人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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テッドは、溜息を吐きながら、視線はロザリオと働く洗濯機の間をいったりきたり。

2011/08/04(Thu) 22時頃


【人】 記者 イアン

>>404

 ん、だって…。

[許可がえられれば、そっと、指はヤニクの傷を触れる。]

 先輩、俺、傷って好きなんですよ。
 なんか、こう、たまんない。

[それは、きっと、のぼせていたからか。
 触れた傷、愛おしそうに撫でて…。
 うっとりとそう言った。熱い吐息がこぼれる。]

 今、すごく、やばいです。
 俺、どうしたんだろう。

(408) 2011/08/04(Thu) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[額に落とされる口付け、距離が縮まる度にその柑橘の香を吸い込む。
耳元に聞こえる声に、甘い痛みに、肩が揺れる。
露になる首元、視線が釘付けになると気づいたら位置は逆転し見下ろす体制になっていた]

 好きに、って。
 何されたら、イイんですか?

[ごくり、喉がなる。
知識もそう無い故か、慎重に腕を回して露になる胸にそっと触れて温度を確かめるように撫ぜると先輩の腕が首に回された。

顔が近くなるのが、何を意味するかぐらいは流石にわかったのでそっと押し付ける]

(409) 2011/08/04(Thu) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 22時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>407シンクまで食器を運ぶと背についてくる気配。]

 …すまなかった。
 ――…そうだな、ヨーランディスを…
 探しに嵐の中出た者もいるから。
 皆風邪を引いていなければいいんだが…

 ん、いや、私は怪談ではなく…――

[スポンジへと手を伸ばしたのは後輩と同じタイミング。
狭いシンク故寄り添うような形に疑問を抱くようなことはなく
任せるよう伝えようと首だけ笑う気配の後輩へと振り向いて。
セピアの瞳に映るのは、エメラルドの色、]

(410) 2011/08/04(Thu) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[触れた唇の感触に浸るように、瞼を閉じた。

唇が離れれば、片腕を解いて、ディーンのシャツを肌蹴ようと、釦に指をかけた。]

 ……ん、そうだな、……例えば君は、自慰をする時、……何処から触れる? 

 ……君が普段、している事を……僕にしてくれればいい。
 同じ男なのだから、あまり難しく考える必要も、ない、だろう……?

[胸元を撫でる掌の動きに、ふる、と身を震わせた。

震えた吐息を漏らす唇。
ディーンの唇に、再び寄せたそれは薄く開かれて、更に深いものを、と、せがむ様に。]

(411) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>406
[撫でて触れる指先が熱い、
 うっとりとした言葉は憧れにも似て、
 けれど肌にあたる吐息の熱さがそれを裏切っている]

 ……まあ、芸術やってる奴は、
 多少嗜好が人とは違う視点というのもありだよな……。

[眉根が寄っていたけれど、
 理解しがたい嗜好にも返すのは肯定で]

 やばい、ってお前あれだろ。
 つまり、傷跡に欲情してんだろ。

 新しい傷つけたい、
 とか言い出したりしなきゃ、ま、別に……

[肩越しに下級生を流し見る、どうも何かに目覚めさせてしまった気がしてならない。責任とってどうにかしてやるべきなのか。]

(412) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/* ルーカスさんきもちわるいです

(-136) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

 ランディ先輩は寝てるだけだって言ってたから、大丈夫ですよ。

[誰がとは言わない言葉。スポンジに洗剤をたっぷりつければふわふわと白い泡が立つ。]

 もこもこ……。

[つけすぎたらしい。目をぱちぱちさせて。]

 怪談じゃなかったら……
 ……サイモン先輩、ですか。

[思い出す、昨日のこと。眉尻を下げる]

(413) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*
おぅ、しまったな。
この接続の感じだと、
セシル先輩待ってても良かったかしら(*ノノ)

