人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【独】 露店巡り シーシャ

/*
誰かの為に怒ることはまだ出来るけど、誰かの為に泣くことは俺シーシャにはもう出来ない。
かなしいは言葉として知っているけど、感情として知覚が出来ない。涙は生理的に出ることはあるけど、感情と連動して出ることはない。

代わりに深い胸の痛みを時々感じるようになってる

(-47) 2015/06/10(Wed) 05時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
>>173>>180>>181
待ってwww中庭が大変なことになってwwwるwww
百面相を倒すのだwwww

(-51) 2015/06/10(Wed) 11時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
ヒナは本当に拾ってくるのが上手いなあ
なかなかロールで拾うまでいけねぇや

(-52) 2015/06/10(Wed) 11時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[指先が疼痛を訴え始めていた。
いたい?と問われれば顰め面ながらこくりと頷く。
痛覚が残るのは喜ばしいことではあれど、痛いものは痛い。

…それでもまだ"シーシャ"は存在しているのだと

そう、思えるから、青年は痛みが嫌いではない。
何が消えてしまっても、最後まで残っていればいいと、思う。]


         ( 傷なんてずっと塞がらなければいい。 )


[痕になって、残ればいい。
後に化膿して壊れてしまうとしても。

癒える傷の代わりに失われていくモノ。
傷口も、"シーシャ"もずっと膿んだままであればいいのに。]

(188) 2015/06/10(Wed) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[青年は"私"が自分のことをどう思っているのか知らない。
少なくとも、好きではないだろうと思っていた。
シーシャの過去は"オレ"のもの。シーシャの未来は"私"のもの。
道は交わらず、お互いのものに触れ続けることは出来ない。

シーシャの記憶を記録として持ってはいても、
"私"は過去の"オレ"にはなれない。
"オレ"には"私"の歩く未来は見えない。触れられない。

だから、互いに互いを忌避する。嫌う。
一人の中にふたつの世界は一緒にはいられないから。]


  アイツもきっとオレのことは――「きらい」だよ。


[今は青年の見下ろす少女に"私"は何を話したのだろう。>>176
少しだけ気になったけれど、水の音が止まれば苦々しく一言を足して、それ以上掘り下げることはしなかった。]

(189) 2015/06/10(Wed) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[手に触れる柔らかな水の感触と、音が、止まる。
青年の中から溢れた何かも、止まる。
後には零れ落ちる水滴の音がぱた、ぱたと。]

[沈黙する青年を 少女は見上げる。>>177
目を逸らしたままの青年は、少女の口から紡がれる言葉のひとつひとつを聞いていた。
時折口を開きはしても、声を遮ることはなかった。]


  ――…、アイツは、さ。


[少女の声が一区切りついた時、暫くして、声を出した。
自分ではない"私"のことを青年は知らない。
だから憶測するしかない。けれど。]

(190) 2015/06/10(Wed) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


  …アイツも…、みんなの中に残るのは
     "私"だけであって欲しいと思ってるからだよ。ヒナ。


[「忘れられる記録なんてはじめからいらない。」
もしも"私"がそう言ったのなら、そうなのだろう。と。
憶測ながらも確信めいた直感が青年の中にはあった。]


  だから、オレの記録を"私"は、「いらない」と言うんだろう。
  だから、捨てたり、消えてしまえと願ったりするんだろう。


["自分"を見て欲しいから。"自分"でいたいから。
だからこそ、青年は自分の存在を残しておこうとする。
"私"は自分ではないシーシャの足跡を消そうとする。

――相容れない。 …仲良くなんて、出来ない。]

(191) 2015/06/10(Wed) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[湿り気の失われていく傷痕へ目を遣る。
幾ら傷を付けたところで、遺したところで。
失われていくものを止めることは叶わなかった。
残ったのは"私"だけが意味を知る、壁に描かれた記録だけ。]


  ……どうして、だろうな。


[誰のせいだろう。
「シーシャ」の中に二つの心が出来てしまったのは。
片方が消えなくてはいけなくなったのは。
――誰の、せいだろう。 考えたって、青年には分からない。

駄々のような声を聞けば、苦笑交じりに絵本を手洗い場の脇へ置いて少女の頭へ手を伸ばし、そっと触れる。>>178
…でも、今度ばかりは、無理すんな。なんて。
…無理に笑わなくていい、なんて、……言えなかった。]

(192) 2015/06/10(Wed) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[傷を包む少女の小さな手のひらは暖かい。>>179
…随分と一度に喋ってしまった、と青年は少しばかり後悔する。
何時かいなくなる。なんて、ともだちがいなくなってしまったばかりの少女にする話としては不適切だったに違いないと今更ながらに思った。]


  あー…、なんていうか、その。  …ごめん。


[逸らした目線を少女まで戻して、謝まる。
それは、直前に言えなかった言葉の分の謝意も混ざっていたかもしれない。…それと、ワガママの分も、合わせて。]


                    ――――うた?


