3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドを汗ばむ拳を握り締めて見ている。
2010/02/26(Fri) 18時半頃
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― 南棟3階音楽室 ―
いやいやいやいや……――― 怒られんのは、俺だけで十分だ。気持ちだけ貰っとく。
[同意を得られれば、今度はゆるく微笑もうとするも、例の声が聴こえれば、ちっと舌打ちを一つ打つ。]
五月蠅ぇよ
[険呑な色が隻眼に燈る。 「危ねぇからさがっとけ」とキャロライナに言い置いて、彼女の掛け声を合図に、過去半死体を幾多作った勢いそのままに、椅子を振りあげた。]
(642) 2010/02/26(Fri) 18時半頃
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―――……ってぇ
[硝子の割れる音が響く筈だった空間。 そこに今、木霊しているのは、ドナルドの呻き声。
ドナルドの呻き声が漏れる前。車と車が超高速でぶつかり合ったような、激しい音がしたものの、結局硝子の割れる音は響かなかった。その音がどこまで響いたか分からないが、しびれた手を擦りながら、憎々しげに窓を見やっていたドナルドは、次の瞬間、どこか諦めたように溜息を吐いた。]
夢でも、悪戯でもねぇみたいだなぁ……―――
[悩むのも面倒になったのか、やけっぱちのようにさっくりとドナルドは状況を受け入れた。]
(643) 2010/02/26(Fri) 18時半頃
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問題児 ドナルドは、窓は割れてないが、椅子は壊れていて、再度溜息を吐いた。
2010/02/26(Fri) 18時半頃
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―南棟廊下―
[「 ……シェリー君、大丈夫 ?」>>637 キャロライナにそう訪ねられたなら、 ――大丈夫だ と返した。
肌は青白く見えたかもしれない。 何処か不安定になっているとは自分でも思っている。 音楽室で行われようとしている破壊活動のことなど知らず]
――…帰る。……帰る、か。
[此処にいてはいけない。 此処にいては。でも、帰るのは。]
(644) 2010/02/26(Fri) 18時半頃
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――、…!?
[己が来た方角からで鈍い音がした。>>643 驚いて振り返る。
廊下に闇が落ちていた。]
……先生、今の音
[一応と、謂おうか。 前を行くスティーブンにそう声をかけた。]
(645) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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文芸部 ケイトは、問題児 ドナルドのキャロライナの近くで クスクス と哂う。
2010/02/26(Fri) 19時頃
奏者 セシルは、何してる、あのバカはと呟いた。
2010/02/26(Fri) 19時頃
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>>595 俺は飯買って帰らねぇと、兄貴に怒られちまうな。
[放りだしていた鞄を肩にかける。]
なんか気味悪りぃ空だ。 こんな日はとっとと帰るに限るぜ。
[窓から校舎に入る。]
今日はカレー、今日はカレー。 絶対カレーだ!! カレー!!
>>612 用心か。 俺に襲いかかる俺よりバカな人間の面見てぇもんだ。
[いつもの大笑い。]
(646) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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……まだ、わかんないよ。
[状況を受け入れるドナルドにそう言って、正面にあった譜面台に駆け寄り、両手で畳んで槍状にする。 そしてアイスピックを扱う要領で窓につき立てる]
えい!
[キリ……と耳障りな音はするが、一向に硝子に傷がつく様子はない。額に汗を浮かべながら何度も試してみるが、やはり硝子は割れない。
やがて非力な手から譜面台を取り落とし]
何で……。
[力なく呟いた]
(647) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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【RP】
音楽室の窓は割れない。傷もつかない。
[ クスクス ]
[ クスクス ]
[ クスクス ]
闇から、響く音は
いつのまにか、女の子の声だけじゃない。
(#23) 2010/02/26(Fri) 19時頃
でも、まだ、それは声だけ、響きだけ
垣間見える刹那だけ………
いまはまだ、こちらにはこない
(#24) 2010/02/26(Fri) 19時頃
いまは
まだいまは………。
[ ケラケラ ]
(#25) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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― 南棟3階音楽室 ―
[クスクスと背後で例の嗤い声がする。 しかも、数が増えた気がした。 少しばかり苦虫を噛み潰したような表情をしながら、奮闘するキャロライナを見つめる。止めなかったのは、自分が体験してみないと、納得は出来ない人間も居ることを知っているからか。]
まぁ、なんだ? なんか、ゆーれーさん達は遊びてぇみたいだから。 遊んでやって、納得したら解放してくれるんじゃねぇかな?
[あえてか、本当にそう楽観視してるのか、そう言って、力尽きた風なキャロライナに近寄り、慰めようと赤毛に手を伸ばす。]
―――……とりあえず、一応荷物取りに行くか? この調子だと、帰れそうになさそうだけどなぁ。
(648) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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――音楽室――
[背後で聞こえる哂い声の数が増える。 確かに恐怖はある。だが、嘲笑われることに対する怒りの感情がこみ上げてきて]
……もう、いい加減にしてよ。 遊んでほしいなら、出てきなさいよ! 人を怖がらせるのがそんなに楽しい? この悪趣味!……ふざけんな!!