(-137) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

>>412

[どう見ても、一般的には、おかしい嗜好。
 その不快感が声にのっているのはわかるから…。]

 ――…ぁ

[なんかちょっと、ヤニクの投げやりな言い方に、我にかえる。]

 いや、すみません。

[しょんぼりとした声で手は離れる。]

(414) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ―――…そうか。
 それなら…よかった。

[ジョージが誰から聞いたのかは知らないが探していた銀髪の後輩からだろうか。ヨーランディスの無事がわかると凛と整った眉が安堵したように緩む。
スポンジを先に奪われてしまえば洗う様子を見守ることにし、]

 洗剤をつけすぎたな…。
 少し、スポンジに乗せるだけでいいんだ。

[同室者以上に年の離れた幼い後輩には優しく教える口調で、
次々と泡立つ白いシャボンと薔薇の香の中生まれる洗剤の香。
喉を鳴らして小さな笑みを浮かべると水道の蛇口を捻って
水を含ませてやれば泡は更に数を増やして。]

 ……違うさ。昨夜は遅くまでヨーランディスを探していた。
 心配してくれるのはありがたいが大丈夫だ。
 少し、話をするだけだから。

[サイモンの名が挙がれば瞳を細めてそう告げた。]

(415) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―回想・シャワールーム―

ん……

[後輩のそれと共に握りこまれた自身。
あの人は決して触れなかったその場所。
自分で弄る事も殆ど無く、それでも男であるが故に。
指が、相手の雄が、擦れあう度に痺れが走る。
先ほど達したにも関わらず、再度欲を放つのは直ぐで]

っは、あ、ァ……

[漏れる声は女のもの。
あの人は、この声以外を聞くのを嫌ったから。
もはや無意識。自然と出るようになっていた]

(416) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[ぱたぱたと欲の証が床に散っても。
足りない。満たされない。埋まらない。
欲しい。抱いて欲しいと。
けれどそれは、受け入れて貰えぬ願い。
そして、自分が本当に望んでいる相手も、違って]

…………。
ごめん、なさい。

[それは何に対する。
誰に対する謝罪だったのか。
弱弱しく微笑んで、後輩の頬を撫ぜる。
別れたあとは、一人。向かう当ても無く]

(417) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ひどい眠さ全開の文だなひどい。

(-138) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[言い方は、つまりはいつもどうりだ。
 気にしなければ、相手の嗜好を拒絶することもない。
 行為自体に不快感など、抱いてはいなかった]

 ……ん?

[萎れる理由は知らない、
 振り返った切れ長の眼差しが、見上げるだけ]

 満足したのか?
 なら、それどうにかしてけ。

[無論、示すのは反応してた箇所、
 その状態で自室から出て行かれるのはいただけない。]

(418) 2011/08/04(Thu) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

[ランディの眠り。それが深い深い、永久のような眠りであること少年はまだ知らない。]

 話、だけならいいです……。

[けど、と言葉の最後は口の中へ。ザックが愉しんでいるような、そしてサイモンが愉しんでいるようなそれが、話だけで終わるはずがないのはすぐにわかる。]

 誰か、強い人と行くとか。……ヘクター先輩とか。

[見た目の怖い先輩の名をあげての提案は、毒をもって毒を制すとかそちら側に近い発想。
 かちゃり、かちゃり。たまに取り落としそうになったりしつつも、どうにか食器を洗い終えてゆく。お湯で泡を流してしまえば、洗剤の匂いは消え、残るのはシャボンと、薔薇と。お湯で暖まりしっとりとした手指。]

(419) 2011/08/04(Thu) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[増えた泡はシンクの中で流れる水に合わせてくるくると舞い
そして香りとともに消えていく>>419
食器を洗い終えるのを見届けると蛇口を捻り水を止めた。]

 お疲れ様。
 …話だけだ、他の者は不在らしいし
 二人きりならば話しやすい。

[労いの言葉を向けてからジョージの出す後輩の名には首を傾げ]

 …私の方が年長だし弱いつもりもないが…。
 ――…そんなに私は頼りなく見えるか?

