142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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[手伝いの女性が、柑橘を絞った冷たい水を持って来てくれた。 礼を言い、なんとか身を起して、ひと口、ふた口と含んでいた所に、 ライジの所にやった者が戻って来た>>27>>31>>32]
きゅうけつき……?
[最近どこかで、その言葉を聞いたような……、 思い出した瞬間、あやうくコップを取り落とす所だった]
サイモンが言ってた……吸血鬼って言っていた。>>1:51 十字架? 十字架が効くって、ライジさんが言ってたの?
[震える指で、ポケットに仕舞っていた十字架を取り出し、見つめた]
これ、サイモンの十字架……。 もしかして、これがなかったから、サイモンは殺されてしまった、んだろう、か? もし僕がちゃんと追いかけて渡していたら……、 サイモンはこんなことには……!!
[冷たい後悔が身を絞めつけた……]
(37) 2013/09/01(Sun) 13時半頃
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/*今気づいたけど、昨日落としたの一部足りなかったじゃん
うわぁそら話繋がらんわけだわ
(-12) 2013/09/01(Sun) 14時半頃
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―回想・バートレット家前―
[じわり、じわりと。 "親"が眠らせた魔が、身を蝕む。]
(38) 2013/09/01(Sun) 14時半頃
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[>>1:*4聲が告げた名に聞き覚えは無いけれど、その前に呟かれた名には覚えがある。 ――ルーカス。
三年前に村を出て、今日戻ったという古き友。 それなら、"彼"は。ルーカスが連れてきた、客人だろうか。
戻る"聲"が、その"ルーカス"の声であるなど、
音を閉ざされたサミュエルは、知らぬままに。]
(*4) 2013/09/01(Sun) 14時半頃
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わかった。
[名も告げぬままに、彼の提案に頷いて。 それきり、サミュエルは黙した。]
(*5) 2013/09/01(Sun) 14時半頃
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[暫く其処で立ち止まっていたけれど、くるりと踵を返して自宅への帰路を往く。 魔は鳴りを潜めている。
吸血の魔に、抗うこの"人の身"が潰えるにはまだ遠い。>>1:66]
―回想終了―
(39) 2013/09/01(Sun) 14時半頃
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/* どんだけ眠かったんだよ ていうかきづけよ!
(-13) 2013/09/01(Sun) 14時半頃
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そういえば僕視点だと、 人狼組は年上で、 吸血鬼組は年下だー。
(-14) 2013/09/01(Sun) 15時頃
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―教会脇・薔薇庭園―
[その姿が間近に迫れば>>2、漸くそれが"誰"であるのかを識る。 ルーカスの姿をして。 ルーカスでない言葉を手繰る。
なれば此れは、ルーカスでは無いのだ、]
…… ?
[頭上に落とされたくちびるが離れ、呟くのを見上げる。 "ルーカス"と違う話し方をするその動きは読唇みづらく、ただ、"ネズミ"の単語だけを拾う。
元より、あまり読み取らせる気も無いのだろう。 深く問いはせずに、くちびるが触れた箇所に触れる。
こども扱いされたことを、解せぬとばかりに眉根が寄った]
(40) 2013/09/01(Sun) 16時半頃
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[告げられた囁きに、彼の顔をじ、と見つめたままで。
立てられた左手の親指へ、右手の人差指をとん、と当てる。]
< 殺す ? >
[彼は"ルーカス"でないのだから、手話を解すか解らなかったけれど。 元より、こたえを求めたわけでもない。]
(41) 2013/09/01(Sun) 16時半頃
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< 歌えないよ、 おとがわからない >
[次の言葉は上手く追えたけれど、その言葉は無理な話だ。 なにせ、"歌"を聞いたのは、この同胞の声がはじめてなのだから。]
<あんたがたくさん、お手本見せてくれないと>
[言い終えれば肩を竦めるようにして、ひらひらと胸の前で振られた掌は見送るために。 そのまま、くるりと背を向けて来た道を辿る。
途中で振り返った片眼は同胞の、そして――"若き血"の"狩り"を労うように紅く揺らめいた]
(42) 2013/09/01(Sun) 16時半頃
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「 私のかわいい"子"を傷つけようものなら―― おまえの血族もろとも、十字架に吊るしてくれる 」
[黙した"子"に代わり、響くのは"魔女"の笑声。 ]
「 無粋かしらね 」
(*6) 2013/09/01(Sun) 16時半頃
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「 闇を抱く同胞(はらから)に月の祝福を 」
[ それきり、共有されし領域が揺らぐことはなく*]
(*7) 2013/09/01(Sun) 16時半頃
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― 教会 ―
[礼拝堂の端の席に座って、ライジが来るのを待つ。
牧師か神父は居ないのだろうか、と言う疑問が出るが、小さい村だと農家との兼業と言うもの考えられそうだ]
今度の吸血鬼には十字架は効くのだろうか?
