人狼議事


262 【突発誰歓RP】聖夜におうちに帰れない村

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【人】 呵呵老会 ホウイチ

こんなはずじゃあ、なかったんよぉ……!


[心の中を渦巻く気持ちをつい口にすると、哀しさが音になって部屋の空気を震わせる。

ここは、寒い。
もっと暖かなところにいたはずなのに。
どうしてこうなったのか。

居てもたってもいられなくて、儂はそっと部屋を抜け出す。言い争う声から逃げたくて、そっと逆の方向へと家の中を歩いて回って。

その中の一等冷えた扉をぎぃ、と押し開ける。
家の中よりずっと凍えた風が頬を撫でていく。

それでも構いやしないのだ。


さて、出掛けようか。
在りし日に戻るために。]*

(35) 2016/12/17(Sat) 20時頃

透明女子会 ヒナコが参加しました。


【人】 透明女子会 ヒナコ


なんかねえ
なんか、もう、あーあって感じなの。
だから、そんな感じなの。

[道行く人には、イヤホン越しの相手に愚痴ってるようにしか見えないと思う。
でも本当は、通話状態でもなんでもない。画面には適当に開いた連絡先が光ってる。誰だっけ、この子。メールアドレスを変更し損ねて、もう二度と連絡のとれない相手だと思う。

スマートフォンのマイクにむかってしゃべり続ける独り言。]

(36) 2016/12/17(Sat) 20時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


そういう時、あるでしょ?

[誰もこの会話を真面目に聞かない。
誰も日南子を見たりしない。**]

ねえ、そういう時、あるんだよ。
きっと、みんなにも、あるんだよ……。

(37) 2016/12/17(Sat) 20時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 20時半頃


【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
わーいおじゃまします!
楽しませてもらいます!
透明!僕は透明人間だ!

(-7) 2016/12/17(Sat) 20時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ホウイチさんのNGちょっとわらった
……他人事じゃねえや……

(-8) 2016/12/17(Sat) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ー街中ー

諭吉ぃぃぃぃ……!

[寒空の下、男は駆ける。大切なものを求めて]

あっ、そこのおにいさ……えっ顔怖っ、いやお兄さん!
その諭吉捕まえて……ああっ!

どてっ。

[ふと追いかけていた愛しのピン札が男性の手元に渡ったのが見えた。>>29
希望が見えたとばかりに声をかけるーーちょっとだけ率直な感想が混ざってしまったけれど。
走りながら張り上げた声はあまり響いたとは言い難く、相手の耳に自分のこととして届いたかどうか。
嗚呼しかし悲しいかな、彼は小中高通して体育の10段階評価で3以上をとったことがなかった。
走っているうちに足がもつれ、気づいたときは地面が目の前に]

(38) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……いってえ……!

[元々顔面満身創痍だったところに追い打ちをかけられ思わずうずくまる。
幸か不幸かそのおかげで、相手がピン札を振り払う瞬間を目撃することはなかった]

……うう……って、諭吉は!?

[慌てて顔を上げたけれど、愛しいピン札の姿はもうどこにもなかった]

そんな……諭吉……!

[街中で、往来の真ん中で、情けなくへたり込む。
その姿は、すでにその場を離れてさえいなければきっと、一児の父親の視界にも入っただろう]

(39) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
ふむ。

体育1

(-9) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
栗栖…(あわれみのめ)

(-10) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

薔薇∴十字 ススムが参加しました。


【人】 薔薇∴十字 ススム

[小さなつぶは、いろとりどりの。
光は。道ゆくひとの、幸も不幸も問わず。
ただ、平等にふりそそぐ。

鈴の音に浮かれた音楽にまみれながら。

それが。]


 (クリスマス、ですねぇ……)

(40) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[ 紙一枚を振り払って少し。
 重いものが落ちたような、ぼて、と言う音に
 風下に向いていた瞳は音の方へ
 全く、騒がしいこと。
 彼の喚いていたらしい声は
 左から右に流れていって
 ( 失礼な 率直すぎる感想も! )
 あ、諭吉だったんだ、くらいの感想のみが残る。

 男一人、落ちていた。
 
 青年よ、足が絡む気持ちはよくわかるぞ。
 そうだ、この男だってこの見た目で喧嘩の経験もない。
 運動神経は何処かに捨ててきてしまったから。]

(41) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[ かつ、かつ、てかてかと悪趣味に光る革靴を鳴らして
 へたりこんだ青年の前へ。

 ぐ、と屈み込んで顔を覗く。
 顔が怖いのも行動が極道じみてるのも、染み着いたものなので
 悪気はないんです ええ本当に。
 器用に片目だけ見開いて、上から下、
 怪我はないか、一応そんな風な目線のはず。
 金目のものとかは、探してないです。]

 ── 平気かィ、兄さん。 

[ 彼が目線に耐えたなら、そうやって言葉をかけて
 立ち上がるようなら手を貸してやろう。
 袖すり合うも、と言うやつだ。]

(42) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
めちゃくちゃ萌を詰め込んだきゃらくたになっててあれです(あれ)
←このかおすっっごいすき

敬語だとインテリやくざ感がつよすぎるのでやめたんだ…

(-11) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
こくご2
さんすう8
りか9
しゃかい10
かていか5
おんがく4

