人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 子守り 日向

[ 母親っ子なので、外にも連れて行ってやって欲しい、と快諾を得て、少年の足に草鞋を履かせれば、半ば連行するように家から離れ、けれどそれも、ある程度歩いた頃には、素直に隣を歩くようになる。

 祭りの準備に男衆が行き来したり、
 近くの店屋も商売繁盛しているようだ。]

 祭りの当日が楽しみだなぁ。
 お前もかあちゃと一緒に行くん?

[そこで母親の存在を口に出されたことで、寂しそうな表情が一瞬点ってしまったことに焦るも、すぐに力強くぶんぶんと縦に振られる頭を見れば、けらりと笑って、短い毛先を撫でてやった。]

(40) 2016/04/19(Tue) 23時頃

【人】 子守り 日向

[ さて、雲行きが怪しい。
 どうやら少年は歩き疲れてしまったらしく、
 だんだん不機嫌そうな顔貌になってきた。]

 ん、ん、んん。……おやつ食べる?

[ 少年の家なら、多少の不機嫌は時間をおいてしまえば治るものだが、出先でこのままはまずいと思い、苦肉の策。
 やれ、現金なもので、男児はおやつという単語に反応して、ぱぁっと表情を明るくした。]

(41) 2016/04/19(Tue) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

>>39
よかった。
[飴を受け取るとほっと胸を降ろして財布と一緒に袖に入れる。]

そういえばお祭り…あちこち準備してるみたいだね。
今回は僕も参加できそうなんだ。
薬のおかげでだいぶ体調良くなってきたよ。

(42) 2016/04/19(Tue) 23時頃

【人】 子守り 日向

―よろず屋―

[ おやつ求めて近くの店屋。この万事屋、谷代の家の娘の櫻子が看板娘として働いていることもあり、なかなか評判は良いはずだ。
 暖簾の間から指をかけ ]

 こんにちは。ああ、やっぱり櫻子ちゃんだね。

[ 予想通りの看板娘に笑み、
 丁度勘定を終えたところらしい先客の姿に]

 ああ、亀吉くんか。
 ……おや、それはよかったなぁ。

[ 言葉を盗み聞きしていた、というか耳に入ったので>>42
 祭りの参加できそうという言を素直に喜んだ。

 村で育った日向にとっては、彼らは少し幼い子ども達という印象が抜けきらないのか、少々その物言いはお姉さんぶったものにも聞こえるか。]

(43) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 ……、と、お邪魔したかな?

[ だとしたらごめんね。といたずらっぽい表情で。
 櫻子に向け、黒糖の麩菓子を買いに来たと伝える。
 後から日向についてくる幼い少年の姿を実子と思われたくはないが、その辺りの自身についての認知度は自覚していない。]

(44) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

確かに、あちこちでお祭りの準備をしていますね。それは、よかったです!

>>42の彼の様子に頬を綻ばせる。彼は心の臓に病を抱えていたと聞いていたから、こうやってお祭りに参加できると聞いて嬉しくなった。]

今からとても楽しみですね!

[薬のおかげと言われれば、やはり嬉しくなる。体調が悪かったり、急に発作を起こしたりというのはとても大変だろう…。

父がこちらにも卸してくれるようにと粘った甲斐があったと思えた。]

(45) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 村外れの丘 ─

(──── あぁ、また…)

[時折向けられるいくつかの視線。
閉鎖的な里特有の、余所者扱いを含んだもの。
志乃が表にあまり出ない理由の一つだ]

 ……………

[祭りの準備中故にその視線が長く向けられることは無いが、居心地の良いものではない。
眉根を寄せ、神楽舞台から視線を逸らすと、岩から立ち上がり来た道を戻り始めた]

(46) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

いらっしゃい!っと、日向さん。えへへ、今日も私ですよ。

>>43の暖簾の間から指をかけ、かけられた声に笑顔で答える。実を言うと、父はよろず屋の品を卸しに出かけて行ったのだ。]

いやいや、お邪魔じゃないですよ。あぁ、麩菓子ですね。えっと、これでいいですかね?

[黒糖の麩菓子の入った袋を一つ取り出しては彼女に見せた。隣にいる少年は誰だろう?と思いつつも、聞くのは失礼かな?と思ったりしたりした。

考えを消すように算盤をパチパチと弾いては、筆を手に取り手元の手帖に書き込む。]

(47) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
あかん、ねむい(ノシω-`)
人が居るので遊びに行きたいが、絡んだ途端寝そうなのが;
ぐぬぬ

(-7) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

手妻師 華月斎が参加しました。


【人】 手妻師 華月斎

― 民家の屋根の上 ―

 …――さくら   さくら

  薄紅惑う宵の淵―― ―

  
[謡う男の低音とともに、風車はまわる。]


 道逸れひとひら 追うは影 ―――

          行方知らずば………


[からから と*]

(48) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ふかさん無理すんなよぉ!?(ほぼ確信

(-8) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 櫻子ちゃんが店番だと、やっぱり感じがいいね。
 あ、うん!ありがとう。

[ 取り出された袋はまさにイメージしていたそのもの。>>47
 銭袋を取り出し、値段を示されれば支払いをして、菓子を受け取り少年に手渡す。]

 って、こら、ここで開けない!
 櫻子ちゃんの店に食べくず零すわけにはいかないからね。
 外で食べよう。あ、全部食べたら、めっ。するよ?

