人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 漂白工 ピッパ

 !?

[頭が真っ白になったのも束の間。
 一瞬にして記憶を辿る。
 脱衣所で携帯を落としてリンダにそれを見られて
 ポケットに直し……
            て、ない。

 そ、そうだ。
 携帯が落ちて、それを咄嗟に拾って
 畳んだ服の一番下に隠して……
 でもその服を今着ているということは]

 ま、まずい

[言うが早いか、扉も開けっ放しのまま脱衣所に駆け出した。]

(252) 2013/10/29(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 脱衣所 ――

[焦燥感に駆られ過ぎて無表情で扉を開け
 つかつかと自分が衣服を置いていた場所に向かい]

 ……ない。

[死にたくなった。
 が、その場にヨーランダがいたなら
 泣きそうな顔をして、]

 私の……
 け…け……携帯、見なかった……?

(259) 2013/10/30(Wed) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ヨーランダが差し出してくれたのは
 私の携帯……携帯……!]

 そう、忘れちゃって……
 え、えっと、すごく大事な写真が入ってるから……

 ありがとう。流石ヨーランダだわ。
 ―――中、見てないわよね?

[ヨーランダの様子なら大丈夫そうだが、一応聞いておく。昔のパカパカ式なので、見ようと思わなければ見ないだろうし。
 受け取りながら仲はいいのにぺこぺこと頭を下げる。]

 ってそんなことより
 ヨーランダ、顔色悪いわよ?
 大丈夫?

(269) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……!?

[何故謝った。]

 え、ほ、本当に見てない?
 ならいい、けど……

 み、見たなら……いや……その……
 そうよね、ヨーランダが覗き見たりなんかしないわよね。

[彼女を信じている故に、そんな言葉が口をついた]

(273) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あ、どうもどうも。

[さっきも、と言われて、そうね。と軽く笑みかけ]

 格好いいわよね、貴女。
 学祭で見た時に思ったの。

[勿論寮でも、すれ違ったことはあるのだが、
 改めて話すのは初めてで、
 出すのは去年の学祭の軽音部のライブの話。

 携帯に軽く羨望のまなざしを受けるが、
 これは当時どうしても必要だったから持たされて
 今お金を払ってくれているのも親戚だ。
 携帯電話単体で言えば高価なものなんだろうが
 遠慮して電話もメールも最小限に留めているため
 活用しているとは言えないだろう。]

(279) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ちょ、ちょっとヨーランダ!?
 貴女、今日おかしいわよ。

 どうしたの、なにかあった?

[相当大きな出来事がない限り
 普通は崩れ落ちるなんてことは起こらない。]

 ……話聞こうか?
 もう遅いから、明日でもよければ。

(281) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
やばい、寝ないと明日死ぬ
6時間寝られればいいか……

(-55) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ヨーランダ可愛い。
狙ったけどこのリアクションは笑ったw>>277

(-57) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 見たわ。音楽っていいわよね。
 私は聴く専門なんだけどね。
 弾けてしかも歌えるってすてき。
 
 や、綺麗なんて
 じゃあ、私も素直に喜んでおくわ。

[こいつの方が、と差された人物は
 崩れ落ちて青い顔をしている]

 うん、普段は素敵な子なんだけど……

[何があったんだろう、と心配そうにヨーランダに視線を合わせるようにしゃがむ。]

(287) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ボーイッシュな彼女の言葉には瞬き>>286]

 ああ、お友達なんだ。
 それならその方がいいかしらね。

[彼女もしゃがみこんだので、自分は少し遠慮して立ち上がり]

 私、先に戻ってるね?
 すぐ寝ると思うから――
 私にも何かできることがあったら明日にでも声掛けてくれれば。

[とりあえず立ってお風呂入りなさい、と
 ヨーランダの頭を軽く撫ぜて]

 じゃあ、お邪魔したわね。

[脱衣所を出て、自室に帰っていく。]

(288) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あ、私は3年のピッパよ。
 今度お邪魔しようかしら。
 よろしくね。

[脱衣所を出る間際、チアキにそう応えて軽い笑みを返し、
 ヨーランダに心配の眼差しを向けた後、廊下を歩きだす]

(292) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――廊下――

[ヨーランダも、最後ちらっと見た感じでは
 正気を取り戻していたし……何かあれば相談してもらえれば嬉しいな、と考えつつ、周りを確認し携帯を開く]

 うう。

[淫らな姿、モザイクなしのモロ画像が写りこんでいる。しかもミルフィ、しっかり自分だとわかるように撮ってある。
 奥歯を噛み締めつつ、かんたんコールで弟に電話をかける

 少しのコール音の後、声変わり前の少年の声が
 喜色を滲ませて、姉ちゃん、と呼んでくれた。]

(295) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ん、元気してる?
 叔母さんと叔父さんに迷惑かけてない?

