人狼議事


194 花籠遊里

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【人】 許婚 ニコラス

 ええ、分かりました…どうもご親切に。

[ひょろりと長い人影がぎこちなく館の主に礼を言った。実際には極めて背が高いというわけでもないが、細い身体と洋館の蝋燭の妖しい明かりがその長さを際立たせていた。
まだ少年から青年へと羽化したばかりといった青春時代の面影をありありと残す若々しい顔はどこか期待と恐れに彩られている。
からんころんと鐘が青年の訪れを告げたその館の入り口で彼は佇んだ。その一歩をどのように踏み出すべきか考えあぐねたように。
そこから見える景色だけでも既に洋館の様相は憂き世離れしており、彼にはまるで此岸と彼岸の境目にすら見えた。
躊躇いを誤魔化す咳払いが小さく響いた。]

 ……。

[やがて青年は甘い芳香を放つ彼岸へと自らを導く一歩を踏みしめた。]

(29) 2014/09/12(Fri) 09時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 09時頃


座敷守 亀吉が参加しました。


【人】 座敷守 亀吉

─自室─

[小鉢で舞う梅の花。
時刻は恐らく、蝋燭に灯りが燈る頃だろうか。
曖昧なのは少しばかり居眠りをしていた所為。

意識の半分が微睡む中、揺り籠へと身を委ねつつ 『花』は唇に孤を描く。
今宵も根を下ろしては蕾芽吹かせる一輪であるというのに。]

──…あぁ、アンタは綺麗だね。

[小さく揺れる波紋。
金色の尾びれが作り出す、泡。泡。泡。

ぽっかりと水面に浮かび上がる水沫。
ぶくぶくと膨れては、パチリ。

弾ける。]

(30) 2014/09/12(Fri) 09時頃

【人】 座敷守 亀吉

……こんなところに来るなんて、おやまぁ。人好きなモンだ。

[落ちる斜陽。そっと揺り籠から身を起こし、窓辺へと歩み寄る。

ぞろぞろと鱗粉を残しては現れる陽炎を見下ろしつつ。
落ちる視線は橙色に染まる鉢の水へと、一雫。

ぽたり、と。
夕焼けの空と泳ぐ金魚が溶けては混ざる。

日暮れ時に鳴く鴉の声を耳にしながら戸へと肘を付き。
やがて塗り替えられる鴉色に、男は退屈だとばかりに欠伸を咬み殺せば 間延びした声で一言囁く。]

(31) 2014/09/12(Fri) 09時半頃

【人】 座敷守 亀吉

………今宵はどんな蝶が蜜を啜りに訪れるのやら。

[目尻に浮かぶ一滴ひとつ。
零す前に拭い取っては唇へ運び。

──くすり。

霞色の髪を緩く結わえた男は、口端上げては目尻を下げて。
ぴぃん、と。静寂を揺らす和楽の旋律に少しだけ。
少しだけ口遊むように声を乗せる。>>6

それは微かなものであったから、部屋の前を通り過ぎる者くらいしか拾えない、そんな音ではあったけれど。

戯れに浸る男の瞳は夢見るような心地で潤みを持ち。
音が鳴り止んでしまっても、暫しの間余韻を愉しむように、吐息を漏らした。

とある夕刻の頃より。]*

(32) 2014/09/12(Fri) 09時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
よく見たらポイント制限あるでし。

わたくしのト書きだけ未熟なのがバレバレで雰囲気違いますが、それはそれで若々しい空気を醸し出していると信じたい。信じたい。

(-16) 2014/09/12(Fri) 09時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[示し会わせるでもなく馴染みでも居るのか先生は振り返る事もなく足を進め
反対に取り残されてぽつんと残る一点の沁みの様な存在。
出掛けに郵便屋が渡してきた紙束でもあれば時間潰しにもなるもそうにも行かず
歩みを進めればきゃらきゃらと耳に届くは年若い花の声だろうか?
誘われるでもなく真っ直ぐに進んでいると二輪が戯れているようだった>>19>>21]

