人狼議事


223 豊葦原の花祭

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【独】 座敷守 亀吉

/*
さて、ろきさん村建てありがとうございます、お邪魔します(ぺこー
早速色々生やさせていただきましたが…問題あればすみません。wikiで質問させていただいたほうがよかっただろうかと今更(今更
どうしてもこの設定サルベージしたかったんです…

そして外神様かもしかして。わぁい早速間違えた。

(-4) 2015/04/17(Fri) 11時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[かつん、かつん。
響く杖の音以上に不恰好なのは、己の歩く姿でしょうか。
ゆっくり、それはもうゆっくりと、
ぎこちなく、それでも前に。
一歩一歩、足を運びます。

差異はあれど両脚に支障を抱えるならば車椅子にしろと、
身を案じてそう進言してくださる方々もいらっしゃいますが。

踏みしめる度草履越しに感じる地面の感触を、
雨水を含むか否か、日々の天候により異なる土の柔らかさを、
足裏で感じる愉しみをどうか、取り上げないでくださいませ]

 ……おや。

[村から外れた小径は人の目が届きにくいと思っていたのに。
今日は珍しく人が――いえ、お狐様>>27がお見えのようだ。
見慣れぬ装いに、思い浮かぶは今夜の祭。
この村で過ごせば、このような事態は慣れたものです]

(38) 2015/04/17(Fri) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉


 ――もし、そこ行くお狐様。
 こんな場所でお一人で、余程何か良いものでも?

[草木を揺らす風に乗せて、一声を。
狐を模したらしき少女の耳に、確りと届きましたでしょうか**]

(39) 2015/04/17(Fri) 12時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
パッション的にメアリーがナギさんと穿ってみる。

(-5) 2015/04/17(Fri) 12時頃

【独】 りゅうきへい アーサー

/*
ほぉ。人間、私の言葉がわかるのか?
とか言いたいと思いつつ言葉は通じている設定でいこうとおもいます。

rincoともうしますよろしくお願いします。

(-6) 2015/04/17(Fri) 12時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 13時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 13時半頃


双子 夕顔が参加しました。


【人】 双子 夕顔

―屋台めぐり―

[何やら仕事が残っていた様子の小鈴と別れ、一人あたりを見て回る紅の少女。
見るもの全てが珍しいようで、片端から覗き込んでは足を止める。
やきそば、いかやき、りんごあめ。
いまだ準備中のそれらの屋台、のれんを見るだけでも心が躍る。]

 …?

[きらきらと光る小さな何かが、じゃらりと籠いっぱいに盛られている。
なんだろう、と眺めていると、屋台の主だろう、おじさんがそれを一つ、つまみ上げた。

――外神さまかい?

尋ねられ、一拍おいてから、こくりと一つ頷く。
するとおじさんは、内緒話でもするような按配で、持ってお行きよ、とそのきらきら光るものを少女の手のひらに置いてくれた。]

(40) 2015/04/17(Fri) 14時頃

【人】 双子 夕顔

 …!

[少女はそれを、息を飲んで見つめる。
きらきら、きらきら。
お日様に、かざして御覧、と言われ、そうっとその儚げなものを指先でつまむ。

きらきら。きらきら。
更に輝きが増したそれに、少女は感嘆の声を上げた。]

 おじさん、これ、なぁに?

[尋ねると、ビー玉だよ、と言われる。
びぃだま…と繰り返しながらも、飽きることなく日にかざして喜んでいる少女に、おじさんも満足げであった。]

 おじさん、ありがとう!

