116 少女は儚き恋の夢を見る―【CORE】―
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うれしぃですぅぅぅ……っ。
[ぼろぼろと泣きながら、二つのアクセサリーとチェーンをぎゅっと抱きしめた]
(50) 2013/03/03(Sun) 12時半頃
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ば、ばか 泣くほど喜ぶことでもないでしょ
[麻里が泣きだすと少し狼狽えて、 軽く身体を抱きしめ、ぽんぽん、と背を撫でてやる]
その…… たまたまって言ったけど、 部室に来て一人でいると麻里の顔がちらついて――
だから貰って。 麻里の為に、作ったんだから。
[少し身体を離すと、軽く笑みながら涙の跡を拭った]
(51) 2013/03/03(Sun) 12時半頃
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[ふわりと朝に嗅いだばかりの大人の香りに包まれて、 泣いてるのに胸がどきんと高鳴った。 撫でてくれる手が嬉しくて、 でも離れて行く身体が少しだけさびしい]
……返せって言われても、返さないんだからぁ。 これ、私のだもん。 先輩が作ってくれた私のだもん。
[手の中の宝物をぎゅうっと抱きしめた]
(52) 2013/03/03(Sun) 12時半頃
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返せなんて謂わないわよ。 それならあげたりしないもの。
[当たり前よ、と麻里の頭を撫で 子供のように、アクセサリを握る手に ふっと小さく笑う。]
……喜んでくれて良かった。 うん。私も嬉しい。
[泣くほど喜ばれるなんて思っていなかったので それは本音の本音。 授業中の時間帯に、こんな部室で二人きり。 少し前の自分なら、無防備な少女を前に 襲わないわけがなかったが――]
……麻里。
[ただ小さく名を呼ぶだけで、そんな気になれないのは、きっと、遊びなんかでこの子に手を出しちゃいけないと、心の何処かで思っているから。]
(53) 2013/03/03(Sun) 12時半頃
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[宝物を手に抱いたまま、先輩を見上げる。 きっと泣いちゃったから、顔はぐちゃぐちゃだし。 ちっとも可愛くないだろうけど]
ゆかり先輩……。
[ちくちくしたり、ぐちゃぐちゃになったり。 ゆかり先輩に対するこの気持ちが何なのか、 私はこの気持ちの名前をたぶん知ってる。 知ってて、あえて気付かないふりをする]
ありがとうございます。 えへへ、嬉しいなっ。先輩のプレゼント!!
[この気持ちに名前をつけてしまえば、もうこんな風に先輩と一緒にいる事は出来ないから。 だから、涙の痕は隠せないけれど。 いつもみたいにふにゃりと笑った]
(54) 2013/03/03(Sun) 12時半頃
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鼻水出てる
[ハンカチを取り出し、麻里の顔をごしごしと拭く。 笑みを浮かべる彼女に、自分はこれから先、何をしてやれるだろう。 放課後にはデートをして、また麻里を喜ばせてやることが出来るだろうか。]
大事にしなさいね。
[軽い笑みを返し、嬉しい、と告げる麻里に目を細める。 自分の作ったもので、人をこんなに喜ばせたのは きっと初めてだ。]
――…麻里さ。 さっきから私、思ってたんだけど……
[その面影、何処か胸に燻る懐かしさ。 だけどそれを否定されてしまうと きっと自分は傷つくだろうし、麻里も傷つけてしまう]
いや、……ごめん、なんでもない。
(55) 2013/03/03(Sun) 13時頃
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出てませんからー!
[涙はともかく、鼻水はっ! 鼻水だけは認めるわけにはいきません! そこはびしっと否定して、だけどごしごし拭ってくれるのには甘える事に]
大事だなんて甘いです。家宝です。 家宝にしますっ!!
[無駄に小さい胸を張って、 それから先輩のうでにぎゅむり]
……ん? なんですかぁ?
[言いづらそうな先輩にきょとんとしつつ、 お礼だったら食堂のAランチで良いですかなんて、付け加えた]
(56) 2013/03/03(Sun) 13時頃
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[じゃれている時間の終わりを告げる様に、 鳴り響くチャイムの音]
やばっ! 私、廊下に立たされてる設定だったんだっ!
