人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  誰もせんぱいを置いて行ってないよ。
  ただ、せんぱいが立ち止まっているだけ。

[ 彼とは違い分かりきったような言葉を告げた。
 採点もせず歩き出せば薔薇の香りが鼻先を掠めて。
 後ろ髪を引かれるような想いを抱きながらも足を動かした。
 色々思う事はあったが今は無性にピアノを弾きたい。

 昔棄てた筈の、唯一好きだった、ピアノを誰かと。 ]**

(166) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ピアノ弾きたい。

(-120) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
精査の能力は落ちてるので果たしてイアンを掘り下げられたのかは分からないけど、言いたいことは全部言えたので満足です。(300pt消費)
これもう襲撃貰っても って感じのアレだから普通にいい子ちゃんして熱出て墓下かな。

やりたいこと
・ベネットとピアノ弾きたい
・オスカーと話したい
・マークに色々書きたい

(-121) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
モリスとヒュー絶賛見舞いたいんだけど。
ピアノを弾く→あっ倒れてたの!? からの俺もしんどい。休んでいきます。 がストレートか。
マークとオスカーの色々も解きたい気はするけどな。
今のペースならおそらく襲撃ロビンだね。

(-124) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
自室の窓から中庭ショートカット出来ることにして中庭エンカ避けてGOしよっかな。
襲撃欲しかったらゴメンな、ベネット。

(-127) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
プーランク一緒に弾きたい……。
しかしテンションが完全にep前やんって感じなのでな、な。
あと4縄あるし、2w生存でも3縄?

(-130) 2018/05/22(Tue) 06時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そいや、ラフォリアもいいけどパガニーニのcapriccio nr.24もイメソンでした。激しい。

(-131) 2018/05/22(Tue) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
えっまってマーク気になりすぎて無理。ピアノ弾こっかなーとか言ってる場合じやない。
というか感情の流れが唐突すぎて無理に修正した違和感が出てる感じする。

(-133) 2018/05/22(Tue) 10時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
(隣に座ったら襲撃の時、困るかなあ、とか)
(他に会いたい人いるかなあ とか)

(-134) 2018/05/22(Tue) 10時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
イアンの人は丁寧だなあ。
嬉しいけどお話ししたい人のためにpt温存してくれてもいいんやで。

(-135) 2018/05/22(Tue) 10時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
知ったような口きいてるけどフェルゼからしたらせんぱいたちのこと何も知らないんだよなあ っていう。
まあ、だからすまんなって感じ。

(-143) 2018/05/22(Tue) 11時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ピスティオくんかわい〜……。

(-144) 2018/05/22(Tue) 11時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
オスカーこそnr.24のイメージあるわ。

(-153) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ベネット弾いてるのきらきら星だよね。って顔してる。
ドドソソララソ。

(-155) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ イアンの言葉は正しかった>>168
 偉そうに言った割に自分を受け入れるのはまだ難しかったから。
 最初からだめだった>>169
 きっと彼の抱える境遇と自分の境遇は異なるもの。
 だが、痛い程に刺さる言葉の棘だ。

 今でも自分を好きだとは思えない。
 ベネットから父を、母を、音楽を奪って
 綺麗な花に、マークに触れてしまった事、
 オスカーに共犯の罪をなすりつけた事。
 これはすべての過去を無かったことには
 出来ないのだから。 ]

(210) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ イアンは忘れるとは口にしなかった。
 あの時のようになかった事には互いに出来ない時間。
 それがお互いに何を与えるのか知らないまま、自室に戻った。
 しかし同室のモリスの姿は相変わらずない。
 流石におかしく思った後、医務室を覗き、
 そしてようやっとモリスとヒューに起きた異変を知った。 ]

(211) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―医務室―

[ こわくないの、と。何かに怯えていたモリス。
 彼は一体何を恐れていたのだろう。
 尋ねることはできず、その手を撫で。
 ヒューに関してはもっと早く気づいてやれればよかった。
 包帯の跡に触れながら思う後悔。
 何故、こんな事が?
 終わらない夜に眠り続ける生徒達。

 ふと、イアンの言葉>>171を思い出した。
 「少なくとも彼のこと」それはどういう意味なのだろう、と。
 しかし此処に彼はいない。答えは聞けない。 ]