(33) 2014/09/12(Fri) 10時頃

フランクは、一瞥をくれてまた目的なく*歩き出す*

2014/09/12(Fri) 10時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 10時頃


【人】 看板娘 櫻子

 口に合わない甘味なんてありますかっ。

[小動物のように思われる動作で、僕は大判焼きをまた何口か頬張ります>>27
 今まで食べてきた甘味の中に、苦手だと思うものはひとつもなく
 例えば『ちょこれいと』なんかはそれはそれは美味しいものでありました。
 手に握っていると溶けてしまうと知ったのは、どろどろにしてしまってからでした。]

 あ…。

[藤之助さんとお話ししていれば、先程視線を向けた何方かが此方へやって来て>>33
 僕は見覚えのある顔に、にこりと微笑みを向けました。
 あまり機嫌のいいような顔には見られません。
 名も知らぬ、けれど幾度かここへ来たことのある彼は
 そのまま過ぎ去ってしまわれました。]

(34) 2014/09/12(Fri) 10時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[それからは少しずつ、『蝶』が集まりつつあるようでした。
 恐る恐る、というような足音>>28
 戸惑う心を誤魔化すような咳払い>>29

 藤之助さん。
 ほら、彼処にも『蝶』がまた。

[僕が手を振ったのはどちらへだったでしょう?
 明らかに見目の違う、異国を思わせる顔立ちに
 僕は細い指先をやわらかく振って見せました。]

 よろしければ、お話でもいたしませんか?

[『花』である僕は自然と『蝶』へ手を伸ばします。
 僕のお誘いは、何方かの心を揺らしたでしょうか?
 どこかの部屋では金の魚が、泡沫に水面を揺らしているのでありました。]

(35) 2014/09/12(Fri) 10時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 10時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 11時頃


【人】 許婚 ニコラス

 お話…?

[歩み出したところで鈴の鳴るような声がかかる>>35
少女のように黒く長い髪を垂らし、薄い紅色のリボンが蒼い着物の内側の半襟と合っていて愛らしい。]

 君は『花』なの…?

[問うた後で、なんとも馬鹿な質問をしてしまったものだと青年は後悔する。こんな所にいるいかにも異国の情緒溢れる顔立ちと背格好の人間。『花』以外にあり得ない。

それでも青年が思わず尋ねずにはいられなかったのは、目の前にいる『花』が無垢な乙女子のように見えたからだ。ここにいるのは相応しくない…少なくとも一見ではそう感じられて仕方が無かった。

だがそのような戸惑いはこちらの生熟れの経験と初々しさを相手に露呈させただけであったろうか。]

(36) 2014/09/12(Fri) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―中庭付近―

[暫く薄暗い廊下を進んだならば、その先に視えたのは中庭。否然し中庭と言ども硝子に阻まれた空の下、ぼんやり朧月に照らされてる姿形はまるで箱庭。庭に咲く秋の花、朽ち始めた夏の花には目もくれず、視界に捕らえた人の花――二人の人。]

  …、…ふゥん

[その姿形戯れ様にただ瞳を細め掠れた声を出す。中庭に面して各々の部屋でもあるのだろうか、余り詳しくは無いけれど。辿って来た道や現在地を軽く脳に入込んだのならば、その廊下を矢張り何処か真直ぐでない足取りで進み始め]

  ……ッ、

[道中。空いた襖の隙から見えた人の姿。淡藤色に似た髪色の彼の姿>>32を横目に捉えたのなら小さく肩を揺らし喉を引き攣らせ。軈てそれが人なのだと解れば小さく息を吐き。そうして彼からも届いた吐息にはついに襖に手をかけ、その隙間を広げた]

