人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 はいびすかす フランシスカ

[リーネは、わたしより少し背が高い。
わたしと、おなじくらいの年。
くう、って鳴ったのは、リーネのおなか。
わたしのおなかは鳴らないけれど、なんとなくそういう気分になって]

おなかすいたね。

[3回目のごはんは、1回目や2回目よりも量が多い。
今日は何かな。

食堂までの道、いつものように静かに歩いた。**]

(28) 2011/09/25(Sun) 00時頃

【人】 たぬき ベネット

[室内で大人しく遊びたがる子は96番、年の頃も近いクロに任せることが多い。字はかけても手先を使う器用な遊びはむずかしいし自分にはなんとなく体を使う遊びの方が向いている気がしたから自然とそうなって]

 うん、行こう?私もおなかすいたや。
 皆走るの速くなったよ。

[食堂が賑やかくなる、髪をくしゃりと撫でて先ほどまで追いかけっこをしていた少年を座らせて。
 もう眠そうな少年にもこつんと軽いゲンコツを落とす。食べ損ねたら次の朝の鐘まで何も食べられない]

(29) 2011/09/25(Sun) 00時頃

【人】 ひつじ リンダ



…うん

[お腹の音が聞こえてしまったという
少しの羞恥心を隠すように、目を前髪で隠して。
元より、その表情は些かも変わらなかったのだが。

その足取りがどこか軽くみえるのは、
三度目の食事の、量が多いという喜びからだろうか**]

(30) 2011/09/25(Sun) 00時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 00時頃


草原のざわめき (村建て人)

【地上《ソリテス》】

近年この国は技術の発展により急激な進歩を遂げた
中でも一際優れているのはクローン作製と医療技術
二つの技術により、国民は死の恐怖から解放された

それは、健康な人間だけが住む、オリジナルの世界

だから対照世界を知らない彼らは常に恵まれていた
齎された平穏の裏も、知らず知らずに強いた辛苦も
本当は誰を贄に自分達を守っているのか、その理も


知っていれば明日はきっと何かを変えられたのかな

(#5) 2011/09/25(Sun) 00時頃


村の設定が変更されました。


草原のざわめき (村建て人)は、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 00時頃


【人】 ねったいぎょ ホリー

―食堂―

ほらほら、ちゃんと手を洗って?
ご飯の前は手を洗ってうがいをする。前も教えたでしょ?

[苦笑気味に子供たち数人を捕まえ、手洗い場へと促す。
石鹸を手に取り、手本を見せるように泡立てて手を洗った。

子供たちが手を洗い終えると、彼らを伴ってネクの元へと戻り、食事を摂った]

…運動も良いけど、あんまりかけっこを教えないでね、ネク。

[食事を摂りながら、ちらりと彼女を見る。
それから冗談っぽく苦笑して]

じゃないと、あんまりこの子達が走るの速くなると、私じゃあ捕まえられなくなっちゃうしね。

[言いながら、傍らの男の子の髪を梳くように頭を軽くなでた。
今のところそうはなっていないが、そこまで運動が得意ではない自分では、そうなる可能性も否定しきれないのも事実だった]

(31) 2011/09/25(Sun) 00時頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[労働が終われば、食堂に向かい食事を取る。
食事の所要時間はさほどかからない。
けれど、食事後、仕事仲間と机を囲みながら雑談することが好きだった。

でも、子供達に「早く」と服の背を引かれれば、断りきれずに席を立つ。
そうして、裁縫場から貰ってきた白い布切れを丸め、かんたんに留めただけの球を投げ合う。
何度やっても上達しないし、その度にからかわれるのだけれど。]

