154 屍鬼村5〜村は死によって包囲されている〜
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―『Dog-ear』、蒼夜が店を出る少し前―
[>>46成人はしているという言葉にくすりと]
ああ、そうだったね。ごめん、ごめん。 それだけ君が若く見えるってことで、ね。
…ん?
[ちらりと窓の外に>>52誰かが居るのが見えた気がして、言葉が止まる。 けれど、村が好きだという蒼夜の声に、すぐに意識をそちらに戻した。]
(58) 2013/12/04(Wed) 13時半頃
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そう、だね。 うん。僕もこの村が好きだよ。
(59) 2013/12/04(Wed) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 13時半頃
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ありがとう。 蒼夜君、またいつでも、来てね。
[>>54店を出る蒼夜君を見送ってから……
そう言えば蒼夜君、僕のコーヒーを楽しんでくれるのは嬉しいのだけれど。
……食事は、よかったんだろうか。
カーテン越しに見た赤の、この村では見かけないような鮮やかさに気を取られて、そう声をかけそびれたことに気づいた。]
(60) 2013/12/04(Wed) 14時頃
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ー『Dog-ear』、店外ー ・・・ん?
[一瞬視界の端に赤が見えた気がした>>57 あんな西洋っぽい感じのを着ていた人はいただろうかと首を傾げ]
・・・あぁ、なるほど
[ふと洋館のことを思いだし、あぁ兼正のところの人だろうかと思い一人で納得した それでも声をかけるほどでもないだろうと歩き出した]
(61) 2013/12/04(Wed) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 14時頃
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/* 灰を使うゆとりがない。 灰使いすぎそうとか言ってた時の逆ですね。
かなり無意味なメモが間に挟まるとかの別人工作が、本当に無意味な気がしてなりません。 一人で必要のない戦いをして、村から乗り遅れてる感満載ですね…
(-17) 2013/12/04(Wed) 14時頃
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[少女は木々の作る蔭。 その薄淡い闇を縫う様に ふわりふわりと裾を靡かせ ふるりふるりとおさげを揺らして。
「死」に囲まれた 「異界」の山を歩いていく。
道すがら「死」の香りに満ちた 民家の前を通ってみれば 陰鬱な空気に抗う様な音楽が 蝉時雨に混じって微かに。]
(62) 2013/12/04(Wed) 14時半頃
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ーどこかの道ー
・・・あ
[暑いなとぼんやり歩いていると若先生が見えた 見るからに暑そうだなと思うが大丈夫なのだろうか?]
・・・若先生ーこんにちはー
[少し迷ったので考えて 取り敢えず挨拶くらいはしようと思い少し大きめの声をかけた]
(63) 2013/12/04(Wed) 14時半頃
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/* 蒼夜君ごめん、若先生の中身も祐介と同じ人なんだ… 別人と思って声かけてくれてるんだよな。その実なんかずっと私が独り占めみたいになって、何かすみません。
これからDog-earに食事に行こうかと思ってたんだって言ったらどうなるんだろうか… 何だろうこの試練w
ええ、多分二度とないと思いますけど、もし村建てで2ID使うなんてことが次あったらその時はよく考えて使います。 ごめんなさい。
(-18) 2013/12/04(Wed) 15時頃
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―道を自転車で走る―
[汗だくで自転車を走らせていると>>63若先生、と呼ぶ声に目を向ける。 いつものように深く被った帽子を見れば、それが時折立ち寄る喫茶店で見かける顔だとすぐにわかった。
この暑さで参る前に、涼しい場所に辿り着かねばと思い浮かべていた店でのことなので尚更だった。 自転車の速度を緩めて声に応じる]
こんにちは…蒼夜君、でしたね。もしかして『Dog-ear』に寄った帰りですか? いえ、私も丁度今から祐の所でランチでもと思っていた所なので…そうかなと。 今日も一段と暑いですね。今はあの店の涼しさが恋しくてたまりませんよ。
(64) 2013/12/04(Wed) 16時半頃
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[昼食の後に往診が控えていたが、軽く話をする程のゆとりもないわけではない。 二言三言ぐらい交わすつもりで、片足を着いて一度自転車を止める。
『Dog-ear』で昼食をとるという、まさに彼が今抱いている目的を忘れてきたのだとは露知らず。 向かう道の方から来たことからそう当たりをつけて、つい「私"も"」という言葉が出た。
信海や祐介といった同年代の人間には普通に話せるのだが、不思議と年下は年下で"患者さん"やら"患者さんの息子さん"やらというイメージがついてしまうのか。どうも口調が丁寧になってしまう癖があった]
(65) 2013/12/04(Wed) 16時半頃
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蒼夜君は、大丈夫ですか? 夏バテとか… まあ、昼日中からぶらついてるぐらいだから心配ないでしょうかね。
[青年は見るからに彼よりも若く、下手すればオーバーワーク気味な彼自身の方が心配されるべき立場なのかもしれないが。 それでもつい、健康を気にかけるような言葉を言ってしまったのは、医者という職業病、というばかりでもないだろう]
(どうにも過敏になってる…な)
[茶化すような物言いのおかげで、深刻な空気は勘取られずに澄んだだろうか。 今は、彼の懸念を村に無闇と広めたくはなかった**]
(66) 2013/12/04(Wed) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 16時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 16時半頃
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[汗だくの先生に>>64>>65苦笑しながら]
うん、『Dog-ear』でコーヒーを・・・
[と言ったこところで食事をしていないことに気づいた]
・・・うん、今日も美味しかったよ
[まぁいつものことだしな・・・うんちゃんと朝食はとっているから大丈夫だろう・・・きっとと思い至りお茶を濁す とはいえ嘘が上手なわけではないので言動でわかったかもしれないが]
(67) 2013/12/04(Wed) 16時半頃
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[夏バテは大丈夫かと聞かれれば>>66]
それは平気だよ、ちゃんと食力もあるし。 若先生が言ってる通りここら辺ウロウロするくらいの体力はあるよ。 心配してくれてありがと、若先生。 ・・・むしろ若先生こそ大丈夫なわけ?