  …ねェ、キミ。今夜は月が、綺麗だけど
  ――見に行かないの

[襖に片手を掛け中部屋を覗き。その物憂気な姿を視線に捕らえては小さく言葉を紡ぐ。彼から肯定の言葉が帰って来たのなら、ゆるくその手を差し出してみただろうか**]

(37) 2014/09/12(Fri) 11時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 11時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 11時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
多分この世界観に合う蝶側の単位はフィートとポンドだよね。大体5.9フィートくらいかな、ニコラスは。

(-17) 2014/09/12(Fri) 12時頃

【人】 座敷守 亀吉

─自室─

[一輪の花も集めれば、花束となる。

ここには壁の花も枯れ木も存在せず。
各々が根を下ろしては甘い蜜と引き換えに、一時の夢を与えられる。
何処か朧気な羽休め場所──『花籠遊里』

今宵も香る蜜の甘さに惹かれ足を進める『蝶』の気配に>>37
『花』は首を傾げて目元を和らげてみせる。]

……虫籠は足りるのやら。

[口元に手を添えたのは、緩んだ唇を隠そうと。

“思っていることが顔に出ている”なんて、小言を何時ぞや誰かに吐かれたことがきっかけで。
すっかり習慣づいた癖を行う。]

(38) 2014/09/12(Fri) 12時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[それも月が昇る頃、着物の裾で頤を隠しつつ、鼻を すん と一度鳴らした後

少し離れた場所から漂う甘い匂い>>18に口元を覆う布はどこへやら、迷子となり。

襖が開けられるその瞬間。
廊下から響く床の軋む音が止まっていたことにようやっと気付くことになる。]

──月?

[唐突に室内を覗き込む顔。
見慣れないその人に強張る肩はそのままに、鸚鵡のように繰り返す。

やがてそれが誘いの言葉だと気付けば少しの躊躇いの後、小さく頷き。]

……可笑しな人ですね、貴方。

[苦笑混じりに差し伸べられた黒い手袋越しの手に、視線を落としつつ。
添えるようにやんわりと重ねては、眉は下げたまま、*はにかんだ*]

(39) 2014/09/12(Fri) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[僕は一度目をぱちくりとしました。
 成年なのか、と問われたことは幾度となくありましたし
 本当に男なのかと、疑われることもよくあることでした。
 ですが、「君は『花』なの?」>>36
 なんて問われたのは、初めての事にございました。]

 …っ、ふふ。

[驚いてしまって、僕はくすくすと笑ってしまいました。
 口許は袖で隠しますが、笑っていることは隠せはしないでしょう。]

(40) 2014/09/12(Fri) 12時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 12時半頃


【人】 看板娘 櫻子

 笑ってしまって、ごめんなさい。
 僕に華やかさがないから、迷わせてしまったでしょう。

[それでもまだ少し笑んでしまうのは、きっと話しかけたその人が
 初々しくも愛らしげな雰囲気を醸し出していたからでしょう。]

 よろしければ、あなたさまのお名前をお伺いしても?

[此方は初めておこしですか、と。
ゆるり、微笑んだまま首を傾げます。]

(41) 2014/09/12(Fri) 12時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[愛らしい花が可憐に口許を覆いながら密やかな笑みを漏らす>>40と、青年の頬が羞恥ゆえか紅色に染まった。]

 あ、いや、そういう意味じゃなくて…

[青年は花の言葉を否定しようとする。彼女…いや彼に華やかさがないと感じているわけではないと青年は伝えたいようだ。
不器用に言葉を選ぼうとしていた口は、続けられた問いに口に運び易い言葉を得たとばかりに反射的に答える。]

 ああ、僕はニコラス・ベル。
 ベルという姓には美しいとか
 美人とかいう意味が合って…

[少し早口に喋ったところで、話題が出来たからといっていらぬ蘊蓄まで披露してしまう自分に気づいて自己を嫌悪したのかニコラスの口がはたと止まる。
不自然に途切れた言葉の行方をどうしようかと彷徨うニコラスの視線はゆるりと微笑む花の顔に。]

(42) 2014/09/12(Fri) 13時頃

【人】 許婚 ニコラス

 あ、でもベルの姓が似合うのは君の方かもね…

[言って、無意識に口説きの文句のようになってしまったと恥じたのかニコラスの顔はまた赤らむ。]

 う、うん、初めてなんだ…
 君の名前はなんていうんだい?

