217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[けれど、心の内では思っていたのだ。
それは違う、と。 自分のことではない――――と。*]
(*16) k_karura 2015/02/20(Fri) 12時半頃
|
|
/* もしかして、しょろさんは豆腐onlyの夕飯なのかと思ってしまう仕事帰り。こんばんわ。
櫻ちゃ!(Σ(゚∀゚ノ そのまま終いなルートかと思ってただけに!
幼女か、幼女か。グラを隠せばw
(-329) k_karura 2015/02/20(Fri) 22時半頃
|
|
[壷が割れた。眼鏡が割れた。 次に何が割れるのだろう。
割れた壷は清められた。 割れた眼鏡は視界を歪ませる。 次に割れる何かは、元に戻るのだろうか。]
――――え?
ぇぇえ、えっ? そそそそ、そん、そっ
[亥の鼻先が羞恥に赤くなった。>>81 そんなつもりで言ったのではない、下心はないのだと弁明に首を振る。 手を取られ、閉じ籠った場所は灯りの遠い場所。
(130) k_karura 2015/02/20(Fri) 23時半頃
|
|
[ぁ、と溢したら吐息が大きく聴こえ、亥は慌てて口を閉ざす。]
………ぅ ん、ぇと
[着物の中が見たいのは本当だから、僅かに頷き。どきどきと心臓の音が煩くて堪らない。] ―――いいの?
[確かめる言葉を紡ぐのは、不安だから。自分で良いのかと。別の誰かが良かったのではないかと。 ふたりきりになっても。
『じろちゃんにだけ』
その言葉に、腰紐がしゅると解かれる布音に、亥は己で良いのだとようやく得心し、腰を下ろした。>>82]
(132) k_karura 2015/02/20(Fri) 23時半頃
|
|
[露になる赤色。 苦し気に亥の顔は歪み、忠告を思い出して首を振る。]
さく、らちゃん……。 違うよ、違う。
痛そうな顔をしないといけないのは、櫻ちゃんだよ。
これ……
[もっと近くで見たいと顔を寄せる。 爪の跡。あぁ、この爪は。]
(133) k_karura 2015/02/20(Fri) 23時半頃
|
|
………ぁ
[零れた涙を両手で拭う。 きっと、きっと。
代わりに泣いているのだと思うから。]
櫻、ちゃん…… ごめん、ね。
[肌に触れること。傷に触れることを先に謝った。
――忘れて、忘れて。
そぅ身体に望む。気を送る。]
(135) k_karura 2015/02/20(Fri) 23時半頃
|
|
大丈夫、だよ。もう痛くないから……。
もう痛くしなくても、大丈夫だよ……。 僕が――
[ぽろぽろと零す涙をそのままに、赤色に唇を寄せ。 微笑みかけた。*]
(136) k_karura 2015/02/20(Fri) 23時半頃
|
|
/* 先代の亥は、体長3mぐらいで、耳が遠くて、気付けば寝ていて、いざとなれば突き上げという技を――
(とまで、想像した)
(-350) k_karura 2015/02/21(Sat) 00時頃
|
|
/* 眼鏡パリーン!
(-369) k_karura 2015/02/21(Sat) 00時半頃
|
ジョージは、タルトに眼鏡を押し付けた。👓
k_karura 2015/02/21(Sat) 00時半頃
|
/* 触角ワサワサ
ん?羽織返してって言いに来れば返すよ? 有り難く持ってるけど。、
(-389) k_karura 2015/02/21(Sat) 00時半頃
|
|
/* そうそう、神戸の南京広場にね、干支の銅像があったの!
(-390) k_karura 2015/02/21(Sat) 01時頃
|
|
/* タイミング次第で返すよw おやすみなさーい
(-393) k_karura 2015/02/21(Sat) 01時頃
|
|
[赤き血潮に染まった頃も。あったという。 怨嗟の声が止まぬ夜も。あったという。
お伽噺にするには新しい、昔ばなし。]
………だれ?
[岩陰の、奥から人の声が聴こえた気がして。 少年は足を向ける。]
(*19) k_karura 2015/02/21(Sat) 01時頃
|
|
/* ググればでてくるんじゃないかな。 遠いときに便利。
そう。それでね。パンダ像が混ざってた。<十二支
僕はしょこらとタロ兄の間!
