人狼議事


194 花籠遊里

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【赤】 看板娘 櫻子




 僕は『しあわせ』です、───と。
 
 
 

(*46) 2014/09/16(Tue) 03時頃

【独】 看板娘 櫻子

 
 
 
[謂い聴かせているとも、知らぬまま。]
 
 
 

(-77) 2014/09/16(Tue) 03時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 03時頃


【独】 看板娘 櫻子

/* みんなが寝静まる深夜に増やす赤窓、プライスレス。

赤窓沢山使いたい魔人です、ごめんね!
だってエピった後で、読むの、楽しみじゃないか…!

ので共鳴窓もガンガン増えてるといい。な。

(-78) 2014/09/16(Tue) 03時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
丁助さんのお優しさたるや…。

そいえば、せっかくなんか昔いた蝶の名前だという設定なので…
僕の先生のお名前にしてもいいかなぁ、ダメかなぁ。
そわそわる。

(-79) 2014/09/16(Tue) 08時頃

【人】 看板娘 櫻子

[目の端に、衣服脱ぎ捨てる音がいたしました>>201
 「君も僕のことを見て?」と謂われたなら、視線はおずおずとながらベルさまへと戻ることでしょう。
 見上げればそこには、美しく艶やかさを持った笑みがありました。
 細いとはいえ、きちんとした男性を思わせる体つきに
 中央にはそれを証明する雄の塊が見受けられました>>202

 ……っ…

[視線は僕の身体を隅々と見ておられるようでした。
 その眸に撫で上げられて、僕の小さなそれがふるりと揺れたのでございます。
 はしたない身体を恥じてまた、僕は頬を赤く染めておりました。]

 ベル、さま…っ

[羞恥に、乞い願うような声が鼻を通って唇から溢れます。
 お強請りは優しい御方に叶えられ、唇は再び逢瀬を迎えました。
 早急な動きで求められる時には、長い睫毛をきゅうと伏せ
 緩慢な動きで交わる時には、薄っすらと射干玉を眸へと向けておりました。]

(206) 2014/09/16(Tue) 13時頃

【人】 看板娘 櫻子

[長くすらりとした指先が、僕の身体を撫でて行きます。
 淫らにも立てた膝から腿へ、動く度に吐息は上がるばかりです。]

 ん っ、!

[一番敏感な場所を指で包み込まれた時のことです。
 先までのものよりも、僅かながら高い声が溢れました。
 包み込まれたその手に、甘い蜂蜜のようなものが触れたでしょう。
 透明な蜜がぷくりと、先端を彩っておりました。

 離れた唇を繋ぐ糸は、ゆるりと弧を描き途切れます。
 ベルさまの浮かべる微笑みが、何を謂わんとするのかがわかるようでした。
 僕は顔を朱に染めたまま、こくりと肯きを返しました。
 
 僕もそろりと指先を、項から背中へと滑らせます。
 背筋につるりと触れ、ベルさまの変化を窺うべく顔を見詰めるのです。]

(207) 2014/09/16(Tue) 13時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 13時頃


【人】 看板娘 櫻子

[ころころと鳴る喉の音は、まるで木製の鈴のようでした>>208
 僕との交わりの中に、何かをきっと満たしてくれているのでしょう。
 好きだと囁かれる言の葉は、甘い幻だと存じております。
 その嘘を誠にしてはならぬのだと、朽ちた花から教わりました。
 ですから僕は幻を吸い上げ、甘い蜜を『蝶』へと届けるのです。]

 べ、る…さまっ

[崩れぬ微笑みに、囁き堕ちる甘い毒に身を捧げ
 鼻を掠めた声で、小鳥に擬態し囀ずりましょう。

 彼の手がゆっくりとした動きで、枝葉を撫で上げて行かれます。
 音はとても静かで、耳に届くのは隣の牢の折檻ばかり。
 それでも体が触れ合うそこからは、酷く淫らな粘膜が
 音もなく音を奏でていたのでございます。

 少しずつ、溢れ、溢れて
 彼の手を、花の蕾をそっと濡らしていくことでしょう。]

(211) 2014/09/16(Tue) 15時半頃

【人】 看板娘 櫻子

べ、るさ…  あっ

[やがて美しいお顔からはあまり想像ならない無骨な指先が
 蜜に濡れる蕾をそっと、圧し広げて行きました。
 詰まるような嬌声が溢れ、ふるりと体は震えます。

 痛くはないと、首を振り
 受け入れるように、蕾は弱い収縮を見せ
 背筋に触れた指先は、傷付かぬように
 柔らかな腹で、きゅっと掻いたでしょう。]

 ほんと、の しあわせ…?