[もらったビー玉を、大切に袂にしまい、少女はひらひらと手を振った。]

(41) 2015/04/17(Fri) 14時頃

【独】 花売り メアリー

  ―20XX/1/XX―

[ はらり。

今日も頁を捲る音は止みそうにない。

お日様が天辺を昇った頃。
決まって同じ時間に ぼくは繰り返す。 ]

  あまり花には詳しくないんだけどね。
  色々と調べてみたんだ。

[ 福寿草。水仙。楪。せり。胡蝶蘭。蝋梅。シロタエギク。

花びらの色。膨らみ方。状態。
はたまた国によって、同じ名を持つ花なのに確かに意味合いを変える。

それらにはちゃんとした経緯があって練られ与えられているものなのだと。]

(-7) 2015/04/17(Fri) 14時半頃

【独】 花売り メアリー


  確かに面白いね。
  君が花を好む理由も分かった気がするよ。


[ はらり。



冬の空は午後になっても白んだ空気は失せることなく。
まだ遠い春を想うように瞼を伏せる。]



  ―――…今日は、何頁からだったかな。*

(-8) 2015/04/17(Fri) 14時半頃

【人】 双子 夕顔

 びぃだま、びぃだま…

[少女は上機嫌で歩き出す。
少女の世界はひどく狭かったものだから、少し歩くだけでも目新しいものがいっぱいなのだ。
ついついはしゃぎすぎて、うっかり忘れてしまう。

…今の自分は、人の子と同じなのだった。]

 わぷっ

[彼以外とは接触できず、もっと言えば大人になってしまった彼には見つけてもらえなかったものだから、すっかり忘れていて。
誰かのおなかに頭から飛び込んでしまい、しりもちをつく。
そのままぽかんと見上げてしまい…
それからはっとしたように袂を確認して、ほっと息をついた。]

(42) 2015/04/17(Fri) 14時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 14時半頃


【独】 双子 夕顔

/*
はい、こんにちは、だいちです。
今回は微力ながら、ろきさんのお手伝いさせていただきました。
お手伝いといっても夕顔をお貸しして前もってロル少し書いただけですけれどね。

夕顔の設定もいろいろあるんだけれど、多分また灰芸になりますね。
では、よろしくおねがいします。。。

(-9) 2015/04/17(Fri) 15時頃

手妻師 華月斎が参加しました。


【人】 手妻師 華月斎



世の中に たえて桜の ────…


(43) 2015/04/17(Fri) 15時頃

【独】 手妻師 華月斎


春を待つ間、いつも夢を見るんだ。
懐かしい誰かの夢。

果たされなかった約束も、それを待つ時間も、悲しいだけだったけど。

いつかあんたが帰ってくるなら、いつまでだって待つよ。
その為だったら、

(-10) 2015/04/17(Fri) 15時頃

【独】 手妻師 華月斎




神様にだって、なるから。



(-11) 2015/04/17(Fri) 15時頃

【人】 手妻師 華月斎

なかりせば──……お。

[ぴちょん。と。
鼻先に落ちた雫を、人差し指で掬い取る。上を見上げると、視界いっぱいにさわさわと揺れる枝。降ってきたのは、夕べの雨の名残りだろうか。

ひときわ太い枝の付け根にしゃがみ込んだ男は、指の腹に留まった水滴を木漏れ日に晒す。きらきらと、陽の光の乱反射。
やがて重量が張力に勝った頃合いで、雫は指を離れていった。]

今年の催花雨は、あったかくて気持ちイイなぁ。

[ぐ、と伸びをする。高い場所にいるから、視線の少し先は桜色の雲のよう。目の前の枝にはまだ固い蕾だけれど、これもそのうち満開を迎えるのだ。少なくとも、今日の夜半には。]

(44) 2015/04/17(Fri) 15時頃

【人】 手妻師 華月斎

[欠伸ひとつして枝を蹴ると、男はふわり地面へ降り立った。足の裏が土を踏む感触に、にんまりと唇は笑みの形。
深く息を吸い込めば、肺に満ちる匂いに酷く充足感を覚える。桜はあまり香らないけれど、春の匂いは分かるのだ。]

腹減った。
…さて、今年は誰に会えるかねえ。

[賑やかな音のする方へ歩き出す。着物の袖が描いた軌跡に、ゆらりと透けた蝶が舞って、消えた。

また、温い風が枝を揺らした。散った花弁がくるくると地面を踊って、男の唇が詩を詠む。]

(45) 2015/04/17(Fri) 15時頃

【人】 手妻師 華月斎


 世の中に たえて桜の なかりせば


      春のこころは のどけからまし


(46) 2015/04/17(Fri) 15時頃

【独】 双子 夕顔

/*
うすずみさま?