 もっと別の人、誘えばいいのに、なぁ……

[ぼやきながらも断れないのは、一回り年下の彼らにすら強く物を言えない、その性格のせいか。

――― もう少し前は別の名で呼ばれていた気がする。

けれど、少年の一人が目立つ赤銅色を指差して「赤毛!」と明るい声を上げるものだから。
今や自分を他の名で呼ぶ者はいない。

指先を掠め、はるか後ろへ飛んで行った白い球。
追いかける為に走り出す、その足だけは、遅くはない。]

(32) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

奏者 セシルが参加しました。


【人】 奏者 セシル

― ソリテス/セントラルパークカフェ ―



[白くしなやかな指先が、はらり と、
 木漏れ日の中、騒がしい小鳥たちにパン屑を零す]

(33) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[市民の憩いの場として創設された
 人工の緑に満ちた場所、ソリテスセントラルパーク。
 散歩する老人、はしゃぐ子供たちの声も遠く響く。
 その一角にあるこのオープンテラスのカフェは、
 若い男女が親交を深めるにもってこいの場所である、らしい。

 そこで、彼は丁度軽食を取り終わったところだ。

 傍らの椅子の上には、ヴァイオリンケースと、
 デパートの紙袋――白いカラーの花束が無造作に顔を覗かせている。]

 ……まだ、
 カフェオレを飲む程度の時間はあるかな。

[落とした視線の先、
 アナログの腕時計など趣味での使用の領域だろう。
 しかし時の正しさに相違はない、面会の開始時間までには、まだ余裕がある。]

(34) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

踊り手 フランシスカが参加しました。


【人】 踊り手 フランシスカ

―古代の宴会場―

[踊る 踊る

宴席を囲む人々を縫い 調子の良い音楽に乗り
七枚のヴェールを揺らす

くねらせた手は止め金に触れ
薄いヴェールがはらりと落ちる

踊る 踊る

細い足は軽やかに 妖しき瞳は揺らぎ
宴の主の元へと向かう 女の望の元へと向かう

ヴェールが覆う 目元を覆う
赤い三日月が揺れる
手が胸元を這い 止め金に触れ
ヴェールが落ちる]

(35) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[七枚のヴェールが全て落ち 音楽が止む

宴の主は女に問う
お前の望みは何か

女は望んだ
男の首を
手に入らない男の首を

望は叶った
女は口付けた
手に入った男の首に]

(36) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[パン屑のついた指先を髪ナプキンで払った、
 その指先が眼鏡のフレームを押し上げる、
 無論視力を補う為のものではない。
 視力が悪いのならば、手術を受ければいいのだから。

 雨宮セシル――音楽に詳しい者なら、雨宮の名を知る者もあるかもしれない。音楽家を多く輩出する家系で、彼も多少は名が知れたヴァイオリン奏者。とはいっても、顔を隠さねば町を歩けない、といったほどでない。つまりは、その眼鏡は単純なる童顔対策に過ぎなかったりする]


 ―――……砂糖、入れすぎたかな。


[スプーンとカップのぶつかる涼やかな音]

[これから向かう先は、もう何年通っただろうか。
 そこにある病人は、当然だが体に悪い箇所などひとつもない。
 昔、その人が傷めた腕は移植手術で元通りになった、
 それを喜ばしく思ったことを覚えている]

(37) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル




[―――また、一緒に奏でられると]

(38) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

―地上《ソリテス》・裏路地の古本屋「Chrysanthemum」―

――何故、読み物のことを"本"というのか知ってる?

[菊の花を模ったLED照明が天井から吊り下げられて揺れる]

むかし、むかし。ずうっとむかし。
コンピュータも印刷もなかった頃。
物語は一字一句全て、作者によって紙に筆を使って書かれていたんだ。

最初は、それを皆で回し読みしていた。
でもそれだと限られた人しか読めない。
だから、沢山の人に読んで貰うために物語の内容を別の紙に書き写して、同じ内容の書物をいくつも作った。

こうしてできたのが書物の複製(クローン)。
それに対して、一番最初に書かれた書物……。
つまり作者が書いたものを"物事の根本"という意味の言葉――原本(オリジナル)と呼んだんだ。

