261 甘き死よ、来たれ
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 10時半頃
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――ああ、今日も。ソラが綺麗ね。
[軽自動車に背中を預け。 彼女は紫煙をソラに向けて吐き出していた**]
(36) 2016/12/13(Tue) 11時頃
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ほめてるのにな。
[風邪ひくよって、アレ、社交辞令だったみたいです>>33。 いや、もしかしたらこっちが照れ隠しなのかもしれません。一応褒めてるんですから、素直に受け取ればいいっておもいません? そういうのも、可愛らしいなあとはおもいますけどね。ほら、こーゆーのがね、大人のヨユー ってやつですよ]
だからね、ねて見るといいんだよ。足元は見ちゃだめ。 こうしてれば、きれいなところだけみえるから 汚いところはね、みなくってもいいんだって
きれいなものだけ見てれば、しあわせだよ。
[誰の言葉でしたっけ?よく覚えてませんけど。 綺麗なものは、綺麗なところだけ見ていましょうよ。その足元に死体が埋まってたって、ねえ。どうせそれはあたしたちじゃないんですから、関係ありませんよ]
(37) 2016/12/13(Tue) 11時頃
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あたった。ふふ えらいでしょ? これでもね、あたし、むかしは接客をしてたからね。 ひとの顔おぼえるの、とくいなの。名前はだめだけど。
[どうでもいいことを話しながら、立たせてもらいました。 褒めてももらったので>>34、ちょっといい気分。うふふ、って。いらないことまで言っちゃいます。 口が回るのは、昔から。一人のときでもぶつぶつ喋るようになったのは、最近になってからですね。これも、不気味がられてるのは知ってますよ?
黒猫さんの名前を聞けば、複雑な表情が>>35。 あらあら、いけないことを聞いたかしら? 思っても、質問は引っ込めません。だって、気になりますからね。嫌なら答えなきゃいいんですもんね?]
(38) 2016/12/13(Tue) 11時頃
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メリー。メリーちゃん……くん? まあいっか。かわいいね。 うりうり。
[うりうり。あたしははにかみながら、メリーちゃんの頭をなでました。 そしたらあいちゃんが嬉しそうにするもんですから、はて ってやつです。はて、あたしってば、喜ばれるようなことしました?
でもね、いいことだと思います。こんな世界ですしね、ちょっとでも前向きな感情がのこってるなら、それはいいことです。ええ。 体についた土埃をはらいながら、あたしも笑みがふかくなります]
(39) 2016/12/13(Tue) 11時頃
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猫がすきなの?あたしもね、かってたよ。 それとも、だれかからのプレゼントとかかな?
あ。せなか ちょっとはたいてくれない?
[言って、あたしは彼女に背中を*向けました*]
(40) 2016/12/13(Tue) 11時頃
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/* ひえええwww みょんこさんのイメソンの倉橋ヨエコさんの曲が KOEEEEE!!!!
こんなアーティストさんがいらっしゃったのか…… サブカル系になるのかな。狂気的w
(-5) 2016/12/13(Tue) 13時頃
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[年初、自分は海の上にいた。 気の合う仲間達と一緒に出発した世界一周の旅、豪華客船の上で酒を汲み合わせながらふざけあっていた。
周りにははしゃぐ子供の笑い声、熟年夫婦の労う語り合い、大勢の夢や希望をその船は乗せて港を出た。]
お前らはしゃぎすぎだぞ…。
[俺が呟くと茶化す仲間達、まんざらでもない様子で笑い返し、そこに心配など何もなかった。]
「!!なんだ今の衝撃!?」
[誰かが言った。
突然の揺れに動き出す家具達、照明が落下しテーブルは宙を舞う。
何が起きたかわからなかった。傾いた船内を走り登り、甲板に出たときには全てがパニックになっていた。
聞こえるのは悲鳴と助けを求める声、次々にぶつかる大波で一塊ずつ海に落ちていく。自分が投げ出されたのは何度目だったのかも覚えていない―――――。]
(-6) 2016/12/13(Tue) 13時頃
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[ほめてる、と。>>37 ううん、改めて言われると、自分の真意を向き合えと言われているようで、少々押し黙る。]
いや、とにかく大の大人がこんなところでごろごろしない!