[甘い毒に触れ、吸い上げる櫻は黄金の色に染まります。
 射干玉はゆらりと一度揺れ、寂しげな色を浮かべる前に。]

 魅せて、くださいませ。
 誠の『しあわせ』な、夜を…。

[そう謂って、自らそっと彼の瞼に唇を触れさせたのでございます。]

(213) 2014/09/16(Tue) 15時半頃

【赤】 看板娘 櫻子

 僕は『しあわせ』です。

[何時の時もそう答えましょう。
 何方さまにもそう応えましょう。

 胸が苦しいなど、僕にはわからぬ想いなのです。

 朽ちた花の行く末を知ればこそ。
 その毒に囚われてはならないと。]

(*48) 2014/09/16(Tue) 15時半頃

【赤】 看板娘 櫻子

 
 
[櫻は誠の『しあわせ』に、まだ散るを知りません。

 咲いてさえ、いないのですから。]
 
 

(*49) 2014/09/16(Tue) 15時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 15時半頃


【人】 看板娘 櫻子

[名を呼べば呼ばれ、呼ばれれば呼ぶだなんて>>214
 本当に此処は檻の中でしょうか?
 倒錯的な言の葉の間には、「おひめさま」とまで囁かれ
 あゝ、甘い毒に蕩けてしまう気さえ致します。

 ベルさまがベルさまでなくなることを知らぬ『おひめさま』と
 櫻子の誠の名を知らぬ『おうじさま』。
 小鳥と金糸雀の囀り、櫻と蜂蜜の甘い毒。]

 さま…っ  べるさま、あ

[啜り泣くような声音が牢へと響きます。
 それでも涙は一粒も落ちぬ、可愛いげのない花なのです。

 くちづけに終わる幸福な物語。
 それこそ、甘く甘い、毒のようなお話でありましょう。]

(216) 2014/09/16(Tue) 18時頃

【人】 看板娘 櫻子

[薄い空に囀ずる小鳥が、瞼にそっと接吻けました。
 「本当の櫻のようだ」と聞けば>>215
 僕はとても嬉しそうに、笑むのです。]

 ひぁ  あっ、!

[迷いを知らぬ指先が、止まることなく圧し進み
 ある箇所に櫻の芽を見つけたようにございます。
 節くれた指が掠めれば、高く声が上がりました。]

 は …ぃ
 あっ、─── んっ!

[ぴく、ぴくと跳ねる小さな身体と
 その度に小枝が、蜜を溢しながら揺れました。
 耐えるなど出来ません。
 射干玉を彼へと向けて、先を、先をと強請るのです。]

(217) 2014/09/16(Tue) 18時頃

【人】 看板娘 櫻子

[何故でしょう、僕を呼ぶベルさまの声はどこか少しだけ寂しげな色を帯びました>>218
 僕がそう感じただけかも知れません、ですがそんな風に思ったのです。

 止まったように思う時間も、緩やかながら進んでいます。
 その流れに取り残されてしまったような、そんなお顔をなされるから
 僕は背に回していた細い指先で、彼をそうっと抱き寄せるのです。]

 僕は、此処に、咲いております。
 何時も、いつまでも。
 何度でも。

[嬌声溢れる狭間にて、そんなことを告げました。
 僕はいつでも此処にいて、いつでもあなたさまを待っていると。

 忘れることなど、ありはしないと。]

(220) 2014/09/16(Tue) 19時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ベルさまの、ために──…っく、ぁ!

