3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[突如大きく響き渡った烏の声に身を竦ませ、携帯を取り落とす。 目尻に浮かんだ涙を擦ろうとして、両手の甲に数個の黒い染みが浮き上がっていたことに気がつく]
(――しゃがみこんだときに、ぶつけたのかな?)
[だが、両手に浮かんだ黒い染みが、徐々に意味のある形を成していくことを少女はまだ知らない]
(482) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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/* みんな侵食値付き…さ、さみしくないもん>< さ、さみしくな…
(-99) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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>>481
ああ、俺んとこにもきた。
[セシルの携帯を覗き込み、同じものだと確認する。 そしてキャロライナを向き、手を伸ばした。]
大丈夫か? たちの悪い悪戯だ、きっと……。
[そう、言うけれど、それは自分にも言い聞かせているのであって……。 スティーブンはどんな表情になっているだろうか?]
(483) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[触れた指先は、随分冷え切っているように思えた。]
空調の異常でしょうかね? 声が、というのもエアダクトからの雑音かもしれない。
用務員さんに見てもらったほうが良いんじゃ…
(484) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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風紀委員 ディーンは、突然聞こえた烏の声に、思わず教師を庇うように抱き寄せた。
2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[キャロライナとセシル、そして、スティーブンの携帯に同じメッセージが届いていることを確認すれば、深いため息をついた。]
こりゃ、なんだか、嫌な感じすぎるな。 ちょっと落ち着こうか。
[そして、座り込んでいるキャロライナを手助けしつつ……。]
今までも、夜、ちょっとした怪奇めいた現象ってのはないこともなかったんだが、 気のせいで終わる範囲だった。
今回のは、どうも、手が込みすぎてる。
[そして、セシルとスティーブンにも用務室に来るように手招きする。]
なんか、嫌な感じしかしないからな。 一人にならないほうがいいような気がするんだ。 茶でも淹れるから来い。
[そして、用務室に向かおうとする。**]
(485) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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空調…? でもあなたも、あの声、聞こえたでしょう? どこにいても聞こえて…さっきは私、外にいたのに…。
[乱れた息を静めるように息を呑んで、 太く響いた烏の鳴き声に身を縮めれば、指先に温度が戻るまで柔い温もりに包まれていた]
……ぁ、
[何かが引いていったのか空気が戻り始めれば、 節度を持った距離をとろうと、あらぬ方へ顔を背けたままそっと身を引いて]
ご、ごめんなさい…
(486) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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文芸部 ケイトは、風紀委員 ディーンに近付く足音を響かせて 彼の背後でぴたりと止めれば 哂う
2010/02/26(Fri) 04時頃
理事長の孫 グロリアは、戸惑いながら謝罪を述べて、補習室へと視線を向けた**
2010/02/26(Fri) 04時頃
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あなたたちも
あそぼ?
(@33) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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―南棟1階>>483―
同じ、…なのか。
[寒い。バーナバスを見、きつく携帯を握り締める。]
…――…キャロライナ、のも ……先生のも、か?
[スティーブンが携帯を見ているのなら、 それを確認しようとする。動きはバーナバスと重なるか。]
――……、…どうして、こんな。
[携帯電話の画面を睨みつけると、閉じる。]
(487) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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[ころ] [ ころ] [ ころころ] [ ころころころ…]
(@34) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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[ ディーンの元に ]
[ グロリアの元に ]
[ 届くのは 透明なビー玉と ]
[ 差出人不明の メールが 一通 ]
(@35) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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……――
[バーナバスに頷く。 空気が、気のせいではなく酷く冷たい。
掌の上。 ひび割れた幻視の重なる透明な硝子玉は 決して体温に馴染むことはない。
握り締めて、*顔を上げた*]
(488) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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…いえ、すいません。 [服ごしに伝わる体温。思わず小さく詫びて手を離す。]
……っ!? [背後に、歩み寄る足音の気配。 なのに、床に映るはずの影は無い。
首筋を通っていく、冷たく湿った風。
ひたり。丁度背後で足音は止まった。]
(489) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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[ そして 少女の 哂い声 ]
(@36) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドたちが顔を出すならば、来るか、と眼で問いかけはしたかもしれない。
2010/02/26(Fri) 04時頃
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[ 居る。 ]
[感覚はそう告げているのに、振り向くことも出来ず。 耳へと届く声は、はっきりと意味を成す。
微かな物音を立てて、つま先にあたる小さな感触。 吸い寄せられるように、それに手を伸ばす。]
(490) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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…え? なに、いや……
ディーン君……
[その背後から迫る何かに彼の袖を引き掴む。 濃厚に感じる冷気は、命ないものの冷たさだと本能的に気づかされてしまう。
気配はそちら、なのに、哂い声は耳元から]
……っ、
(491) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 04時半頃
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[突然鳴り響く、古風なベルの音。 スラックスのポケットで、タッチパネルのスマートホンが震えた。
慌てて取り出す。 一緒に小さな桃色の布袋が転げ落ちるのも気づかぬほど狼狽していた。]
(492) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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ねぇ、
あたしと あそぼ?