[…さすがに直後のそれは予想外だったから、青年は鸚鵡返しに言葉を繰り返して、ぱちくりと瞳を瞬いた。]

(193) 2015/06/10(Wed) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[歌を作るのだ。と少女は言う。
シーシャを覚えておくために。いなくならないように。

嬉しい、と青年は思う。
形にして自分を残そうとする誰かがいることを。
"シーシャ"が自分を忘れてしまったとしても、覚えている誰かがいることを。

同時に何故、と思う。
何故、何故、消えるのは"私"ではなく自分なのだろうと。]


  そりゃあよ。勿論。
    出来たら真っ先に聞かせてくれよ。


[それでも、それを表には出さないように努める。
これ以上の不安は少女には与えまい。
青年自身が自分を失くさないでくれと願った、少女には。]

(194) 2015/06/10(Wed) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

  ――…楽しみにしてる。


[それだけを告げれば、一度、笑んで。
青年の傷ついた手を包む少女の両手を解いて、
右手の小指をそっと手に取り、自分の小指と絡める。]


  約束。  …その時に"オレ"でも、……"私"でも。
   必ず聴きに行くから。   ――だから


[脇へ避けた絵本を手に取り、少女へと差し出した。
青年が青年であるために。忘れない、ために。*]


  ――…その時まで、預かっておいて…くれねぇかな。

(195) 2015/06/10(Wed) 14時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 14時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 21時半頃


【人】 露店巡り シーシャ


  もとは一人だったからかな。
  一緒だから…気に食わねぇのかも、知れない。


[薄い唇を噛んで、低く呟く。
青年は今は自身の奥に眠る"私"のことを考えた。
"私"もこんな気持ちだったのだろうかと。
……自分の中に棲むもう一人のことを考えた。

似た者同士だからこそ。好きにはなれなくて。

                ( ――嫌いにもなれなくて。 )

…それぞれが別の人間だったら。
…片方が何時か消えてしまう。なんてことがなかったら。
疾うに考えることをやめた"もしも"の話。
それがふっと胸に蘇って、青年の瞳の奥を熱くさせた。]

(267) 2015/06/10(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[謝らないでと、そう、言われたけれど。>>243
小さな頭へ寄せた手のひらへ伝わる温かさにどこか安堵している自分を、情けねぇなあ、と思う。

ああ、本当は。
幾ら悟っているような振りをしてみたって、
他人事のように澄まして口にしてみたって、

             …いなくなりたくない――なんて。

ガキが駄々をこねるように思ってしまう。
人の温かさは体の奥に沈めた未練を容易に引き戻そうとする。

それを。どうにかこうにかもう一度隠して、笑う。
小指を一層強く絡めて、紡いだ言葉は『 約束 』。>>245]

(268) 2015/06/10(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[…小指が繋がれたことで近くなる少女の顔は、
青年の心の凝りを溶かしていくようにふわりと微笑む。]


  ん。約束だ。 …これは、
     …――そうだな、約束を忘れないための鍵、かな。


[絵本は無事に少女の腕へと渡る。
それを見れば薄らと過る、忘れないでという言葉。]


  もし、オレがオレを忘れてしまったとしても、
  "私"しかいなくなったとしても、
  きっとその本があれば思い出せるから。 …約束のこと。


[頼んだ。と足して、少女の胸元へ居場所を移した本を見遣る。
――願わくば、忘れなければいい。
…消えゆく"オレ"のことも、この少女の可憐な笑顔も。]

(269) 2015/06/10(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[指切りをすれば、控えめに名前を呼ぶ声が聞こえた。
ふいと気配を感じて振り返ればそこに人二人の姿。>>210>>216
傍らの少女が返事をしているから、青年は手を振るに止めた。]


  ――…ピクニックねぇ。
    …今日はいい天気だから、お誂え向きかもな。

[窓から差し込む陽光は柔らかい晴れの色。
今はもう"いない"人のことを思う。
今頃どうしているのだろうと考える。

けれど、それも直ぐに胸の奥へと仕舞い込んだ。
"かなしむ"のは一人でも出来る。
残された時間を他の誰かと使うことはもしかしたら
明日にでも叶わなくなるかも知れないから。]

(270) 2015/06/10(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ……行く。


[問う声にはぶっきらぼうに答えた。>>248
そうして、少女が歩き出すなら、その速度に合わせるよう、ゆっくり、ゆっくりと足を動かすことにする。*]

(271) 2015/06/10(Wed) 23時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 23時半頃


【独】 露店巡り シーシャ

/*
返 事 が 遅 く て 申 し 訳 ね え!
あと中庭のロールが読めてない…読まねば!

