246 朱桜散華
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/* おもんさんのことは、 わりと大事なファクターとしてあるつもり。 ぶっちゃけると、ひぐらしの「you」を聞いて こういう感情やりたいなぁと思っただけなのですがね!
おもんさんの正体はわからない。 でも、進行ごとに日向が思い出していければいいなぁ。 着地点見えない子でごめんね!
(-13) 2016/04/21(Thu) 23時半頃
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/* …はっ、風呂上りは眠いなやっぱり…。[寝てた]
そしてすけさんのが上手く組めない。 拾ってみたいのになー。
(-14) 2016/04/22(Fri) 00時頃
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[ おにご、と。 そんな忌々しい呼び名が定着してしまっている 置壱の姿を探すように、視線を巡らせ この広い畦道に見当たらないならば、 村の通りか、あるいは祭りの会場となる村はずれ丘の方か。
足を進めるは、村はずれ。 元より、祭りの準備を見物に、と 悠長な思考であったから。]
(44) 2016/04/22(Fri) 00時頃
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……。
[ 道中、古木の元にいるのは誰かと少し気にしたら>>43 好んで接すことのない辰次の姿。 ]
……、あ……。
[ 言葉を出さず去ってしまえば、それで良かっただろうに つい漏れた声に口元を押さえ ひとつ肩を落として、視線を逸らしつつ]
悪いね、邪魔をしたみたいだ。 祭りの準備、頑張って。
[ 完全に社交辞令と言えるそんな言葉。 流石もう言葉すら交わさずにぷいっとそっぽを向けるほど 子供ではなくなっていた。]
(45) 2016/04/22(Fri) 00時頃
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―― 村外れの一軒家 ――
[気がつくと村の外れまで来ていた。 自然と足が向かっていたのは、桜の木がある丘からそれほど離れていない場所にある一軒家。 七年前に産婆だった家主が死んでからは、訪れるものもない小さな家。]
[玄関の引き戸を開けて中に入る。 ひさしぶりに入ったものだから、少し埃っぽい。 とりあえず、ぽんぽんと埃を払ってから、上り框に腰を下ろした。]
(46) 2016/04/22(Fri) 00時頃
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―村はずれの丘―
[ 辰次が文字を読みふけるだなんて、柄でもない、と。 裡に浮かんだのは本音だが、口には出さず。 それじゃあ。と短く告げ、その場を離れた。]
[ この村に住まう年頃の男を思い。 そういえば丁助のことも気にはかかる。>>16 あの男も平たく言えば、財のある家の人間。 伝統をあまり重んじない壮年は、金持ち同士の縁談なども ほのめかすことがあったのだ。 ]
……?
[ 女の尻を追いかけて、とかそういった意味でなく 彼は軟派な印象こそあれど、どこかで信頼は出来る。 そう思いたいのは、金持ちゆえ 同じ穴の狢という、卑屈な感情であったかもしれないが** ]
(47) 2016/04/22(Fri) 00時頃
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[母の呼びかけに目を覚まし、重湯と薬を口より入れる。 母は毎日のように胸の病のことを聞いてくるものの。僕が出歩けるようになって、少しは安心してくれたのか、父の分と僕の分の握り飯を用意してくれていた。 袋に詰めて、肩にたすき掛けにすると帰り目安を告げて家を出る。]
渡して食べたら帰ってくるよ。
[見送る母親、杖をカツンカツンと地面に当てながら村外れの丘を目指す。]
(48) 2016/04/22(Fri) 00時頃
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[先ほど木を殴りつけた拳がひりひりと痛む。 口許に手を持ってきて擦り傷になったところに舌を這わせるとそのままぺろぺろと痛む右手を舐めた。]
……、……。
[殴る、というのはとてもいたいことで。 それが人であれ物であれ、何かを殴ったら痛いし、殴られたほうだって痛い。 殴るのも、殴られるのも、よくやってるからわかる。
だから、人を殴るのはよくないことだって、わかってる。 それでも、さっきみたいに時々無性に抑えられなくなる。
わからない。 石を投げられたわけでもないのに。 “おにご”とか“ばけもの”とか呼ばれたわけでもないのに。
あんなふうに、誰かが幸せそうなのを見ると……なんだか、頭の中がぐるぐるして、わけがわからなくなる。
そして同時に「だから己は鬼子なんだ」とも思う。]
(49) 2016/04/22(Fri) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 00時半頃
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[いや咲かぬ桜の樹へと近づくその道。 村の面々が頭に浮かぶ。
───どいつもこいつも田舎くせぇ。
年に数度とはいえ城下へと出向く丁助にとってこの村の陰気臭さは我慢できないものだった。 それでもの村を出て行こうとしないのは何故なのだろうか。 丁助は自分でもその答えがわからないまま。 城下まででるといつもこのまま戻らないでしまおうと思うがそう思えば思うほど足が動かない。 見えない鎖に繋がれているようなそんな気になってしまう。 その鎖の大元がこの大木なのではないかと、この木を見るたびにそんな想いがよぎる。]
切り倒しちまえばいいのにな。
[それはこの木を前にすると必ず口から漏れだす言葉。 もしもこの木さえ無くなってくれるのなら自分はもっと自由に外に出ていけるのではないかと、それは迷信よりも愚かしい自分勝手な妄想の産物だった。]
(50) 2016/04/22(Fri) 00時半頃
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━━畦道━━
[村外れの丘までは結構遠い、ゆっくりと身体に気を配りながら進めば時間はかかってしまう。 父はここのところ朝早くに家を発ち、祭場へ組み立てに向かっているようだ。 そこまで僕が届けたときの驚いた表情が少しだけ楽しみで、つい歩む速度を早める。]
ふぅ…あともう少し…
[途中で竹筒をぶら下げて一呼吸を置く、中身は水。ゴクリと喉を潤し歩をまた前に進める。]
(51) 2016/04/22(Fri) 00時半頃
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[皆、休憩でもしているのだろうか。 ふとした瞬間に樹の周りには自分一人だけになっていた。
そっと……その忌まわしい体に触れる。
その瞬間、そよいでいた風が変じ、強く疾く丘を走り抜けていく。 大木の何も付けぬ枝を揺らしザワザワと音を立てる様子は、まるでその身を揺する様にも見えた
───刹那。
丁助の目には確かに見えた。 咲かぬはずの桜が艶やかに咲き誇るその美しい姿を。 風に揺られて舞う花びらがまるで涙の様ではないだろうか。]
(52) 2016/04/22(Fri) 00時半頃
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?!
