233 逢魔時の喫茶店
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[再びテーブルに戻る時も、やはり、隣。 食事のために多少、隙間を空けても交わす視線の熱は変わらず。]
ケイは、うちの自慢のシェフだし ――…兄貴、みたいなもんだから
[祝福の詰まった品々と軽い揶揄に、照れ臭そうに頷く。 コテツも同じく実年齢は上なのだか、 彼についてはどうしても、年下のように扱ってしまう。 素直じゃなくて、素直すぎて、微笑ましい同僚のひとり。
運ばれる料理は、どれもこれも食欲をそそる。 新たなグラスに注がれた酒に、目を細め。
乾杯の合図の後含むそれは、滑らかに舌を、喉を潤す。]
(+184) 2015/08/11(Tue) 02時頃
|
|
[それからしばらくは、 目の前に並ぶ料理や、これまでの思い出話など、 とりとめのない会話と共に食事を楽しむ。
箸を使い熟すにはまだまだ時間がかかりそうだ。 手を取り合い、じゃれ合いを繰り返し。]
あたりまえでしょー こんなに酔っ払ったの、 もとはといえば千冬の酒のせい、だし
[果たして、天使のような翼をもつ悪魔の囁きに。 返す返事はイエスしかもたない。 一度醒めた酔いは、祝杯に呼び戻されて。]
責任、とってくれるよね
[緩やかに跳ねる髪を擽る冷気が孕む夜気に へらりと笑う顔は、無邪気でも、 ――囁き返す声は熱を持ち、欲を孕んだ大人の、それ。]**
(+187) 2015/08/11(Tue) 02時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る