25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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[それから、B棟に戻ると、先に並べた刀から、一番重量のある打刀を手にした。]
――…使わずに済む、わけはないか。
[腰にしかりと縛り、懐からは、管理センターの証明である銀の割符を確かめ、本邸へ戻っていく。]
(714) 2010/08/06(Fri) 20時頃
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― 花の棟へ ―
[向かうは花の棟。 先に行かせた明を探す。
その足音はロビンの云うとおり、とてもわかりやすいものだろう。]
(720) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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[そして、男はロビンと明の前に現れる。]
――……明、ごくろう。 で、セシルは何処だ?
[腰にはそれまではなかった刃が鞘に収められている。]
(724) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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>>@72
そうか。
[予想はしていたことだし、セシルはまだ自分の花ではない。 それに、明の手前、そういう問題は後回しにすることにした。]
とりあえず、何か血なまぐさいことにはなっていないのだな。ならばいい。 今夜は、満月。
人狼病なものならば、その行動は、不穏なものとなろう。
(728) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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>>725
ん?ああ、セシルがそう呼べと云った。これに何か意味があるのか?
[そして、その視線が腰の打刀に注がれているのを見る。 開かれる口からの答えは後者だとまず発してから。]
満月から数日、人狼病の者は凶暴化するからな。 さまざまな衝動を持っている。
丸腰では敵わぬこともある。
[そう述べてから…。]
俺はイアンと同じ、管理センターの者だ。
(730) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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さてに、 ロビンはお前が俺のこと、ちゃんと教えてくれれば、と云ってるぞ?
そして、どうも、ロビンとセシルは、一線超えたようだな。
[少し、深刻になる。]
ロビンがそうでなければよいがな。
(=60) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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人狼病の者の出生が 薄ら暗いものになること、 彼らは知っているのかねぇ。
[そう、それは病気なのだ。 それにかかり、生命を得たとして、それが無事に産み落とされる確率はそう高くない。 もし、誕生したとしても、それがまともであるかどうかはわからない。
そして、もし、まともであったとしても…。]
(=61) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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[それが、満月の晩に発症し、人殺しと化すとする。 そうしないためには、
その人物を存在しないことにするか、 それとも、存在しても害のない者にするか。]
――……
(=64) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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ああ、そうだな。
[男は頷いて、そして、考える。 なぜ、男が管理センターにいるのか。
答えはそう難しくない。
なぜなら、男は、そういう出生を持って生まれ、 そうならぬよう、虚勢(管理)されたものだからだ。]
(=66) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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うんにゃ。なんでもないさ。
[それでも、全くそういう欲がないわけではないが、 それは従来のものをかなり希釈して衝動だろう。
ゆえに、悩むこともあったが、
男は幸せなことに、己の天職を見つけ、今に至る。]
(=67) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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>>735
そうか。名前を呼ぶのに意味があるとはな。 花の遊びだろうか、面白い。
[つんとそっぽを向くロビンにそう答え、]
ああ、イアンがそう云ったか。 そうだ。俺は、大丈夫だ。
[そういう話、部屋の中のセシルには聞こえただろうか。]
(743) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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いや、俺の顔はあらためて、酷いよなぁって話だ。
[今回の相棒が徹底して人狼病を憎み、それゆえの教鞭な姿勢をすること、やはり知ってはいなかった。 チャールズのことは知ってはいたが、その花までは。
なぜ、この組み合わせをセンターが選んだかは知らぬ。 されど、男もわかっている。
虚勢、不妊という処置をとれるのは、本当に幼少時のみ。覚醒し、その行いをしてしまった者は、病気といえども罪だ。
その罰はたいていの場合、処刑となる。]
(=69) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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>>746
ん?
[てっきり花の雅な遊びの話かと思ったので、なぜにロビンから睨まれたかはわかっていない。
が、その後の台詞には、うむ、と素直に]
そうだな。セシルは面白くて、何か気になる花だ。 他に宛てがないのであれば、うちに来ればいいだろう。任せられれば大事に扱おう。
(748) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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ああ、顔か。
[とそのとき、すんごく深いため息をつかれた。 つかれたんで、ふと、考える。]
知ってるか? 管理センターのスタッフで、 たまにひでぇ顔の奴がいる。
いや、顔だけじゃなく、体格が異様に太っていたり、痩せていたり。 異常な鮫肌だったり、骨格が異様に太かったり。
だからといってそれが病気なわけではない。
ああ、あれだ。センター副長のギリアン あいつも片目がないしな。
[そんなヒント。 そう、虚勢、不妊処理をさせたものはバランスが一時崩れる。 結果、決して美形とはいえない容姿や身体つき、衰弱した部分が出るものもいる。]
(=71) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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ああ、そうだ。 もしかすると、明も一緒かもしれんがな。
[おそらくは俯いた明にそう述べた。]
少し、ややこしい話になるが、 明は俺の花ではない。元々から違う。
といっても、明は信じぬだろうがな。 でもよい。お前も俺が引き取ろう。
俺はあれだ。だからといって、二輪買いを楽しんだりはしないぞ。 どうせ仕事が忙しいからな。 二人はお互い、精進して暮らさせようか。
[と、少し、夢のような話をした。]
(751) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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>>753
おいおい、厳しいな。 お前と違って俺はまだセシルには会ったばかりだぞ?