[考えは纏まらぬまま、そんな風に一つ叱咤を。 まぁこの調子だと、相手に効果はないんだろうなとは察している。]
寝て……。
[足元と、花咲かす桜の樹とを見比べて]
あなたは幸せなのかも。 寝転べば、自分の体重で落ちた花びらは潰れてしまう。
それを、視界に入れずに、 都合のいいところだけ切り取って世界を見る。 一種の才能ね。
[完全な皮肉だった。相手にはどう伝わるだろうか。]
(41) 2016/12/13(Tue) 13時半頃
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接客?そういうイメージなかった。
[彼女のふわふわした雰囲気しか見ていないからか、 予想外、といった態で瞬いた。>>38
黒猫のぬいぐるみに彼女の視線が移り、>>39 その名を紹介したところで、胸に抱いて、 みょんこが撫でるならそれを止めるつもりはない。]
メリーは……。 忘れ形見ってやつかな。
猫が好きっていうより、私自身が猫なのかしらね。 これは人にプレゼントしようとして渡せなくて……
[ああ、ついつい饒舌になってしまった。 みょんこのペースに乗せられてしまったのか 彼女は隠し事がないような、そんな風に感じる態度だから こちらも本当のことを言いたくなってしまい、口を一文字に。]
(42) 2016/12/13(Tue) 13時半頃
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……はいはい。
[向けられた背をぱたぱたぱと叩くと、 だいぶ土の汚れは取れただろう。 わんぱくな子どもを持ったお母さんって、 こんな気持ちなのかもね。]
とりあえず行くけど……ほんと、風邪には気ィつけて。
[結局、心配なものは心配なのだった。 みょんこに背を向け歩き出し、徘徊は続く**]
(43) 2016/12/13(Tue) 13時半頃
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ったく、誰も居ねえのかよ。
[はあ、と溜め息とつきながら側にあったベンチへ腰掛ける。]
(44) 2016/12/13(Tue) 14時半頃
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―廃駅―
[止まったままの薄汚れた電車。
ここは同じような境遇に置かれた者達、 "不良"と呼ばれ社会から見放された若者の溜まり場になっていた。
此処に来れば話も弾むし、何より楽しかった。 一時のものとはいえ、この世界の事を忘れる事が出来た。
のだが―――]
どうせ俺は独りですよっと
[茫然とどこかを見つめている。]
(45) 2016/12/13(Tue) 15時頃
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/* 議事国久しぶり過ぎて、太字にする方法忘れたw
(-7) 2016/12/13(Tue) 15時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 15時頃
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もう、大人もこどももないのに。
[反抗的な言葉は、相手に聞こえないくらい小さな声で。 聞きとがめられたりしたら、嫌ですからね。でも、反論ってしたいじゃないですか?自己満足っていうんですよ、こういうの]
そう!あたしは しあわせだよ。
つぶしたって、きりとったって、いいの。 むかしは、あたしがそっち側だったんだから。
でも…ね、今はちがう あたしは、だれにもふみにじられない。 それって、しあわせでしょ?
……ちがうのかな
[やっぱり、わかんないです。 あたしはもう、考えるのをやめてしまいましたから]
(46) 2016/12/13(Tue) 15時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 15時頃
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そう?デパートでね、化粧品をうってたの。 いろいろ勉強したけど、わすれちゃった。 道具ももう、なくなっちゃったしね。
[だから三十路半ばですっぴんなのは、ご勘弁願いたい。道具があったって、もう化粧なんてしませんけどね。どうせ、見せる相手もいませんから。
名前を聞いて、メリーちゃん>>42の頭をなでます。 メリーちゃん、あたしの手のせいで土がついちゃってますけど、大丈夫ですかね?止められないから、いいのかしら。こっそり、はらっておきましょう]
あいちゃんはその人に、 自分をおくりたかったんだね。 それで、おくれなかったんだね。
(47) 2016/12/13(Tue) 15時頃
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かわいそう
(-8) 2016/12/13(Tue) 15時頃
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[背を向けながらの言葉は、なんだか、少し悲しげな口調になってしまいました。そんなつもり、なかったのにな。 なんて言えばいいかわからなくなって、あたしは頭をかきました。すると、ぱらぱらって 土が落ちます。
哀しみとかそういうのも、そうやって簡単に落ちてくれればいいんですけど、そう上手くはいきませんからね]
ありがとね。
あいちゃんも、気をつけて。 風邪じゃないよ、わるいひとに。
[きれいになった背中>>43はあたしからは見えませんけど、きちんとお礼は言います。 あとね、老婆心ながら、忠告もしておきました。意味があるかは知りませんけどね。
その背中を充分見送ってから、あたしはぺたりとその場に座り込みます。 ほら、寝転がってはないですから、いいですよね?……だめですか?*]
(48) 2016/12/13(Tue) 15時頃
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[ 蔓延する病は世界に死のにおいを満たして、 未熟な子どもの命を奪って行った。 度重なる災害で大人だってたくさん死んだ。 最早どうしようもない死体へ、無いよりはマシという程度の墓へ、或いは何もない瓦礫の山に向けて。 それは時に、数少なかった幼子らへも。
―――― 子守唄、を。
怯えて眠れない子どもたちのために。 先に死んでいった人々が、眠れるように。 ]
……っけほ、
[ いつしか歌声が響かないようになっても、 当然死んだ者達は何も言わない。 ]
