人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 会計士 ディーン

― セシルの部屋 ―

 確かに不審だったが
 サイラスが不審なのは、いつもの事だろう。

[酷い謂いようで、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ]

 それに、だ。
 私は、アレにそういう対象として見られてるなど
 露とも思っていなかった。

 嗚呼、一言、襲われると謂ってくれたなら
 ―――……否、それでも入ったろうな。

[結局は、結果は一緒だったかと、深い溜息を吐く。
ふと、もしかして、己はそう謂う面に関して、思いの外鈍いのだろうかと、驚愕の事実を発見してしまったことで、トラウマ云々には、沈黙しか返せなかった。]

(522) 2010/09/03(Fri) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

 そうか、ではロビンに関してはそのように振る舞おう。
 
 ―――……噂にならんことを祈っているよ。
 私は後数か月を滞りなく過ごして、此処を出たい。

[悪戯な笑みに、疲れ切ったような貌で言の葉を返した。]

(523) 2010/09/03(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

>>523

 滞りなく、か。
 ……にしては、

[疲れきった様子をカップのふちに口をつけたまま見上げる。]

 アンタ、もう、手遅れじゃない?

[先輩…の呼び名が、気安いものに変わった。
 それは、親しげになったともいうけど、己と同格に落ちたね、という意味あい…。]

 ねぇ、



           いろいろ諦めたってそういうこと?

[昨晩の会話を思い出しながら。]

(524) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ →食堂 ─

すみません、どなたかこれの持ち主が誰なのか知ってる人はいませんか?


[ただでさえ長期休暇中で、寮に残る学生は少ない。ましてや、朝食の時間ぎりぎりともなると、ポツリポツリとしか人影がなく。]

「……こいつは、知ってる奴が見つからなかったら、早めに小母さんに預けた方がいいだろうな」

(525) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

ルーカスは、手にした鞄を目の上の高さまで掲げた。

2010/09/03(Fri) 21時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―食堂―

あ、たいしたことない。おれが少々やらかしたもんで。
それがらみで悪友に頼まれてたことが少々まずくなったってこと。

まあ、万が一、ひょっとしたら、で責任問題になりそうでなー。
大丈夫だとは思うんだがー。

[サイラスと悪友のこの寮内での裏権力は同級生なら知ってるはず。
 下級生に対して妙な「可愛がり」をしでかす様な奴は
 大概寮内、不良の双璧といわれるこの二人には勝てないのだ。
 サイラスのアレな趣味もあって頭も上がらないのが普通なので、
 この二人の保護下にある奴(つまりはセシルとか)が安心保障されて
 いるのは寮内では有名な話。こいつと悪友が絡む話と聞けば寮内大方は
 引き下がる―――はずである。]

(526) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【独】 薬屋 サイラス

…ディーンはともかく

セシルが人肌恋しいようなら相手してやれって言われてたんだよなー
そんな時期でなければいいんだが…。

[悪友から頼まれてたのは変な虫がつかないように、いざとなったら
 抱くなり抱かれるなりしてくれって話。欲求不満が溜まって
 ナニしでかすか分からんというのは過剰な保護者の言である]

(-81) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

― セシルの部屋 ―

[気安くなった呼び名を注意することはない。
見上げてくる様子を紫に収めながら、珈琲を啜る。
湯気で曇るモノクルの硝子レンズは、まるで己の心のようだと思う。]

 滞りなく終えれるはずだったんだかな。
 火遊びにしても、サイラスにも
 今までばれぬ範囲でしかしていない。

 しかし
 ―――……火遊びを識れば、識らなかった頃には戻れない。

 諦めとは、結局はそういうことなのだろうな。

[マグを置き、湯気でなく曇る紫を相手の眼に合わせた。]

(527) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―食堂―

……何やらかしたの…?
たいしたことないんなら、話せると思うけれど。

[ある程度までは話すのに肝心の部分を
はぐらかそうとする同級生に臆面もなくそう訊く。
裏権力を知らないわけではなく、サイラスのことも
もう一人の同級生のことも知っているけれども。
同室の生徒が卒業してからはどこにも属することなく、
一人でいることの多くなった翡翠の色は、
話すのならきちんと話せと謂わんばかりにサイラスを見て。]

(528) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―洗面所―>>521

いくら暑いからって、濡れっぱなしで歩いたら廊下が水浸しになりますよ……

[受け答えのどこが不味かったのか。そもそもタオルを洗っていること自体がいけなかったのか。
何とはなしに不審の眼差しで見られていることだけは感じる。
腋の下に厭ーな汗をかきつつ、心臓の踊る時間が過ぎ。
最後にハンカチを洗い終えてやっと下洗いが完了した時にはホッとした。]

じゃあ干してきますね。
また後で……

[逃げたと見られないように、敢えてゆっくりと絞ったタオル類を抱えて洗面所を出た。]

(529) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

>>527

 そっか。火遊び……嫌じゃないんだ。
 でも、サイラスの件は、こうやって心配してるんだな。



 優等生って呼ばれなくなるのは、やっぱり困る?