(-397) k_karura 2015/02/21(Sat) 01時頃
|
|
[振り返ったその少女は。
川面の光を黒髪に受け。まるで光の輪を冠しているかのよう。
初めて聞く声が、初めて聞く名を呼んでいる。
それは誰の名?]
(*21) k_karura 2015/02/21(Sat) 01時頃
|
|
[いや。 己の名だと―――信じることができた。]
なつひ!
[叫んだ。開いた口から飛び出た名前。 駆け寄り、腕の中に抱き締めて頬を擦り合わせた。]
夏日、夏日、なつ……ひ
[手は黒髪を乱す。光を払うかのように。]
(*22) k_karura 2015/02/21(Sat) 01時半頃
|
|
/* え、だめだった?くどい?(ショボン <光の輪の演出効果
櫻ちゃ!
13番目だったよ、ぱんだ。謎すぎる。
(-402) k_karura 2015/02/21(Sat) 01時半頃
|
|
/* ……ショボショボ。 ちょっと寝てくる……。
[もんぺちゃと入れ違い➰、**
(-404) k_karura 2015/02/21(Sat) 01時半頃
|
|
/* 亥の子は、らっきーすけべが多いのではなかろうか。 しかし、肝心な所で眼鏡パリーン! で、見えない。 (そんな話じゃないって?) (はは、おばーんわ!)
(-453) k_karura 2015/02/21(Sat) 21時半頃
|
|
/* ねぇ、かみさま。 僕の眼鏡、よく割れるんです。どうしたんでしょう?
テッテレー! そんな時は、このヨクミエーr
或いは。
みてみて、次郎の為にすっごい眼鏡買っちゃった❤ 割れないって評ば(パリーン!
(-461) k_karura 2015/02/21(Sat) 22時頃
|
|
[猪は匂いに誘われやすい。 だから隠されるといっそう辛くなる。胸がきゅうとなる。
見せたくないものなのに、隠しておきたいものなのに、気付いてしまってごめんねと思う。
棚の奥に隠されていたお餅みたい。]
ず、るい? ずるくなん、か……
[涙袋に溜まった雫は留まりきれず、また落ちる。]
(174) k_karura 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
――ずるいのは、櫻ちゃんの方 だ。 何でもないよ、平気だよって、いつもいつも心配させないように、してる。
逆、だよ。 いーんだよ、心配させてよ。 悲しませてよ、痛いって……思わせて、よ。
ねぇ。
(175) k_karura 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
[堰を切ったように涙は止まらない。 ごめんねと言葉にならない謝罪。 己が泣いていたら、いつまで経っても寅が泣けぬから――と。
顔面が上がり、喉を晒しても。 涙は止まってくれなかった。]
(176) k_karura 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
[移った赤は唇を僅かに飾り。 指先ではない感触に、亥は言葉を忘れる。]
―――っ!
な、なななな、なっ
[ぼふりと煙が見えそうな程、亥の身は赤に染まる。]
(177) k_karura 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
[広間から離れた理由を思い出させる言葉。 驚きのあまりに飛び出していた尻尾を後ろ手に抑え。 神様に運ぶ水を用意する為、寅と暫し別れることを選ぶ。
人差し指は内緒の証。
閉じられた襟、弧を描く唇、涙を拭った指、見詰める瞳。
どれもかれもを直視出来ずに、亥は俯きこくりと頷く。癖っ毛から覗く耳は赤いまま。]
じゃあ、また後で……。
(178) k_karura 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
[着替えもあるからと先に出ようとして。引かれた手首、上から手を重ねて。 振り返った。]
――櫻ちゃ ん!
[名前を呼んで。 腕を伸ばして。
身を引き寄せて。 うんと背伸びして。
唇を目端に掠めさせる。]
(179) k_karura 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
えと、予行演習 だから。
[今度こそ、先に痛いと感じれるように。泣けるように。 また、己だけに見せてくれるように。 ずるくないように。]
………じゃ、あ!
[ふたりだけの秘密を重ねた。**]
(180) k_karura 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
/* もぅ、幾つでも眼鏡が割れるよ!!!! [はずか死ぬ!!!!>>-411]
(-468) k_karura 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
[―――――――幸せだ、
と思えたのは久方振りだった。]
(*29) k_karura 2015/02/22(Sun) 00時半頃
|
|
[その瞳は赤橙。 遠くからでも招き、誘う色。
胸焦がす名前を呼べる幸せは喉を震わせる。]
……あぁ、そうだとも。 僕が「辰星」だとも。
(*30) k_karura 2015/02/22(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る