だから、これからいいところを引き出してやってこうか。
[ロビンの答えには肯定のつもりなのあが、伝わるだろうか。]
(758) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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個性にしては、並ぶと、化け物展覧会だと思ったことはないか?
というか、俺は実はヨアヒムを殺すな、と言った。 それは、もしかすると、奴が孕んでいる可能性もみたからだ。
本人は罪を犯しているが、 もし、そこに繁殖の結果がでたとして、
その子は罪を持っていると思うか?
(=73) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[沈黙に言葉を続ける。]
お前のやり方は、狼たるものを殺すためなら、そこら殲滅タイプだったかもしれん。 実際、酷い事態であるならば、それは仕方ないこととして認められているしな。
だが、すべてが死なずとも、狼ではない者が狼の子を孕むケース、逆に狼がそうでないものの子を孕むケースは経験しているだろう?
その後彼らがどうなってるかは?
[知っているか?ときいてから、]
(=75) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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そうか。知らないか。 そう、知れば、また心痛めるものもいるしな。
今回、お前と俺を組ませたのは、そろそろお前も知っておくべきだからだろう。
復讐として、どれほど殺した? それでも、まだ、終わらぬのだろう?
だったら、知れ。 そういう奴等は、管理センターで管理されている。
人狼病から起きる繁殖行動を抑えるために、虚勢や不妊と言った手術をするんだ。 結果、害の及ぶ人間ではなくなる、ただし、副作用として、身体のバランスが崩れ、さまざまな病気もちになたり、身体や顔のどこかを欠損していたりする。
共通するのは酷い顔だ。
(=77) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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>>@83
明… さっき言ったはずだ。 俺はお前の花主ではない。 だから、捨てるも何もない。
お前の主は他にいる。 でも見えないなら、俺がそこにいよう。
(774) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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>>@82
詫びはせずともいい。 そうか、前の主か………。
[明の混乱の様子に眉を寄せつつ。]
明 ともかく、俺はお前の主ではない。 思い出せるか?俺はお前を手折ったか?そのような記憶があるか?
お前は俺の友人の花だった。 だが、友人はおらず、なぜかお前だけがここにいる。
その事情は調べないとわからないが…。 もし、主が見つからぬなら、俺がお前を引き取ろう。
[その顔を見る。]
(785) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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――……。
[通信の声があきらかに動揺している。 なので、あえて、黙っていたが。]
ロビンが可能性が高いのだよな。 ならば、俺はロビンに投票しよう。
ロビンがもしそうなら、セシルは繁殖の繭にされたかもしれぬな。
[仕事だと割り切る形で話をする。]
(=79) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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始末屋 ズリエルは、記者 イアンと通信したのは、明やロビンとの話のあとだったろう。
2010/08/07(Sat) 00時頃
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[返事が返ってこない。 やはり早かったのかと悟った。]
一つ、付け加えよう。 お前の主だったチャールズ。
彼は命を大事にした。 もちろん、この管理についても、知っている。
[だから、どうだったとまでは云わない。]
(=81) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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>>@84
[小さな笑み、 それは強がっているようにも思える。
そして、望まれなければ嫌だと、それはせつなく言葉をつむぐ。]
――……そうか。
[それにはしばし沈黙。 望むというのは、きっと、深い情愛をもって、すべてを愛すということなのだろう。 理屈ではわかっている。 そして、それを成せれば、本当はよいのだろう。
明に対してとか、セシルに対して、とか そういうくくり以前に…。]
(795) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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>>795 ならば、輝く花となれ。
[きっと、もし、セシルが明と同じようなことを云ってくれても、そう答えただろう。
きっと男は花を買えば、それをそれはあたたかに見守るだろう。その花々を。
それは、いわゆる花主が花を育てる、ようなものではないかもしれないが…。]
(798) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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そうか。悪かった。
[呂律もままならぬ様子に、さすがにもう名にも言えず。]
(=83) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[そのまま、通信は切る。]
[思うのは、イアンの心が狼にならねばよい、と。]
(=84) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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>>@86
ああ、すまない。 考えねばならぬこともあってな。
そして、今も、いろいろ何かと多いのだ。
[その強面の弱気を明はどうみるか。]
ああ、ともかく、 セシルを運びたい。 明、手伝ってくれるか?
[その儚い微笑みにあえて甘える。]
(811) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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/*
イアンにマジブチ殺されるのか。 いやぁ、なんでこうなった。
いや、精神グロだからよし!
(-215) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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>>@88
[どちらへ…といわれて考え込み、 そして、]
(822) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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