[言葉を重ねるほど恥を晒すようでニコラスは臆したのか、ぼそぼそと名を問い返す声を発した。]

(43) 2014/09/12(Fri) 13時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 13時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[どうやら眼鏡をかけた蝶は一瞥呉れた後何処かへと歩き出した様子

『彼処にも蝶が』>>35
櫻子の言葉に大判焼きを頬張っていた顔を上げれば、あちらこちらに蝶の舞う姿
早速櫻子の朗らかな声と眼差しに、寄って来た蝶が1人>>36

これはお邪魔だろうかと着物の裾を手で払ってゆったり立ち上がり
櫻子にまたね、と声掛けてその場を辞したろう]

…さて、どちらに行こうかな。

[このまま部屋へ帰るもよし、当てもなく歩くもよしかとゆったり廊下を歩きだした]

(44) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 13時半頃


【人】 看板娘 櫻子

[僕が笑ってしまったことで、彼の頬は赤く染まってゆきました>>42
 結わえた髪のリボンよりも仄かに紅く
 櫻というよりは桃のようなそれであったように思います。
 否定の言葉はきっと、気遣っての言葉でしょう。
 理解しながらも、彼の続ける言葉を僕は待っておりました。

 その頃だったでしょうか。
 隣に座って大判焼きを頬張っていらっしゃった藤之助さんが
 緩やかに立ち上がり、その名にもある藤色の袖をお振りになられたのは>>44
 「またね」と掛かった声には同じように。
 やわらかな笑みで、離れ行く『花』へと手を振り返したのでございます。]

(45) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 いいえ、僕よりあなたさまの方がとても似つかわしいお名前です。

[饒舌に語り始めたかと思うと、今度は言葉が止まってしまい。
 次には口説くような言葉の後に、また頬を染めていらっしゃいます>>43
 初心な御方なのでしょう。
 微笑ましいお姿に、僕はそっと微笑みました。]

 薄い肌のお色も、月を映したような髪も。
 小鳥囀ずる朝のような眸も。
 ベルさまは、とてもお美しいですね。

[薄い唇からゆっくりと言葉を紡ぎます。
 そして、一度だけ少しその場を離れると
 広間から座布団を持ってきて、僕の隣に置きました。]

(46) 2014/09/12(Fri) 14時頃

【人】 看板娘 櫻子

[ベルさまがお厭でなければ、座ってくれるでしょうか?
 僕はそっと小首を傾げ、背の高い彼の眸を見上げます。]

 僕は、櫻子(おうじ)と申します。
 さくらの、こ、と書いて『おうじ』です。

[珍しい読み方をさせるでしょうと、ボソボソとした声で話されるベルさまに
 ゆったりとした音量でお喋りを始めました。
 きっと初めての場所で緊張しておられるのだろうと思います。
 だから対面するのではなく横に腰掛けて。
 それから手に残っていた大判焼きの半分を、更に手で半分に割きました。]

 甘いものは、落ち着くのだと
 先程ここにいた『花』が申しておりました。
 お嫌いでなければ…僕の食べかけで申し訳ありませんが。

[すっと差し出すのは手元ではなく。
 薄い肌の微か色付く、口許の方でありました。]

(47) 2014/09/12(Fri) 14時頃

櫻子は、ベルさまを見詰めて、微笑んでおります**

2014/09/12(Fri) 14時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 14時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
ニコラスは甘い物が…
1.好き 2、普通 3、嫌い
1

辛い物は…1

(-18) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[緊張していたせいかニコラスの目には留まっていなかったが、>>44傍らの着物の人物が目の前の可憐な花に声をかけると席を立った。彼も花の独りなのだろうとニコラスは感想を抱くと、櫻色の花に視線を戻す。]

 え、僕の方が…?

