人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:


キランディは、シーシャへキスを落とせたならば、掴む胸倉を雑に離そうとする。

2020/01/13(Mon) 19時半頃


【赤】 歌舞伎座 キランディ


[ごぼ、と水音が上がる。]



[これで二つ。]
 

(*30) 2020/01/13(Mon) 19時半頃

【赤】 歌舞伎座 キランディ



[激情、と呼ぶに相応しい感情が、
胃の中に注がれる]

[それに名を付けられるほど、
この悪魔の境遇は、豊かではない]


[陥れる者と、堕とされるもの。]

[このフルコースとやらは、
手も届かぬ傍から聞いていた悪魔にとって「二つごちゃ混ぜで食べてしまった方が」完成するようなものだと、そう内心で思い続けていた。]

[そっちの方が、
よっぽど優越感と、嘲る様な気持ちになれると
そう思っていた]
 

(*31) 2020/01/13(Mon) 19時半頃

【赤】 歌舞伎座 キランディ



[此処には何も無い。]

[反芻する。]


[眠りについて、静かになった声>>*25]

[背に感じる、怒りと審尋を込めた視線>>219]

 

(*32) 2020/01/13(Mon) 19時半頃

【赤】 歌舞伎座 キランディ





[…満ち足りない]



 

(*33) 2020/01/13(Mon) 19時半頃

【赤】 歌舞伎座 キランディ



[地獄のような反芻は、続いている]

 

(*34) 2020/01/13(Mon) 19時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 19時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[>>215 傾いだ身体に、掴んだ胸倉を離し、雑に街路樹へと放り投げる。多くの魂――感情を奪ったとはいえ、まだ多少の遅効性はあるかもしれない。それでも碌に動くことは出来ない程の眠気は伴うだろう。

暫く視線を何処に向ける事も無く俯いていた。]
[やがて、怒りと審尋を込めた視線>>219に、
ゆっくりと振り向いた。]

[肉の壁として切られたせいか、それとも。
先程までよりは暗示の解けた様子だ。]


 おや。 起きたのかい?

[その眼はやはり薄蒼の色で、
無表情のまま。冷たく友を見つけている
言葉尻だけが、かつての天使のそれを沿っていた]

(222) 2020/01/13(Mon) 20時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
誤字がすごい

(-259) 2020/01/13(Mon) 20時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 何。喋れる元気があるだけ僥倖、
 …っていうのは如何だろう。

[>>227 飄々としていたこの天使が冗談交じりに
言いそうな事だった。
そう言って、口角を上げ目を細める。
天使のような微笑みを作った。]
 

 何か? さあ。
 何だろう、電話はしたかな。

[答える。何時もの雑談のような言葉が返る]

(231) 2020/01/13(Mon) 20時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


[>>230 呼ばれた名前に、ひゅ、と喉が鳴った。

今度こそ紛れもない、
普段呼ばれる事は決してなかった真名。]

[むず痒いような感覚がする。
・・・・・
無視し難いような感覚がする。]

[瞬きを一つ落とした先。
そこに薄蒼の相貌は無く。

紫の相貌が、そこにはあった]
 

(232) 2020/01/13(Mon) 20時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 ―――、 ……

[焦点が少し定まらないような、ぼうっとした様子で、己の首を触る。首輪がかけられたような違和感。勿論そこには何もない。]

[視線はゆるゆると、己の腹を見る]

[途端。天使は何の躊躇いも無く
己の口へ指を突っ込み。舌の奥を押し込んだ。]
 

(233) 2020/01/13(Mon) 20時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



  、 っ ぇ゛げ゛え゛ぇっげ、
 ぶ、 っ、 ぉ゛ぇ、  

[腹を抱えるように身体を折り曲げた。
濁った虹色の羽が揺れて、歪なグラデーションを描く。
嘔吐くような声が上がる。
それでも、先程と変わらぬように、
胃が痞えているかのように中身が一向に出てこない。]

(234) 2020/01/13(Mon) 20時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 21時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[口からは一向に何も出てこず。
友から声を掛けられた>>237ところで、
ゆるゆると口から指を出した。]

[痛めた喉に息を切らしながら視線はぐるりと回って、
街路樹の中に放られた堕天使>>215の姿が目に留まる。
胃を擦ったまま、暫く押し黙る。]


 ―――あの堕天の子、
 後で運んどいてくれるかい、

[友の質問には答えず。此方の要望を友へと告げた]

(238) 2020/01/13(Mon) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[曖昧な返事に、視線がようやく友の方へと戻る。
いつも通りの微笑みが浮かんでいたが、流石に疲れたような色が残る。]


 有難う、

 若し起きたら、彼に謝っといてくれ…
 ちょっと今は戻せそうにない…

[手が痺れるような感覚がした。そこで手にスタンドマイクが握られていることに漸く気付く。強く握りすぎた指は白くなっていた。]

[柔らかく持ち直すと、“友へかけた歌は解かぬ”まま。
人気のない道を去ろうと足を踏み出した。]

(240) 2020/01/13(Mon) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[胃が限界まで膨らんで軋むような痛みがする。
当然だ。此処には既に先客が居たのに、たった今、此処で数えられる数だけでもう一人増やしてしまった。]

[胃を擦る。背に友の声がかかる。>>241
ゆるゆると視線をそっちを見てから、]


 大丈夫大丈夫…、心配要らない

 ちょっと昔の仕事が、残ってるから
 仕事してくるだけだ

 あんなに、綺麗な魂だったんだ…  
 まだきっと救ってあげられる…
 満たしてあげられる。

 

(244) 2020/01/13(Mon) 22時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 何。君、勤勉だし。
 ちょっと離れても、大丈夫だろ?

