人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【独】 読書家 ケイト

/*
ただいまー。夕食作って風呂たいていたらもうこんな時間(しろめ

(-372) シスマ 2015/06/17(Wed) 20時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
シーシャもメルヤもただいま
メルヤは待たせてほんとごめん。リアルに吊縄投げてくる
シーシャロルがんばれ、がんばれ♡

>>-375
ん、じゃあ廊下のメルヤを私が見つける感じで書いてみるね

(-376) シスマ 2015/06/17(Wed) 20時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*>>-377 ば、馬車馬ァ…!!

(-378) シスマ 2015/06/17(Wed) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

―隔離病棟:廊下―

……っく……っ

[松葉杖無しで歩けば、その足取りは鈍く。
故に杖を使用しているものの、これでは再び彼に会うなど夢のまた夢

さようならすら言えず。唯、離れた指先。
急すぎた別れは未だに心に傷跡を残す。

諦めきれぬ。彼と再び会いたい。
空を共に見たいと、その思いは焦燥となって...の脚を動かした。

何処か隔離病棟が慌ただしいのは何故だろう。
2人っきりとなったトレイルとナナオに何かあったのか。
それとも傷だらけのメルヤでも発見されたか。
タルトの目が覚めたか、それとも。
シーシャが飛び降りた事は知らず、...は歩く。廊下を歩く。

と、前方に人影を見つけ。薄暗い照明が照らしたのは。]

(33) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

……メルヤ。貴方で歩いて大丈夫なの?

[其処には今、考えを巡らせていた男の1人がいた。]

(34) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

/*>>-379
メルヤ(のなかのひと)は多弁陣営なのね…
わたしにはとてもまねできない

(-380) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

ええ、私よ。
……手錠、つけなくて大丈夫なの?

[彼の口から漏れ出る吐息は隔離施設の空気を真白に染める>>36
とはいえ...は彼から漂う冷気は近くまで行かねば感じることはできない。
硬化する身体は、あらゆる感覚を鈍磨にしていた。

周囲の目を欺くのに徹底する彼らしくなく、
手錠と足枷のフェイクが見られない。
...は其れを訝しげに思いながら彼を見つめた。

が、渡されたものを見て目を見開く。
これは、白衣?]

あなた……まさか。
(この期に乗じて、脱走するつもり?)

(37) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[問いかける言葉を飲み込み、...は緩慢に、
されど自分にできる全速力で急いで羽織った。
傍目からは年齢もあり新人研修医位には見られるだろうか。

幸い外見に現われる奇病ではなかった為、一見普通の人間に見える。
それは鱗を隠したメルヤにも当てはまったろうか。]

似合うわね、メルヤ。
白亜の廊下を歩けばまるで回診のお医者さまみたい。

[告げる言葉は至極真面目である。これでも。]

(38) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
シーシャにドンマイ、と告げつつ
シーシャとメルヤのIFロルも気になるお年頃

(-384) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

投げ込んだままなの?
……念の為隠しておいた方が良いんじゃないかしら……

[そう告げたものの>>39、時間がないのはわかっている。
だからこれ以上この事については話しあうべきではないと、
...は口をつぐんだ。

自分らを同僚と勘違いしたか、指示を飛ばす白衣に頷けば
メルヤも同じく適当な相槌を打つのを見て相手は納得したらしく
その場を慌ただしく去ってゆく

咄嗟に隠した松葉杖は、どうやら見つからなかったらしい
安堵の吐息を零した後、やはり松葉杖は流石にまずい、と
...は自力で歩いていく決意を固めた
似合うとの言葉に、口角を僅かあげ]

(41) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

[彼の説明を聞けばどうやら病棟とこの施設は繋がっているらしい。
...も連れてこられた時は裏口からだったので、何となくそんな気はしていた、が。]

ありがとう、メルヤせんせ?
さて、っと。今なら警備も手薄。
……隔離施設の出口はあちらでよかったかしら。

[一度しか潜っていない場所だ。
少しうろ覚えなのよとメルヤに問いかけたが、彼も知らないのかもしれない。
...は、手すりに片手を添え、松葉杖を壁に立てかける。]

――自分の脚で行くわ。
早歩きくらい、なら。いける。

[無論腱が断裂する危険性はあるが、
もう今しかない。と頭で理解していた。
そして。見つかるリスクを考えれば怪我のリスクの方を取った方が良いという事も。
かばわれている事には気づいていたから。
メルヤに礼を言って前を見つめる。]

(42) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

行くわよ、メルヤ″先生″
いざ皆の居た病棟へ、ってね。

[堂々と、...は、メルヤを促し共に歩み出したろう。]

(43) シスマ 2015/06/17(Wed) 21時半頃

【独】 読書家 ケイト

/* >>-386 メルヤん万能説
そういえばメルヤんって凄く語呂がいいわね(いまさらですが)

(-387) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
オスカーとナナオおかえり。
オスカーじいちゃんの幻覚のフェアリーダンスってるのは何時位だろう…

(-390) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

嗚呼、その看護師さんは後で減給の刑ねきっと。

[なんて大袈裟に肩をすくめた>>22
彼が近付けば肌を撫でる冷気。それも決意を固め、
自身の脚で歩むことで脂汗が滲む今では、何処が心地よくも感じる。)