[指は増やされ、始めはきゅううときつく締め上げていたでしょう>>219
 次第に堪えきれぬ喘ぎが、囀りとなって響きます。
 裡を掻這う指先が、時折見せる急いた動きも
 僕の胸を震えさせ、甘い毒で犯していくのです。

 「そろそろいいかい?」という、優しげな問いが届きます。
 こんな風に優しくしてくださる御方はそうそうとはおりません。
 僕はこくりと小さな肯きを返して見つめ、ふわと微笑んだのでございます。

 ベルさまの、張り詰められたその熱に触れて
 受け入れる場所へと、導きながら。]

(221) 2014/09/16(Tue) 19時頃

【人】 看板娘 櫻子

[抱き寄せた体温は、小さな問いを溢します>>222
 その言葉は、きっと、きっと
 とても大切な問いなのだと思いました。
 僕が応えていいようなことかどうかは判りませんでしたが
 僕が答えなければならない、そんな気がしておりました。]

 忘れません。
 たった一夜でも、僕を買って、下さったの…ですから。

[一度だけ、彼の身体をぎゅうと強く抱き締めました。
 お許しくださいますでしょうか。
 寂しげなベルさまを慰めたい、そんな気持ちと同時に
 どうしても、僕の今の表情だけは見ないでいてほしかったのでございます。

 微笑んでさしあげたかったのに。
 きっとうまく、微笑むことができなかったからです。

 胸の裡、呪詛がそっと過りました。]

(225) 2014/09/16(Tue) 21時頃

【赤】 看板娘 櫻子

 
 
‘Tis better to have loved and lost

 than never to have loved at all.
 
 

(*50) 2014/09/16(Tue) 21時頃

【人】 看板娘 櫻子

[やがてすぐに、身体を離します。
 金の毒持つ姿へと、微笑みの仮面被るベルさま。
 同じよう、僕も満開の櫻のふりを致します。

 いつでも『しあわせ』です、と
 微笑み答える、泣かない櫻になるのです。]

 ベルさまが逢いに来てくださるなら、とても嬉しいです。
 たくさん、たくさんお喋りしましょう。

[そして、夜を求められるのなら。
 毎宵甘い蜜を、花を、溢れさせましょう。
 ベルさまが『しあわせ』だと、謂ってくださるように。]

(226) 2014/09/16(Tue) 21時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[そんな寂しくも穏やかなやり取りも、やがて余裕などないものに変わるでしょう。
 甘い毒の針が抜け>>224
 隙間を埋めるようにと綻んだ蕾が熱を求める。]

 一つ、に──…ん、ぁあっ!

[肯こうとしたのです。
 刺される針の圧迫感で、身体は逆に撓りました。
 痛みがあるわけではありません。
 甘く甘い毒に酔いしれ、唇からは堪えることのない声が溢れます。
 高い声は甘さを滲ませたまま、地下牢の中を囀ずるでしょう。]

(227) 2014/09/16(Tue) 21時半頃

【独】 看板娘 櫻子

/* ベルさまお可愛らしい…!!!

えろえろできてしあわせなのです(*´ω`*)はじゅかし

(-90) 2014/09/16(Tue) 21時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 はい、約束です。

[後で、指きりげんまんでもいたしましょうか>>236
 僕がベルさまを忘れてしまったなら、針千本残らず飲み干しましょう。

 こうして、身体を重ね、情を繋ぎ。
 いずれ訪れる結末までは、咲き誇る花であり続けるのです。

 ベルさまが何かを謂いかけてらっしゃる気がしました。
 ですが、唇は動きませんでした。
 だから、僕も言の葉には致しません。

 暖かな櫻の『花』が『しあわせ』そうに、笑むのです。]

(243) 2014/09/16(Tue) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ン、くっ… はぁ、っ あ

[愛おしいまぐわいの中、滲む寂しさを胸の裡に感じながら
 彼が零す吐息に息を上げては、浅い呼吸を共に二人で繰り返しました。
 圧し進められていく熱はやがて
 ベルさまが僕の名前を呼ぶと同じ頃に、締め付ける襞の奥へと辿り着いたのでございます。]

 ル、さま… ベルさ …まっ

[きゅう、きゅうとそこは蠢いていたでしょう。
 繋がりあう喜びに、涙の代わりに汗が伝い
 噎せ返るような櫻の香を、纏いて蝶を誘うのです。

 宣言通りに>>239繋がる部分が引き抜かれかけ
 行かないで、いかないでと強請るように
 欲を示すベルさまを、締め付け引きとめようとするのでした。

 腕は自然と、彼の背中へと回ります。
 肩口に額を押し付けてしまうこと、数度。
 僕の中にある熱を感じながら、名前を何度も呼ぶのでございます。]

