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文化レベル的には中世ヨーロッパっていうよりルネッサンスから大航海時代以降、近世入った頃なんじゃないのかねえ
中世欧州っていわゆるローマ崩壊後からルネサンス前で、田舎の村の人間なんてマジで勉強とか何それ状態だし、そうなるとこの村の識字率、紙があるらしいこと、ランタン職人がいる、とかとか鑑みるとある程度時代進んで近代目の前くらいが適正?
中世って本当汚い時代だったらしいしなあ…絶対王朝時代くらいまでは、衛生って概念あるのかっていう状態だったような。 ああ、パフューム観に行きたかった。
キリスト教圏の教義に従う閉鎖的な村だと、薔薇百合は多分ナルコレプシー悪魔つき!より先に弾劾裁判くらってますねw
(-83) 2010/07/04(Sun) 17時半頃
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パフュームで思い出したけど最近デジタル技術が進んで、写真のように映像にエフェクトというかフィルタというかがつけられるようになって、雰囲気のある映像を楽しむことが出来るように鳴りましたね…
龍馬伝とか。 あの色彩の秘密を知りたい。 それとも今までのロケ等映像の方が、カラーバランスとれるような補正撮影方法をとってたのだろうか…うーむ。
(-84) 2010/07/04(Sun) 17時半頃
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―村のどこか―
[サイモンは不気味な笑いをあげながらふらふら歩いていく。]
おま…どこいくだ?あ?
[やがて、村の一軒、の家に入っていく…そこが彼のうちではないのはわかる。なぜなら、戸を叩いてから、反応がないのがわかると、蹴り飛ばし簡素な鍵を壊していったのだから。]
―……あ?
[そのまま入っていく……きっと、もう、街に向かって旅立ってしまった家なのだろう。]
(407) 2010/07/04(Sun) 18時頃
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サイモン……何してるんだべ?
[止めればよかったのだろうが、 今の事態とサイモンの様子に呆気に取られ、そのままサイモンが出てくるのを待っている。
やがて、家の中で何か大きな音がした気がした。何か殴ったり蹴ったりしている? 誰かいたのだろうか、とどきどきする。 少し躊躇ったが、しょうがなく、家の玄関に手をかける。]
サイモン?何してるだ?あ?
[それでも音は止まず…入っていくと…。]
(408) 2010/07/04(Sun) 18時頃
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な、何してる だ!!
[そこには、家の中で一人暴れまわるサイモンの姿があった。 どうやら、この家には彼の嫌いな奴が住んでいたらしい。 誰もいないのを見計らって、中に入り、散々荒らしまわっていたのだ。 その部屋はリビングだったらしい。 だけど、床にはモノが散乱し、カーテンは破け、サイモンは鉄パイプみたいなものを振り回している。]
――………ッ
[近づくのも危なくて、本当にどうしていいかわからなくなると、サイモンはまた笑いながら、罵詈雑言を唱えて別の部屋に移動していく……。]
(409) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
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さ、サイモンッ
[とりあえず、部屋に誰もサイモン以外はいないのを確認して、その姿がどこにいったか探す。
途端、どこかで破裂音が鳴って、大きな巨体をビクリとさせた。
そう、思いだしたのは、過去、自らが巻き込まれれた爆発……。 それから、敵の捕虜になって…の、 思い出したくない、過去…………。]
――……ッ
[頭を振り、音のほうへ向かう。]
(410) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
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あ……
[そして、とある部屋で、火のついた暖炉に酒瓶や、燃えやすいものを放り込んでいくサイモンを見た。
爆発した火はあっというまにそこらへんを燃し始める。 サイモンはやっぱり笑いながら、まだ燃えろとモノを投げ込む。]
こ、コラ……あ、あぶな・……
[また大きな音が鳴った。一瞬眼をつぶるが、そうもしている間に舐めるように火が広がる。]
わああああああ
[あとはよく覚えていない。 とりあえず、サイモンの襟首を掴み、必死に逃げた。 とにかく、家の外へ、外へ……。]
(411) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
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―サイモンが火をつけた家の外―
あああああ
[そして、サイモンを引きずるように、その家の外に出たあと………その家が燃え上がっていくのをガクリと膝をついてみていた。]
[茫然としている間に、サイモンはまたどこかに笑いながら去っていく。]
(412) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
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ああ、眼が…耳が……痛いだ………。
[そして、蹲って頭を抱える。 痛む……。
もうないはずの右目と右耳が。 それは幻痛《ファントムペイン》**]
(413) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 18時半頃
墓堀 ギリアンは、漂白工 ピッパに話の続きを促した。
2010/07/04(Sun) 19時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 19時頃
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――酒屋→――
[ゴドウィンの酒屋を辞した後――。
選んだ道は、これでいいの? それとも?