……十中八九そうでしょうね。
此処でにしては、随分と四方八方に散らばっているように見えるから。

[メルヤの後をついて、歩く。やはり病棟は慌てた雰囲気に包まれており、
過ぎゆく人々は何処か焦りを帯びているようにも見えた。

...は知らない。シーシャがもうこの世に居ない事も。
オスカーが微睡みの中陽気に包まれ消えて行った事も。

今なら人魚姫の気持ちがわかる。
一歩一歩、歩めば足の裏に硝子が刺さる様だ。
其れ位鈍く痛覚を訴える様になった足を叱咤する。

少し位耐えなさいよ、私――もう今しかないのよ――]

(47) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[此方に戻ってくるかどうかは任せると告げた彼に、
答える返事は頷き1つ。そして小さく紡いだ言葉。
次、何時言えるか分からないから。]

メルヤ、ありがとう。
私にとってはね。貴方も、大切な家族なの。
私迷惑しかかけてないけどね。

[そう、告げていれば隠れてと言われ、
慌てて――しかし緩慢な動作で身を隠せば、
其処には数人の研究者がいた。

メルヤの言葉と、手に持ったモノに...は次に、何が起こるかを予測して。]

(48) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

……いけるわ。

[そう告げた後、きゅっと口を引き結ぶ。
瞳は唯真っすぐ。出入り口だけを、見つめ。
何時でも走りだせる体制に、入った。]

(49) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/* >>-395 大丈夫だ、問題ない

という事でお気になさらずですよ。
>>-391メルヤ
病人なんていなかったのよ……

(-398) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>-400メルヤ
そう、だね……(肩をぽんとして慰めた

>>-399キルロイ
キルロイこんばんは。
私はアイキャンフライじゃないや、目指せフルマラソン(違)

(-403) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
アイキャンフライ……!
キルロイ、かっこいい(ほぅって吐息零してみつめた
そして灰挟んでごめん、なさい……

(-410) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>-409
大丈夫、きっと……?
[がんばるね!と走り中(ゆっくり)]

(-412) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>-415オスカー
なるほど。じゃあフルマラソン中に遭遇しても時間軸的には大丈夫そう…?かな。

おじいちゃんありがとう

(-416) シスマ 2015/06/17(Wed) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>-423
でもケイトフルマラソンとメルヤの消火器事件で言えば
私達2人とも逆輸入の可能性大きいわよね(扱く真顔)

(-424) シスマ 2015/06/17(Wed) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>-426メルヤ
きっと逆輸入されるわ……そう信じましょう(

(-427) シスマ 2015/06/17(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[何が起こっているのだろう。私が、メルヤが、
ナナオが、タルトが、ゆりが、離れた施設で。

キルロイ。貴方は無事?
シーシャ、オスカー、ヒナコ……貴方達は今何をしているの?
不安は募る。胸を軋ませる。

其れでも私は歩く、1歩1歩、メルヤに先導されながら。
彼の背を見ながら歩む。その何と頼もしい事か!]

――あら、抱きしめてあげたいわね、その子。
私の無表情で顔をあげさせる事が出来るなら其れは素敵な事。
此方こそどういたしまして、かしら。

[そして小さく――]

(67) シスマ 2015/06/17(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

貴方がいてくれて、良かった。
貴方の強さと、優しさは皆の希望よ、メルヤ。

[きっとトレイルにとっても、タルトにとっても。
貴方は無くてはならない人だから。
脳裏で弾ける、貴方のおどける姿。
それは何時でも皆を楽しませ、勇気づけてくれた。
時間があるなら貴方の手をゆっくり握って、
もっと色々言いたい事はあるのに。時間は有限ああ口惜しい。

空を見上げる子供の事はわからない。
でも、こんな自分でも彼の、役に立ったかしら?

宝石の涙は零れない。
零すのは、キルロイと出会ってからと、決めている。]

(68) シスマ 2015/06/17(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

……っ!

[走って、と告げる声に弾かれた様に走りだす。
ギシ、と大きく軋む間接の音。
噛みしめ過ぎてぶつっと切れたのは唇。
紅い線が顎を伝うも、気にせず...は走る。

もし、彼らにメルヤが捕まってしまったら。
恐怖を憶えるも、今ここで振りかえってしまっては彼の頑張りが無駄になる。
そんなこと、させはしない。

息が上がっても、痛みを訴えても。

動け、脚!
根性見せろ、ケイトリン・トレーネ!]

(69) シスマ 2015/06/17(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

っく、っつっ!!!

[息が上がる。脚が絡んで転倒しそうになる。
其れでも、走る。唯々走り。
そんな折――]

(70) シスマ 2015/06/17(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

…………?

[視界の端に、妖精が見えた。
ふわり、ふわり。フェアリーダンス。
優しい光の帯を抱いた、彼らが踊り。 

              ぱちん

音と、ともに聞えたのは笑い声。
  光と共に見えたのは、かつて皆で楽しんだ中庭。

メルヤが笑ってる。木に登って手品をしている。
タルトが美味しそうに御飯を頬張っていて。
それを微笑ましく見つめるオスカーがいる。
向こうの方からやってくる、ヒナコとシーシャ。

嗚呼、そして木陰で指に絵の具をつけて
絵を描いているのは――愛しい――]

(71) シスマ 2015/06/17(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

キル、ロイ……キルロイ……!

[たん、と音をたて踏み入れたかつて何時も自分が居た場所。
専用通路を抜けて出た先の廊下は食堂に近い位だろうか。
息を整え、何処かに引っ掛けたか半分解けかけたおさげ髪をそのままに。
引きずる足で1歩1歩、...は歩みを進める。

再び、貴方に会いたいから。]

(72) シスマ 2015/06/17(Wed) 23時頃

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