(244) 2014/09/16(Tue) 23時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
くそうベルさま…慰めて差し上げたい…
毎晩通ってくださっていいのですよ…

櫻はいつでも、あなたさまを覚えていますし。
櫻はいつでも、あなたさまを癒してさしあげるのです。

(-92) 2014/09/16(Tue) 23時頃

【独】 看板娘 櫻子

/* ヘクターさまはほんと獣ですね!!!!!!


ぶちおかされてえ(ぷるぷる)

(-93) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 00時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 00時頃


【人】 看板娘 櫻子

[「大仰な、」>>256と謂われてしまいました。
 ですが、僕は本当にお約束するのです。
 それはきっと、しっかりベルさまにも伝わっておりました。
 表情が、空気が、それを物語っておりましたから
 僕は安心して、微笑むことが出来たのです。

 お優しい、お美しい、ベルさま。

 そんな御方と夜を共に出来ることが『しあわせ』でなくて
 一体何を『しあわせ』と謳いましょう。
 誠の『しあわせ』を、彼が、感じてくれていたらと僕は思うばかりなのでありました。

 叫ぶほどの声が、耳に
 熱く猛った心が、身体に
 突き刺さる矢の如く、切なさを増していくのでございます。]

 ベル、… ──ベルさま、あ、あっ! 

[僕だけだなんて、あゝなんと甘い蜜なのでしょう。
 叫ばれる愛の苦しみに、僕は嬌声を上げました。]

(261) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 ん、ぅ …っ!

[隙間も無いほどに埋め尽くされた距離。
 伸ばした手は、ベルさまの美しい髪を掻き抱きました。
 小さな身体は律動に激しく揺さぶられますが
 不釣合いにも壊れるほど柔でないのは、長年『花』として咲いてきた証でしょう。

 奥まで穿たれ、櫻の芽を抉る熱に
 一際高く、掠れた囀りが零れ落ちます。]


 ───あぁッ!!


[ベルさまの身体に縋りつくようにして。
 二人の間に揺れていた櫻の枝は
 情熱的で、どこか寂しげな今宵に

 蜂蜜のように甘い精を飛沫させたのでございます。]

(262) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 
 
 
 ───べる   …さま。



[果ててしまったのは、先だったでしょうか。
 きゅうと彼自身を締め付けながらも、蕩けた射干玉が見詰め上げ

 愛しげに、櫻の香纏いて。
 彼の名を呼んだのでございます。]

(263) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
ももてんさんもだけど
みなさん、そんな難しい言葉良く覚えられるよなぁ…(σωσ*)

あんび、あたまわるこさんなので(σωσ*)

ごいりょくがこい(σωσ*)!!

(-100) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
のんびりなベルさまも、すきですよ(*´ω`*)ふふ

(-103) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[ベルさまの熱が、色が、香が、僕を染め上げていく感覚は
 裡側に、零すことなく注がれた白濁としたものだったでしょう>>270
 感じれば僕の身体はふるりと震えます。
 甘すぎるほどの余韻を残し、名を呼べば呼び返され>>271
 本当におとぎばなしの「おひめさま」と「おうじさま」のようでありました。

 荒い息。滴る汗。快楽の残滓。

 そういう物に僕も、
 ただ素直に柔らかく微笑みました。

 頬を撫でられれば
 どこかくすぐったささえ、覚えてしまう気がいたします。
 僕は甘えるように身を寄せ、汗伝うベルさまの頬へと頬摺りをしました。
 僕の指に金糸が絡まっていたのなら
 きっとベルさまの指にも、射干玉色の糸がひとひら絡んでいたことでしょう。]

(278) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 
 
 ───『しあわせ』、ですね?

 
[例えそれが、仮初のものであったとしても。
 例えそれが、幻のものであったとしても。

 今宵の間は、誠であるのです。

 ほんとうに『しあわせ』そうに
 僕は彼の黒子へと、そっと接吻けを落としました**]

(279) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

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櫻子
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