――を繰り替えしながら、石畳の道を一人昏い表情で歩んでいれば。 遠くに見えるはこの静かな村には似合わない濛々たる黒煙。]
火事――…?
[村の中心部からはやや離れた場所に見える。 晴れた空を隠すように煙る黒は、痛々しく胸を焦がす。]
(414) 2010/07/04(Sun) 19時半頃
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[既に、家主が居ないのか中には人気は無いものの。 黒々と渦巻く煙と、弾けるような赤い火。火の熱は周囲を威圧するようで。
その前に膝を付き蹲るギリアンと、何処からか聞こえる狂気に満ちた声。]
ギリア ンさん……。
[頭を抱えて痛みを堪える、痛々しい姿。 その傍に駆け寄れば、不安に掠れた声で。]
だ、大丈夫――。
まって、て。 今、水を持ってくるから。
[火事により火傷をしたのではとの思いが沸き。 燃えさかる家から程遠くない場所に見えた小さな井戸を見据えながら――**]
(415) 2010/07/04(Sun) 19時半頃
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[サイモンがあげた狂気の哂い声――。
でも、女の耳には、 それとは別の、狂ったような女の哂い声も届いた気がして――]
――…。
[周囲を見渡しても、女の姿は見えない。
何処か痛々しく感じる女の哂い声が、ただ耳に残った――**]
(*53) 2010/07/04(Sun) 19時半頃
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>>415
[痛さに蹲っていると、誰かが声をかけてくれて、 はっと我にかえった。]
ああ、ああ、
いや、大丈夫だど……。
[来てくれたコリーンにそう声をかける。 でもその顔を見て、同時に思い出すのは……
その時に死んでいった
奴の顔……。]
(416) 2010/07/04(Sun) 20時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 20時頃
墓堀 ギリアンは、やはり痛みに顔を覆った。
2010/07/04(Sun) 20時頃
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ほんとう、に?
[我に返ったように、反応したギリアン。
みれば確かに火傷を、今、負ったようには見えず。
彼が、いま、何を思い出しているかは分らぬものの。
再度、その顔を覆う様に、不安なのは、消え去らずに。]
でも、一体…… どう、して――。
誰が、こんなことを……、
[ギリアンが火をつけたとは考えられなくて。]
(417) 2010/07/04(Sun) 20時頃
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/* 眼を少し離していたら、ギリアンいました(`・ω・´)
(-85) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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/* 行間あけすぎた、かな? ちょっと変
(-86) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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/* ちなみに、今日のご飯は鮎ご飯です。
夏の鮎、うまうま(*゚〜゚*)
(-87) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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/* >>413 あれ? ……ってセルフツッコミをしていそうだけどね。
(-88) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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― 屋敷 ―
――そう。じゃあ、お願い。
[ラルフが湯を沸かす、と言えば、一寸の間の後、そう告げて。 セシルに手を取られれば…]
それでも、なんだか辛いわ? セシル様のピアノの演奏を聴くのは、私にとっては嬉しいものだし…
え、ええ…なんだか、何から何まで。 ありがとうございます。
[申し出に目を丸くするも、困ったように笑んだ]
(418) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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そう言ってくださると嬉しいわ? …何時もは、あのようにはしないのかしら。
[茶を褒められれば喜ぶも。 セシ兄じゃないみたい、と呟いたミッシェルに、セシルが居なくなってから問いかける]
――別に、貴族とは言えど…ご紹介も何も出来ないのに。
[ふ、と小さく自嘲するように呟いた。 応接間に行く途中、厨房から聞こえる声に、ミッシェルと顔を合わせた]
――そういえば…ラルフに、厨房とかで働かせたこと無かったわ…
[大丈夫かしら?と、声が聞こえた方を見やるも、ミッシェルに言われれば小さく頷く]
そうね。そそっかしい…のかしら。 心配では…
(419) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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――そうですわね。 きっと、セシル様も、ピアノを弾きに来ていらっしゃったのでしょう?
[ラルフの話題から逸れれば、くす、と小さく笑い] 光栄ですわ。 時々、調律していただいてる甲斐がありましたわ?
