人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 生徒会黒書 サガラ

― 夜:職員室 ―

 心配しないで〜。へーきだよ!

[フィオーレで何事かあったときいて、露骨に心配そうにした曾祖父にそう笑った。その後過剰な心配をしている素振りはないし、呑気に出してもらった芋羊羹に手をつけだした。>>132

 そう。彼氏、地球の総体じゃないらしーよ。
 でも地球の花嫁らしいけど。

[ほんとに心配しなくていいのか?この話?という点については相良の考慮の外である。>>127>>132

(136) 2022/09/05(Mon) 21時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 あそっかー……。でもそいつら……
 学生結婚したいんだって。
 これはひいじいちゃんには頭痛いかもな……

[変な話しか出てこないバイト先。]

 ……で!オレもじいちゃんに同感でさ!
 実は結構、その見えない彼氏、
 いるのかも、と思って今は聞いてんの。

 別にオレにとって透明に見えても
 ぶっちゃけそいつらに関係ねーもんね!
 いーよな、居るってんなら。それで。

[そうからからと笑った。]

(137) 2022/09/05(Mon) 21時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[曾祖父が真面目な顔で、変質者の外見特徴についてを聞き返す。相良は真剣みの薄い調子で頷きを返す。]

 ああ。らしいね。

[芋羊羹の素朴な味わいに舌鼓。]

 銀髪?あと黒ずくめの。

[もぐもぐしながら、]

 ───名前が夕暮れさん?
 や、なんか別の呼び方で
 言ってた気がするわ。

 ごめん、オレ又聞きだから。
 それ見てねえんだわ。

(138) 2022/09/05(Mon) 21時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

― 夜:職員室 ―

 そー!18から成人とかね?
 ひいじいちゃん時とは違うかもだよね!

>>141>>142 真面目に悩む曾祖父に、可笑しそうに笑いかけた。普段自分は学生の立場だからこそ、反対の管理側の立場にたつ時のまよいがちょっと面白い。そんなところも曾祖父が相良に懐かれている所以であろう。なにより、この曾祖父が頭ごなしに『やめろ』と言うんじゃなく、対策を考えようとしている姿が好きだった。

さりとて、自分も戦時や戦後についてを知っているわけではない。どこかで『お互い様だなあ』と感じ始めた面があり、それこそが相良にとっての心地よさだった。]

(155) 2022/09/05(Mon) 22時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 わ〜、なんだよ〜〜。

[急に頭を撫でられ、芋羊羹片手に相良は照れた。
───実は、そんな行動が曾祖父から出ることに相良は少しホッとしている。空気を解せたろうか?褒められるような事をいえて、曾祖父はすこしでも安心できたろうか?>>142
その辺りの思惑は伝わったとして───

そういう気遣いが出来るからこそ、その話題の人物を下僕と呼んでいることの一切を口に出さなかった。隠した。だから直らない。マジでずっと下僕と呼ぶ。下品なのが分かってるが曾祖父に言うわけがなかった。隠された。]

(157) 2022/09/05(Mon) 22時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[  【いいかい。】 >>143

相良にとって“おきまり”の、曾祖父の一言に、余計なことをいうのをやめる。これは、曾祖父は無意識だったとしても、ずっと彼に懐いてきた相良にとっては“面白いことを教えてもらえる”魔法の言葉だったから。]


 ……

[だから、黙ってきいていた。]


 ……

[彼が今も尚老ける事がないように。
変わったことがあるのだと、単純に教えてもらえているのだろうという予測からの聞き方をした。それを疑わしいとする聞き方が、周囲の存在の方に存在したからこそ、余計に。ますます曾祖父の言葉を注意深く聞くようになった。『現実』と『怪異』が曖昧な曾祖父であるがゆえに。丁寧に聞き取ろうとするようになった。]


 夜は毎日来るくない?

(158) 2022/09/05(Mon) 22時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[そして、そういう意味でないのなら、教えてほしい、というように、ぴたりとエメラルドグリーンの瞳に、紅い目をあわせる。

彼の胸には、暗い色の花。>>144
けれど、あの花の形は、フィオーレの花屋で売られている時、そんな色だったろうか?]


 ───……

[曾祖父の言葉を聞く。
考えるような間が返る。]



 ひいじいちゃんさ。
 それ全部オレに教えてみない?
 オレ、とりあえず頑張るからさ。

 ひいじいちゃんの事
 そんなに全部わかんないわけじゃないよ。

(160) 2022/09/05(Mon) 22時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[遥か人らしい寿命を超えて尚、教員をやっていた彼にこそは伝わるかもしれない。これは、【生徒が学びたいという意思】だ。>>144
 
 でも、起きてることは全部わかんねーよ。
 オレに関わるなら、オレは対策をした方がいいね?
 