[ 完全におかあちゃんモードだが、子守だ。
 あくまでも子守である。]

(49) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

あはは、そう言われると嬉しいです。はい、お代もちょうどです。

>>49の彼女からお代を受け取り数える。やることを済ましてから今にもお菓子を食べたいと言わんばかりの少年を見ては微笑ましく見守っていた]

なんだか微笑ましいですね。

[なんだか、親子を見ているような感じにもなってきてついつい微笑んでしまう。]

(50) 2016/04/20(Wed) 00時頃

【人】 子守り 日向

 微笑ましい?いやいやぁ、うちの愚息が……じゃなかった!
 そんなこと言ってたら辞めさせられちゃうよ。
 この子は預かってるだけなんだ。
 私は子どもと相性がいいのか悪いのか、わかんない。
 
[ ははっと乾いた笑みを櫻子に向け>>50 ]

 櫻子ちゃんの店番は賞賛に値するとおもう!の!
 このまま祭りまで順調に運べばいいね。
 きっと祭り当日は、このお店も大忙しだ。

[用事も終わったので暖簾をくぐりつつ、亀吉から反応はあったかどうか、彼には「からだを気ぃつけて」とありきたりな言葉を向けて、軽く振った手も、暖簾の向こうへ。子守と少年の足音は万屋から遠ざかっていく。]

(51) 2016/04/20(Wed) 00時頃

【人】 子守り 日向

― 帰路の道中 ―

[ 祭りの飾り紐がまだ間に合っていないという事態はまだ、日向の耳には入っていなかった。変に地主という立場もあるからか、村人たちが遠慮しているのかもしれない。誰かからその話が聞けたならば、手伝うことは厭わないのだろうけれど。]

 よし、かけっこだ!

[ そんな風に無邪気に子どもと接する姿は、日向自身もまるで子どものようで。 かあちゃああ!!!と麩菓子を持って駆けていく少年に、抱くのは小さな羨望。

 家族がいて、愛されて、呼べば応える人がいる。
 ひとりぼっちの家はやっぱり寒いからなぁと、遠回りをしてから家に帰ろうかと、そんな一思案。**]

(52) 2016/04/20(Wed) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 00時頃


【人】 座敷守 亀吉

あっ……日向姉さん。
聞いていたんです?

[声が聞こえて振り向けば日向姉さんの姿が見えて、それに続いてやってくる童子に目を見遣り手を振った。]

あれ?遊んであげてるんです?

[近所に住む男の子ではあるが、名前をど忘れしているようだ。]

なるほど…預けられた。

[麩菓子を受け取り、微笑ましいやり取りのあと二人は去っていく。]

じゃあ僕も失礼するよ。


[暖簾をくぐって外に出ると二人は駆け足で進んでるみたいでもう見えない。]

(53) 2016/04/20(Wed) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

あっ、そうだったんですか!つい、親子のようだなと思っていました。

[子守をしていると聞けば、そうだったのかと少し驚く。]

あはは、ありがとうございます。やっぱり、そう言われると嬉しいですね。

>>51の彼女に褒められれば素直に喜ぶ。どうしても敬語になってしまうのは仕方ない。彼女たちが店を後にしたのを見送ってから、亀吉さんも店を後にするようで、見送ることにした]

はい、またのご来店をお待ちしています!

[彼らを見送った後で、母さんが番頭台にやってきて、店番を代わるから遊んでこいと言ってくれた。

その言葉に甘えて、私はお祭りの準備の様子を見てこようと出かけた]**

(54) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 00時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

─ 村外れの丘 ─

[幾度目かの荷運びの後、ふと視線を向けた先に志乃の姿はなく。
目に入ったのは、道を戻っていく後姿。>>46]

 ……あー。
 せっかく表出てきたのに。

[また籠もるんだろうか、とちらりと思うが何かできるわけでもなく。
そうでなくとも、今はここを離れられないから、そう言う意味でも手出しはできず]

(55) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 やーれやれ。

[ため息一つ、小さくおとして梢を見上げる。
里の外と中を隔てる風潮には賛同できないが、それでも。

外を知るという事に羨望の念が全くない……と言えば嘘になる。
ただ、家の事もあるから普段は考えないし、そんな感情はおくびにも出さないから。
余り知られてはいないけれど。**]

(56) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 00時半頃


【独】 喧嘩屋 辰次

/*
今日は寝ないと、さすがに死ぬる……!