[電話をしつつ廊下を歩きながら、自室に向かっている]

 ……うん。ごめんね、なかなか帰れなくて。
 それじゃお父さんとお母さんに悪いわよね。

 …うん。うん。
 わかった、年末年始には帰れるようにするから。

[半開きの扉があった。そう言えば部屋を出るとき開けっ放しで来てしまったことを思い出し、そこが自分の部屋だと信じて疑わずに入り込んで]

(299) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……あ…え?

[入った瞬間に、明らかに自室ではないとわかる。
 なんだこの腐海は。
 恐ろしい部屋じゃないか……。]

 あっ、いや、なんでも……

[怪訝そうな声が返って、小声で弟に誤魔化しつつ
 慌てて出ようとして、褐色の肌の同級生をちらり見て]

 ……。

[うん、なんか納得、した。
 部屋に置いてあるギターを見て、相部屋の人物も把握。]

 …失礼

(300) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[失礼しました。と内心謝りながらも
 あの散らかりようは有り得ないな、と少し呆れる]

 あ、っ、ごめんごめん
 ……そっか、もうすぐね

 うん。
 寂しい思いさせてごめんね。

 ん、帰るって。約束ね。
 ……はいはい、じゃあね。
 おやすみ、愛してる。

[別にブラコンではないのだが、愛を告げるのは当たり前の家庭だったから、すらりと言える。そして今度こそ自室にたどり着くと同時に電話を切り、ぱっと表示される待受に複雑そうな顔。]

(302) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ジリヤとすれ違った時には、
 ここやばい、ここ危険、とジェスチャーで示した。
 電話中だったので片手で謝罪の形を作り、
 眠いのもあって、ジリヤと会話することは選ばず
 部屋に戻った。

 寝巻きに着替えてベッドに潜り込むと
 数分後には、穏やかな寝息をたてていた**]

(305) 2013/10/30(Wed) 01時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

――朝・自室――

[ピピピピッピピピピッ
 二人を起こすために電子音が鳴り響く室内。]

 ぅーん……ふ

[ピピピピッ ピピ――
 ヨーランダも起きれば、電子音のスイッチを切った。
 周りから真面目と言われる二人の部屋で
 定時に起きるのは基本だ。]

 ふぁぁ。おはよう、ヨーランダ。

[相部屋の少女に眠そうな目で微笑んで、
 ベッドから抜け出すと朝の寒さに少し身震いする。
 枕元の眼鏡をかけて、窓に歩み寄り、
 カーテンをしゃっと開けた。

 眩しい光が差し込む。]

(331) 2013/10/30(Wed) 07時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ぱっぱと簡単な着替えを済ませ
 洗顔と歯磨きに洗面所へ。
 朝の身支度を整えると、
 最後にブレザーを羽織ってしっかりボタンを留め
 リボンを結んでしまえば出来上がり。

 朝食は寮の食堂で食べても良いが、
 軽くパンを焼くくらいなら共用の簡易キッチンでできるし
 部屋によっては冷蔵庫を持ち込んでいる所もあるらしい]

 私日直だから、トースト食べて先に行くね。

[ヨーランダにそう声をかけ、部屋を出る。
 朝食の時間はあまり割きたくないタイプなので
 共用の冷蔵庫からパンを取り出し焼いて、
 その間にコーヒーを淹れ
 簡易キッチンのそばの小さなテーブルで食べる。]

(332) 2013/10/30(Wed) 07時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

――寮出入り口――

 おはようございます。

[寮監先生、という人が存在する。
 その名の通り、寮を監視、そして管理する先生だ。
 先生といっても教師とは違う、雇われ管理人と言うべきか。]

 あの……タカミネ マドカって子。
 うちの生徒にいると思うんですけど、
 部屋番号教えてもらってもいいですか。

[問うと、あらぁマドカちゃんねー、と気さくなおばさまは部屋番号を教えてくれた後、マドカの近況について世間話口調で言う]

(334) 2013/10/30(Wed) 07時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 え?風邪で寝込んでる?
 そうですか、ありがとうございます。

[マドカの風邪の原因は自分にもあるかもしれない。
 運動の後、シャワーの浴びさせずにあんな行為に及んだから
 風邪を引いてもおかしくない。

 あとでお見舞いに行こう、と思いながら、時計を見る。
 まだ早いが日直の仕事が待っている。
 学舎の方へ歩いて行った**]

(335) 2013/10/30(Wed) 07時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ひぃ遅刻する
鳩で覗くけど喋れないかなー。
まだ水曜日とか死んじゃう。

(-63) 2013/10/30(Wed) 07時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

―― 廊下 ――

[自分を呼びとめたのは、詩文部の後輩だった。
 例の紅茶を自分に飲ませた後輩でもある。]

 理事長室?あ、はい

[素直に頷くと後輩はいたちのように駆け去ってしまったけれど
 そもそもなんで彼女は自分にいちいち
 理事長の思惑を差し向けるんだろう。
 彼女本人がやればいいのに。]

(*41) 2013/10/30(Wed) 11時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

―― 理事長室 ――

 はい?