[背後の空間に向かって叫ぶと同時に拳を握り、勢いよく机に叩きつけ肩で息をする。 それで少し興奮が収まったのか、ドナルドにばつの悪そうな顔を向けて]
そだね、鞄、回収しようか。
[「帰れそうにない」という台詞は意図的に聞き流す]
(649) 2010/02/26(Fri) 19時半頃
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―南棟・2階廊下―
[音楽室から発せられた鈍い音はここまで届いただろうか。 程なくして、底のない世界から這い上がってくる哂い声、 それはいつしか独奏から重奏へ
うごめく声にざわつくのは耳だけではなかった。]
……っ、
[背中にちりりと走った痛み、 傍らの人の背に縋るように伸びたのは、自身の左手。 掴みきれずにずるりと落ちた。
気付かれなければいい、そう思う]
――だんだん、酷くなってくるみたい…
[なにが、とは言わず呟いて。 その頃には誰かの気配が近づいてくるだろうか**]
(650) 2010/02/26(Fri) 19時半頃
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− 中庭 −
[当時の苦労を思いだしてか失笑するラルフ>>389に 笑みを浮かべ、] でも、ラルフ君ならなんでも器用にこなせそうだわ。 きっと素敵な出来映えだったでしょうね。
[それからしばらく雑談が続いただろうか? フィルムを使い切ったメアリー>>595に声をかけられ、]
そうね、そろそろ帰らないと。
…私は、鞄はもう持ってきているから。
[と、花壇の方を指さした。校舎へと戻る面々に手を振った。 窓から校舎へと入っていくヘクター>>646をみて、 残った面々と苦笑を漏らしたかもしれない。]
(651) 2010/02/26(Fri) 19時半頃
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>>629
一緒ですか。
[怪奇現象、について、同じなことをグロリアから聞いて、ため息をついた。]
――…出られない? ああ、さっき、聴こえましたな。出られないって。
冗談じゃない……。
(652) 2010/02/26(Fri) 19時半頃
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>>632
[そして、グロリアが行くという様子に頷いて……一人で歩ける、というのにも頷いたが……どこか頼りなげな様子には、困ったな、という感じで、空いた手は帽子のつばを押さえた。]
先に帰りましたか、それはよかった。 ――………サイモン?
[思い出す、少し前まで不登校の生徒だ。グロリアが悩んでいた姿を思い出す。]
彼はまだこの残っているのか。じゃ、さがさないとなぁ。
[そして、二階へと上り、その廊下を懐中電灯で照らした。]
……というか、電気……。
[いつのまにか、もうすっかり暗い…。電気のスイッチに向かいつつ、グロリアの話の続きも聴く。]
(653) 2010/02/26(Fri) 19時半頃
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[それからふと空を見上げる。] 本当、なんだか空が嫌な感じ…。
…先生を探さないと。どこにいるだろう? [最後は小さく呟いた。]
(654) 2010/02/26(Fri) 19時半頃
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長老の孫 マーゴは、きょろきょろしながら、まだ中庭で佇んでいる**
2010/02/26(Fri) 19時半頃
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― 南棟3階音楽室→ ―
じゃあ、行こうか。 随分暗くなってーし、気ーつけろよ?