[礼拝堂中央に設置された十字架に目を向ける。 十字架を苦手とする吸血鬼は多いが、それが決め手となる者はそれほど多くはなかった]
大蒜のほうがまだ頼りになるだろうか。
[これも気休めだが、シメオンに大蒜を用意してもらうのもいいかもしれない]
(43) 2013/09/01(Sun) 16時半頃
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陽光の下で動けて、教会の傍に行けるのだから、ルカは相当面倒な相手だよね。 年降りてはいないはずだから、継いだ血が強力だったのかな。
そして、何とかハッピーエンドに出来ないかと色々脳内シミュレーションしてみたのだけど、やっぱりサイモン殺害がネックなのであった。 システム上仕様がないんだけどね。 でも、人間を食料と思い、狩って殺して、濡れ衣のために不要な傷まで付けるルカを、「僕の弟のルカ」だとは思えない。 どうしても。
(-15) 2013/09/01(Sun) 17時頃
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― 教会 ―
[人間愛を説く象徴である十字架を見上げながら、ユンは師の顔を思い浮かべる]
俺は今度も勝てますか? 師匠。
[別にユンは、人間を愛しているだとか人間のためだとか、そのような殊勝なことは考えていない。 人間である師を尊敬し、敬愛していたが、人間自体を好いているわけではなかった。 当然だ。これまで多くの人間の命を奪ってきたのだ。人間を相手に友情だ、愛情だとか、そんな感情は沸いて来ない。沸いて来たとしても欺瞞である。 20年前まで妖魔や妖精、吸血鬼などの魔物を数多く殺して来たが、やはり人間を一番多く殺した。 ならば人間に殺されるのが道理]
『役目を果たした後、お前は人間に殺されろ』
[師匠もそう言っていた]
(44) 2013/09/01(Sun) 17時頃
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>>44 師匠は人間だったのか!
(-16) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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― まどろみ ―
[自室に戻って寝台に身を投げれば、すぐに深い眠りに誘われる。その中で、いつもと変わらぬものを見る。]
[それは何度も何度も繰り返し"視た"光景。 足元に転がるふたり。真っ赤な自分。わらっている、"誰か"のこえ。]
[かなしくてかなしくてないていた。] [でもどこか安心もしていたのだ]
[深い後悔にとらわれている] [それでいて、満ち足りても居る]
『今はまだ、眠りなさい。可愛い"子"』
[―――― ……]
(45) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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―朝・自宅―
[ゆさゆさと身体を揺すられて、目を覚ます。 疑問符をたくさん頭上に並べ立てたサミュエルに、母はほっと息をついた]
[慌てていたのだろう、書くものも持たずにきた母は、ゆっくりと言葉を紡ぐ。 サイモンが死んだこと、それは明らかに人の手で為されたものでなかったこと。 山の獣が降りてきたのかもしれないから、父が山狩りへ向かったこと。
――もしかすれば、"ばけもの"の手によるものかもしれないこと。]
「サミュエル。 おねがいだから、夜出かけたりしないで。 かあさんの目の届くところに居て。
いいわね?」
[こくり、と。サミュエルが頷けば、その両腕はサミュエルを優しく抱きしめた]
(46) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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[細い母の背を抱き返しながら、目を伏せる。]
[祖父母の訃報は、両親のもとへも届けられた。 "親"の手によって。快楽殺人者か、或いは。"ばけもの"の手によるものだろうと。
そしてそれを、運悪くサミュエルが目撃してしまったと。
一歩間違えば、サミュエルも"殺されていた"のだと認識した母が、村内で起きた悲劇に過敏になっても致し方の無いことだ。]
(47) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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( ―― かあさんは、 しらないもんな )
[祖父母の"死"の原因が、今腕の中に抱く子であることなど。]
[そうして、サイモンの死も、また。 殺しに行く背を止めもしなかったことなど、知らぬのだ]
(48) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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( サイモン は、 ――"敵" なのかな )