[入室した自分にビアンカが開口一番語るのは
 地下に素敵な部屋ができたの、という内容。]

 地下…ですか

[詳しく聞こうとビアンカを見つめると
 昨日はお楽しみだったのね、といった旨の言葉。
 話が脱線しすぎである]

 そ、それ、なんで知って……

[だって顔が恋する乙女だもの、なんて]

(*42) 2013/10/30(Wed) 11時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

 いや、あの……
 恋って、そんな、まだ、そんな段階じゃないです。

[ただ彼女の言うとおり、
 心の中を占めているのは一人の少女の存在だった。
 確かにあの子のことが気になって仕方ないし
 自分のせいで、と自責する気持ちと同時に
 お見舞いという口実で会いに行けるという嬉しさもあって。]

 ……。
 マドカのこと知ってるんですか?

(*43) 2013/10/30(Wed) 11時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

[あら、お相手はマドカさんっていうのね、と
 理事長は本当にお人が悪かった。
 墓穴を掘ってしまったことに赤面し]

 そ、そ、それは今は置いといて。
 地下の部屋ってなんですか?

[問えば、ようやくビアンカは、地下室の詳しい話を教えてくれた。
 ない知識を振り絞って要するに、ラブホテルみたいなところか、と
 そんな結論を出したのだった。]

 なんで私が、そんなところにいざなう役目を…

[だって私の紅茶飲んだでしょう?と言われた。
 横暴だ。理不尽だ。無茶苦茶だ。
 でも言葉にはできなかった。相手は理事長なんだもの。]

(*44) 2013/10/30(Wed) 12時頃

【赤】 漂白工 ピッパ

[貴女達が行きたくなるくらい素敵な部屋よ。と
 微笑んで言われ]

 お断りします……
 私まだ、あの子とそういう関係じゃないです。

[あらあら、と微笑むビアンカに一礼して、]

 理事長の命令は断れません。
 …やります、から、どうか内密に。

[そう言って、部屋を出た**]

(*45) 2013/10/30(Wed) 12時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 18時頃


【人】 漂白工 ピッパ

――教室――

[昼休み。
 ごった返した購買>>343で買ったもの4を食みながら
 ぼんやり窓の外を眺めていると
 耳に入ってくるのは怪しげな地下室の噂。]

 ……

[噂話に花を咲かせている女子生徒をちらり見やると
 彼女らはこちらの視線に気付いたのか

「やだ、睨まれた」
「怖いよね、あの人」
「なんか根暗っていうか?」

 と、此方にまで聞こえる悪口を叩いている。
 目を逸らして窓の外を見ては、軽く笑った。
 ああいうのはまだ可愛い方だ。
 聞こえる悪口は、陰口とは言わない。]

(364) 2013/10/30(Wed) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[嫌われているわけじゃない。
 好かれているわけでもない。
 彼女達の話の種になるならそれでいい。
 自分の悪口で彼女達が笑えるならそれでいい。
 一時、悪口で盛り上がっても、すぐに話は移り変わる。
 目立たない日陰者の運命だ。

 だけどそんなクラスの中にいる
 自分は、幸せだと思う。]

 …――あっま

[カボチャのエクレアはハロウィンを意識しているらしい。
 紙パックのコーヒーで口直しをする。]

(365) 2013/10/30(Wed) 18時半頃

ピッパは、ヨーランダという相部屋の少女を思えば、頬杖をついて空を見上げる。

2013/10/30(Wed) 18時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[人に好いてもらえるのは、
 本当に幸せなことだと思う。
 もっと言えば、
 愛してもらえることほど、幸せなことはない。]

 …――

[愛を知っているからこそ、そう思える。
 失ってしまった愛情だって、思い出としてちゃんと。]

 …綺麗。

[空を眺め、ぽつりこぼす。
 あの空に溶けてしまったのかな。

 お喋りに興じる彼女達は、きっと幸せなんだろう。
 だけどそれを失って気づくことが侭あると
 本当は教えてあげたい――]

(369) 2013/10/30(Wed) 19時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
今のイメージソング
http://www.youtube.com...

メモでは変えないけど、
モザイクロールって柄じゃないなと思ってきた。

(-69) 2013/10/30(Wed) 19時頃

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