人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【見】 若者 テッド

『…虎、どうして……。』

[あかいろを纏う、王璃。
手にするは、なまなましい肉の塊。

それからは何を話したかは覚えていない。
ただ、頭が真っ白で、もしかしたら会話等無かったのかもしれない。
唯一覚えているのは、主の酷く哀しそうな顔。
虎鉄は伸びてくる手に抗う事も出来ず。

その夜、ひとつの花が無残に散った。]

(@55) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 懐刀 朧

[華月が寝たのを確認したのなら、
珍しいその毛色の髪を撫ぜて―――…
名残惜しむように、撫ぜて。


着物の乱れを直すと寝台から降りる。
……目的を、果たす為に。]


[先程まで花を慈しんでいた手が持つのは、
白鳥の名の花を討った、その太刀。]

(351) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【見】 若者 テッド

俺は…後、何度この心を砕けば…。
貴方は赦して下さいますか…。

[一度目は、あの満月の夜に。
二度目は、自害する主の姿を目にして。
そして三度目は、閉じ込めた記憶を取り戻して。]

どうして、未だ現世に等…貴方はもう、居ないのに
何故―――ッ

[未だ留まる魂の意味がわからず、蹲ったまま床を拳で叩いた。
流れ続ける雫は、雨のように。
しとしとと、哀しさを纏って、床へと落ちた。]

(@56) 2010/08/08(Sun) 02時頃

門下生 一平太は、ランタン職人 ヴェスパタインがわらうのを睨みつける。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【独】 若者 テッド

/*
とりあえず、消化。
色々もにゃもにゃ考えてたらなんか変な方向にいったぞ!

(-130) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【墓】 執事見習い ロビン

 ――…ボクの為に、染めた髪

[小さく呟く声、僅か。
これは聞こえぬ方が良い
きっと、彼にとっては]

(+97) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【鳴】 記者 イアン

[通信機器。それから聞こえる声。
 ……刷衛のもたらしたセンターと去勢、避妊された
 獣の話やその他は、
 事実であり正しかったのかもしれない。

 けれど、それは青年にはとても有害で。
 とてもとても有害で。加速してほつれた心。
 
 心は自己防衛で壁を作る。現実への。
 特にほつれの加速の原因には
 幾つもの壁を隔てて。
 その壁に刷衛の存在も通信機器も置き去りにして。]

(=18) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

"それ"が、そこにあるはずはない。
"それ"をお前に貸してくれるものなど、居るはずもない。

何故なら、"それ"の持ち主は、去年の夏の祭りの夜に…

[握ろうとした白鞘巻は、霞のごとく夢のように消える。]

ここで、みなの糧に饗されましたから。

(352) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【見】 落胤 明之進

[桜花の散るを見れば、
黄泉花はつかつかと歩み寄った]

 ――あなた、大げさなのです。
 昨日も言ったじゃないですか。

 あなたの言葉、聞いてた私とて
 ……少しだけ誤解もします。
 決して案じているわけではありませんけれど。

[むくれた顔を見せる、
花の一枝でも手にあったなら、それでぺしりと手が出たであろう]

(@57) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【鳴】 記者 イアン

[そうして置き去りにされた通信機と刷衛の記憶。

 けれど通信機を通して聞こえる声。
 人の姿なく聞こえる声。

 それは、幻聴を聞いているのでは
 ないかと言う恐怖を植えつける。
 繰り返された恐怖。
 ……ほつれた心は理屈で答えを出せないまま圧縮される]

(=19) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>350

 剪定?

[そして、目の前にたどり着く。
 桜色の髪は、風に流れて………。]

 どうして切るんだ?
 いや、切ってもいいが……。

 とにかく、ここは、危ない。
 みんな、心配する。

[その手を差し伸べる。]

(353) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[振られた刀は、避けもせぬ。
 なぜならもとより最初から、刀はそこには無かったのだから。
 
 祭の夜の夢の名残が、己が散ったことを受け入れられなかっただけ。]

(354) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 嘘は……つかない。
 じゃなきゃ、ロビンが心を許したりしない。

[紅石榴は正面の友を見詰めて]

 彼は、何処までもまっすぐで不器用だか、ら――…っ!

[剪定され行く桜の花弁に、息を飲んだ]

(355) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

始末屋 ズリエルは、明も真横にきていて、ぱちくりした。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


【人】 門下生 一平太

[戻るのだ。迎えてくれた邦夜の元へ。
倒すのだ。獣を。危険なものを。
恨み歌に繋がる月の君を。
そのために振り下ろして]

…えっ…

[掻き消えてゆく存在。
知らされた過去。
何より友の身に降りかかったというのが、思考に停滞をきたす。
その場に硬直して霞月夜を見る]

(356) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【見】 落胤 明之進


 ――…彼の人の為に、
   染めたのでしょうに。

[それがぽつり、と零れたは自身の言葉か。
あるいは桜が裡にあるそれが、黄泉花の口を借りたものか。
狭間を聴く者にしか、わからない]

(@58) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 朧さ…ま……―――

[眦に接吻けるは、鵠にしたものと重なる。
咲けと云われて、相手の頭をかき抱くように寄せる仕草は、
鵠が見せたものでもあった。

―――美しい

囁かれた言葉が、真実ならば。
高嶺が抱いているのは
贖罪に傷む交わりを望む華月ではないからだ。

華月であり、胡蝶であり……―――鳴る音の。]

 あっ…ぁあっ………

[やがて優しい交わりに慣れぬ身体が、小鳥のように震えて。
鳴る音は2つ、声と鈴と。

――弛緩する身体。そして、ゆるりと苔色は鎖された*]

(357) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【鳴】 記者 イアン

[人と約束を交わし生きることを考え始めた心は
 生きたいと少しづつ思え始めた心は
 悲鳴を上げる。生きたい。狂いたくない。と。

 でも、声が聞こえる。それは狂っていると?]

