181 巫蠱ノ匣
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/* 一人で先進めるのもあれだし、うぬう なやましい
(-8) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 00時頃
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[触れた唇。 すぐに離して、紅くなった彩里を見ていると 自分も頬に朱が差した。 それは羞恥もあったけれど、少しの気まずさも孕んで。]
ごめんね、気持ち悪いよね。 ……私、こういう女なんだ。
彩里をそういう目で見ちゃうんだ――
[ごめん。ともう一度呟き落として、そっと身体を離す。 私の馬鹿。 死んでまでこんな告白、しなくてもよかったのに、と 目を逸らしてくしゃりと頭を掻いた]
(+22) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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……はっ、平然と?それも仕方無いでしょう? 殺さないと自分が死ぬんですからね。 …――ッ!?……ぐ、
[そうあっさりと言い除ける辺り、結局はなんとも思っていない思考なのだけれど。嘲笑うようにそう言い除けた後、腹部に熱いものが穿たれ、埋まる。其処からまた白い服に赤い染み。]
……っは、まだ死んでやる気は到底ありませんけどね…。 アナタこそ、未来の心配より…、そろそろ楽になっては?
[残った鉛玉の異物感が不快で堪らなくて、嫌な汗が染みだす。痛みのせいで歪な笑みを浮かべながら――、また後ろに足を蹴ってデイパックから矢を取り出す。]
(18) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 00時半頃
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アンタ……人間の命を、何とも思ってない……でしょ。
[>>18ほんと、趣味が悪い。 この男は、常人には理解できないような狂気を抱いている。 その片鱗>>2:155を目の当たりにした時から、確信していた。]
やぁよ。こんなゲームにくれてやるほど、 安い命は持ち合わせてない、からね。
[昴の腹からあふれ出す赤に、笑みを深める。 死にかけても尚、言葉を話すことはやめられない。 寧ろ止めてしまったら、そこで命尽きてしまいそうで。
腹を押さえていた左手が、ポケットを探る。 液晶と、スイッチ。 それらを取り出そうとするも、 肩から流れ出す血のお蔭でなかなか上手くいかない。]
(19) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/* おや、誰がこみこみしてないのだろう
(-9) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/* ルイちゃんかっこいい!!! 魔女きたー!!
(-10) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/* 個人的には全滅エンド目指して欲しいかなー、なんて思ってたり。
ルイが、生き残ってしまったってことに呵責を覚えるタイプなら、ルイ勝ち抜けエンドも面白いかなー、って思うんだけど。 もしくは、いろんなものを背負った故に、殺したくないけど殺して生き残ったとか、さ。
まぁ、この辺は俺の趣味でしかないが。
てか、来栖はもう死ぬ気だろうし、九条も怪我食らいまくってるからなぁ。
(-11) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[階段を下りていて、ふと気づく。 そもそも、今の歩いている状態というのは錯覚ではないだろうか? 先の扉をすり抜けたみたいに、床だってすり抜けられるのではないだろうか?と。
男は、すと、身体を落としていく。 床は障害物には足らず、するりすり抜けて……。]
→ 1階リビング ―
(+23) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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― 1階 ―
[結局生きてる間にここにはこれなかったな、などと思い返しながら男は1階をぐるりと回って……人の気配に行き着いた。
ベッドの上、赤に塗れた男と女は、ただただ愛し合っているようにも、奪い合ってるようにも思えて。
男はすと目を細めた。]
(+24) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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/* そういや、今更ながらの後悔。 もっと、アイリを時間かけて辱めたかった。
とは言え、あそこでまとめておいた方が時間的な区切りの上では綺麗な訳で。
……俺がもうちょい手際よくやれりゃいいだけかねー?
(-12) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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/* しかしアレだなー。 俺のが直接的な事やってるんだが。
愛子・植嶋の絡みのがエロイなー。
ってか愛子とも絡んで見たかったんだがなー。 素敵やったもん。
富良野PC的には、趣味じゃないタイプなんだけどさ。
ってかPCとPLの趣味の乖離で、うまく絡みにいけなさそう、ってのはねー……(´・ω・`)
(-13) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[この状態で撃たれたら避けられない事くらい、 自分自身が一番理解している。
既に立ち上がることは諦めた。 自分が二人を殺すのが先か、自分が死ぬのが先か。 簡単に死んでやるつもりなんてさらさらない。]
ッ、 そんな物騒なモン、手放したほうが良いんじゃない?
