187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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いやらしい声なんて…っ だしてにゃ、ぁ…んん!
[ 散々声を上げてきながら。いやらしい声を上げているなどと認めたくない。年下のくせに年下のくせにと理不尽なことを考える。それでも後孔を舐め上げられれば ]
っにゃぁぁ…!やだ、…ぁ や、やだ…、おねが…
[ >>*155残酷なまでにその快楽はヤニクの理性を吹き飛ばした。後孔の皺すらも舐められて。考えられないような場所で蠢く舌の感覚を受け入れきれないのか、子どものようにやだやだと繰り返す ]
(*166) 2014/07/27(Sun) 00時半頃
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[ それから舌をも差し込まれては ]
ひあ、あ!だめ、だめ…っ きもち、ぁあ!や…ぁ
[ 強すぎる快楽に耐えきれず、オレの首に手を回しその豊かな毛を掴んで離さない。縋り付くようなその体制に、もはや年上の威厳など何処にもなかった。 ]
うにゃ…、ぁあ… オレ、オレェ…
[ 年下にされているという背徳感は媚薬へと姿を変えた。終には欲望のみが頭を占め ]
わ、かんにゃ… でも、きもち、よ オレが…触ってるとこ、ぜんぶ…っ
[ >>*156言葉で嬲られることすら快感を覚えて、素直な気持ちを口にする。もっと気持ちよくして欲しくて。初めての経験に恐怖が無いと言えば嘘になるけれど。相手がオレだというだけで、大丈夫な気がした ]
(*169) 2014/07/27(Sun) 00時半頃
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………っ
[ >>*164初めてじゃないだろう、という問いに、沈黙で返してしまった。もし、もし、初めてだと言ったら、ジョーは幻滅してしまうのだろうか。明らかに経験豊富そうなジョーのこと。自分など、相手にされなくなるのでは。そう考えると怖くて。ことさら必死に、丁寧に愛撫する。反応が返ってくれば、ホッとして ]
…じゅる、 あ、ふぁぁ、
[ キャサリンちゃんが、焦らして相手を虜にするのよ!焦らしプレイ…!ふふふ!!と言っていたことを思い出す。しかしこの行動はジョーに火をつけてしまったらしい ]
(*173) 2014/07/27(Sun) 01時頃
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やぁ…!?ひぁ、え? っ…に、やぁぁぁぁっ…!!
[ >>*165先程まで舌のざらりとした感触に翻弄されていたのに。自身が暖かく柔らかい何かに迎えられ、それがジョーの口内だと気が付くのに時間はかからなかった ]
んん!! っあ、ひぁ、ぁ…ん
[ じゅるりと音がして。嫌に響いて聴こえたその音が恥ずかしくて耳まで犯されている気分になる。それから引き抜かれて、嬲られて。ヤニク本日何度目かのパニックへ ]
にゃ…っ!〜〜〜〜!!!! ひゃ、だめ、あん!先っぽ…っ そこきもちいから…ぁ!きもちいから、だめな、の…!
[ 爪先から脳天まで、突き抜けるようなとはこのことを言うのかと。でもやられてばかりはいられない。焦らしなどやめて、同じようにジョーのものを口内に受け入れた ]
(*174) 2014/07/27(Sun) 01時頃
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