(-12) 2015/04/17(Fri) 15時頃

【人】 手妻師 華月斎

[朗々と、少し錆のある音。
振り返ると眦をきゅう、と細めて、巨木を見上げた。]

…全く、酷ぇこと言いやがる。

[そう言って心底楽しそうに笑った姿は、ひと気の増えつつある広場の喧騒へとやがて消えていった。]**

(47) 2015/04/17(Fri) 15時頃

【独】 双子 夕顔

/*
ぴゃっ

(-13) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

【独】 双子 夕顔

えーん、えーん、と。
子供の泣き声がした。

その鳴き声に誘われるように、私は目を覚ます。

「…どうしたの?」

尋ねると、その子供は鳩が豆鉄砲でも食らったような顔を上げた。
年のころは7つかそこらだろうか。
なきじゃくった顔は、涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ。
子供がしゃがみこんでいたのは庭の片隅、夕顔の花のそばだった。

「どうして泣くの?」

もう一度訪ね、隣にしゃがみ込む。
ひょいと顔を覗き込んでやれば、今更に泣き顔を隠そうとする。
ぐすぐすとはなをすする音がしばらく続いた。

(-14) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

【独】 りゅうきへい アーサー

/*

散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき

などとのたまいたい。

(-15) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

【独】 双子 夕顔

「…泣いてるばっかじゃ、わからないよ。」

困って呟くと、ちらりと目だけ覗かせる。
そして、ぽつり、と。

「え?」

どうやら、仲間外れにされたようだった。
言葉を交わしてみれば、子供の名前と年齢がおおよそ知れる。
祐介、というその少年は、9になったところだという。
年の割に小柄なせいだろうか、同じ年の子供らに、遊びの仲間に入れてもらえないらしい。
祐介が入ると負けるから、と。

「寂しいんだ?」

尋ねると、別にそんなんじゃないよ!とむきになって否定する。
けれど、私がここにいるということは、この子供は何かを願ったはずなのだ。
そうでなければ、私が目覚めることはないのだから。

(-16) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

【独】 双子 夕顔

「ゆうちゃん。」

口にした呼称に、子供が驚いたような顔をする。
まずかっただろうか。
しかし子供は、拗ねたような顔は作ったものの、ほんのり頬を染めてうれしそうだ。
きっと、あだ名なんてものをつけてくれる人もいなかったんだろう。
大丈夫そうだ、と判断すると、もう一度その名を呼んでみる。

「ゆうちゃん。」

もう一度、お願いを言って?

きょとんとする子供。
しかし、じっと待つと、小さく小さく、繰り返した。

(-17) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

【独】 双子 夕顔

――友達が、欲しい…!

(-18) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 15時半頃


【独】 双子 夕顔

願いを聞いて、私はにこりと笑う。

「いいよ、叶えてあげる。」

立ち上がり、その場でくるりと回る。
たちまち、私の姿が子供と近い年頃の少女に変わる。
それまでぼんやりとした気配しかなかった場所に、女の子が現れたものだから、ゆうちゃんは大層びっくりしたみたいだった。

腰を抜かし、だれ、と尋ねるゆうちゃんに、私は小さく首をかしげる。

「誰だと、思う?」

しばらく悩んだ後で、ゆうちゃんは言った。

――夕顔の、精?

紅の着物を着た私の後ろに、夕顔の花が見事に咲いていた。
私の纏う着物に、夕顔の花がぽつぽつと浮かび上がる。

(-19) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

【独】 双子 夕顔

私はもう一度、にこりと笑う。

「いいよ。じゃあ、私は、夕顔ね。」

ゆうちゃんはまだ不思議そうだったけれど、こくりとひとつ、頷いたのだった。

それが、ゆうちゃんと私の出会いであり、始まりだった。

(-20) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 15時半頃


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