[笑いながら受け答えをする 汗だくになっている若先生の方が彼には気になるが、まぁ食事を取りに行くというし大丈夫なんだろうなとは思う]
(68) 2013/12/04(Wed) 17時頃
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―鹿野レコード:鈴の家の前―
[私の家はレコード屋だ。外場でやっていけるのかという疑問は、受け付けておりません。ここだけなら、お客さんがいても、どうやって日々生活していけるんだろうってレベルの客足。お父さんは以前都会の方で働いていたらく、この家の成り立ちとか関係している。らしい。
ぶっちゃけお母さんが収入源です。
外装はガラス張り。だけど、家は寂れ、雨よけのサンシェードももう古びて長い。つまり汚い。だけど、都会から見れば確かにぼろぼろだけど。外場村においてはちょっと先を行っているデザインだったりする。デザインって言葉に失礼な外観ってのはいっちゃ駄目。
広さは一軒家の一階部分をほぼ店に当てているので結構広い。鈴としては生活スペースが欲しいと日々文句を言っている。
当然中は丸見えなわけで、一つ蓄音機みたいなレコードプレーヤーがレジの四半分程を陣取っているのと、ワトコ油かなんかでコーティングされてつやぴかな銘木の外装のジュークボックスが特徴的。店があってる時はこれからお父さんの気分、または私の気分で曲が流れてる。]
(69) 2013/12/04(Wed) 18時頃
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[それにしても、今どきレコードなんて、と思うし、事実CDもお父さんはいれざるを得なくなっているけど、昔ながらのレコード店をやりたいのだそうだ。でも店主であるお父さんは頑なに新しいものを入れたくないらしく。(最近はMDなんてのも出てきて、更に嘆かわしいとか言ってるのは内緒。)、黒人のおじさんがスーツを着てポーズを撮ったりトランペットを持ってたりなふっるいレコードがあったり。探せば色々掘り出せると思うよ。
そして私が好きなのは、洋楽のコーナー。テレビは家に無いけど、流行の音楽とかは日本の音楽誌とかで分かる。でも、それでもコテコテにポップなものは好きになれなかった。お父さんに仕入れの段階で幾つか貰って、気に入ったバンドとかがあればチェックしている。
そんな日々。
お父さんは今日は仕入れに見に行っているらしい。戸が閉まって定休日になっていたからだ。…定休日が急に来るのも田舎らしい。こういう時は、一応私が店番をすることになっている。大体客こないし、ちょっと会話すればいいから楽。とりあえず帰って来たのでご飯!]
(70) 2013/12/04(Wed) 18時頃
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[鈴は戸を開けただいまーと一言言うと、レジの奥の居間に上がって用意されていた昼ごはんを食べる。]
…お母さんはまだ帰ってこないかなぁ。
[鈴の母は都会で仕事。たまにしか帰ってこないし、今日みたいにお父さんがいない日があると、ちょっと寂しいのだ。]
(71) 2013/12/04(Wed) 18時頃
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[食べ終わり適当にジュークボックスをつけると、今日もジャズが流れてきた。これは…Wheather ReportのHeavy wheather。
軽快でとっても素敵な音楽が蜃気楼でも出てそうな外に漏れる。 …あってない。 無駄に蒸し暑い中。取り替えるのも面倒くさいしと、そのままにしておき、とりあえず店番込み、出された宿題を消化し始めた。]
(72) 2013/12/04(Wed) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 18時半頃
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/* 鈴さんのRPを見てると僕としてはこう、反応しなければならない気がするのだが。 全くジャズや洋楽のことを知らない←
ググるという手もあるし実際向こうもググってる可能性はあるのだけど、ボロが出る気しかしない。 何となく屍鬼村には喫茶店あると便利だろ、じゃあやるか的なあれで、まあジャズっぽいの流れてるんだろうというとても場当たり的なあれです。
(-19) 2013/12/04(Wed) 19時半頃
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[今日も店内にはジャズが流れている。 レコードプレイヤーからでもなければ、もちろん立派なジュークボックスからというわけでもない。 CDプレイヤーからである。
鎮座するドリッパーのレトロさとは裏腹に、文明の利器たるプレイヤーは、セットされたCDを自動的に入れ替えてさえくれる便利な代物だ。 古きものを大事にするよりも、利便性を選んでしまった。その辺が現代人のサガなんだろう。
本当に利便性だけを求めるのなら、僕がこの村でこんな店をやっているのもおかしな話なのだけど…… いつものお客さんが来て、いつもの香りといつもの音楽があって、いつも通りに仕事をしていれば時が過ぎていく。]
(73) 2013/12/04(Wed) 20時頃
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[そうしていれば、余計なものは何もないんだ。]
(74) 2013/12/04(Wed) 20時頃
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カリ、カリカリカリッ、カリッ、シュッ、シュッ...