[きっと今頃、 廊下にいない自分に教師はそうとうおかんむりだろう]
せ、先輩……っ! 今日の放課後、約束ですよ! 絶対ですからね……っ!
[強引に先輩の手を取って、絡める小指。 こうして触れあえるのがくすぐったくて、嬉しい]
(57) 2013/03/03(Sun) 14時頃
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それじゃ、また後でね!
[名残り惜しいけれど絡ませた小指を外し、 自分の教室へと急いで逆戻り。
走ってるからなのかな。 すごく胸がドキドキして苦しいんだ、とても。
でもこんなに苦しいのに、全然嫌じゃないの。 ううん、嫌って思うどころか、むしろ………。
苦しいのが嬉しいだなんて、きっと私――どうかしてる**]
(58) 2013/03/03(Sun) 14時頃
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――教室――
生徒会の噂ね。
ボクには関係ない話さ。
[緩やかなウェーブのかかった長い髪を手で梳きながら、教室の窓辺で眠そうに、噂好きの同級生の話を18分程もこの後続く事になるなんて今は想像する事もなく、ふぁぁ、と欠伸をした**]
(59) 2013/03/03(Sun) 21時半頃
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――職員室・喫煙スペース――
……
[立ち上る紫煙。 眉間に皺を寄せ前髪を右手でかきあげた。 憂鬱だ。また一週間が始まってしまう。 女は小さく溜息をついて、]
学校ってさ 開放感が足りないよね
[誰にともなく、呟いた。]
(60) 2013/03/03(Sun) 23時半頃
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あら
[職員室の隅にある喫煙スペースの窓からは 校庭が一望出来る。 そこでは生徒が体操服を着て わらわらと集っているのが見えた。 窓を開け、]
……おーい! 未だ寒いのに感心だねー!
[大きな声を掛けると、小さく右手を振ってみせた。]
(61) 2013/03/03(Sun) 23時半頃
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あんたたち準備運動はしっかりしなさいよー! 怪我しても私は病院連れていかないからなー!
[教師としてあるまじき発言ではあるが。 率直に思った事を言ってしまう辺りは、 一定数の生徒から支持を集める理由でもあった。 支持というよりは友達感覚で 見られているだけかもしれないが、]
病院に運ぶのは漏れなくダン先生だからなー! 知らないぞー!
[などと口走れば、横で煙草を吸っていたダンがむせた。 それを見て、にやりと小さく*笑う*。]
(62) 2013/03/03(Sun) 23時半頃
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――回想・被服室――
[家宝にする、なんて言う麻里には 少し照れくさそうに、ありがと。と小さく告げて。]
あぁ、うん。そう、Aランチがいいかしらね、って。
[言い躊躇った言葉を誤魔化せたようで安堵する。 約束の件を謂われれば、うんうん、と]
私が約束を破る女に見えて?
[絡められる小指を軽く握り返して、悪戯っぽく笑ってみせた。 麻里が慌てて教室に戻るなら 自分も戻らないとな、とのんびり被服室を後にして**]
(63) 2013/03/03(Sun) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 23時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/03/03(Sun) 23時半頃
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/* あー、htmlタグだったっけ。ログ汚しごめんなさいです。 */
(-5) 2013/03/04(Mon) 13時半頃
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―保健室―
ん……
[午後の日差しがカーテン越しに私の頬を撫でる。隣で寝息を立ててる彼女、ずっと手を握っていてくれた。もしかして脈ありかしら。]
ほら、起きて。
(64) 2013/03/04(Mon) 13時半頃
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/* って、独り言でも誤字ってなにやってんのボクは htmlタグって使えないんだったね、間違えました。 */
(-6) 2013/03/04(Mon) 13時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/04(Mon) 14時頃
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[何度ゆり動かしても起きるどころか手も放してはくれなかった。]
……、仕方ない。
[片手で髪を撫でてやり、そしておもむろに口付けをする。 彼女が目を覚ましたので、私は彼女を抱き寄せてみることにした。]
おはよ、授業をサボった気分はどう? 気持ちよかったでしょ?
