかった「のは」、あれ以前の数年間〜
だよ。部分的に抜け落ちた。 orz
(-26) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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/*
>フランシスのメモ 覗いた途端にドエスが見えた、というのは私の事かな? (他に誰がいるか)
ちなみに、椅子になる人の反応次第で、 ・背中に座る ・正座させてその膝に座る。椅子になってる人の肩or頭は肘置き ・正座させてその膝にモフ姿で座る の3パターンのどれにするか決めようかt
(-27) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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/* でも反撃路線に行くなら 大神さんに恋慕抱けない もふん ああ しっぽ!しっぽロルがみたいよう。見たいみたい。
(-28) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/13(Tue) 22時半頃
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[広場に贄が現れるたび、色の薄い瞳が検分するように睨め付ける。 熱心さと冷たさが奇妙に同居した視線は、やがて髪の長い青年にも留まった。>>41 もう若いとは言えない年齢の彼が、前の祭りもその前の祭りでも贄たちの中に居たことを、銀灰色の大神が覚えていたかどうかは表情からは窺えない。 ただ、衣の下どころか心も暴こうとするかのようにじっと視線が注がれたのみだ。]
(48) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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[ぎんいろの大神様がすいっと風に紛れて姿を消した後。 褐色の肌の青年も去っていく。
そろそろ、自分も身を清めなくてはいけない。
そう思い、花の入った籠を手にして家路を急いだ。 初めて目にする祭と大神様たちへの戸惑いを隠し切れずに。]
(49) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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[銀灰色の大神から杯は受け取るが、椅子が用意されるまで酒に口をつける気はなく。 しばらくは、人間達に不機嫌な視線を向けるだろう]
(50) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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/* ああ でも贄仲間はライバルだからなあ どうだろうどうだろう すこぉしもいもいしながら 考えよう
(-29) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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/* グロすきだけどSMの類はからっきしなので 応えられる気がしねえ ……!
が 頑張ろう頑張る
(-30) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/13(Tue) 22時半頃
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[>>48銀灰色の大神の視線が刺さる。 小さく息を飲んで、視線を逸らせた。 先の宴でもその姿は有り、しかし自分は選ばれることなく]
……ッ、僕は。
[あの時何か言われただろうか、恐怖でよく覚えていないけれど まだ視線が残るなら、懇願の表情を浮かべた顔を見せるだろう]
(51) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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イスに、なりてぇ! いいのかな、いいのかな!
(-31) 2012/03/13(Tue) 22時半頃
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/*
とりあえず、あれだ。 プロスフォラの中から誰か椅子立候補してくれんかなw
(-32) 2012/03/13(Tue) 23時頃
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[褐色の肌に 水気を含んだ布を滑らせる 風そよげば 体温を奪う 冷たさ 日 当たれば じわと赤銅に滲むよう >>43新たな来訪 気付くでもなく 括った黒檀 解いて揺らす
息を止め 手桶の水を頭から 流落す]
―― は 、 っ
[ぶるり 獣のように 頭を振った 水にぬれた黒檀は 一層のように色を濃く]
(52) 2012/03/13(Tue) 23時頃
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お魚希望のままでいいんだよねー?
(-33) 2012/03/13(Tue) 23時頃
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/*
まあ、プロスフォラの中から適当な椅子立候補がいなかったら、 ホレーショーが顔出した時に 「キミの膝に座っていいかね?」 とか尋ねる気だけどn
(-34) 2012/03/13(Tue) 23時頃
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ー自宅ー
……ただいま。
[里の一角にあるごく普通の家屋。 返事がないと分かってはいたものの、いつものように。 勝手口から入り、そのまま食卓へ無造作に籠を置く。
両親は祭の前日から嫁いだ2人の姉いずれかのところにいってるはずだ。 昨年は流行病で贄になれず終いだったが。 この一年、いるはずのない末娘の姿を見続けていた親のことを思うと、これがよかったのだろうと思う。
先延ばしになってしまったということは、その分彼らの苦痛が増えてしまったということで。 自分の方も合わせる顔がなかったのだから。]
(53) 2012/03/13(Tue) 23時頃
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[芯の強そうな眼差しは 地面染み込む水へと落ちる 褐色に 黒檀の蛇が這う 水切らぬまま 立ち上がる 蛇より這い出た水は そのまま地へと吸い込まれ]
兄ぃ 、大神さま、来たな
[背後の足音 振り向くことはせず声をかけた 長兄に投げた言葉 ただ事実のみ 相手が返す言葉にも視線は向けず]
―― 飾って、 ください
[求めることだけを 口にした]
(54) 2012/03/13(Tue) 23時頃
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>>51 [視線逸らした贄の顔、凝視する眼差しは決して優しいものではなかったが。
その顔に懇願の色が浮かべば、くっと口の端が僅かに釣り上がる。 微笑――というにはあまりに剣呑、お前の心根など見透かしている、とでも言いたげな。]
(55) 2012/03/13(Tue) 23時頃
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……あった。
[しばらく、台所をきょろきょろ見回して。 大鍋をどうにか見つけてきた。
井戸から汲んで溜めていた水をたっぷり注ぎ。 釜に火を焼べて沸かし始めた。]
(56) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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/* 薔薇水とか飲んでたい 白で化粧したいんだけど 食べるときの邪魔になるかなあ
そんな化粧した姿で はむかうとかは想像できないけど
(-35) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[他の大神の近くに立ったまま、片手で空の杯を揺らしていた灰白は、銀灰の大神の表情の変化を目に留めた]
………実に楽しそうだな。
[しばらく気に入った贄を見つけられずにいた灰白は、羨んでいるかのように呟き。 銀灰色の視線の先に在る贄を一瞥する]
………………ほう。 あの頃はまだまだ私の好みには程遠かったが。どのように育ったやら?
