人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[黒い修道服に身を包んだ乙女は、教会の前に捨てられた赤子を拾った。
おくるみの刺繍にあった名前は、 ―――― 。
赤子にはその名を付けられて、教会付きの孤児院で育てられる事になる。]


[おそらくは、だが。
人を売り買いする闇市場よりは、そこは楽園のような場所なのだろう。
贅沢は一切出来ないけれど、優しい修道女と沢山の同じ境遇の兄弟たちがいた。]

(183) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【赤】 修道女 ツェツィーリヤ

[その赤子は、ミルクをあげても水をあげても、お腹がすいたとずっと泣いていた。

優しい修道女は、飢えに苦しむ赤子に、餌を与えた。
その子供が何によって飢えを満たせるのかと、手を尽くして調べ上げて。

始めは、ほんの少しの自分の血液を。

次に、産み落とされたばかりで教会の前に捨てられてしまったがために、救済の間に合わなかった赤子の亡骸を。

そうして、子供は、育っていって。]

(*114) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【赤】 修道女 ツェツィーリヤ

[最後に、乙女は、自らを餌にした。]

(*115) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[その修道女は、決して神を信じてはいなかった。]

(184) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【赤】 修道女 ツェツィーリヤ


[神を信じていた乙女が、無残に狼に食い殺される末路を知っていたから。]
 

(*116) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[けれど、子供たちを愛していた。

育てる子供に向ける視線は、どこまでも自愛に満ちて。
捨てられた子供たちの境遇を労わり、どこまでも家族として接した。

それは、彼女が自分と同じ境遇の彼らにも、幸せである権利があると、伝えるように。]

(185) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【赤】 修道女 ツェツィーリヤ

[自分に、信じ込ませるように。]

(*117) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『ツェリ先生、今までお世話になりました。』

[一人で働ける年齢に達した一人の子供。
遠くへと旅立つ汽車に乗り、彼の見つけた小さな働き先、雇用主の元へと付き添う途中。]

『今まで、沢山迷惑かけちゃったけど。これ、俺からの感謝の気持ち。』

[ミニバラの造花の付いた髪飾りを差し出して、13年の時を共にした修道女へ、彼は照れくさそうな笑みを向ける。]

(186) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[10年以上かけて育てた食料を、漸く私は口にした。

一つの街で多くを食べれば怪しまれてしまうから、遠くへと旅立つよう仕向けたその子供を。

涙を流し、何故、と表情を歪ませる相手の急所へと噛み付いて。

その味は、蕩けるような美味。
少年らしく少し筋張った手足の筋肉も、質素な生活であまり脂肪を付けていない内臓も、ひゅうと最期に変な音を立てた喉笛も、ころりと口の中で弄び歯を立て弾けた眼球も。

長い月日の想いごと、骨をしゃぶって味わいつくした。]

(187) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[信頼、友情、愛情。

共存できない相手の全てを、苦しすぎて息も出来ないほどの胸の痛みを伴い、肉体も想いも存在も何もかもを飲み込むことこそが、共に生きる事だと信じて。]

(188) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【赤】 修道女 ツェツィーリヤ

[その痛みがない相手を一度だけ食べた過去。

あまりに美味しくなかった、ただそれだけを全ての理由に結び付けて。]

(*118) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[遠くに仕事を見つけた彼は、

ミニバラの髪飾りをくれた彼は、

ずっとここにいて、もう、居ない。]

(189) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【赤】 修道女 ツェツィーリヤ

[思い抱く相手こそ食べたくなるのは、人狼の生存理由を肯定したあの乙女のせい。

あなたには生きて欲しいの、と。

育てた故の愛情か、食べられる事を受け入れたあの修道女のせい。]

(*119) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【赤】 修道女 ツェツィーリヤ

  でもね、本当は、ずっと、ずっと。






                    寂しかったの。
 

(*120) 2012/05/24(Thu) 05時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[痛みが熱に変わり、小さくうなされる合間。

寝言は紅い囁きに**]

(190) 2012/05/24(Thu) 06時頃

【赤】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
ソロール完了、寝てもいいですかねむい><

やりきった感が激しいです赤ログ楽しいわ!最高!

(*121) 2012/05/24(Thu) 06時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 06時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 06時頃


【赤】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
ダーラさん襲撃、動機、うーん。

ダーラさんの血肉運んでシスターこれ食べて元気出して><
は何か違うか……?

他だと、そうねえ。
ダーラさんにツェリを襲ってもらえるなら(怪我に大興奮だったし)反撃襲撃とか出来るけれど。

(*122) 2012/05/24(Thu) 06時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
こういう視点クロスログって疲れるけど楽しいよね。
後で見てびっくりな箇所とかスキー。

いつも傍にいる陰謀削除プレイ大好きっ子の癖が写ったかなwww

もふんもふん。
ころころん。

(-74) 2012/05/24(Thu) 06時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/*
もっと色や匂いを感じる文章書きたいなあ、難しいなあ。


