25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[扉から鈴の音が聞こえる。 ――…戻ってきたのだろう。 黒檀は本郷から扉の向こうの華月へ]
――…入れ。
[そう促して。 華月が入ってきたのなら常より多い茶葉と その手に持つ刀を見つめ…瞳を細めた。]
…まさか、
[本当に調達してくるとは。 憂う黒檀は、それでも笑みの形を描き]
(305) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
― 大広間 ― [一刺し舞終えれば、大広間舞台袖に腰掛ける。 それは、それは嬉しそうに、 中空に笑いかける姿が屋敷のものに どう映ったかはわからない。]
……この人、ですかね、チャールズ 俺、この人よく知らない、し
[朗らかに笑いながらしたためる]
もっと、もっと、沢山獣を殺めたますね。 俺、頑張ります。ほら、太刀もありますし
(306) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[しかし、そのときは明は近くにはおらず、 部屋を出ると、使用人が噂話をしているのを訊いて、さすがに取り乱したか。]
屋上か……ああでもどこの。
[まずはB棟の屋上を上る。]
(307) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
落胤 明之進は、一度振り返り、戻れば主が傍らに。
2010/08/08(Sun) 01時頃
落胤 明之進は、小さくその袖を引く。
2010/08/08(Sun) 01時頃
|
/* イアンが狂ったのは助かるなあ。 とぽつり。 バランス大事
今日はあれか、蝶が堕ちるのか。 墓はつがい製造所?
(-117) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[花の傍に佇む。 生きていた頃より静かに。
けれど裡にくすぶるのは炎。
花が桜へと声をかけるのを、聞いている。 ここにいるはずの花の声が、桜がいるほうから響く]
(+82) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
それとね、誰に聞いたんだったかなー ひどいんですよ、センターでは 獣を隠し飼いしてるんだって! ロミオも、ザックも、ギリアンも獣なんだって!
……チャールズを殺したのに、 獣がのうのうと生きてるだなんて…… この件が終わったら、俺が、ちゃんと殺すんです。
[にこにこと、笑ってそう、報告して。 したためた名前もセンターから派遣された 相棒の名前だったなんて]
(308) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
―表座敷―
だって僕は売れ残りで。普段も器用ではなく。
[手を握ったまま引き寄せられ、邦夜の体温を感じる。 最初は落花にしたのと同じものを求めたつもりだった。後で傷付くことになってもいいから今一時の温もりをと。優しくしてくれた人に。 けれどこの花主は、そうでない手を差し出してくれた。 その鼓動を感じながら話を聞く]
発作? それはご家族の方も邦夜様を心配なされたのでしょうけれど。 …寂しいです。
[同じ年頃の子供達の声を外に聞いていた時間や、表の嬌声が消えるまで土間で蹲っていた時間に似たものを想像する]
今回は出してもらえたというのは。 まさかそのために? だとしたら、何て危険な。
[危ないとはそれのことかと、顔を見上げる]
(309) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
…探してきて、貰えないか? [頼み込んで送り出せば、暫くは戻ってこないはず。
そのうちに着替えるは武家風の地味な羽織。 化粧っけの無い顔に、長い髪をキリと結い上げれば、 余程親しい物以外は、同じ顔の片割れと区別は付くまい。]
(310) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
―刷衛の部屋、前庭― [一度庭に下りた黄泉花は、見上げて。 再び室内へと戻ったのだけれど、小さく呟く]
空を……
[白い桜花の傍らの冬もまた、見上げていた。 浄土への道しるべのように、登る煙を。 穏やかに、哀愁帯びて伸びていく。
もの言わぬその気配は、彼の傍にあるだけ。 無邪気に話すはセシルに任せ、空を見ていた あの頃のように]
(@45) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
― B棟屋上 ―
[屋上につくが、誰もいない。 はあっと息をついて、どうしたものかとまた階段を下りる、 その途中、袖を引っ張られて向く。]
明……
(311) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
……本郷、…すまないが…
[苦しむ本郷をここで追い返していいのか。 ここで留まらせれば、華月の持つ刀が為すことも 先送りとなるだろう。黒檀は迷うように憂い、]
…暫し華月と二人にさせてくれるか?
[対を喪ったばかりの花と、花を喪ったばかりの主。 それだけで、本郷には通じるだろう。 刀のことを問われれば、手向けの演目の為とそう答えて。]
[もしかしたら本郷は気付くかもしれないが、 それに対して高嶺が何かを明かすことはなく。]
(312) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
主さま……?
[傍ら佇む花は、主を見上げ首を傾ぐ]
(+83) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
――…また、後で…話せたら。
[それが叶うのかは、わからないけれど。 そう言ってから華月の方を見た。]
(313) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[この心は何故こうも花を求めるのか。 身などなくなったというのに]
未練が一つ――。
お前の温かさを、もっとこの腕に感じたかった。
[色狂いだといわれたことを思い出し、ふ、と笑った]
(+84) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
/* 飴、が ほし…
……★
………★
なければ更新時間まで待ってもらうz
★ すまんな…!!!