(212) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  夢の中ではせめて安らかであれるように。

[ 二人に願ったのは結局気休めのような言葉。
 そっと医務室を後にする。
 あれほど膨らんでいたピアノへの渇望は
 薄れていたが、結局足は中庭の方へ。
 その間、後を追っていたらしい誰か>>200には気付くことはなく。 ]*

(213) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ この時、談話室にすぐ向かえば、なんて。
 そんな後悔、したところでそんもの。 ]

(214) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―中庭―

[ 青い芝を踏み締めた。
 その時、東屋の方で音>>125が聞こえた。
 きらきら光る夜空の星。
 狂った旋律、ミスタッチによる歪み>>122
 それでも何かに駆られるような音に
 一瞬足は止まってしまった。 ]

  誰が、――……弾いて。

[ 確かめようと再び動く脚。
 東屋に向かったその時、月夜の下で ]

(215) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――――――…………。

[ 唇を重ね合う影二つ>>188>>190
 その光景に掻き立てられるよう流れ込むのは、
 オスカーに押し倒され、マークに口付ける姿>>111>>119
 ぴたりと合わさり思い出せば足は後ずさり、
 バレないように口元を両手で覆った。
 早く移動しなくては、そう思いながらも
 視線は暗がりへ向かうその姿>>203に釘付けになる。 
 その二人を探す風>>209はまだ知らず。
 中庭の隅の方、死角の方で唇を引き結んでいた。 ]**

(216) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 17時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ヒュー吊りの流れなのかなぁ……?
見たいものは見に行ってるけどptなくなった(業が深い)から絡みにはいけねー。

(-156) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ケヴィンだ、ケヴィン。
まだ決まったわけでないし23:30くらいに考えよう。
そしていつも喉枯れてて申し訳ない。

(-157) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
じゃあケヴィンとロビン以外だよね。
うーん。ピスティオ此方に向かってて他赤見てるけど動きなさそう。
ベネット、オスカー、フェルゼから、かな。

(-168) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 中庭に訪れた所で眠り姫はもういない。
 談話室での目撃を最後にこの瞳に映していなかった。
 逃げた脚で今更何をしたいのか。
 分からない事だらけの中、唯一分かる事は
 二人が愛し合っている姿を見ることに
 胸を掻き毟りたい程の痛みを感じた事実。

 憧憬に潜む劣情。
 唇の柔らかさと薔薇の香りに促された
 気の迷いだと思っていたのに。
 これではまるで、本当に。 ]

(232) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 恋を、しているようで。 ]

(233) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 眠る瞼にくちづけさえ落とせず、
 幼稚なイタズラばかり。
 何故だろう。
 眸を覚ました時に一番に此方を覗く瞳を
 その時、その瞬間だけを、何故。

 何度も繰り返していたのだろう、と。
 ああ、そんなの分かりきっていた事だった。 ]

(234) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  俺は、……独り占め、したくて。

[ 目覚めるその時だけで良かった。
 彼がどんな姿をしようと変わらないその瞳に
 映りたかったのだと思う。
 何故なんて、もう尋ねる必要もなかった。 ]

(235) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ のろりと立ち上がる。
 頭がほんの少しぼんやりする。
 さっきから続く肌寒さ>>2:312
 眩暈でくらくらとしながらも、
 ないしょ話の指>>225に足止めされた脚が、動いた。 

 本当はこんな時、昔みたいに。
 ピアノを、なんて思うけれど。
 隣に並んで連弾をとも。
 それは母達とは違う道を選んだのだと
 その証明になれればと
 一人っきりの音が流れる東屋を思い考えるが、
 ふらりと傾く体は青い草っ原に傾いて
 倒れ込んだ。 ]**

(236) 2018/05/22(Tue) 21時頃

フェルゼは、ケヴィンの様子がおかしかった。どこかいつもの彼と異なるような――**

2018/05/22(Tue) 21時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―昔噺―

[ 木漏れ日の中、流れる旋律。
 一つのピアノを弾く後ろ姿に声をかけた。 ]

  ぼくも混ぜて。

[ それだけ告げて左隣へ腰掛けて。
 奏でた曲は星の唄。
 この邂逅を結んだのは何色の絲だったのか。
 まだ、姉も音楽を愛していた昔話。
 無邪気に誰かと奏でるピアノを愛していた
 何も知らなかった、白日の下。 ]

(266) 2018/05/22(Tue) 23時頃

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