[人狼と吸血鬼は宿敵であり、殺しあうさだめにあることなど、サミュエルは識らない。 敵を排除しただけ、と云う"親"は、ならば"敵"が何であるか、とは教えてくれなかった。
同胞は、障害となるものだ、とこたえた。 けれどそれは、サミュエルの求めるべきこたえとは、異なっているように思う。]
[ "敵"とは"何"だ。 "祖父"は、"何"だったのだ。
己は、"何"だ? ]
[ ――こたえはまだ、見えそうにもない。]
(49) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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― 中央広場 ―
[実際に山狩りしてみて分かったことは――。 人間の害にならない獣の痕跡と食料が豊かな森。 あそこは現状、調査する意味はない。 他の犠牲者が出て獣に違いないという物証が増えれば、また別の意見も出るだろうが]
しかし、獣じゃないとしたら――人が殺したってことか。
[この中に犯人がいるのかな…と、伺うように周囲の参加者を見回してみれば、やっぱりよそ者の仕業じゃないか?と話し合っている姿が目に入る]
(これって、ユンさんのことだよな)
[あの人なら熊ぐらいは仕留められそうだと昨日の出来事>>1:13を思い浮かべた。 とはいえ、サイモンが村はずれに行った理由や何故死体の隠滅をしなかったのかと疑問もある。 不信感はもってど、積極的な排斥は考えていなかった。この時点では――]
(50) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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僕もこれから向かいます。 …お気をつけて。
[短く答える相手に応じて]
(=4) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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― 屋敷→教会 ―
[青年は血石と吸血鬼について記されている書物、そして鍵を携えて、自分の指定した約束の場所へと向かう。
かつて青年の父が、課外授業に使用していた教室。 古びた教会の近くにそれはある。 その教会もかつては人が沢山集まっていたものだが、村の活気が失われてからは人気も少なくなっていた。 そこの離れを父が課外授業用に間借りしていたのだ。
青年は教会を恐れなかった。 そして十字架も。
人目に触れないように歩いていたつもりだが、普段引きこもって生活している人間が出歩くのは目につくらしい。 先程村人に助言をした所為もあるだろうか。 道中、村人に会えばサイモンの一件についての不安を聞かされたが、自分の屋敷で行ったのと同じ対応をしてやり過ごす。]
(51) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[そして教会に辿り着けば、礼拝堂の端の席に座る攻芸の後ろ姿を見つける。
―けれど、もしかしたら別の人間かもしれない。 そう躊躇うのは、三年引きこもって暮らしてきた代償か。
そっとその後ろ姿に近付きながら、声を掛ける。 同族にしか聞こえない‘声’を。]
(52) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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貴方が攻芸さんですか?
ライジです。お待たせしました。
(=5) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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此処の離れに、僕の父の借りていた小屋があるんです。 話はそちらで。
[彼が振り向けば、目配せをする。 念の為に、少し遅れてついて来て欲しい、という合図だ。
吸血鬼の気配の近い場所で…また、誰かが聞くとも限らない場所で話すのは憚られる。 離れであれば少しはましだろう、と。 ―もっとも、自分は吸血鬼の血石を所持しているのだけれど。]
(=6) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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お前がライジか。
[自分の身を明かすために、ライジの声に応える]
(=7) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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/* すれ違った…(泣)
ライジ、表使い過ぎですね? 荒ぶるライジ。
(-17) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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