(-118) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
記者 イアンは、懐刀 朧は霞の血縁なんですよ、とチャールズに一人々説明している。
2010/08/08(Sun) 01時頃
記者 イアンは、懐刀 朧に話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 01時頃
|
―B棟・階段―
……たなびく煙が見えました、 本邸の屋上の方に。
それと、あまり……根をおつめになりませぬよう。
[頭を抱えたようなその、仕草に。 普段はいくら背伸びしても、届かないから。
階段の段差、一段後ろから そっと肩に手をまわし、小さく抱いて離した。 それはやはり、冷たいのだろうけれど]
(@46) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
―高嶺の部屋前―
ほな、失礼しますわ。
[主の声に促され、身を室内へと滑らす。 黒檀の視線が、腰に佩いた刀に向かうのを感じる。]
[まさか、その言葉に返すのは、淡い笑み。 それは笑みに笑みを返す形になる。]
本郷様が来られとったんですか。 嗚呼、そうや、謎かけの答えの茶淹れても……―――
[本郷の姿を見止めて、紡いだ言葉は途中で途切れる。 一度、はたりと瞬く苔色。 眼差しは、本郷の退室を願う真意を問うように、主に注がれた。]
(314) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
……それは、ボクの? 彼岸へたどり着いてしまったら、 叶わない望みかもしれませんね。
[冬色の瞳が瞬いて 傍らの主を見上げる。
其の向こう 櫻に植えた種は、冬の気配帯びて 変わらず彼の傍に有りもする]
(+85) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
落胤 明之進は、もしかしたら、2段3段くらいは、後ろだったかもしれない。
2010/08/08(Sun) 01時頃
|
霞は俺が昔から話してる旧友です とっても琵琶がうまいんです。 それで、迦陵は霞の花で…とっても仲がいいんですよ 華月は高嶺の花なんです 死んじゃったけど鵠も。 おめでとう、ぐらい、言いたかったなー 華月に二人分言えばいいでしょうか?
[丁寧に、指折り説明をして]
(315) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
……もしかしたら、そうだったかもしれない。 今、「獣」探しに協力してるんだ。 そう、だから俺の側は危ないと言った。
……危ないけど、さ。 ……全員探し出すから。一緒に帰ろうな。 [頭を撫で。獣を探し出す理由が増えてしまったな、と思う]
(316) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
お前以外に、誰がいるというのですか。
[寄り添う花に回した腕は、やはり生前と同じほどの熱を感じることはなく]
たどり着いたら、――…たどり着けるのでしょうか。 もう、数珠も、落ちてしまった。
[床に散らばった数珠はいつの間にか片付けられていた。ゆるりと歩く。 傍らの花の手を引いて]
(+86) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
本郷は凄く、俺を欲してくれました。 蓮の花のいい香りがするんです あ、でも大丈夫ですよ、俺はチャールズの花!
邦夜は人と獣を生きてるうちに判断できるんです! 凄いですよね! 夜光は……これから伸びる笛を吹くから 先が楽しみな花です …俺、この仕事で怯えられちゃってますけど
芸といえば月瀬の芸は絵を描くことなんです 珍しいですよね、凄いなー でも、獣のお手つきだから 人でも殺したほうがいいかもしれないですね
(317) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[先程使用人に託した書状は、そろそろ夜光の名を継ぐ若き花の元へと届くか。 名前を伏せたそれは、イアンの件で折り入って話が、と。
閑話休題。 この時代、指紋や遺伝子解析などの鑑識の高度な技術は既に絶えて久しい。 そうでなければ、皆の勘に任せて投票で処刑するものを決めるなど、そんな馬鹿げた手段をこのような重大な事件の中で取りうるはずがないのだから。]
(318) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
/* 何があったの表。
夜光の人はリアル大事に。 かく言う私も割とぎりぎり参加。
今日は3時には寝る。つもり。
(-119) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
記者 イアンは、これで、生きてる人は全部、かな。といって笑う
2010/08/08(Sun) 01時頃
|
[しかし、また明はきえてしまったか。 そう、いなくなる。
ひとり。]
さて、でも、俺は、 しっかりしなきゃな。
(319) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[ひとりで来るよう指定したのは、人のあまり通らぬ裏庭の納屋。]
(320) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
/* イアンがこわいwwwwwwおかあさーん
(-120) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
― 回想・少し前の事。南角の離れの鳥籠にて ―
[主が部屋へ戻ってくれば、家人に用意していただいた果汁を差し出して。 その事を褒めて貰えば、少しだけ恥ずかしげにはにかんだ]
僕にはこの位の事しか出来ませんから……。 えと……鏡、ですか。いえ、見ておりません。
[ふるり首を振って]
よほど大事な手鏡なのですね。 はい。探してきます。
[主から命を貰えるのが嬉しくて、 鳥は長い袖を翻しながら部屋の外へ――]
(321) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
― 高嶺の部屋 ― [本郷からの謎掛けの答えは出たのだろうか。 少し興味を示すように本郷と華月を見たが、 結局は本郷には出て行ってもらうことになった。]
―――…見られる方が、好きか?
[真意を問うような苔色の瞳には微苦笑を浮かべる。 黒檀が映すのは憂い、寝台へと向かい]
…湯浴みを済ませたにしては少し早いな。 ―――…構わぬが。…来い、華月。
[指す先に続くのは部屋を出る前に告げた添い寝の話だ。]
(322) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
[子供がはしゃぐように、チャールズに報告を終えると 青年は少し改まって……小さな声で囁く
それは、空の闇だけがひろったか]
……チャールズ、お慕いしております
(-121) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る