[過ちを正すだけなのだからと安心させるように
ジョージに告げる姿は己の為す行動に迷いなど見せない。
それが正しき行動なのだと、そう信じている。]

(420) 2011/08/04(Thu) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[思うより先輩の唇は柔らかくて、そっと離してからもう一度押し付けてみる。

離れて息を吸い込むとまた、柑橘と体臭の混じる香で、ソレが余計に熱を大きくしてゆく感じがしてくる]

 自慰…………

[それも余りしていないけれど。なんと返せば良いのだろう?

取りあえず肌触りを確かめるようにするすると撫で回し、徐々に下腹部へ向かってゆく。
その間も唇は着かず離れずの距離で、せがまれると少しだけ戸惑った後に舌で舐めてみて]

(421) 2011/08/04(Thu) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 23時頃


【人】 記者 イアン

>>418
[しょんぼりとした理由は、ただ我にかえっただけ。
 それと、憧憬するものに対して、冒涜をしようとした自分に気づいたからだった。

 そう、傷痕には憧れをもっている。
 その時間の流れ、

 壊れるものにも憧憬をもっている。
 築き上げたものが一瞬で、一晩で崩れてしまう、そのせつなさ。
 その美…を撮りたい…と。]

 その傷、どうしたんですか?

[それをどうにかしていけ、とか、またいたたまれないことをいわれつつ、
 訊くのはそんなこと。]

(422) 2011/08/04(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

[終わらない洗濯機の動きと、
ロザリオを交互に見ながら思いだす。
胸に占めるのは、
男同士の行為に対する後悔というよりは……――。

弱々しい笑み。頬に触れた感触。
足りないと言葉なくとも伝わったけれど。]

 俺の方こそごめん。
 でもさ、やっぱ、抱いたり抱かれたりするのは
 お互いが好きじゃないとって思う。

[行為中、聴こえた高い声。何度も聴いた音。
確かにそれは、男《自分》の欲を煽るけれど、
でも、セシル自身ではない気もして……彼の一部ではあるだろうけれど。

――……それを、寂しいと思った。
その想いが、どういう意味かは判らないけれど。
謝る人に向けた、たどたどしい言葉は、
だからきっと真意は伝わり難い。]

(423) 2011/08/04(Thu) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……その様子だと、……本当に慣れていないようだな?

[蕩けた笑みを浮かべながら、呼吸の合間に言葉を紡ぐ。
釦を外し終えると、指先で、つ、と露わにしたその胸元をなぞった。
触れるか触れないかの力加減で、どこか、擽る様にして。

それから、下腹部に向かう手の動きに気付けば、その掌に自分のそれを重ねて、自らの熱に導くように。]

 それなら、……ん、っ、……どうすれば良いか、考えながら、やってみればいい。
 ……勉強だと思え。そうすれば、……楽に、やれるだろう、……から。

[戸惑った様に伸ばされた舌を絡めるように、深く口付ける。
此方から差し込む舌に相手はどう応えただろうか。

――― 構うことなく、その歯列を舌先で辿った。]

(424) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[もし、女の声でなくて、彼の素の声だったら。
萎えただろうか、それとも……―――。
考えは、そこで止まる。
セシルと別れたあの瞬間も、同じ。

彼に向けた表情は、まるで鏡映しに弱々しい笑み。
倫理観にも段階がきっと段階があって、
こえられなかったのは、行為は互いが愛し合ってという段階。]

 ――……はぁっ

[ロザリオに視線を落として、何度目か判らない溜息を吐いた。
神の教えに時折矛盾を感じて、最近良く迷う。

洗濯機が回るランドリールーム。
ロビンの姿があるのなら、ヘクターの姿が見えるなら、
テッドは物云いたそうな視線を向けるだろう。

他者は、どうやって折り合いをつけているのだろうと……。
素朴でいて、聴き難い問いを胸に抱いて。]