(39) 2011/09/25(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[揺れる菊の花が、店主たる青年の表情を明滅させる]

やがて印刷技術が発達すると作者が最初に書くものは原本ではなく、原稿になった。
原本も複製も、どちらも印刷物になったからそれらを区別する必要もなくなった。
残ったのはただ、原本――本、という、呼び名だけ。

ペーパーレスの時代になって、紙に印字された書物が発行されなくなった現代でもそれは変わらない。
読み物は、きっとこれからも、どんな形になっても、本と呼ばれることになるだろうね。

[室内にも関わらず、かっちりとした編上げのブーツが床を鳴らす]

――それで今日は、何をお求めかな?

一昔前の紙の本の魅力? 歴史的資料としての価値?
面白い物語をご所望ならば、僕の長い薀蓄を聞いてくれたお礼に此処の数万冊の本の中からとっておきのものをご紹介するよ?

[濃い緑色のシャツも、体型を曖昧に見せる白いエプロンもどちらも男物だ。
だが、青年が発するその声は女よりも低く、男よりも高い。
そして、胸元にはいくら専用の下着を身につけていても隠し切れない膨らみがあった]

(40) 2011/09/25(Sun) 01時頃

さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

― ソリテス/セントラルパーク ―

 あーぁ、もうこんな時間。
 今から行っても、どうせ遅刻だしなー。

[木陰のベンチに背を預け、遠くの時計塔をぼんやりと見つめながら、こぼす。
 ついうたた寝をしてしまい、気が付けば、講義の時間まであと10分もない。]

 ま、いいか。
 きょーは自主休校……っと。

[欠伸をひとつ。
 そして、パーカーのフードを深く被り直し、目を閉じた**]

(41) 2011/09/25(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 01時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

― 食堂 ―

[湯上りの石鹸に匂いを漂わせつつ、食事をトレイに乗せれば、子どもが数人座るテーブルを避け、隅の席へ。
 まだあどけない声を聴きつつ、まずは透明な水を口に含む。
 グラスを持つ手、火傷はしないようにと着けるグローブはあれど、器用さと耐久性を求められる仕事をしている指は、節目はわりとしっかりしているだろう。]

 ――……

[そのうち一人、幼い瞳がこちらを向いているのに気が付いたが、笑みを返すこともなく、ただ、目を伏せる。
 青灰の瞳は、睫に隠れ、また自らその色を幼い瞳に向けることはない。

 そして、もくもくと食事を続け、綺麗に食べ終わると、トレイを片手でもって席を立つ。]

(42) 2011/09/25(Sun) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―ソリテス中央劇場/楽屋―

今夜も盛況?
当たり前でしょう、私の舞台だもの。

[舞台化粧を落としながら、着飾った男に微笑む]

ええ、あなたのお膳立てには感謝してる。
え?
……私の、誠意?
わかってるくせに。

[手を止め、甘えた様に男へ伸ばす。
男の顔を引き寄せ、長い、長い接吻を交わす]

また、お部屋にいくから。
ねぇ信じてよ、私感謝してるんだってば。

[もう一度、接吻。
そして、満足気に去る男に手を振り見送った]

(43) 2011/09/25(Sun) 01時頃

【独】 たぬき ベネット

シロさんはすはすタイム

ブゥゥゥゥツゥ!編み上げのブゥゥゥツゥ!

