276 ─五月、薔薇の木の下で。
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/* オスカーに負けた。
(-773) 24kisouth 2018/05/26(Sat) 17時頃
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/* ('ω')」コロンブス**
(-774) moro 2018/05/26(Sat) 17時頃
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/* ………………………。
(-775) 24kisouth 2018/05/26(Sat) 17時頃
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/* 博打やりたいからやろう。
ヴァイオリン 60(0..100)x1 ピアノ 46(0..100)x1 ギター 0(0..100)x1 ベース 20(0..100)x1 ドラム 98(0..100)x1 タンバリン 67(0..100)x1 マラカス 61(0..100)x1 マリンバ 67(0..100)x1 ふしぎなおどり 6(0..100)x1
(-776) 24kisouth 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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/* フェルゼクラシックやめてバンド始めるってよ。**
(-777) 24kisouth 2018/05/26(Sat) 17時半頃
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/* 音感あってリズム感あるのに歌がダメなんだね……
(-778) mmsk 2018/05/26(Sat) 18時頃
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[自惚れじゃないと告げる声は震えていた>>194。 視線を下に逸らしたままでも、フェルゼが名前を呼ぶ声からはどことなく、頬の朱さを思わせる熱が感じられた>>195。 途切れ途切れになった言葉の代わりに彼の腕に触れたのは、風邪ではない熱っぽさに中てられた所為もあった。
誰よりも綺麗だ、の言葉に瞳が揺れる。 泣いた顔も怒った顔も、直接は向けなかった笑顔も、それこそあんな惨めな憔悴だって目にしていただろう>>3:84と思えば、「きらきらして」の意味は決して淡くない筈で。 寄せられる身体から伝わる体温。その温もりを自然に求めて、ベッドに膝を載せ、身を乗り出していた。]
(208) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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[あの時とおなじように、フェルゼに触れられた>>197。 ひりついた目尻に、くすぐったくて熱い顎、少しだけ痛んだ濡れた耳殻。 ただ違うのは、促されるまま触れ合ったのが額どうしだったことと]
ばか……。 あんたまで泣いてんじゃないよ。
[そんな雫の煌めきを彼の目許に見たこと。 重なった額は熱く、間近にかかる吐息もまた温かい。 さらりと髪を梳かれることの、安堵にも似た快さ。 潤む眼はただ、目の前のひとだけを映して――]
(209) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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[その目の前のひとの距離が、引き寄せられてさらに縮んで]
……―――え?
[>>198>>199答えるより前に、唇が柔い感触を得る。 間近に映るのは、ほんのりと淡いあか。 数秒の後、自分がなにに触れているかを覚った――覚ってからも、暫くの間、その触れ合いを静寂のまま保った。]
(210) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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(キスって、こんなに、 ……ほっとするんだ)
[揺れて移ろう灯りのような、薄く淡いくらげのような、三日月の蒼にも似た白>>2:68。そこから感じた「包み込まれる快さ」を、今度は避けることなく受け入れた。]
(211) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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[暫くして、マークのほうから顔を離した。それでも、鼻先どうしは触れそうな程に未だ近い。]
……永遠を、なんて。 まるでプロポーズみたいだろ。
[小さな声で漸く紡ぐ悪態。思い返せば照れるようで、けれど不思議な驚きもあった。 永遠なんてないと言い切っていた筈のフェルゼが、そんなことを言ったのだから]
うん、あんたの傍にいるよ。 花が枯れて散っても、実を付ける限り、 僕が消えてなくなる訳じゃないからさ。
[怖れることなく、涙痕を残したまま笑って、言い切った。]
だからフェルゼも、僕の傍に、…――
(212) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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[この熱さは本当に、互いの想いからのものだけなのだろうか。 吐息の熱さが、妙なところでの心配を呼び起した。]
……ところでさ、大丈夫なのか。 いや、その、フェルゼ、風邪、みたいな感じだから。
[これまでの温もりを一気に台無しにした自覚はあったから、視線が横に逸れた――といっても、寝ていた筈の他の誰か>>67>>149>>163の顔だとか、見舞いに来ていた誰か>>142の様子だとかは、伺えなかった。微かに聞こえてきた寝息>>118は、未だ眠りを示すようではあったけれど。 風邪をうつされるからという訳では無く(あれだけ身を寄せたなら、とっくにうつっていて可笑しくない)、寝起きの病人の負担を案じて、身体を離した。]
(213) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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[そして自分は兎も角、フェルゼにこの場であまり恥ずかしい思いをさせても、と大人の部分で案じた。 だから続く言葉は、彼だけにしか聞こえない小声のささやきで。]
もし、体調大丈夫そうだったら。 その……、夜、一緒に寝てくれ、ないかな。 っと、今は僕の部屋、僕しかいないから。
[と言ってからまだモリスから毛布を返して貰っていないことを思い出したが、一先ずそれはそれで]
なんとなくだけど、フェルゼが傍に居てくれたら、 花の匂いがなくても、よく眠れる気がしたから。
(214) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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[告げた理由は真実だったが、これが別の意味に受け取られるという自覚が無かった訳でも無い。 いつか変な妄想>>0:197>>0:205してたな、と思い出されれば酷く恥ずかしくもあり、伏し目がちに問うた。
フェルゼが名前を呼んだ時、彼の内側にどれだけの波が立っていたか>>-714、想像もしていないまま**]
(215) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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花売り メアリーは、メモを貼った。
sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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/* 器用さ勝負がせつなすぎてつら すぎ る……!