(-12) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
理系…とおもったけど社会はこれ歴史専門とかかな…

(-13) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[あとに控えた年末の存在も、今は意味をさないのだろう。
溢れ出た陽気には、すっかり真っ黒の空さえも忘れられてしまって。

青年、とも。少年、とも。
曖昧な、境界線の上をふらふら。と、見える彼は。

ほう。と吐き出す白い息ごしに。
救いの御子の誕生を祝う街頭を眺めた。

その視線は、煌めく世界とは裏腹。
昏く濁って、虚ろ半ばに。]


 (その存在を信じている人の方が少ないっていうのに)


[毒吐くことばは、胸の内にしまって。
それでも眇めた目には、きっと。
しまい損ねた羨望が、うっすらと乗っている。]

(43) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
416

身長
160+39

(-14) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[−−さりり。

コートの袖口から、ほんの少し、覗く、指先。
寒さに摺り合せれば、かさついた音がする。

それでも。]


 (……ばーちゃん)


[記憶に残る、あのひとと握り合った掌の。
あの感触よりはずっと、ずうっとマシな気がした。]

(44) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【独】 紅茶屋 クリストファー

/*
でかすぎません?せめて150開始にしよう?
189でもでかいからねお兄さん

誕生日が春なの良い感じに笑えるから採用です。

(-15) 2016/12/17(Sat) 23時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 23時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[幼いころ、祖母と歩いて見た風景を思い出す。
あのとき見たクリスマス・イルミネーションはもっと間近にあって。
まるで自分だけに与えられた宝石箱みたいに。]


 (……綺麗だったのに、な)


[べったりと張り付きあった男女は。
まるで世界に自分達しかいないように振舞って。]


 −−痛っ!


[薄汚れたスニーカーの先っちょを、
女の履いているピンヒールで踏み付けたことも。
それに悲鳴をあげた彼のほんの小さな悲鳴にも。

気付かないまま、駅に向かっていった。]

(45) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【独】 呵呵老会 ホウイチ

/*
>>44ススムくん
呼んだかね…?
(ジジイだけど)

(-16) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 (ばーちゃん。……ばーちゃん、ばーちゃん)


[あのひとがいれば、今も。
ここが、まだ。あの、宝石箱の中に見えるのかも知れない。

そう思い。
願って、祈って。

それでも救いの御子も、神も。
その髪の毛一本すら見せてはくれない。

それが、今日という日だ。]

(46) 2016/12/17(Sat) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

−数時間前−

 「オイ!ババアはどこだよ!!!」

[薄いアパートのドアは、まるで祭りの太鼓みたいにどんどん。
けたたましく打ち鳴らされて。
その音に負けないようにか。
合いの手にしてはずいぶん乱暴な怒号が繰り返し。
−−繰り返し。

終業式のあと、ともだちと駅前のファーストフード店で戯れて。
夕方からは祖母と連れ立って、
浮き足立った街並みをひやかしにでも行こうと思案しながら、
やはり薄っぺらい階段を上がってすぐに見えた光景。]

(47) 2016/12/17(Sat) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 ……な…に……してる、ん、ですか……っ!


[一足早いサンタにしては、
どうにも悪趣味にギンギラした男に危機感をおぼえて。

総毛を逆立てて敵を威嚇する猫みたいに、彼は。
声を掛けたけれど。

それは、そこにいるはずの祖母を。祖母を。

守りたくて。

父も母も裏切っていく中。
今まで側にいてくれた祖母を。

守りたくて。]

(48) 2016/12/17(Sat) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

いっ、……つぅ……。

あ、はい。ありがとうございま……す……。

[したたかに打った頬に触れると、先程切られた傷がまた開いたのか、手のひらにうっすらと血が付着した。
本当に顔面満身創痍だ。立派な売り物だというのに、明日以降、店に出るときのうまい言い訳を考えなきゃいけない。
そんなことを考えながら、降ってきた優しい言葉の方向に目をやって。

紡ぎかけの感謝の言葉は尻切れとんぼで終わった]

(えっ顔怖っ!)

[2回目の台詞が口から出るのをかろうじて留まったのは、彼がこの数分で慎みを覚えて人間的に成長したからとかでは勿論なく。
単純に距離が近すぎて下手したら殺られる!という防衛本能が働いたからだった。

ていうか、えっ、この人は?]

(49) 2016/12/17(Sat) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム



[声を掛けたけれど。]

 

(50) 2016/12/17(Sat) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

(えっなんだっけ俺なんかやばいことした?
もしかしてあれか、ミカの件がばれて……いやあれはなんやかんやで話はついてるはずだしいやちょっと待って、俺指詰めたくない、)

[咄嗟に昔、ほんのちょびっとだけ手を出してはいけない女の子に手を出してしまったうっかりてへぺろ案件を思い出して青ざめてみたり。
いやしかし、さっきかけられた言葉は優しかったはずだ。自分の記憶違いでなければ。
一か八か一縷の望みをかけて、彼は差し伸べられた手をとった]

あ、あの……。
俺、今一文無しなんで……その……け、けじめとかはまた今度で……。

[相手の優しさに訴えかける、そんな一言とともに]

(51) 2016/12/17(Sat) 23時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
おっとめっちゃ割り込んでしまった、ススムくんごめんよ

(-17) 2016/12/17(Sat) 23時半頃

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