[コーヒーは椅子に置く。
 そして、手短にあったハンカチを持つと、ディーンの貌ににじり寄った。]

 ねぇ、アレのあと、世界はどう見えた?

[手を伸ばして、モノクルの曇りを拭き取った。]

(530) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>525

…あ、俺の。

[食堂に現れた後輩は、先程起こしに行った生徒。
見覚えのある鞄を掲げられると小さく手を挙げる。
こくり、白に色の近いカフェオレを飲むと喉が鳴って。]

……まさか今起きてきたの?
あれだけ起こしたのに。

なんか、夜遊びでもしてた?

[翡翠を細めて、ルーカスにそう笑ってから
傍に居るサイラスをちらりと見る。
人が増えたので、無理に話さなくてもいいというしるし。
それがなくとも、話したかはわからないけれど。]

(531) 2010/09/03(Fri) 21時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
にゃーぎゃー! 寝落ちてたorz
ユーリィの想い人にサイラスが立候補したんだね。ありがとー! 
フィリップもメモのアンカーありがとうー!

[少し思考して]

なるほど。その展開もいいなと思う。
ちなみに上の独り言だと、ラルフ/サイラス(/フィリップ/ルーカス)ぐらいの候補順を考えてたよ。

(-82) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

― セシルの部屋 ―

 今回の件は、サイラスが悪いだろう。
 少なくとも、お前にバレるようなことをした。

 ―――……火遊びは秘め事だから、佳い。

 それに、確かに《優等生》でなくなるのは困る。

[困ると謂った時に、左眼を気にする仕草を。
優等生であるのも、火遊びを覚えてしまったのも、この左眼に理由があると識っているのは、ディーン本人のみ。

と、曇る視界に近寄る影。一瞬身を引きかけて、けれど怪訝な表情を浮かべてセシルがするに任せ]

 ―――……何も変わらないさ。おそらくな。
 ただ、徐々に曇って見えて行くだけ。
 そして、それを望まないのに、望んでしまうだけだ。

[根本的なものは何も変わらないと、質問に薄く微笑んだ。]

(532) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

―食堂―
[あーと天井を仰ぎ見る仕草。ちょっと口を滑らせたなと思うのは
 言うまでもなく]

…皆まで言うと余計まずいことになりそうなんでな。察してくれ。

>>531にうん、と軽く頷いた]

(533) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―
[洗濯物を抱えてとてててと廊下を早足で歩くのは、少しでも遠ざかりたかったから。

……ラルフとふたりきりだったあの空間、自分が懼れていたのは、彼に良からぬことをされはしまいかという被害妄想、

そして何より、

自分の妄想が妄想と知りつつ、現実になってしまうこと。]

(534) 2010/09/03(Fri) 22時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/03(Fri) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ


……、
…これ、貸しにしとくね。

[>>533同級生の姿に何も思い浮かばないわけではないけれど。
そう謂って、それ以上をこの場所では詮索はしない。]

(535) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『(>>531)あ、俺の』

[声のした方を見ると、上級生が二人。手を挙げているところをみると、この忘れ物の持ち主はフィリップのようだ。]

先輩の鞄なんですか、これ。

何でまた、僕の部屋の前なんかに?

[歩み寄って、鞄を本来の所有者に手渡す。問いかけは、自分への問いで返された。]


夜遊びって……。変な時間に目が覚めたもんだから、寝坊しただけですよ。

[苦笑いしつつ答える。]

(536) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>536

うん、俺の。

一度家に帰ろうと思ってさ、
荷物まとめてたんだけれど…、…
ちょっと色々あって…戻ってあそこに置き忘れてた。
ごめん。ありがと…
…また、一度部屋に戻らなきゃ。

[戻ってから後のことは少し説明が面倒で、
色々という便利な言葉を使って省く。
手渡された鞄は少し重みがあって。
また一度あの部屋に戻ることを考えると
少しだけうんざりしてしまって小さな溜息が出た。]

随分と眠り込んでたみたいだから。
変な時間、幽霊の気配でも感じた?

[苦笑いには翡翠を細めて。マグの中を空にする。]

(537) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

>>532

 そう

 そうだね。望まないけど…触れられたら、反応しちゃう?
 だって、触れられるのは、気持ちいいからね。
 でも、だから、

 そんなに簡単に触れちゃいけないこともわかる。

[モノクルを拭いた布はまた椅子に戻して…。]

 一方的に秘密握ってるのって、結局はあまりよくないよね。
 それとも、オレのこと、そんなに信じられる?