(53) 2016/04/22(Fri) 00時半頃
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[見た事も無い美しい姿に一瞬で呆けたが、一際強い風に思わず手で顔を覆い眼を瞑った。 それで夢から覚めてしまったのか。]
え?……あ?
[目を開けたときそこにあるのはいつもの咲かぬ桜の樹だった。 周りの様子を見ても異変に思っているのは自分だけの様で、そう吹き抜けた風すらも誰も気づいていないかのように。 もうそこには何も無かったし何も聞こえない。]
(54) 2016/04/22(Fri) 00時半頃
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───その声は確かに聞こえた。
───その声だけで魅入られるには充分だった。
───その声が余りにも美しかったから。
(*0) 2016/04/22(Fri) 00時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 01時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 01時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 01時頃
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─ 村外れの丘 ─
[神楽舞台からは離れたものの、母の形見が手元に無い不安は拭い切れず。 しばらくは邪魔にならないところをうろついていた]
………ぁ、
[その最中、慌しく人が往来する中にある人影を見つけて小さく声を零す。 困った顔をしてしまったのは、以前向けられた言葉>>16のため]
(55) 2016/04/22(Fri) 01時頃
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[志乃に白い目を向ける者が多いこの里で、丁助は里の外へ出る機会が多いためか、比較的普通に接してくれたように思う。 以前と変わらず接してくれると言う点は辰次も同じだったのだが、外を知るか否かの部分で話しやすさが少し違った。 一年前、里に戻って来た当初などは、彼が良く居る川岸へと逃げ込むこともあった]
…戻らなきゃ良かった。
[そんなことを零したこともある。 家に籠もることが多くなった頃には、会う頻度も減ったか。 訪ねて来るようなら縁側に招き入れたりもしたのだが、それも無くなったのは先日>>16の出来事が原因]
(56) 2016/04/22(Fri) 01時頃
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[本気だったのか、冗談で言ったのか、志乃には測りきれず]
───……なんの 冗談、
[そう言葉を返してしまったのだ。 頼っていた部分は確かにある。 ただそれが、その感情に繋がるかと言えば───直ぐに是を返せるほどではなく。 志乃自身、彼のことをどう思っているのかなど考えたことも無かったのだ]
(57) 2016/04/22(Fri) 01時頃
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[それからは顔を会わせ辛く、川岸にも近付きにくくなった。 今も丘に姿を現した丁助>>52を見て、人と人の間を隠れるようにして離れようとしている]
………
[ちら、と丁助を見遣れば、彼の視線は桜の樹へと向いているよう。 気付かれずに離れるなら今と、丘を下りる道へと足を向けた。 故に彼の異変>>53 >>54には気付かない]
(58) 2016/04/22(Fri) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 01時頃
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/* やっとこ纏まっ た…?(疑問
このままかめにぃに遭遇せんとする試み。
(-15) 2016/04/22(Fri) 01時頃
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/* そんでもってすけさんが赤陣営らしい(?)ので、喰われないかなー、と( 無理かな、どうかな。
(-16) 2016/04/22(Fri) 01時頃
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[丘に近づくと少し気持ちが逸りだしているようだ。 思い起こせばここには幼少時に負ぶされて来たことしかない。
桜の伝承は宮司から齧り程度には聞き知って、小さな頃こそ僕に怖れを覚えさせたが、今となってはそれよりも、村のみんなに自分が元気な姿を見せられるその期待のが大きい。
意地悪なことを言われもし、反対に優しくされた人にも、どこか寂しくて、引け目を感じる毎日だった。
村の男として一人前にまでは見られなくとも、ただ普通に誰にも心配されずに溶け込めるような、そんな生活を望んでいたのかもしれない]
(59) 2016/04/22(Fri) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 01時半頃
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─ 畦道 ─
[丁助を避けるようにして丘を下りたため、結果的に母の形見を置いてくる形に。 後から気付いて丘を振り返ったが、戻ったところで持ち出せないため、小さな溜息を零して歩を進めた]
………かめにぃ。
[進む先へ視線を向けると、丘に向かっているらしい亀吉>>51の姿を見つけた。 人のことは言えないが、珍しいという感想が胸に落ちる]
丘、行くの?