(425) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*楽にやれるわけがない

(-139) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

イアンは、でも、疼きはなぜか止まずに、はぁ・・・とため息。

2011/08/04(Thu) 23時半頃


【人】 留守番 ジョージ

 ……ふぇ、違うんです! 頼りないってわけじゃないんです!
 でも……

[何もかもが弱い少年には、強いもの同士の強弱はわからない。そんなつもりはなかったのだとばたばた手を振り。]

 うん、だいじょぶ……気をつけてください。

[堂々とした彼の姿は、いつだって頼れて正しいものだったのだから、今度もそうなのだろうと、少し安心した。]

 じゃあ……

[服の袖を引き、かがんでください、とせがむ。]

 おまじないのキス。

[屈んでくれたなら、セシルにしたように頬にふれようと。]

(426) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
なんとなく認識
ジョージ=キス魔

(-140) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 23時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 23時半頃


【人】 留守番 ジョージ

 『花を咲かせて』
                   『思いを咲かせて』

[薔薇はうたう。]

            『それはとても気持ちいいから』

     『それはとても甘美だから』


  『後で君にも教えてあげなきゃ』

[呪いを伝うわらい声。]

(427) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>422
[萎れる姿を見れば、そこに幼さを感じる。
 そう、何かひとつでいい。ひとつ、留まるものがあれば。
 和らげた眼差しは、普段と変わらぬもの。
 傷跡に触れる問いにも、表情は変わらない]

 ……見てわかんなかったのか。
 紙巻の火傷、って言えばまあどんなんだったか想像つくだろ。

 いろいろあったんだよ。

[ねじ伏せられた肩の痕、傷つけられた体もプライドも自業自得。だからはそれはたいしたことじゃない、薄く笑って肩を撫でる。

 聞こえたため息には、ちらり。一度は言った、そう何度も言うことでもないだろう。]

(428) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 だから、そう言ってるんです。

[素直すぎる告白を恥じる気持ちも僅かにあるが、それよりも大きくなる熱の前にはどうでもよくて。
掌に撫ぜられると淡い加減が気持ちよい気がして肌が粟立ってくる。

自分と同じように熱を帯びた下肢に誘導されると、布越しに振れ。同じものがあると思えば萎えそうなもののそんなことも無く、むしろ見て、触れたらどんなだろうと好奇心が湧いて]

 はい。先輩で、学ばせてもらいます。

[口内へ侵入する舌へは、そういうものだと理解していても驚いて。軽く歯を立ててしまうが、それでもまだ舐めているようならこちらからもそっと舌を絡めるように向かわせて。

その間も、相手のベルトを緩めたり前を下ろしたり忙しなく動かして。この辺りは自分と同じ作業だと思えば手は止まることなく直に触れてしまうまで夢中で舌を貪った]

(429) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【独】 会計士 ディーン

家庭教師のトライしてる気分でルーカスすきだー

(-141) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ヤニクの視線には気づかぬまま、些か常軌を逸した量のマヨネーズが積み上げられた食パンを口へと運ぶ。
 とろみのあるやわらかな白濁が唇を汚し、節くれだった長い指先へと零れて滴る。
 指を濡らしたそれを赤い舌でちろりと舐めとる様は、見る者によっては扇情的に映るか。

 それとも、偏食というか、むしろ変食の域にまで達している味覚に、見てるほうが胸焼けするかもしれない。
 本人は本人で、これで御満悦なのだから救いようがないけれど。]

(430) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[食堂に満ちる薔薇の香に当てられてか、出ていくもの達の姿を訝しげに見つつ…
 自分も、量自体はそれほどの分量でもない食事を平らげて片付けた。

 傷は、じわりと沁みいるように疼く。
 それは胸の奥をキュウと締め付け、魂に小さな焔を燈すよう。]

(431) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

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