そして僕はバンドマンになれるのだろうか。
ヴァイオリン 94(0..100)x1 ピアノ 12(0..100)x1 ギター 48(0..100)x1 ベース 11(0..100)x1 ドラム 74(0..100)x1 タンバリン 2(0..100)x1 マラカス 29(0..100)x1 マリンバ 21(0..100)x1 ふしぎなおどり 30(0..100)x1
(-779) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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/* フェルゼのヴァイオリン羨ましがっててこの数値はひどい
ちなみにマークのイメージCVは特になかったというか「声変わりした」って自分で描いているにも関わらずおんなのこ声でしょっちゅう脳内再生されてしまって非常に居た堪れなかったという有様でした……。 なんとか頭の中で思い描いていたのは、声優さんというより俳優さんっぽい男声かなという感じ。
(-780) sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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メアリーは、というわけで、またすこしはなれます**
sakanoka 2018/05/26(Sat) 19時頃
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/* はっ。お返事見てます。 ヴェルツせんぱいが何やら素敵なの拾ってくださるのかなとワクワクしつつ、今日俺が夜忙しく在籍が不安定になりそうなので一回離れるかもと。ちょっとすり合わせになってごめんね。。 ひとまず出先なので帰宅してから反応できたらしたい。
あと、マークのヴァイオリンの数値に笑った。**
(-781) 24kisouth 2018/05/26(Sat) 19時半頃
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[愛とは何かと問われれば、 「よくわからない」のが自分の答え。 色恋沙汰とは縁のなかった半生だ。
でも、彼を知りたいと思う心が、 泣いてほしくないと感じる気持ちが、>>204 手を繋いでいたいという望みが、 単なる依存ではなく、愛であればいいと、思う。]
(216) mikanseijin 2018/05/26(Sat) 20時頃
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[受け取った上着を肩にかけ、 もう一度手を差し出して、握手を求めた。 今はこれだけで我慢しよう。]
……ありがとうございます。 嬉しいです。
[珍しい表情を見せる。 いつも大体真顔の顔に浮かぶ、微笑。
たんぽぽの綿毛は、根を張り、 小さな花を咲かせる場所を決めたのだ。**]
(217) mikanseijin 2018/05/26(Sat) 20時頃
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執事見習い ロビンは、メモを貼った。
mikanseijin 2018/05/26(Sat) 20時頃
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/* 声優さんって偏った知識しかないから、 あまりキャラボイス当てられないな…… 櫻井さんと石田さんはわかるぞ!みたいな。
ロビンの声は高いのと低いのの中間イメージだね。
(-782) mikanseijin 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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── 中庭・モリスとの時間 ──
[二人の気持ちはやはりどこかズレた部分があった。 無理強いをしたと、もう嫌われたかもと、そう思っていた しかし、何もしないとそう告げた時の反応>>184 ……まるで恨んでもいないように感じて。 相手の気持ちを正確に理解するのは、 中庭に着き、自分が一度口を閉じた後になった。]
(218) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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……モリス?
[それは、想像のどれとも違う反応に感じた>>185 隣で身を乗り出す彼>>186を恐る恐る見る。 ……そして、何も言えなくなった。
眠る前の様子、寝顔。 分からないなりに記憶していたそれらの意味。 漸く、理解した気がする。 あまりにも色んなことがあったから ひとりになったと嘆き続けたから すっかり忘れてしまっていた。]
(219) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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……ごめん。
[唇を噛み、俯いた相手へ>>188 重ねた謝罪は意味を変え、言葉は続く。]
君は、酷いことをされたと思っていると もう俺のことが嫌いになったのだと 勝手に思い込んでいたのかもしれない。 ……君が寝てからも、夜は本当に長くて。 一人で色んなことを考えてしまったんだ。
[自分の膝を掴むように手に力を込める。 重苦しい心地は、彼の関わらない記憶にも存在する。 それもまた、考え方に影響していたのだろうか。]
(220) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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言うとおりだったね。 あの時の君は、暴れも逃げもしていなかった。 こんな風に思うほうが、失礼だったんだね。
信じられないと言ったのは なんとも思っていなかっただとか、 本当の自分を見せていなかったとかじゃなくて、 もっと他の方法もあったと思ったんだ。
[他者に見てもらえない自分を見せる そんな関係は、欲望を含まなくても作れる筈だった。]
(221) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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……出来ることなら、その方法で。 これからも関わっていきたい。
皆に話せないことを話したり、 弱いところを見せあったり、 誰にも見てもらえていないと君が怯えずに済むような。
友達、みたいに……どうだろうか。 [言いたくて、躊躇ってしまった言葉。 自分の考えは、伝わるだろうか。 これは、また気持ちを陰らせるものだろうか。 一度相手を俯かせた男の声には不安が滲む。]*
(222) clade 2018/05/26(Sat) 20時半頃
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/* これでいいのかは分からないけれど! とりあえず!ちゃんと合意だった加害者ぶるのは失礼というのは理解したようです!
(-783) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃
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/* 手先の器用さ54(0..100)x1 心の器用さ52(0..100)x1
(-784) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃
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/* ぅゎ普通過ぎてコメントすることなぃ
(-785) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃
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/* ヴァイオリン 7(0..100)x1 ピアノ 50(0..100)x1 ギター 59(0..100)x1 ベース 58(0..100)x1 ドラム 29(0..100)x1 タンバリン 25(0..100)x1 マラカス 51(0..100)x1 マリンバ 9(0..100)x1 ふしぎなおどり 61(0..100)x1
(-786) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃
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/* 勉強専だから……
(-787) clade 2018/05/26(Sat) 21時頃
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