[まさかの言葉に目を見開くと花は面映い言葉を重ねる。>>46
その落ち着いた態度と手慣れたように行われた持て成す作法に、「ああ、この子は花なんだな」とニコラスは心の内で実感した。
きっとこの言葉も唇によって紡がれる奉仕の一つなのだろうけど、それでも褒めそやされて悪い気はしなかった。
彼の持ってきた座布団に座るとその言葉に答えた。]

 そんなことはないよ。
 こんな髪色、目の色なんて有り触れてる。
 肌の色なんて貧弱なだけだし…
 でも、ありがとうね。嬉しいよ。

[にこりと、緊張した面持ちを崩して少しだけ微笑むことができた。
小首を傾げこちらを見上げる彼はなんだか花というよりも品のいい小鳥のように見えた。]

(48) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【人】 許婚 ニコラス

 さくらのこでおうじ?素敵な名前だね。
 それでその可愛いリボンを付けてるの?
 似合ってると思ってたんだ、一目見たとき。

[彼のゆっくりとした話し声は耳に心地よく、異界かと思われたこの館が緩慢な時の流れる場所へと変わりゆく。
ニコラスの口から出る言葉は自然なものとなる。
ふと可憐な花からなにやら焼き菓子を口許に差し出される。]

 え、いいの?

[甘い物に不自由はしていないし、もしかすれば花にとっては甘味は貴重なものなのではないか。
そんな思いがニコラスの頭を掠めるが、鼻をくすぐる独特の異国の菓子の匂いが誘惑する。]

 じゃあ、もらおうかな。

[口許を綻ばせて、唇のすぐ近くまですっと差し出されたそれを直接一口頬張った。なんだか温かみのある甘さだなとニコラスは感じた。]

(49) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【人】 許婚 ニコラス

 うん、ほんとだ。落ち着くね。

[彼が先ほど小鳥の囀る朝のようだと
評した双眸を糸のように細めて笑みを形作った。]

(50) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
ト書きを 一人称視点に 変えたい

さらりとやっちまえば誰にもバレないだろ…!←

(-19) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[女の装いをした花の貌は見たことも有るが一夜を供にすることは未だ無くて
しかし脳裏を過るのは男を男のまま抱いて愉しいものかと云う悪趣味な先生の言葉。
あの地下でどんな行為をしているかに興味は無いが只女を抱きたいのも違うと云うから何を拗らせているのやら]

白湯を一杯くれ。

[中庭を抜けて廊下の先にある厨房へと顔を覗かせると花では成さそうな男に注文を告げれば
運びますからと追いやられて逆戻りの道。
ソファに身を預ければ渋い湯飲みに熱すぎない温度が運ばれ
遊里へ来る前に悪酔いを引き起こしそうだったアルコールを薄めてゆく。
一心地つけば無表情だった顔にも漸く元の色が*戻ってくるだろう*]

(51) 2014/09/12(Fri) 15時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 16時頃


懐刀 朧が参加しました。


【人】 懐刀 朧

―自室―
[部屋に漂うは刻み煙草の香り。
それを辿るとたどり着くのは一人の男。
特別愛想が良いわけでもなく――…寧ろ、悪い方かもしれない。――中央で脇息にからだを預けながら、紫煙を燻らせていた。
その瞳に宿るのは、僅かながらの憂いの色。

夜はあまり好きではない、と言った所で朧の心とは関係無しに
火ともし頃はもう直ぐそこまで来ていた。

花主が蝶を誘う声が微かに聞こえれば漸くしっかりと座り、長火鉢に灰を落とす。
煙管には新たな葉を詰め込み、燃やそうとした所で動作を止めた。*]

(52) 2014/09/12(Fri) 16時頃

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