(49) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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[ 清廉で神聖な場所であるという面影を失っても、 少女は常にこの場所で、毎日祈りを捧げている。
>>22黒猫のぬいぐるみを連れた彼女。 確か言葉を交わした時もこの場所だった気がするけれど、どうだっただろう。 あんまり誰かのことを覚えてしまうと、「またいつか」の無いお別れが辛いから、記憶は朧だ。 ]
( あの子の日記…… )
[ やがてゆるりと立ち上がった少女の手には、一冊の日記。 本当は遺体と共に燃やしてあげるのが良いんだろう。 今この状況でそれは出来ないから、せめてどこか、人目につかないところにでも――。 ]
(50) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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[ ――人目になど。 心配するほど、人は生き残っていない。
気を抜けば後ろ暗くなる思考を振り払えば、丁度その時 >>17少女には聞き覚えのある一節が聴こえてきた。 一緒に語った友人はもういない。一瞬弾んだ胸を抑えつけ、 ゆっくりと歩き出せば、近くにその姿が見えた。 ]
―――むしろ、耐える事が出来るように、 試練と共に脱出の道も備えて下さいます。
[ 伸ばされたままなのだろう髪がまず目に入って、それから綺麗な顔立ちに視線が行く。 何だか見覚えがあるということは、町ですれ違ったことくらいはあるのかもしれない。 分からない。自分が確かに覚えていることは、神を信じる心と祈りの言葉だけ。
別に祈りに来たわけでも無さそうな様子を見て、 散歩だろうかとアタリをつけた。 ]
(51) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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[ にこ、と微笑みを浮かべお辞儀をひとつ。 ]
信じる者は救われる、と言います。 ……信じなければ地獄行きというわけではありませんが。
[ わざわざ反対に考えて泣きついて来た子は、だれだっけ。 噫、挨拶でもしなければ。このままではただの不審者だ。 今更不審者が出たところで、何にもならないに違いないけれど ]
ところで、……ええと、貴方は……。
[ 妙な方向へ思考を飛ばしたから、零れたのは挨拶ではなく。 ]
(52) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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[ 信者では無さそうだというのは分かるのに、 随分久しぶりにその一節を人の口から聞いたものだから。 ]
……すみません。名乗らずに尋ねるなんて、失礼ですね。 私、歌瀬といいます。歌瀬 詩夜、です。
貴方は?
[ 世界が変わってしまう前。 友人と謳い、教会に来ないような相手にも会話の種程度に教えていたような、何の変哲も無かった日常が。 脳裏を過って、息を吐いた。
記憶の中。大切だったはずの彼らの顔は全て、 黒く塗り潰されたように*思い出せない* ]
(53) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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[ お姉ちゃん ]
(54) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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[お姉ちゃん、お姉ちゃん。 あたしは、 未葉 はそうやって、姉の後を追ってばかりの女の子でした。
優しくて、素敵なお姉ちゃん。 お母さんもお父さんも、お姉ちゃんが大好きでした。ええ、未葉のことよりも、ずっとずっと。
それでも良いと思っていたんです。おもっていましたよ?だってね、あたしもお姉ちゃんが好きだったんですもの。大切だったんですもの。嘘じゃないですよ、たぶんね。
でもね …だからね お姉ちゃんがいなくなってから、未葉もいなくなったんです。 いえいえ、最初の内はね、まだ頑張っていたんですけどね。困ったことに、両親は未葉じゃ駄目だったみたいなんですよ。
二人がお姉ちゃんの後を追って、残ったのは、みょんこ。 自分の何が駄目だったのかもわからない、なんにももってない、ただの みょんこ]
(55) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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[……だから ねえ。 あたしのなまえを、よばないで?]
(-9) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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……さむ…
[ずず、って。鼻をすすります。 これ、ほんとうに風邪をひくかもしれませんね。こんな場所で寝転がったり、薄着でいたり。自業自得なので、それはそれで仕方ないかなって思いますけど。
そういえば、消えない炎があるあの場所って、あったかいんでしょうかね?誰か知ってる人*いませんかね*]
(56) 2016/12/13(Tue) 15時半頃
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[ため息をついていつまでも立ち尽くしていても仕方ないから、とりあえずあるきだす。 橋を渡って、桜の木のほうへ向かった。**]
(57) 2016/12/13(Tue) 17時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 18時頃
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/* スマホで「める」って打ったら芽桜が出てきたんだってホントだって。 いわゆるキラキラネームだけどな。 Simejiさんお茶目っす。 そして当然箱のGoogle先生のほうはナイっすねぇ。 しゃーない。
(-10) 2016/12/13(Tue) 18時頃
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