………あー!もうあっつい!!どうにかしてよー!もう!
[お母さんは冷房嫌いで、そんなもの無くても扇風機とうちわでなんとかなるというような人だ。正直考えられない! …お金は、あるよね。
使う場所もないのである程度溜まっているお小遣いを財布を開けて、確かめる。そして決心をつけると、制服から着替えて、薄手の白と青のボーダーシャツにキャラメル色のハーフパンツを身につけて。]
…涼みに行こっと。
[ちょっとおしゃれな喫茶店へと向かうだろう。]
(75) 2013/12/04(Wed) 22時頃
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―『Dog-ear』―
[店の入口から少しだけ漏れ出る音楽。それが好みの時には、私の中のなにかのアンテナがピンっと立つ。今日はちょっと違うかなって感じ。ドアの開けて、からんと乾いた音が響く。]
…こんにちはー。 峯岸さん。おやつもらいにきちゃった。 コーヒー、ミルクたっぷりでお願いしまーす。
[常連の客みたいに気取ってみた。 ちょっとカッコいいのも、行く理由には十分だったし、何より、学校の男子より、ゆったりとしていて大人!って感じがにじみ出てる。。]
(76) 2013/12/04(Wed) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 22時頃
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[昼下がり、日はやや傾けども 茹だる暑さは衰えず。
ふわり。
陽炎たなびく白い道の上 紅い日傘を差して。
くるりくるり。
時折、戯れに回して遊ぶ。 傘指す影は色濃く短く 陽を照り返す道路に落ちる。]
(77) 2013/12/04(Wed) 22時半頃
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[硝子張りの店の名は『鹿野レコード』。 あまりの暑さで風通しのためか 窓や扉にわずかな隙間。
そこから、漏れるのは 古びても色褪せることのない ジャズナンバー。
中をちらり覗けば 大きな朝顔を咲かせている蓄音機。 それから、それからジュークボックス。]
(78) 2013/12/04(Wed) 22時半頃
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[興味深げにしばし眺める。
やがて、音は止み。 しばらくすると、中から 夏らしい軽装の少女が姿を見せる。
少女はどこかへ出かけるようで。 こちらには気がつかず。 そのまま、彼女は独りで散歩。
くるりくるり。
傘をゆっくり回しながら。 ゆっくり、静かに道を行く。]
(79) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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[ふと、蝉の声に混じり、別の音が聞こえた。話し声ではない、足音でもない、それは、自転車の立てる音だった。横切っていった姿、あっという間に見えた背に、男はひらと手を振った。 見慣れた姿。この村で唯一の医師をやり、若先生と呼ばれている者。賢吾という、彼は男にとって幼馴染だった。同い年で、立場としても通じるところがあり、相応に仲の良い関係だった]
……
[あいつも、最近は忙しい事だろう。 考えながら、男は木陰から一歩踏み出し]
(80) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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[山は「異界」、村は生者の住む「日常」。
木々の織り成す昏闇は「死」を誘う。 木々は村を取り囲み「日常」は「死」で染まる。
村はやがて「異界」となる。
それに誰かが気づくのは もっと、ずっと先のこと。
真紅のドレスに身を包む少女。 彼女が齎したと、気づくのも、もう少し後。]
(81) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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―――千香子の自宅
[村のはずれにある小さなタバコ屋の孫娘、千香子は祖母の顔を心配そうに覗きこんだ。タバコ屋は普段は千香子の祖母が取り仕切っている。しかし、今は千香子の母が店に立っていた。]
おばあちゃん、はい。氷砂糖よ。 …食べないの?調子が悪くても、これさえあれば前大丈夫っていってたでしょ。私朝は元気がなかったけれど、何粒か舐めたら元気になったよ。
[千香子は祖母の手をさすってやり、笑顔を見せた。祖母の口に氷砂糖を持っていき、口に含んだのを優しく見守ると、母親の元へ行った]
(82) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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