(-67) 2015/06/10(Wed) 23時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
シーシャの持ち物
・今の絵本→キルロイ
・昔の絵本→ヒナコ
・私の日記→メルヤ

・包帯
・鍵(保護室で拾った)

(-68) 2015/06/11(Thu) 00時頃

シーシャは、メルヤメルヤは今どうしているのだろうと、ふと思った。

2015/06/11(Thu) 00時頃


【独】 露店巡り シーシャ

/*
>>261
どうしてバナナ三本で借りが返せると思ったんだよ…

(-69) 2015/06/11(Thu) 00時頃

シーシャは、キルロイとしばらく会っていない気がした。

2015/06/11(Thu) 00時頃


シーシャは、ケイトも一緒にいるのだろうか。と考えた。

2015/06/11(Thu) 00時頃


【独】 露店巡り シーシャ

/*
情景描写がとても…上手い…
んーんー…メルヤはもういなかった、かな。
いないだろうな。多分。

(-72) 2015/06/11(Thu) 00時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
んん、タルトちゃん立候補かな。
長いからね、仕方ないね。
ヒナコちゃんは日数不安あったぽかったけど変わってしまって大丈夫なのだろうかなどと。

(-73) 2015/06/11(Thu) 00時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
まあ、ランダム繰り下げでもいいんだけど
トレイルはトレイルで忙しそうなんだよなあ
村建ては悩みどころ。

(-74) 2015/06/11(Thu) 00時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
にゃああああヒナコちゃんごめんね…!
シーシャ的には立候補出来ない…ので…有難いです。
ありがとう。

(-75) 2015/06/11(Thu) 00時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
ヤメテー立候補の嵐ヤメテー
繰り下がり方式で…考えて…いるので…ので…(しろめ

あれですよ、お話的には最終日シーシャが隔離されなくてもオスカーが隔離されなくてもシーシャ的には同じですねん…

(-78) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
ロール書こうと思いつつ、>>300を見て

俺とヒナって美女と野獣じゃね?とか思っちまったよう。

(-79) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
言うでもなく俺が野獣です(角指差し

(-80) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[約束が叶えば息を一つ吐いて。
中庭へ向かうまで、急がないよう、急がせないようにのんびりと歩いた。
…青年の涙ぐましい隠し事がバレてしまっていたとすれば、隠し事下手な自分に対してもう一つ、ため息でもついたろう。>>284

中庭に着いたなら、風がさやさやと頬を凪ぐ。
流れる音の中に雲雀の囀りが時折入り込んでいた。

――その場にメルヤの姿は無い。
包帯をくれた顔を思い出す。 "また"と口にしなかったその顔を。

数日前に和服姿も人々の中には見えない。
( …その顔を最後に目にしたのは"私"だったかもしれない。 )

ケイトリン>>276とキルロイ>>260が向かい合う様子を横目で見遣って――これは何というのだったか。…微笑ましい?――などと考え半分に通り過ぎ。]

(309) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[先日遭った時には慌ただしくすれ違った、顔。>>300
どうやら、今日もまだ変わらぬ姿でいるようだと。]


  今日も元気そうで何よりだよ。


[そう声をかけて、ひらりと手のひらを振った。
そうして、更に青年はその場所すら過ぎて。

中庭の中心に聳える高い高い木の枝を掴んで、登る。
長い年月を数えた太い幹に生える枝もまた、人を容易に乗せられるほどに、太い。

枝の上に座り込んで鳥の声を聞いていれば、瞼が少しずつ、少しずつ、下がって。意識が闇の底へ沈んでいく よう だった。*]

(310) 2015/06/11(Thu) 01時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
お ま た せ(待ってない
眠ると人格が切り替わるみたいになってる、かも。

(-84) 2015/06/11(Thu) 01時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/11(Thu) 01時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[目蓋の海。眠りの底。
揺蕩う青年の中身はまたしても、ごとり。音を立てて欠け落ちる。

青年が眠りに就くその時だけが。
自らを"オレ"と呼ぶ青年と"私"が共存し得る唯一の時間。

意識の無いその間だけは、区切りのない躰は
二人のものであり、同時に一人だけのものでもある。

青年は眠る。
その間に片方の存在は満ち、片方の存在は欠ける。
満ち引きを繰り返し、やがて青年の意識は一つになる――。


            ――――……やがて、青年は"私"になる。*]

(317) 2015/06/11(Thu) 01時半頃

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