[矢を取り出している昴に銃口を向け、一発。 最早向こうに弾丸が飛んでいっているだけ、 当たれば万々歳の域だ。
倒れ込みそうになった身体を扉に預けながらも、 左手がポケットから【機会】を取り出して、床に転がす。]
(20) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[死にたくない。生きていたい。 たったそれだけが、脳内を満たしている。 血が足りず、落ちそうになる意識を必死に留めているのも、 女が諦めないのも、自分が生き残るため。
みっともなく生に縋りつく女を、人は笑うだろうか。 それでも構わない。生き残った者が、勝者なのだから。]
だから アタシは――……、 人を殺す。
[息も絶え絶えに。血の滴る指先を服で拭いながら。 液晶は、一人の姿を映し出していた**]
(21) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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……それが? 肉を食らうのに、一々命がどうとか…考えないでしょう。 ……僕にとっては、ソレと同じコトだ。
[ >>19笑みを深める水嶋に、ハッ、と嘲笑しながら吐き捨てる。こんな状況とはいえ、人を傷つけてしまえば、それはどんな綺麗事を吐いても偽善者だ。…そもそも、此処に呼び出されたなら、その時点でとうの前からそうなのかもしれないけれど。
銃弾を警戒しながら――、自分で言った通り、危害を加えるのには慣れていても、さして丈夫では無い。故に無理矢理、痛みを抑えつけているだけで。ボウガンをセットしようとしながらも、指が震える。
吸血鬼のような強靭な肉体なんて、持ち合わせていない。其れが、外見や嗜好は同じでも。『化け物』で無く『精神異常者』を示していた。]
[>>20一瞬意識をボウガンへと集中させ漸くセット出来た所で――、乾いた銃声は警戒していたとは言え、刹那ながらも判断を鈍らせ、流れてきただけのような弾丸とはいっても、其れは頭部、耳の少し上辺りを頭蓋骨にまでは到達しないものの、頭部の薄い肉を浅く抉り取り。]
(22) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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……―――ぐ、あッ……!…ッ、この、…!
[場所が場所だけに、その痛みには思わず顔を顰める。その後に張り付ける笑みの余裕も無く、一瞬腹部の治まらない出血も重なって、視界がぐらり、と眩み、一気に霞む。それは、一瞬では無く。
頭を掠めた衝撃で、カラコンがズレて、瞬きと共に外れて落ちればぼやけた世界が其処にあった。真紅の、感情を隠さない瞳で、キッ、と水嶋を睨み付けた。床に転がされた【機会】には、それの正体をハッキリと見る事も能わず、ただ『何か』をしていると言うのだけは窺い知れた。]
……は、そのまま。そっくり返してあげるよ。 ――で、何をしている…?さっさと、殺されなよ…!
僕だって、此処で散るような命は、持ち合わせていない。
(23) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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[その曖昧に揺らぐ視界に舌打ちすれば、『仮面』の一角である敬語さえ語る余裕は無かった。『視力』という大きなハンデをこの状況で与えられたのだから。
ぼんやりとした輪郭を狙って、ボウガンのトリガーを弾いた。
その形と色だけでヒトと判別できる程度の視力と震える指では、部位を狙っても当たるワケもなく、漠然と『そこに居る』位置を判断して撃つだけで――、上手く当たれば万々歳で。もう一人の男については、思わず意識から外れていた。]
(24) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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生きてる間に自室にさえ入れなかったからな ところで来栖は大丈夫かい
(-14) 2014/06/28(Sat) 08時頃
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[揺らぐ視界。形が不明瞭になって行く輪郭。 彼らの会話を耳に入れながらしかし、あまり聞いてるようで聞いてなかった。
けれど。]
・・・ふ、ふふ・・・・・・ 死にかけは黙ってろ・・・?
みんな、死にかけじゃんか・・・
[ぼんやりとした輪郭の中、銃を持ち上げて──
狙いを定める。 どうやら、意識は現在完全に彼方の方を向いているらしい>>24。
輪郭がはっきりとは見え辛いが、目の前の男を── 此方への意識が逸れている男に、銃口を向け、一発、二発、と銃弾を撃ち込んだ。]
(25) 2014/06/28(Sat) 09時頃
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