[緩く指さす様は、昼の時のように>>2:237
あの時の言葉の本意は隠したまま]

 
 いや、周りが恵まれていて、
 私は僥倖だ

[微笑みを伴へと返して、ぺたぺたと、疲れた足取りで。
天使は街を歩いて行った。]

(246) 2020/01/13(Mon) 22時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[友の姿が見えなくなって少しして。彼が夜の街を飛んだ頃。>>243天使は手元のスタンドマイクに声を掛けた。

子供の頭を撫でるかのような柔らかさで、少し指先で、柄を撫でる]


 ……お前、名前はなんだったっけ…

 …まあいいか…拡声器。
 ぼんやりとしか、覚えてないが…

 私が歌った歌を、停止。
 彼を楽にさせて、あげなさい。

 いやぁ…ぼろぼろの中、
 ずっと立たせてしまって悪いことをした…


[先程の相手を跪かせる歌>>154を解くように、イースターへと告げた]

(247) 2020/01/13(Mon) 22時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 なんか、奢らなきゃならんなぁ。

 いや、なんだっけかなあ…
 あの飲み物の名前… 


[傷む腰に間抜けな悲鳴を上げながら、羽根を畳む。
今は飛ぶ余力もない。濁った虹の羽は目立つだろう。
逆に人に紛れてしまった方がいい気がした。

小さく畳んだ羽根をストールの内側に仕舞う。
スタンドマイクを持ったまま、人の見える姿へとなった青年は、ふらふらと夜の街を進んでいった。**]

(248) 2020/01/13(Mon) 22時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 22時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 22時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ


 おお、イースターか。
 んん、大丈夫。 構わんよ。
 
[>>249 消えた虹の輪柄エフェクトに、
親指で優しくこするよう柄を撫でる。**]


 ああ〜 ワインかぁ。
 んん、定番だ。
 それも改まってて良いかもしれん。

 若い子が面白がるものも、
 いいんじゃないかって思ってね…

 彼、気持ちが若そうだしなあ、まだ ……
 

(250) 2020/01/13(Mon) 23時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



[―――胃が痛む。]

[擦り切れるような。]

[意識が持っていかれるような。]

[千切れて消えるような、喪失感。]

  

(256) 2020/01/14(Tue) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

  ― 早朝 ―


[冬の朝は遅い。未だ暗く、
冷え切った一月の空気に、ひとつ白い息が上がる]

[虹のスタンドマイクを持つ青年が、足を止めた。]
 

(258) 2020/01/14(Tue) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

  ― 早朝/天獄学園・玄関口 ―

[早朝の玄関口。そこに人影の姿があった。]
[くすんだ虹の羽を揺らし、生徒の名前を探すように
指が靴箱を扉をなぞっていく。]


 え〜と…き、 き… き…
 …………いや、多いな?
 いや〜…豊かな時代なもんだ…

 ―――おお。 あった。

[靴箱の扉を勝手に開ける。
手元のスタンドマイクを少し上に掲げた。一般的なスタンドマイクのサイズは1mなぞ優に超える。]


 ……んん。入らんな。

[コンマ5秒で判る当然の帰結。]

(259) 2020/01/14(Tue) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 イースター。
 此処に入るくらいのサイズになりなさい。

[お手元のマイクに、靴箱を指さしながら天使は告げ、
縮めたイースターをその中へと入れた。]

(260) 2020/01/14(Tue) 00時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
しろねさんはなんでいっつもこうなん?

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-292) 2020/01/14(Tue) 00時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
こええわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-293) 2020/01/14(Tue) 00時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[狭い靴箱の中。硬質な扉を閉める前に、天使はマイクへと声を掛けた。]


 イースター。

 わたしの友は今、
 とても優しくて、正しい事をしようとしている。

 ただ正しい者には、
 何時だって困難が付き物だ。
 子山羊を、応援してあげなくては。

 君はプレゼントになりなさい。

 その子の力になってあげなさい。


[微笑むように細められた目。
マイクを見つめる双眸は、冷えた薄蒼色をしていた]

(282) 2020/01/14(Tue) 00時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



[扉を閉める。
そうして、天使は玄関口から
ひたひたと、裸足で歩いて何処かへ消えていく。

―――閉められた靴箱の扉。
そこには、「桐野」と名前が書かれていた。**]
 

(283) 2020/01/14(Tue) 00時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 00時半頃


【赤】 歌舞伎座 キランディ

[こぽ、と高い水泡音が一つ上がる]

 やあ、子山羊。

 おはよう、聞こえるかい?
 いやあ〜〜久々に面白いものを拾ってねぇ。

 確か君、お友達の生徒だったもんな。
 丁度通りがけだったから、
 スタートダッシュ友人プレゼントボーナスだ。
 君の下駄箱に入れて置いた。 
 テンプレ過ぎて飽食気味な配置なのは置いといてくれ。
 

(*35) 2020/01/14(Tue) 01時頃

【赤】 歌舞伎座 キランディ



 今の君には役に立つかもと思ってね。
 使い方はプレゼントに訊くと良い。
 とても賢いプレゼントだからね。
 
 何、想いを伝えるのは、勇気がいる事だ。
 口に出す勇気まで出せたのに。
 声が小さくて届かない…なんて
 悲しいことだろ?

 こういう時に、一番
 必要なものだと思うよ。**
 

(*36) 2020/01/14(Tue) 01時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 01時頃


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