3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[待ってる…の言葉にはそうか…と返しつつ]
って、ケイト?
何かされたら、助けを呼べよ。 ケイトもだが、ほかもだ。
(*108) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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― 用務室 ―
>>183
ああ、悪いっすね。 でも茶は別嬪さんが淹れてくれたほうが嬉しいでさぁ……。
[その場にほかの生徒もいればきっとかなり同意してくれたんじゃないかと思いつつ……。 茶を淹れる後姿をぼんやり眺めた。]
あ
[ふと我に返り、日誌を捲る。59]
(185) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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[ついエロく眺めてしまいました。]
(*109) 2010/03/03(Wed) 12時頃
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いい子だ。 [そう、自分がいなくなったら、見ててほしいから。]
(*112) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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ちゃんと名前を呼べよ。 もう、
[バレるのは時間の問題なのだから。]
(*113) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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>>199
ああ、すいやせん。
[お茶が、自分に、ラルフに、一応寝ているディーンにも出されるか。>>196]
風紀の…は具合悪いのか?布団も掛けておこうか。
[そう言って、押入れを指差す。 の傍ら、校長室に向かうといい始めたグロリアに顔をあげて…]
手紙、ですかい。 あ…ええと、一緒に行っちゃ…いかんですかね。
[なんとなく、一人にしたくなかったのだが…。]
(205) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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>>210
ほえ
[しかし、正直、またさっきミニ畑から用務室に戻ってきた時のようにきっぱり’結構です。’と言われると思っていた。 だけど、返ってきたのは’お願いします。’で素で変な声を出した。]
あ、はい
[そして、ラルフには布団は勝手に使え、と言ってから、さっさと部屋を出て行くグロリアを追っかける。]
(214) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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ん?
[………聴こえてきた声の回答に詰まる。]
タイムラグか……。
[他のものはバレなければいいと思った。]
(*118) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリア足をとめたとき、ぶつかりそうになってこらえた。
2010/03/03(Wed) 13時頃
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へえ 一気にくるとなると、頭大変そうだなぁ。
[そうじゃなくても大変な人が云いました。]
(*122) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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それは頭いいなぁ。いろんな名前……。
(*123) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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― 校長室 ― >>216
[そして、その涙に吃驚する間もなく、かの人はくるり表情を変え、校長室の扉をとたたっと叩くと、中に滑り込んでいく。 その様子に帽子を押さえて慌てて追っかけた。]
――……いや、知らんです。
[スクラップの切り抜きと手紙、ミッシェルから概要は聴いていたが、見てはいなかった。 そのまま、透明なビー玉が。転がるような綺麗な声を聴く。 内容は、その時代の校長のケイトの事件に関する想いのようなものだった。]
――……え?
[そして、つぶやいた言葉には、ハテナ顔。]
(220) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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あ? えへへ
[むしろ褒め言葉にすら聴こえてきているから困ったものである。]
(*126) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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おう、食おうぜ。 用務室で待ってろ。
[嬉しそうだった。]
(*129) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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>>224
ああ、おばあちゃんですかい。 ……って、理事長?がおばあちゃん?
[理事長の孫ということは知りませんでした。]
へぇ……先生、この学校の……。
[とそこまでつむいでから]
…なのに、なんで辞めようと?
(229) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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うまいうまい [自分基準だった。]
でも、食べ飽きると、ちょっとせつない味にもなるけどな。
(*132) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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>>233
――・・・・・・
[ただ、ぱちくり。 戻りましょうか、には、はぁ、と。 そして、そのまま、またグロリアについていく。]
(242) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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あー
うーん
[ディーンの件には密かに混乱中]
(*140) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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>>244
ああ、そうでしたっけ。
[困った。]
いや、すみません。
[ただ、謝る。]
はは
[困った。]
[困った。]
(249) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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>>249
つい、その… へへ
でも、そしたら、先生は帰らなきゃですなぁ。
[帽子のつばで顔を隠して、頭を掻いた。]
(254) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――………
[なんだっけ]
(*141) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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用務員 バーナバスは、ふと立ち止まった。(10)
2010/03/03(Wed) 15時頃
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あ、そうそう、ラーメンラーメン
(*142) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――……
[何だかぼんやり]
(*143) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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あ、先生、ちょっと先に戻っててくだせぇ…。
[廊下に出てしまったグロリアにそう声をかけて、校長室に戻る。]
[そして、来客用の椅子にかけて……目を瞑った。 何か頭がスポンジみたいで、
困った。]
(257) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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―――………
[どうやら必死で頭の中を整理中のようです。]
(*144) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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用務員 バーナバスは、身体の体毛がズズッと伸びたことには気づいていない。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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― 校長室 ―
>>257>>265
[そのまま少し、眠ろうと思った。 きっとケイトにいじめられすぎて、頭がどうにかなってるのだ。
ああ、あと、黒い水を飲んだり、腐敗した血塊を口にしたりしてる。
そうか、それなら、脳みそが中から腐っていってもおかしくないかもしれない。
きっとこのままだと、頭のないただの異形になるのだろうか。]
(270) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[それからしばし、ただじっとして……一度失った意識がどろりと蘇った時、
ふと、何かが香った気がして、校長室の机を見る。 机の中央、見えたのは、色とりどりの硝子が嵌められた一輪挿し。]
――……スイートピー……。
[そこにはないけれど……。 なぜか、 揺れたような気がした。]
(273) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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ああ、そうだ。今度植えよう……。
[スイートピー畑はいいんじゃないかな、と思った。]
(*146) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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あと、大事なことは、
こいつらを護ること、と
(*147) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―――………先生が別嬪さんなこと [それを覚えてればいいような気がした。]
(*148) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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― 校長室 ―
スイートピーなんて、女の子らしいよなぁ。
[空の花瓶に花を想像して、へらりと笑った。]
――……先生も似合うだろうなぁ。 別嬪さんだから、なんでも似合うよなぁ。
[椅子に沈み込んだ。そのまま、帽子を顔にずらして、両手を頭の後ろに…また目を閉じる。]
(290) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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