(538) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[フィリップの連れにチラリと視線を投げると]

……お邪魔なようなら外しますよ。

[どちらにともなく、訊ねてみる。]

(539) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

>>535同級生の言葉に、ごくりと麦茶を飲み干す。微かに喉に、額に汗が伝う。
 もう一度首をかくりと振って]

ああ、そうして貰えると助かる。
何か、頼み事、困り事あるなら引き受けるけどな。

(540) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[これ以上余計な詮索を受けたくなかったから、物干し場ではなく自分の部屋の窓辺で乾かすことにした。
今日も天気が良いから、夕方までには粗方乾いていることだろう。

窓枠に掛けたり、風で飛ばないよう重石を置いたり。
何とか数枚のタオルを干し終わると、妙な疲労感が溜まっているのを感じる。
喉が渇いたことでもあるし、気分転換も兼ねて、飲み物を取りに食堂に向かった。]

(541) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
挑発はしてみるけど、実はディーンとなんちゃらする気はない子でした。

(-83) 2010/09/03(Fri) 22時頃

ロビンは、とっててとっててとまた移動。

2010/09/03(Fri) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

…そういえばさ。
サイラスは、あの編入生と仲良いの?
……どんな奴とか、わかる?
あんまり話したこと、ないからさ。

[>>540空になったマグを片付けようと席を立つと、
同級生に問いかけるのは隻眼の後輩のこと。
ルーカスではなくサイラスに訊いたのは、
単純に見た目的にも合いそうだったから。
不良っぽそうという、ただそれだけの理由で。]

…うん。
頼みごととかはないから、代わりの何かは考えとく。
本当に珍しいね、そんな姿…。

[>>539ルーカスの言葉には不思議そうに瞬いてから、
その必要はないと緩く首を横に振る。]

(542) 2010/09/03(Fri) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

― セシルの部屋 ―

 さてね……―――

[言葉の前半には軽く肩を竦めて見せた。
もう、感情を読ませないほどに、視線合わす紫の色は薄い。]

 そうは謂っても、セシルも簡単に
 私に秘密を教えようとは思わないのだろう?

 ―――……与えてくれると謂うならば別だが。

[合わしていた視線は外れ、モノクルを拭いた布を見る。]

 しかし、識るということは、識らない時には戻れないということ。
 火遊びに同じだな……―――。

 識らぬは罪というが、さて。

[視線を戻せば、サイラスにそうしたようにモノクル越し、いっそ挑むような眼差しを投げかけた。]

(543) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ルーカスにはフィリップ同様にゆるく首を振って
 フィリップから別の言葉を投げかけられたのにほっとして。
 尤も一瞬首を傾げたがそれもすぐに思い当たる仕草で手を打った]

編入生?ああ、あいつかぁ…。
そうだなぁ。昨日少々話したが、見かけによらず可愛い奴だよ。
ちょっと可愛がってやってもいいかなと思うくらいには。

ちょっとからかったら反応が初心だったからなー。

[にやりと笑って、勿論可愛がるの意味がいわゆるそういう意味でも
 冗談ぽいのはその軽口から分かるであろう]

(544) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

>>543
 そうだね。簡単に秘密は教えたりしない。

[与えてくれるなら、というのには答えず…。]

 ――……最初に言ったとおりだよ。
 人にいう気はない。

 アンタが優等生であろうとなかろうと、今のオレには関係ないし。
 アンタはさておき、サイラスは友達だからな。

[そして、合った視線に笑みを返す。]

 ああ、そうだ。もう一つ方法があった。絶対言わないでいられる方法。



 オレと友達になってよ。

[そして、残りのコーヒーをまた飲み時はじめる。]

(545) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―食堂―
[入ってすぐ、先輩諸氏が集まっているのが目に入る。(まあ今はこの寮内は先輩の方が遥かに多いのだが)
そちらの方に軽く会釈して、紅茶を淹れに奥へ行った。]

(546) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

― セシルの部屋 ―

 ―――……はっ?

[挑むように投げかけた眼差しは、虚を衝かれ丸くなる。]

 おかしなことを謂う奴だな。
 先輩後輩でなく……―――ということか。

[真意を計る様に、残りの珈琲を呑むセシルを見詰める。]

 友人になるのは構わないが、私は酒やら煙草やらはやらんぞ?
 勉学を語る友になら、いくらでも。

[暫し考えるも答えは出ず。
己の思う悪いことに加担しない友ならば……と是と答えた。]

(547) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

>>547

 わかってるよ。友達ってそんなん関係ないし。
 勉学を語る友達も欲しかったんだ。

 だって、オレ、勉強、してるもの。

[ふと、机を指差す。そこには、教科書とノートが噛みあっておかれてた。]

 ロビンとか一部、すごくオレのこと、ただのバカだと思ってるみたいだけど、まぁ、正解なんだけど。
 でも、そこまで学生の領分、捨ててるわけじゃないから。


 じゃ、ともかく、それで決まりね。
 今度からディーンって呼ぶから。

[虚を衝いたなどとは本人は思っていない。
 基本的にイノセントなのだ。

 だから、ここの同室者にも気に入られているわけなのだが…。]

(548) 2010/09/03(Fri) 22時半頃

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