 んで、マスターのこと、気にしろって言われたのは
 覚えとくよ。
 マスターに“夕暮れさんが噛んでる”って事も。


[それから、曾祖父曰く聡い曾孫は、少し甘えたような声を出した。その声音が“わざと”だったとして……その音を選んだ事すら、曾孫の意思だ。]

 ひいじいちゃんさぁ〜、この学校好きだろ?
 そんくらいわかるよ。
 皆野瀬市って規模で話すんなら、
 めちゃくちゃ心配じゃね?
 オレそれなりにカワイイ曾孫だからさあ。
 手伝いたいなあ、くらい。少しは思うよ。

(171) 2022/09/05(Mon) 22時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

― 夜:職員室 ― >>187>>188>>189

 ん〜。そぉ?

[照れ笑いで撫でられておいた。
相良は日頃から幼馴染に撫でてもらっているから、『カワイイ子は撫でたい』と言われてしまっては、そりゃあ仕方がないね、とはなる。 撫でられて少し乱れた髪を手櫛で掻きながら、曾祖父の話をきくに。重要なのは。

─── 気をつけろ、と名指しで示されたマスター。しかし一人だけの問題ではないと言われている、ということ。

─── 更にそういうのが複数いる。

とのこと。
そういうことだろうと把握しているうち、職員室の戸を叩く音に曾祖父が応対しに行った。]

(191) 2022/09/05(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ん……?

[声に聞き覚えがあったので、曾祖父のうしろから、ずんずんと職員室の戸を叩く手の主の元へと歩み寄っていく。]

(192) 2022/09/05(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[ガラッ!!!!
 >>193 曾祖父が扉をあけた。
 理事長のすぐ後ろには相良がいる。]

(198) 2022/09/05(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ンだこらァ!!
 家にも帰んないで何こんなとこ
 ほっつき歩いてんだ?

[平澤みなみに怒鳴った。]

 バンバンとうるせーーーーーーーんだよなあ!
 なに?かえれないの?

(199) 2022/09/05(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 なにしてたの。

[眉根を寄せて、相良は平澤みなみを詰問してみることにした。そこにうるさいバンバンがあったからだ。]

 おまえ。オレに普段からぁ……
 ちゃんとしろとか言ってんよなァ〜〜〜

 こんな時間まで何してたのか答えられんのか
 試しにいってみろ。
 ちな、5分以内に返答なしなら
 『返答なし』とみなすからな。

[スッとスマホを用意する。
カウントダウンがはじまった。
なにか言いたいならなにか言ったほうがいいだろう。
5分以内に。]

(203) 2022/09/05(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ……あ?

[人がいる。それが5分以内の返答だった。]

 なにぃ?
 ほんとに取り残されてた人?

(205) 2022/09/05(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 救助欲しい系?

[眉根を寄せる。
 平澤みなみを一旦曾祖父に預け、ひ孫のほうは廊下に身を乗り出してキョロキョロする。
そこに若林などいようものなら、ものすごい勢いで手招きするだろう。]

(206) 2022/09/05(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[申し訳をきこうじゃねえか。
そう平澤みなみをみていると。]

 ああ〜。

[取り残された、とのことだ。]

 フン(笑)
 平澤寝相クソなんだ(笑)

[普通にねてて、若林ことけいちゃん先生が、ベッドで休んでいる女子生徒を取り残しておくわけがない、と相良は思った。そして貞子風外見については……]

 髪。
 ばさばさじゃん。
 なんとかしたら。

[ササ……手ずから整えられてしまう。>>208

(210) 2022/09/06(Tue) 00時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

あとついでに?

[はやくいえ、と、顎で催促した。]

(212) 2022/09/06(Tue) 00時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[髪型がきれいになって、平澤みなみは純粋にかわいいが目が血走ってる女になった。相良は『返って寝ろ』と思った。血走ってるから。>>213

 オレにも一端が……?

[意味がわからない、と思って一旦考える。所要時間は1秒。]

 あー!
 なに、化学部のこと
 おまえ、気になってた!?

[若干嬉しそうに言う。]

 いや、いいよ。
 じゃー、明日とか?明るいうち?
 オレ絶対きくからね。

[うき♡うき♡だって予算の取り付けも全部話が進み始めている!]