[ばつが悪そうなキャロライナの顔に、手でも引いてやった方がいいのかねぇ、などと考えながら、音楽室の入口に向かう。 去り際、哀れ割れぬ窓の生贄になった椅子に合掌。
入口で立ち止まって、合掌していた手をほどき、キャロライナを手招いた。]
(655) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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―中庭―
早目にできればよかったんだけど、あれもこれもで時間かかっててさぁ……。 3月いっぱいは入り浸るようだよ、オレ。
[マーゴに>>381に返す言葉はため息まじり]
んー、何となくわかるような。 『みせたい』と『つくりたい』の違い、かなあ。
[続いた言葉には独り言のように呟く。 嬉しそうな様子の理由まではわからないから、少しきょとん、としていたが]
(656) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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うん、そんな感じで。
[クスクス笑うラルフ>>389には頷いて]
だよねー。 だから助かるとこと、困るとこが半々なんだけど。
[厄介事を相談しやすいのは、騒動を起こしやすい身としてはありがたかった。 見かけによらずケンカ屋なのは知られているだろうから、どういう意味で『助かる』かは通じるか]
(657) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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[そんな、呑気な会話に区切りをもたらしたのは、下校を促す声]
あ、脚立……ま、いいか、明日で。
[まだ、異変には気づいていないから、のんびりと言って]
あ、オレは部室に荷物置きっぱなしなんだ。 戸締まりもしないとだし、行ってくるよ。
[メアリー>>595にはこう言って。 用心を促すバーナバス>>612には、はーい、と呑気に頷く]
……て、窓から行くかい。
[豪快なヘクターの様子に>>646に突っ込み入れつつ、部室へと**]
(658) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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[靴箱を開け、靴を床に投げる 上履きを靴箱中に投げ入れる]
着替えるのダリぃ。
[入口のガラス扉は開かず、怪訝顔]
ちっ、鍵かけたのは誰だ。
[鍵を見るが、鍵は開いている]
クダらねぇ事するヤツだな。 緊急措置ってことで。
[iPodにスイッチを入れ、ジンガ マルテーロと呼ばれる上段蹴りをガラス扉に叩きつけた]
(659) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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――音楽室――
[入り口で立ち止まり、椅子に合掌するドナルドを見て、少女も何となく歪んでしまった譜面台に頭を下げる。手招かれれば]
あ、何、どしたの。
[ドナルドの傍に近寄るだろう]
(660) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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―南棟廊下― [スティーブンも音を聞き止めたか。 共に人がいるならば彼らも。
とにかく帰るのだと促されればそれ以上深追いはしまい。 降りていけば人の気配を感じる。]
……。
[手にしたのは拾ったビー玉。 重なる幻影と見えていたものは現実となり、硝子の裡に数多のひび割れを抱えていた。]
……これ、 何の意味があるんでしょうか。
[スティーブンに向け問いかける。 表情に憂いがさした。]
(661) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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奏者 セシルは、階下からも鈍い音がして、>>659怪訝そうな顔をした。
2010/02/26(Fri) 20時頃
文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクターの背後で クスクスクスクス と哂い声を 響かせた。
2010/02/26(Fri) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 20時頃
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>>636 [こちらが電気を探している間にグロリアは教室を見回っていく。]
あ?あれ?ここに確かあったはず……。
[その様子を見てから、電気のスイッチをいれようとして、その場所にスイッチがなくて、眉を寄せた。 あきらかにおかしい。おかしいのだが、おかしすぎて……黙りこんだ。
それを騒いだところで、ただ、心配が増長するだけと考えたから……。
帽子を押さえて、密かに焦りを見せるが、グロリアは気づかなかっただろう。]
って、ネクタイ交換?
[グロリアの元に歩いていくと、サイモンの彼女の話、ネクタイ交換の話になった。 なかなか桃色な話題なのだが……。]
タイが落ちてたってことは、振られたんですかねぇ。
[まんま答えてしまったのは、まずかったかもしれないが、そこまで頭が回らなかった。]
(662) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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[返ってきた衝撃にバランスを崩す]
はっ、冗談か。 俺の蹴りでも割れないガラスはジョークがすぎるぜ。
[笑い声に左眉を上げる]
俺のカッコ悪い姿を見らちまったな、不覚。
[その姿を確認しようと振り返る)
(663) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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― 南棟2階廊下 ―
暗いから手引いてやろうかと思って。
[ほれっと、手招きに応じたキャロライナに手を差し出す。 その手は取られたかどうかはおいて、セシルを心配する相手に、そうだなぁと生返事をしながら教室を目指す。
さて、薄暗い廊下で誰かとかち合うことはあるだろうか。 それともそのまま教室へたどり着くのだろうか。]
(664) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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問題児 ドナルドは、下の方から、自分と同じ類の莫迦をしたらしい音が聞こえた気がした。
2010/02/26(Fri) 20時頃
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― 一階渡り廊下 ―
あの黒っぽいのはもしや。
[佇む人影が知己のものと見て]
おーーーい、なにやってるのーーーー?
[窓越しなので大きめの声をかけた。 これでは話しづらいと思いガラスの縁に手をかけたが。]
ん?えい、く、この。
[動くのは自分の手首から肘にかけてのみ。 外からではパントマイムにでも見えるだろうか。]
(665) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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[振り返っても姿はなく]
[ ころころころ ] [ こつん、 ]
[ 足元にひとつ ] [ 透明なビー玉ひとつ ]
(@54) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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>>650
――……なんだぁ?
[その時、上階から不穏な音が響き渡った。ばっと音をほうを向く……。]
なにやってんだぁ?音楽室か?………ったく。
[急いでそちらのほうに向かおうと足を向ける。 なので、グロリアが縋るように出した手には気づかなかったが、 左手が落ちたと同時にグロリアを向いて……。]
ん?どうかしましたかい?
[一応そう、尋ねた。]
(666) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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――南棟廊下――
[ほれ、と無造作に手を差し出すドナルドにきょとんとした瞳を向ける。それから周囲を確認し、スカートでごしごしと掌の汗を拭く]
とことん、子供扱いだよなぁ……。
[ぼやいてはみたが差し出された手を取り、ドナルドの後ろをおとなしく着いていく]
(667) 2010/02/26(Fri) 20時半頃
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