[応接間に着けば、席を薦め。 自身もまた腰掛ければ、ふぅ、と息をついて]
それにしても… お二人もこの村から出ない、のですわね。 ミッシェル様やセシル様の腕ならば、街でも通用するでしょうに。
[数年前は街に住んでいた経験から、そう、ミッシェルに小首を傾げた]
(420) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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何? 火事……?
[青空に昇る黒煙。 目を細め手綱を操り火元と思われる場所へと駆けさせる途中で覚束ない足取りの男を見つけた。]
サイモン……?
[名を呼ぶが明らかに様子がおかしい。 定まらぬ視点、血走った目、奇妙な笑い声を上げるその姿は以前戦場で見かけた恐怖に耐えられず麻薬に溺れた人間を思い起こさせた。
名を呼ぶが反応も無く、あまりに奇怪な様子にさすがに警戒感が湧き火元と思われる場所への移動を再開する。 すれ違いざまにサイモンを一瞥をすれば、にたりと狂気に満ちた笑みをこちらに向ける彼と視線が合い体が硬直しまうが馬上だったのが幸いして高速で彼の姿は後方に流れていった]
(421) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
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……ふ。
[息が詰まるような緊張から解放させれば手綱を引いて馬を止め呼吸を整えるように吐息を漏らす。 落ち着いた所で後方を振り返るが既に彼の姿は消えてた]
何、あれ。
[思わず声が漏れるが、戦場の恐怖で壊れる人間も居るのだから病気による死を恐れてサイモンみたいになってしまう人間が居てもおかしく無いと自分を納得させた]
(422) 2010/07/04(Sun) 21時頃
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/* あの人、女の子Verもあった、なんていえない。
女同士だから、と勇気を持てずに。 卑怯にも、と――。
続く感じで……。
女の子、ピッパはリンダ、ソフィアはそのピッパで。 アイリスはサイラスなのかな?ペラ子はゴドウィン、グロリアはラルフ?ミシェはセシルなのかな、だから。
そっちは没にしました。
(-89) 2010/07/04(Sun) 21時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 21時頃
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>>417
[そして、大丈夫大丈夫を繰り返してから、]
――…ああ、サイモンが…
[そう漏らす。 辺りを見回し、その姿を探すけど、 もう、彼は>>421>>422現場からは立ち去っていた。]
(423) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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―道―
[空に立ち上がる黒煙を、ただ眺める。]
はあ、やっぱりこうなるのか……。
[極限状態の人間が陥ることなんて、少し考えれば誰でもわかるはず。 だから、落ち着いた様子で空を眺め続ける。 誰かが、堕ちてしまったのだと思いながら。]
俺も少しは、気をつけるとしようかね。
[自分に言い聞かせるようにつぶやくと、黒煙に背を向けて、広場へと向かった。]
(424) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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>>423 サイモンさん、が――…。
[ギリアンから、その名を聞けば。 先程、微かに聞こえた狂気に満ちた叫びは、サイモンの叫びと知って。]
此処にいては、危険――。 村のみんなにも知らせないと、……。
[黒煙に紛れて降りかかる火の粉は此処までは届かなかったものの、火の勢いは未だ収まりそうになくて]
(425) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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歌い手 コリーンは、墓堀 ギリアンの背を撫ぜるようにしながら、動けそう?と尋ねて。
2010/07/04(Sun) 21時半頃
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/* ペラ子来ないのかしら? かもんかもん、なんだけど。
(-90) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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>>425
ああ、サイモンが……。 何か、暴れでな……。
わがらなぐもねぇが……。 ああ、ごごは離れるだ。 密集しでるどごじゃなぐでよがった…。
[コリーンの言葉に頷いて、よろりと立ち上がり、その場を去ろうと…。 背を撫ぜる手にはありがど、とつぶやいて…。]
(426) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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お屋敷に残って居るのは、ラドルフ君とお嬢様だけでしょうか?
[急拵えでなく整えられた屋敷の様が、静けさを際立たせ。 皿を取る音ひとつも、ひどく響くように感じるから、それは問うまでも無いことではあった。
老執事が押していたのか、人の使っていた慣れはあるものの、そうとは見えない程磨き上げられた配膳車に、4人分の食事を載せ。 顔どころか、天井まで映す、値段の知れない食器に、何ともカジュアルな平民の食事が盛られている様は少々可笑しいが、仕方が無い。
から、かた、と些か不慣れな音を響かせて、お茶の準備も出来たのであればラドルフと共に応接間へ向かい]
失礼します。お食事の用意が出来ました。 ……?
[ノックをして入った部屋の窓越し。 雨雲にしてはおかしな黒雲を、訝しげに見遣った]
(427) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
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