[最後にこの村を訪れたのは15年前なのだから、外見に覚えはないのは当然だが。 鼻を利かせば、最後にこの村を訪れた時にも嗅いだ覚えのある体臭が感じられただろうか]
(57) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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>>57 ……楽しそう? そう見えるか。
[輩の言葉に呟きを返すと、笑みに似て薄く横に引いた唇を酒杯につけた。]
(58) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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えっと……たらいはどこだったかしら?
[庭の井戸のそばにあったのを思い出し。 湯が沸く前に洗濯用の大だらいをどこに置こうかしばらく悩む。]
……やっぱり、お鍋を運ぶ方がまだ楽かしら?
[かなり真剣に悩んでいたが、そう結論づけた。]
そうよね、後で井戸の水を入れるんですもの。 多分、その方が……いいわよね。
[パンと両手を打ち鳴らし、そそくさと支度に取りかかった。]
(59) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[胸板も 上腕の筋も 全ては舞のためについたもの 柔靭の筋肉が動く そのたびに 赤銅の肌は波打つ
食される邪魔にならないよう 無臭無味の化粧がささやかに 落される 褐色を引き立てる 黒い紋様が手首を伝って肘まで這い上がり 顔面にも同様に 薄く引かれた
黒檀の長髪は後れ毛を残しつつ上部でまとめられる]
“同じ”には 綺麗なのもいた
[唐突に口を開いた 化粧の済んでない唇 見てきたものを告げる 宥めるような 脅かすような 兄の言葉を 鼓膜に受けながら 飾りは進み、終了を迎える 貧相な家に似合いの けれど 貧相ながらも装飾を凝らした装いは 舞うためのものに大分近い そのほかに幾枚か薄布を手にし 広場へ向かえ との声を受けた]
(60) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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/* 変にお着替え時間を入れちゃったから 時間軸がパーン ぱんぱんぱーん
どうしよっかなあ 広場行くともうずっとおもてなしのターンで多角になりそうだから 多角苦手としてはもいもい どうしましょん
(-36) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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少なくとも、私よりは楽しんでいるように見える。
[立ったままの灰白は、無表情のままで微かに首を傾げて銀灰色の呟きに応じる。 15年前とは少々外見が変わっているからか、それともそれほど前の事を覚えている者が少ないからか。中々椅子の用意がされない。 もしかしたら、贄のなかに灰白の好みそうなタイプがいないなど、何らかの理由で椅子選考に時間が掛かっているのかもしれないが]
(61) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[薄布の合間 抜けるように手を伸ばす 流れ落ちるように触れる布 この家にしては高価なものだろう 喰われる贄に渡すにしても ]
…… 。 [は と空いた唇 言葉を紡ぐ前に閉じられた 同じように 伸ばした腕も 薄布に紛れるよう降ろされた]
[言いつけどおり広場にいくか 他の“同じ”の様子を見るか 黒檀ひそかに ゆれた]
(62) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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[そばにあったたらいに井戸水を汲み終わった後。
台所に戻ると鍋の中の湯はグツグツと沸き立っていた。 釜の火を消し、鍋を下ろすと。 慎重にゆっくりとそのままたらいのところへ運んだ。]
(63) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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>>61 [灰白の輩の応えに、くくく、と今度こそ本当におかしげな笑い声が上がった。 なかなか用意されない椅子を待って立ちっ放しの様を哂ってか、以前もわざわざ好みの人間を椅子を供させたことを思い出してか。]
(64) 2012/03/13(Tue) 23時半頃
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