(218) 2022/09/06(Tue) 00時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[なにせ、彼女は『管財』のチームなのだ。金さえあれば返答はかわっていくかもしれないのだ。>>219

 ね〜♡
 まだ待ってあげてほしいなあ♡
 考え中だとおもうからさあ。

[あやしい。あやしいムーブをしているぞ。]

 化学部はもう展示って書類出してるし。
 なんでおまえがそうまで疑うわけ?
 ちゃんとききましたぁ?
 化学部の方針?
 ちゃんと聞きだしてないならぁ……
 冤罪だとオレおもうなあ。

[そうして、平澤みなみが歌いだした。]

(224) 2022/09/06(Tue) 00時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

>>226

[なるほどねえ。歌を聞く。]


 わきまえろ この豊穣が
 何によって 成り立っているのかを
 全てのドラマで 表舞台を形づくった
 裏側での努力が重なって 成り立っている事を


 労いなさい この快楽を
 作り上げている 全ての者に 
 感謝を忘れず 安全を怠らない
 努力をすることによって ドラマは成功する

[そう、歌い返す。
おなじおなじ、おなじことだよ。そう思いながら。]

(227) 2022/09/06(Tue) 00時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ね〜、みなみさあ。

[いつも通り勝手に下の名前でため口を聞く後輩は、疑問を一つ思いついた。]

 お前、化学部が
 『努力してない』 て思ってるなら。
 おまえ、最初っから間違ってるよ。
 ちゃんと化学部にききにいった方がいい。

 オレからはそれだけ。

(228) 2022/09/06(Tue) 00時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 真意のわからんことは、
 オレたちで言ってもしょうがないもんね♡
 柊木は忙しいかもだけど
 他の部員はわかんないぞ?

[だからどちらかというと化学部に矛先は向くだろうが、あちらは4人の人員がいる。柊木、チト、リツ、そして夕暮れさんだ。>>229>>233

 まー、つまりぃ。
 みなみ的には。
 危険じゃなきゃいいってことだ!

(234) 2022/09/06(Tue) 00時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[相良は愛想笑いを用意した。]

 オレだって危険ない方がいいよ!

[ぱあああああああ。]

 ダメな事、しないで済むように、
 ちゃんと考えような!
 でも話し合うなら……
 みなみも部のヒアリング、できてないしさ?

 ……文句いうの……今夜じゃなくね?


[ちらっと平澤みなみに視線をあわせた。]

(238) 2022/09/06(Tue) 00時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 ねー、けいちゃあん。
 みなみ、帰れんみたいなんだけど。

[甘えたように保険医に声をかけた。]

 送ってってあげてえ?

(240) 2022/09/06(Tue) 00時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[ヒアリングするため!?張り紙を!?>>242

 え。張り紙は面白いじゃん。
 なんではがすの?おいとこーよ。
 報連相じゃん。

[相良は刺激を100%肯定した。皆も張り紙が見れることになった。ホラー張り紙は教室や部室に貼られたままになって欲しがった。>>242

(248) 2022/09/06(Tue) 01時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

 うん。問題ありゃ、あったやつから
 申し立ててくんだから。いーよいーよ。

[かくして、乱れ髪のあやしい女や、怪しい文字の七不思議は平澤みなみによって確立されていくことになる。7不思議中の1つ、或いは2つが、平澤みなみに関わるのかも、しれない>>258

(260) 2022/09/06(Tue) 01時頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

[若林のことをつい呼んでしまったけど───>>259
いま、若林と曾祖父が昼間自分がされたみたいなイチャイチャ空間を作ってはいなかったか??
嬉しかったから覚えているぞ???相良は思春期の最中にいたので、謎の忍びなさなど考慮しながら、若林をチラチラみた。]

 ……
 け、けいちゃん。
 オレ後でちゃんと謝るかもしれない。

[申し訳なくなってきて、白衣を着た保険医にそう声をかけた。無事平澤みなみが家に帰れますように。]

(264) 2022/09/06(Tue) 01時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

― 夜:職員室 ―


 ……

[平澤みなみと保険医を送り出す。
一度職員室が静かになる。]

 ………

[相良は食いさしの芋羊羹を食べに戻る。]

 ………

[何話してたんだっけ、と、
振り返っている……。]

(270) 2022/09/06(Tue) 01時半頃

【人】 生徒会黒書 サガラ

― 夜:職員室 ―>>271>>272>>273


 ひいじいちゃんさあ……


[謎に若林に申し訳ない気持ちになった相良に対し、曾祖父はきょとんとした顔をしている。>>273


 ッスー……(呼吸音)

 ……

 お茶いれよ!
 なんの話してたっけ!?

(277) 2022/09/06(Tue) 01時半頃

サガラは、とりあえず、職員室で緑茶をいれている。勝手知ったるなんとやら……

2022/09/06(Tue) 01時半頃


【人】 生徒会黒書 サガラ

― 夜:職員室 ―

[いい色の緑茶がはいった。曾祖父に一杯渡す。
>>277>>273
自分もお茶を飲む。5秒ほどの間。]

 ……
 オレ、じいちゃんから
 教われる事があるなら、って。
 思ったんだけどね?

[なんだか、間にドタバタがあったからひどく間抜けな運びだなあと思う。まあいいか、恰好が大事なことでもない。]

(283) 2022/09/06(Tue) 02時頃

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