おやすみなさいしよう。
なんか眠くなくなってきてるけど寝ないと今日が辛いw

(-75) 2012/05/24(Thu) 06時頃

【赤】 店番 ソフィア

/*
おはようございます

シスター…なんて、せつない…
胸がきゅうと締め付けられます

ミッシェルが花粉症仲間である事を確認。
辛いですよねー…今はイネ科かな


ダーラ、食べられたいって気持ちが全面に出てますねー

(*123) 2012/05/24(Thu) 07時頃

【人】 記者 イアン

[ソフィアとクラリッサ、どうやら二人の会話は節目を迎えたようだった。
クラリッサの"願い"を聞き>>161、ソフィアはどう応えただろうか。

イアンはその様子を見ながら、手帳を開き、小さな紙片を切り取る。
そこに手帳備え付けのペンで文字を書く。
書かれた文字は『後で話がある』とだけ。

手帳を胸ポケットにしまい、紙片を手にし、イアンは大広間に出て行った]

(191) 2012/05/24(Thu) 07時頃

【人】 記者 イアン

―大広間―

[背後からクラリッサに歩み寄り、青い蝶が留った肩に手を置く。
クラリッサはどう反応しただろうか。
だが、イアンは反応を待たず……]

 やあ、二人ともおはよう。
 今日は顔色も良さそうだね。

[挨拶しながら紙片をクラリッサの手に押しこんだだろう。
クラリッサの肩から手を引き、二人の表情が良く見える位置の椅子に座っただろう。
>>159を勧められたなら]

 美味しそうなケーキだね。
 食後に2を頂くとするよ。

[と応えただろう]

(192) 2012/05/24(Thu) 07時頃

【人】 記者 イアン

[椅子に座り、二人の表情を観察する。
イアンの登場に二人はどの様な貌をしていただろうか。
そして、これから話す内容でどう変貌するだろう]

 楽しそうに話をしていたみたいで悪いんだけど、
 二人にも伝えておかなければいけないことなんだ。

[少し声のトーンを落とし……]

 昨夜、ヘクターが"人狼"に殺されたみたいなんだ。
 何故ヘクターが襲われたのか、"人狼"が誰なのかはわからない。
 でも……魔女の"ゲーム"が続く以上は何時襲われてもおかしくはないと思う。

[ソフィアが"聲"を聞けるとは露ほども知らないと言う感じで、
人狼以外は"誰も"が死ぬ可能性があると告げた]

(193) 2012/05/24(Thu) 07時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 07時半頃


【独】 記者 イアン

くそう、また「だろう」が続いてたとかorz

(-76) 2012/05/24(Thu) 07時半頃

【独】 記者 イアン

>>193を少し解説すると

ソフィアに対しては
・人狼がヘクターを殺した
・人狼はクラリッサやイアンを殺す可能性がある

クラリッサに対しては
・人狼がヘクターを殺した
・協力者が死んだけど、どうするんだい?
・で、ソフィアは人狼の仲間らしいけど、自分も殺されるかもしれないと知ったらどうするかな?

とPCとPL視点の混ざった内容にした、はずです。
中身から捉えることのできるものが、二人で違う。
その反応をどう返してくれるか楽しみです。

(-77) 2012/05/24(Thu) 07時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・自室―

[頬と、痛めた拳に触れる少女の手は暖かかった。

――『賢者ってのは、すきってヤツも解るのか?』
軽口として問うたのは、恐らく彼女のこと、だ。
そして、悪魔の遺したことばは、彼女にも届いている。

誰だ、と尋ねてくる気迫は、内包する想いこそ違えど、自分と同じ決意あってのもの、]

――…、それは――

[告げようと唇に音を乗せる前に、>>163エリアスの呼び掛けが外に投げられたことに気付いて黙す。]

(194) 2012/05/24(Thu) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[扉の先から姿を見せたのは、ヤニクだった。
己のそばで交わされる会話の内容は、聞こえているようでいて何も聞いてなど居なかった。
それが落ち着いた、頃に。

真っ直ぐ、ヤニクを見る]

ヤニクにも…聞いて、欲しい。

……ミッシェル・ヴォーン。
彼女は、人狼だ。

[名を、口にする。
悪意をもって、正体を、口にする。

それは宣戦布告、だった。
怒りの片鱗は、彼女の――ミッシェルの身に何らかの影響を及ぼしただろう。
それでも、構わなかった**]

(195) 2012/05/24(Thu) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 08時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/24(Thu) 09時頃


【独】 店番 ソフィア


(>>3:158 クラリッサ)
(>>3:161 クラリッサ)
(>>3:191 イアン)
(>>3:192 イアン)
(>>3:193 イアン)
(>>3:159 ソフィア)

(-78) 2012/05/24(Thu) 09時頃

【人】 店番 ソフィア

[クラリッサの願い>>161を聞いて]

 そうだね…クラリッサ姉さんの、ご主人様…
 叶うといいね、姉さんの…お願い事。

[そう言って彼女の手を握りたいと願うが、今までの出来事を思い出し触れるのを躊躇う]

 あ、イアン…!
 あの、お…おはよう…

[好きな人が近付いてきた事を知り、少し恥ずかしくなってしどろもどろになりながら答える
顔は赤くなってないだろうか、髪はみだれてないだろうか、そわそわとする

イアンがクラリッサに何かを渡した事を、ソフィアは知らない]

(196) 2012/05/24(Thu) 09時頃

【墓】 墓荒らし ヘクター

/*
ちらみしたらべすwwwwwwおまwwwwwww
まったく、おっさんなんぞのために遅くまで頑張っちまったから。
むりするない。(えあなでこ、もふり)

(+98) 2012/05/24(Thu) 09時半頃

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