[疲弊した心は、軽く背中を押される。
 常であれば、それは快方に
 押し出すものだったかもしれないが]

(=20) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

恨むならお恨みなさい。
憎むなら呪い殺すほど憎んでかまわぬ。

…先の夜光から、聞いているでしょう。
あの男は、己が為ならどんなことでもする、と。

[がしりとその手は夜光の肩へ。
 凄惨にして獰猛な、獣の笑みが灯火に映える。]

(358) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[鈴の音に、主が声かけるを花は傍で控えている。
主が話すに口を挟むのは――
そう雛鳥に告げたのは、未だ昨夜の事。
足を止めた彼を見ている]

 ボクも……法泉さまの花
 ずっと
 切り捨てられる事は、無い?

[不意に視界が覆われて、腕に擁かれたのだと知る。
頬を胸に摺り寄せて、鍵爪の無い手が背に回る]

 厭などと、誰が謂うでしょう
 私は主さまの花
 人食でも良いと、選んでくださったのは主さま
 
 お傍に置いてください。
 共になら、奈落に堕ちても構わない

(+98) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 アイツらチクるなって謂ったのに…。
 っいて!

[一枝あったかぺしりと走る小さな痛み
 むくれた顔に笑うしか出来ぬ]

 心配、してるんじゃん。
 死ぬと念ったの?

 悪い…謂ったら、駄目って謂われると念って。
 でも、どうしても、さ。

 話もしてたかったから。

[...の裡に宿る冬に
 冬の空に]

(359) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そなたも逝くが良い。
…共に学んだ友の元へ。

[白い頬へ、鮮やかな返り血が飛んだ。]

(360) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【鳴】 記者 イアン

[その言葉は、青年がずっとずっと逢いたくて
 でも、逢えないと思った存在を彷彿とさせて。

 ほつれた心は、ただ、その存在に縋ってしまう。
 それまで、生きたいと、狂いたくないと思ったことも
 そのために痛みに耐えることも置き去りにして。]

(=21) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
わあん、明たんほんとそれはなんてプレイ。
恥ずかしいのがイイんです……(ぽ

(-131) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


【人】 記者 イアン

― 大広間 ―
[中空から声が聞こえた声は返事なく
 青年は不思議そうに空を白布越しに見る。]

 ……?

[そこには散る花として咲き誇った面影はなく。
 心を彼岸に置いた花は、
 既に萎れた花か、狂い散る花か]

(361) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>359

 [全然大丈夫そうなセシルに脱力したのは事実で…。]

 そ。そうか。ならばよかった。

[心底ほーっとした顔をした。]

(362) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

手妻師 華月斎は、懐刀 朧が何をなしても……――夢現の世界で*想いを託す*

2010/08/08(Sun) 02時半頃


【人】 門下生 一平太

恨んでいた。憎んでいた。
そんな人では、そんな琵琶を鳴らす人ではなかったのにと!

[気づいた時は肩を確りと押さえられ。
振り払おうと身を捩る。灯火に照らされた獣の笑みが近づいてくる]

や…明…。
邦夜――…!

[戻るのだと、その名を呼ぶ。
その声も途切れて。緋色が散った**]

(363) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[友の言い分に、つかつかと。その前へ。
 笑う顔へと平手を振り上げる]

 心配するに決まってるじゃないか。
 ロビンがあんな事になって、君までって……。

 僕は友を二人も、亡くしたくはないよ……。

[俯き、長い睫毛が震える双眸から雨が降る]

(364) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/* ご心労かけ、申し訳なく。独断が過ぎたでしょうか?
見ていらしたらご返事頂ければありがたい。

(*22) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
だ、大丈夫かしら。
多分寝落ちだと思われるのよ。

(-132) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 ………。
 いつも刷衛は助けにくるね。
 髪でなく、首を挟んでも
 アンタは助けに来てくれた?

[ふふ
 くすくす
 冗談だよと、しかし嗤う]

 危ない、か。
 なら、運んでよ。



 転けてお腹でも打ったら、大変。



[そう謂えば判るだろうと
 無邪気に腕を伸ばして見せた]

(365) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【見】 落胤 明之進

[いて、との叫びに驚いた顔して、
慌ててその手を引っ込めた]

 してません。
 死ぬとも思ってません。
 でももしかしたらとも思うじゃないですか。

 折角……

[生きているのに、その言葉は続かず。
 桜花の小さな望みを聴けば]

 ……花のまぎれに 君とまるべく

[呟くは、春の嵐のうた。
少しだけ眼差しを和らげれば、
小鳥に場所を空けるように退いて]

(@59) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

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