それはさておき、どうにか最低人数は揃ったようで一安堵、な村建てくろねこですよい。
あちらこちらで広報拡散支援いただけて、ほんとに感謝しております。

さて、ここからもう少し増えてくれるとありがたいんだがどうなるか……!
役職フルは難しいかねぇ……。

(-9) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 村の通り ─

[視線から逃げるようにやや早歩きに。
村外れの丘から下りて来て、田畑の合間に民家も見え始めて来た頃、志乃の足が止まる]

 ……… 我ながら … 体力のない ………

[顔を俯け、両手を両膝に当てて身を少し屈めながら、肩で息をしつつ呼吸を整えようと。
身体が弱いわけではない。
動かない故の体力の無さだった]

(…今はまだ、養えてもらえてる、けど…)

[得手と言えば里の外で学んだ琴のみ。
里の外ならばそれで食い繋ぐことも出来ようが、ここではそれもままならない]

(……いやだなぁ)

[里に馴染めない自分と、体力仕事にも慣れなければいけないだろう未来に心の中で忌避を零した]

(57) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃


 ………帰ろ。

[ふぅっ、と大きく息を吐いた後、志乃は身体を起こしゆっくりと歩き始める。
途中、俯けていた顔を持ち上げ遠くへと視線を投げたのは、吹き抜ける風を追ってのこと**]

(58) 2016/04/20(Wed) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

━小川に掛かる橋━

[帰りの途中、小川に掛かる橋で立ち止まり、欄干に凭れて休憩する。

負担は少ないとは言え、杖がなければままならない徒歩の散歩はそれなりに体力をつかうようで祭りの日には丘へ行かねばならない。
今から慣らす必要があった。]

ふぅ… あの沢蟹のように足がもっとあれば良かったのに。

橋の下を眺めると自分の影に小さな沢蟹が入り動きを止めている。僕に気づいてるのか、蟹も小休止か、しばらく蟹を眺めていた。]

(59) 2016/04/20(Wed) 01時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
何故父方の縁戚は私を引き取ったんだろうね、という疑問が残っているのだけど、全く決めていない(
シンプルなのは父が一人息子でその娘の私も一人っ子だから、かな。
他にもいるなら里の外に放置でも良かったはず。
と言うことは縁戚ってのはじじさまばばさまですね。
……いやこれじゃあ縁故何でもOKじゃないじゃんwww

曖昧3cmで行こう、うん(
役職によってはそれを理由に出来るだろうし。

(-10) 2016/04/20(Wed) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 01時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 06時半頃


半の目 丁助が参加しました。


【人】 半の目 丁助

毎年毎年、ご苦労なことだぁね。

[川縁に竿を立てて男が見やる水面に写るは、既にこぼれて葉をつけ始めた木々の列。
少し前まで咲き誇っていた花を思い出して竿先に独り呟く。]

あんな花も咲かない木なんてさっさと切り倒しちまえばいいのにな。

[丁助──W橘 助乃進Wは迷信をまるで気にも留めないタチの人間だった。村の老人達からは「最近の若者は」と言われる類の者、しきたりを軽んじて手前勝手に振る舞う者であった。]

(60) 2016/04/20(Wed) 11時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 11時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 民家の屋根の上 ―

[口ずさむ古い調べ。
 やがてそれは長く尾を引いて、ふと途切れる。
 次節を紡ぐ代わりか、笑みのような吐息が落ちた。]

 …悪いな。
 お前の主の家の屋根、勝手に借りて。

[傍らに座していたのは無断で上った家屋の主の飼い猫だ。
 いつの間にか、屋根を伝って来ていたのだろう。
 なーぉ、と鳴く三毛柄の猫をひょいと持ち上げ、目を合わせる。
 馴染みの客が唄い切るまでじっとしていられる猫は賢い。]

(61) 2016/04/20(Wed) 11時頃

【人】 手妻師 華月斎


 ここは丁度―――いい具合に、あの丘が見えんだ。

[里の外れ、丘を行き来する男共の姿が見える。
 誰がどこで何をしている、までは判別出来はしないが、
 日々せっせと組み上げられてゆくあれは、神楽用の舞台。]

 お前、音楽に釣られるクチなら、当日は見に行くといい。
 今年の祭りもきっと賑やかになるぜ。
 ま、肝心の主役はだんまりさんなんだけど。

[祭りの主役のひとつである桜の木を、『咲かずの桜』と亡父は呼んだ。
 幼き頃から繰り返し聞かされたその木の伝承は、
 御伽話と呼ぶには昏く、神話と呼ぶには世俗的だ。
 膝に下ろし、ちょいちょいと猫の手を擽ってやる。]

(62) 2016/04/20(Wed) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 ……おぉ、っと、

[暫しそうしていたが、ひょいと耳を立てて猫は膝から飛び降りる。
 主の気配でも捉えたか、出迎えの体勢と見える。]

 いけね。
 男手が必要な時にお前は何をしている!
 とーか、おいちゃんに小言を言われっちまう。

[或いは、人様の家の屋根に座り込むとは何事だとの怒声が先か。
 里に帰ってからというもの定職を持たず気まま勝手な便利屋に甘んじている男に対しての村人の目が、年月を経るに従って厚意や案ずる視線ばかりではなくなっていること、理解はしている。]

(63) 2016/04/20(Wed) 11時半頃

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