[手伝いに行くのだとは流石に思えなかったが、背に何かを背負う様子に用事があるのかと考え問いかけた]
(60) 2016/04/22(Fri) 01時半頃
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[丘に近づいた頃に向かいからやってくる志乃の姿を目にして手を振った。
人伝に、帰った話を聞いて、祭りでも弾くと聞いている、知っている頃よりはるかに大人になって、綺麗になった彼女の容姿と音楽は僕の祭りの楽しみ一つでもあった。]
志乃ちゃん、こんにちは。
うん、父上に食事を届ける途中なんだ。
志乃ちゃんは帰るところかい?
(61) 2016/04/22(Fri) 02時頃
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/* 周りが容姿を持ち上げてくるのがこそばゆいww でもチップは確かに美人。
(-17) 2016/04/22(Fri) 02時頃
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[手を振ってくれる亀吉>>61を見る限り、話に聞いていたよりは体調が良さそうだ。 そのことに少し安堵を覚える]
そうなの。
私は……うん、音合わせが終わったから。
[言い淀む間が空いたが、問いには是を返して。 食事を届ける話を聞いて、昼時近いことを思い出した]
今行けば、休憩に間に合うかも。 休み始めてる人も居たから。
[見てきた丘の様子を伝え、亀吉が先へ進めるように道を譲る]
(62) 2016/04/22(Fri) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 03時頃
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音合わせ? …頑張ってね?
[やっぱり志乃が弾くらしい、一瞬空いた間は気になったものの、深くは聞かず軽い笑顔で彼女に返す。]
間に合いそうなら良かった。 このところ病も落ち着いてきてる。 明日の祭りも顔を見せるつもりなんだ、志乃ちゃんの音楽、楽しみにしてるよ。
じゃあ…
[杖をコツンとあて、空いた道を、少しずつ進んで坂を上がっていく。目的地はもうそこに。]
(63) 2016/04/22(Fri) 06時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 06時半頃
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……お?
[微かに捉えた声>>45にふ、と文字から視線を上げる。 目に入ったのは、視線逸らして立つ姿]
……いんや、別に。
[短い謝罪に、ふる、と首を横に振って]
ま、巽の家の務めだし……祭りの準備は、ガキの頃から好きでやってっからな。
[社交辞令とわかるそれに返すのは、偽りない言葉。 やるべき事、とごく自然に認識しているからこそ出てくるもの]
(64) 2016/04/22(Fri) 10時頃
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[柄でもない、と言われたなら、軽口のひとつも返したやも知れないが。 それはなく、じゃあ、という言葉におう、と短く返して再び書物をめくる]
『……咲かずの桜は、封じの桜。 贄の血得し時、封は解ける。
桜咲かすは、巫女の『依り代』。 人の身に在りて人ならざるもの。 戻る叶わぬ、魔の眷属。』
[小さく読み上げるのは、目についた一説。 親から子へと語られる伝承ではあまり触れられていない部分に、ほんの僅かに眉を寄せるも]
……あー……だから、桜の下での喧嘩や騒動は絶対だめだ、ってなってんのかねぇ。
[そこから結びつくのは、その程度の事]
(65) 2016/04/22(Fri) 10時頃
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んー……。
[短く唸った後、一度書を閉じ膝の上において。 軽く、身体を伸ばした後、立ち上がる]
……長、手ぇ空いてっかな。
[読み進める内に意を読み解けない箇所が増えて来て。 ただ、言葉だけ覚えればいいものでもなかろう、と思い、立ち上がる。 とはいえ、親に聞くのも何やら憚られるから、自然、問いを投げるべきは絞られて。 書物片手に向かうは丘の方。**]
(66) 2016/04/22(Fri) 10時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/22(Fri) 10時頃
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―― 屋根の上 ――
[ 産婆の家の屋根に登って、丘の上で祭りの準備が整っていく様子を眺める。 毎年祭りのときはいつも、この家の屋根に上って桜を見ていた。
人が大勢いるところはどうしても苦手だった。 おとなたちの視線や、己の姿を認めたとたん、 それまで賑やかだった雰囲気がさっと引いていくあの空気が嫌だった。]
……、 ……。
[ 咲かずの桜の話は小さい頃に養い親だった産婆から聞かされた。
旅人に思い焦がれた巫女が禁忌を破り、それを緋色の龍に封じられたという話。 その巫女を鎮めるための御霊鎮めの儀式。]
(67) 2016/04/22(Fri) 11時半頃
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