(-18) 2011/09/25(Sun) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 01時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>42
 『――……コーダ』

[トレイを片手に幼い視線に背を向けたけど、
 そう呼ばれれば立ち止まる。]

 『ねぇ、コーダってどういう意味?』

[幼い瞳は誰からか聞いたその名前を呼んだ。
 別に呼ばれることに抵抗はない。気が付けば、そう呼ばれていた。誰が最初に呼んでくれてたかも覚えていない。]

 ――……さぁ、知らない。

[振り返り、正直にそう答えて、方向は変えず、足先は食器を片す場所へ。トレイを返却口に突っ込むと、そのまま食堂を出ようとする。子どもを世話している面々はその素っ気なさをどう思ったか。]

(44) 2011/09/25(Sun) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ドアが閉まると口に水を含み、数度ゆすぐと洗面台へはいた。
肩にかかった髪を後ろへ払い、化粧落としを再開する]

あーやだやだ。
取引でしか女を抱けない男、だいっきらい。
この舌かみきってやろうかな、どうせすぐ治してもらえるし。

[鏡に映る、先程男と絡めた舌を忌々しげに眺めた]

わ、もうこんな時間か。
早く行かなきゃ待たせちゃう……

[時計を見ると慌てて身支度をすすめる。
ソリテス中央駅での待ち合わせ時間が迫っていた**]

(45) 2011/09/25(Sun) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

― 食堂から ―

[食堂から出ると、とくに就寝までやることを決めているわけではない。
 そう、この時間だけが、毎日と同じではない、時間だった。
 誰かから話しかけられれば話すだろう。運動も、気が向けばする。

 その時、>>32 白い布きれの丸いものが飛んできて…。
 反射的に受け止める。]

(46) 2011/09/25(Sun) 01時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 01時頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 01時頃


【人】 たぬき ベネット

― 食堂 ―

 小さい時はまだ仕事も無いし、体力有り余ってるから仕方ないよ。
 それにこうして遊べるのは今のうち。

[年長者らしい口調で子供たちに接するクロを見て、ふふっと笑みを浮かべる]

 皆大人しく数字でも書いてればいいんだけどね。
 食事の時間なら、絶対集まる。平気だよ。

[一番走り回るのが好きな少年にねーと言いながら顔を覗き込む。食事を摂りながら一緒に笑いあう、あと数年もすればこの子達も仕事に出るようになるのだろう]

(47) 2011/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[気ままにパン屑をつついていた鳥たちが、
 不用意に過ぎった人影にさっと羽ばたく。]

 ………、

[なんとなく、その行方を目で追って――、
 パークは今日も変わらず市民の憩いの場。

 ベンチで寝てるらしき若者の様子、
 平和と反映を象徴するような至って平和な風景だ。

 甘くなりすぎたカフェオレに、ほんの少し眉根を寄せたところで]

  あ、

[つるっと、ティースプーンを取り落とす。
 それが落ちた甲高い音に思わぬ注視を受けて、
 ―――いたたまれない、恥ずかし気に目を伏せた*]

(48) 2011/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

― 運動場 ―

 ああ、……すみません、コーダさん!

[球の飛んだ先、飴色の髪>>46
捲った作業服の腕を振りながら走り寄る。

足を止めると、へらりとした笑顔を長い前髪から覗かせる。
白い球を持った手を見て、そしてその瞳を見て。]

 すみません。
 ……怪我は、ありませんでしたか?

[首を傾げ、問いかける。
赤い髪が、揺れた。]

(49) 2011/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

いつもありがとう。またご贔屓に。

[客が重い書物を手に去っていくのを見送り、菊の花を見上げた]

今日はもうお店閉めて、散歩にでも行こうかな。

[自宅を兼ねているこの店の営業時間は、全てこの青年の気まぐれによって決まる。
希少な紙の本を、気まぐれな店主が、実店舗でしか売らない。
となれば必然的に売り物の価値は上がり、知る人ぞ知るマニア向けの店になっていく。

青年には、一人でも多くの人に紙の本を、というような考えは無かったのでこれはとても都合がよかった。
高く売れれば、その分生活が楽になる。お金も貯まる。
お金が貯まればいつか、この自らに相応しくない乳房を切り落とし、声帯も性器も手を加え、男になることができる]

[そう、考えていた]

(50) 2011/09/25(Sun) 01時半頃

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