[メールと同じ 言葉を 囁いて ]
クス クスクスクス
[ 哂う ]
(@37) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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[くず折れた足元に光る、冷たいガラス玉。
絹糸のように光の線が幾重も刺して その針のような輝きが一瞬だけその中で冷たく燃えた。
魅入られたように見つめても、今はまだ瞳の色が映るだけ。 拾い上げれば命ない冷たさと共に、 背中にちり、とかすかな痛みが走った。
ポケットでは携帯が震え続けている]
(493) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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[画面へと落とす視線。眉間のシワは更に深く。]
いえ、質の悪い悪戯でしょう。 …全く、なんのつもりで……
[画面を教師に見せながら、煩わしそうに呟いた。]
(494) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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風紀委員 ディーンは、拾い上げたビー玉をなんとなくポケットへ収めたことに気がつかない。[07]
2010/02/26(Fri) 04時半頃
風紀委員 ディーンは、震える教師へと手を差し伸べた。*
2010/02/26(Fri) 04時半頃
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まさか。 [本当に?と自問する言葉は音にはならなかった。
振り向いて、その声…その姿。]
…k……… [思わず呼んだ名は、最初の子音のみで掻き消える。
錯覚だ。 必死で理性はそう主張するも、その眼鏡とおさげは確かに…]
(495) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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[ そしてその哂い声は ] [ 急に 消えた ]
(@38) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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風紀委員 ディーンは、血の気の引いていく音が、聞こえたような気がした。*
2010/02/26(Fri) 04時半頃
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でも、聞こえたでしょう?
[見せられた携帯の画面、 震え続ける自身の白い携帯を止めて、 届いたメールを諦めに似た気持ちで開く]
……同じ、ね。
[差し伸べられた手を借りれば、 その温かさになぜだか悲しみを覚えた]
(496) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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理事長の孫 グロリアは、胸ポケットに収められたビー玉からしんと心が冷えていくような気がした [18]
2010/02/26(Fri) 04時半頃
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[ディーンが呼びかけたのは誰の名前だったのだろう。 気配と声が消えれば、不思議と自身には落ち着きが戻ってきて。
逆に青ざめていくディーンの手を、そっと引いた]
少し中で休みましょう。 ジェレミー君、まだいるんでしょう? 彼にも何かあったかも、しれない…**
(497) 2010/02/26(Fri) 04時半頃
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理事長の孫 グロリアは、桃色のビー玉袋も拾いあげておいた**
2010/02/26(Fri) 04時半頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 04時半頃
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――グラウンド―
[今度こそもう言い逃れは効きそうに無い。 放送を通してこんな小さな声がここまで聞こえてくるなど]
……勘弁してよ。
[こめかみを押さえて俯いていたが。]
!?
[不意に響き渡る烏の声]
(498) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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脅かさないでよ……餌でも見つけたのかな。
[ただの鳥、ただの生き物。 そう言い聞かせて平静を保とうとした。]
……、鳥か。
[足が動くにまかせて大回りに進む先には]
―グラウンド→飼育小屋ー
(499) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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―飼育小屋前―
フィリップ、ああ良かったまだ居た。 あの子達は無事ー?
[既に教師は立ち去った頃に到着し、 小屋の住民の安否を問う。]
なんかさっき烏がすごい騒いでてね。 ちょっといやな感じだったから、 こっち来てたりしないかさ。
[小屋の中にまで入り込んでくるとは思えないが。]
(500) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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[特になんとも無いと知れば安堵して。]
それが分かっただけでも結構な収穫さ。 なにせさっきは完全に空振りだったんだから。
[まだ不満のくすぶるままで南棟の方に顔を向ける。]
手の込んだ悪戯が流行ってるのかね、まったく。
[不安材料を抱えた今となっては気休めにしかならない説。 幻聴の類ではないだろう、数人ほど聞こえている人はいたのだ。]
(501) 2010/02/26(Fri) 06時半頃
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美術部 ミッシェルは、夕闇に沈み行く校舎を見上げている**
2010/02/26(Fri) 06時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 07時頃
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―― 補習室 ――
[はじめは、諦め気味ながら嫌々に。 自分だけならとうに手を抜いているが、わざわざディーンの手を煩わせてしまったのだから、真面目にやる他ない。 そういう意味で、きっとドナルドの提案はベストだった]
………構成は、こんなんにしておけばまあ、見られるよな?
[ある程度目星をつけたら、ディーンにちょこちょこアドバイスを求める程度。集中できる時間は限られている]
[だから幽かな悲鳴やピアノの音は、きっと気にも留めなかった。 様子を見に行ってくる、というディーンに]
んー。いてら。
[はじめに向けるは生返事。1テンポ遅れて顔を上げ]
……あ、悪い。いや、俺は平気。 むしろここは俺が奢らなきゃいけないところじゃないか?
(502) 2010/02/26(Fri) 07時頃
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ディーン。つくづく思うけど、あんたって見かけによらずすごい良い奴な。サンキュ。
[少しだけ荷物が軽くなりそうな安堵で、頬が緩む。 鉛筆の粉で、腹が黒くなった手を振った。 ――そのまま見送ろうとして]
……気をつけて
[彼が向かうのは、向かいの校舎。 なんでそんな言葉を口にしたのか、自分でも分からない]
(503) 2010/02/26(Fri) 07時頃
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[ディーンを見送って、またレポート用紙に視線を落とす。 構成さえ決まれば、あとは淡々と綴るだけ]
[どこまで書いたろうか。 鉛筆でなぞるように自分の文字を読もうとしたところ、 不意に黒々とした濃い影が手の中の紙片に落ちた]
……あれ、もうそんな時間か?
[窓の外を見る。 茜色を通り越して、何だか毒々しいほどの赤い光。 生暖かな風。不吉を告げるような烏の声]
[蛍光灯の人工的な光が、自然光より安心をもたらす。 そんな逆転現象が、生理的に不快。 首裏の産毛が、さわさわと逆立つ感触]
……放課後の学校は異界だと、誰が言ったかな。 分かる気がするね。
(504) 2010/02/26(Fri) 07時半頃
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