(65) 2013/03/04(Mon) 14時半頃
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[養護の先生もどうせわかってるくせに何も言ってこない。 うすぎぬのカーテンと、ベッドを囲む厚ぼったい衝立は私には居心地のいい空間となっていたのだ。]
ねぇ、放課後私の部屋に来ない? 私、あなたともっとお話ししたいの。
だって、今日知り合ったばかりでしょう?
[ダメかしら?という問いを追いかけるようにチャイムが鳴った。]
あら、お昼休みが終わりそう。 午後の授業は受けないとさすがに怒られちゃうものね。
いいわ、返事は聞かないから。 そのかわり、気が向いたら桜木荘の一番端っこのお部屋、ね。
[そうして私たちは保健室の前で別れた]
(66) 2013/03/04(Mon) 14時半頃
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― 保健室前 ―
[被服室からだだだって走ってたら、目の前に女の子が現れた!
戦う 逃げる よける ▼ぶつかる
頭の中で浮かぶコマンド。 車は急には止まれない。人も急には止まれない]
よけてーーーー、全力で避けて―――――!!
[そう叫ぶけれども、時は遅し。 彼女は上手く避けてくれた、かなあ…?]
(67) 2013/03/04(Mon) 16時頃
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[保健室の前で彼女を見送る。 大丈夫、彼女はきっと来る。]
……計算通り。にやり。
[すると突然廊下の向こうからけたたましい足音、 何やら大きな声をあげて誰か走ってくる。 まったく、風紀委員に消されても知らないんだから]
って、え
[避けてなんて言われても、こう見えても運動なんてちっともできない。 胸に飛び込まれながらも不届き者を抱き留めた]
(68) 2013/03/04(Mon) 20時頃
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[飛び込んできた子が思ったよりちみっさかったので助かった。 どれ、不届き者の姿を一目見てやろう]
あ、危ないじゃないの。って、まさかの同学年。 てか、ちっさ。
[可憐だ、正直タイプだ。先ほどの彼女も霞むくらい可憐だ。]
……こほん、失礼。怪我はありませんか?
[同学年だが、全く見覚えがない。誰なんだろう。 とりあえず、笑顔で対応してみよう]
(69) 2013/03/04(Mon) 20時頃
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[急に止まれず、そのままどっかんとぶつかっちゃって。 相手の腕の中にすっぽりと収まってしまう]
あいたたた……。
[ぶつかったときに打ったのか、おでこを押さえつつ]
怪我はないみたい。 あ、でもおでこ打ったかも。
[少しだけ赤くなったおでこを見せて、上目づかいに見上げる。
相手の笑顔には、 釣られたようににっこり微笑んだ]
(70) 2013/03/04(Mon) 20時頃
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[上目遣いの可憐さにくらりとする。 冷静になれ、いつも通り冷静になるんだわたし]
おでこが赤くなってる。折角の顔が台無し……、じゃなくて。
保健室にお世話になった方がいいんじゃない、大丈夫? あ、でももう休み時間も終わっちゃうし……。
[気遣う素振りを見せながら抱き留めた状態のままでいる。
突き放されるまでずっとその可愛い顔を見ていただろう]
(71) 2013/03/04(Mon) 20時半頃
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あ、やっぱり? でもこれぐらいだったら、 ハンカチで冷やしとけば治るから大丈夫だよ。
[保健室とか大げさ、とへらり笑って]
でも可愛いとか、ありがとー。 お世辞でも可愛いって言われるのって、嬉しいよね。
[元々スキンシップにあまり抵抗がありません。 チャイムが鳴るまでは抱きしめられたまま。 そのうちにチャイムが聞こえてきて]
あ、もう授業始まっちゃうよっ。 急がないと。
[制服のリボンの色で同学年なのは判っていたから、 行こ!と、彼女の手を引いて走りだそうと]
(72) 2013/03/04(Mon) 20時半頃
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